人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

何が起きても不思議でない

2014年12月21日 10時11分17秒 | 健康管理・予防
先月、都内で美しい紅葉風景を見て、感動してその写真を私の応援団の方々に秋のお便りとして送らせていただきました。
その方々から近況の返信をいただきました。その中である方のお父様が今年春に73歳の若さでご逝去されました。
 その方のお父様は、昨年に入院するまで、健康体で一度も入院したことが無かったご健康な方だったそうのですが、今年に入り何と無く体調不調が続いていたそうでした。そこで病院で受診されたところ腎臓癌に侵されており、癌は既に転移もしていて、その後は入退院を繰り返しの生活になってしまって、今年春にお亡くなりになったそうです。今の男性の平均寿命78歳に比べると早いご逝去でした。
 ところで、最近の亡くなられた高倉健さん83歳、菅原文太さんは81歳でした。お二人は、しっかりと健康管理をされていたと思います。そのような方々でも死期は来るのです。
 そこで、亡くなられた方々のお歳を考えますと、今、私は60歳からの定年後の生活設計を考えていますが、私ももうすぐ、60歳になります。歳をとったものです。これからむかえる私の日々は、私にも突然何が起きても不思議ではない歳なんだと考えてしまいました。
その時が来ても悔いのないように、毎日、毎日を一生懸命に行きたいと思った朝でした。

朝、カフェ・オ・レを飲みながら


挑戦者


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