goo blog サービス終了のお知らせ 

人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

子猫の移動

2014年07月13日 16時59分56秒 | 植物・動物・自然観察
最近、子猫達は私達の家から出て外の世界を探検するようになってきました。今日は、子猫達はずっと隣の家の外階段の下で過ごしています。

隣の家の外階段の下で寝ている子猫三匹。


隣の家の外階段の下から外の様子をうかがう子猫。:白猫と虎猫


三匹がかたまっています。


子猫一家を見ていると可愛いので今日も写真を撮ってしまいました。

 さて、子猫一家がやってきてから飼い主のいない猫や犬について関心が出てきました。滝川クリステルさんが、毎日多くの犬や猫が殺処分されている現実を知って、2020年を目標に、犬猫の殺処分ゼロ、放棄ゼロ、虐待行為ゼロを目指す動物保護の財団を最近、立ち上げましたのでご紹介します。

 出典サイト: CHRISTEL VIE ENSEMBLE

VIE ENSEMBLEは、フランス語で「ともに人生を歩む」「一緒の命」という意味です。同じ価値の命がお互いに支えあう社会、共存・共生する社会の実現への願いを込めて設立されました。

ところで、今晩は、BSジャパンで、”希少動物の赤ちゃんを訪ねて”という番組がありますので、観る予定です。

7/13(日)19:00~21:00@BSジャパン 滝川クリステルのベイビープラネット
~希少動物の赤ちゃんを訪ねて~


カメラマン(妻)



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 第二の人生・第三の人生へにほんブログ村

ジャバでお掃除

2014年07月13日 14時58分12秒 | 日記
今日の空


2014年06月21日  お風呂の排水を修理しました

 いつもの休日のお風呂の掃除はバスマジックリンでバスタブ周りの磨き掃除ですが、先月は業者の人を呼んでお風呂の排水を修理しました。その時に業者の人から年に5、6回は風呂釜洗いをすることを薦められました。いままでは、年に二回でした。
今日は、朝早くから起きてジャバを使って風呂釜洗いの掃除をしました。お風呂好きの私はいつも、綺麗なお風呂で入浴を楽しみたいですから、今日はジャバでお雑菌まみれになっているかもしれない風呂釜、配管の汚れを除菌・洗浄をしました。今晩は早めの夕食で、そして、綺麗になったお風呂につかりながら体も心もリフレッシュです。今週も頑張りましょう。

 記録

 天気: 
 最高気温(℃)[前日差] 30℃[-3]
 最低気温(℃)[前日差] 26℃[-1]
 体調:
 血圧: 103/60/63
 訓練: 上半身エクササイズ

星と太陽と青空に願いを』

妻の負傷が治りますように。
今週は通勤時間は晴れますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように


訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今週も元気に行くぞ 

挑戦者とカメラマン(妻)


下記のマーク(バナー)押して下されば、うれしいです。

にほんブログ村 健康ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 第二の人生・第三の人生へにほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へにほんブログ村

シャネルの名言

2014年07月13日 06時02分38秒 | 言葉
 偉人と呼ばれる人たちは心に残る名言を残しています。一つの言葉がこれからの人生の支えとなり、そして、心が癒され、その日が元気になります。私は障害を負ってから多くの言葉に救われました。今朝は、ココ・シャネルの名言を見つけましたのでご紹介します。

『人生がわかるのは、 逆境のときよ。』

昨日、一昨日と私達には嬉しい日が続きました。病気に倒れた2011年、2012年のリストラ騒動とその後の生活。この時、私達の生活はどうなるのか?不安で、不安で、私のどん底の時期だったと思います。私は、この時、この逆境の時、人生の全てのことがわかりました。
 その後、私はそのどん底の逆境から這い上がって現在に至っています。

ココ・シャネルの人生を調べましたら古い価値観(私にとっては障害かな)の時代に生まれ、それを打ち壊して(障害を乗り越えて)新しい価値観を作り続けた波乱万丈の人生を送った方と知りましたのでご紹介します。

参考:ウィキペディア ココ・シャネル

プロフィール
ココ・シャネル(Coco Chanel/1883年8月19日-1971年1月10日/女性)は、フランスの女性ファッションデザイナー、実業家。
本名は「ガブリエル・ボヌール・シャネル」(Gabrielle Bonheur Chanel)。ファッションブランド「シャネル(Chanel)」の創設者として世界的に知られるな人物であり、同ブランドは「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドポリシーに女性のファッションの歴史を次々と刷新していったことで著名。
愛称の「ココ」はキャバレーで歌っていた頃の持ち曲「Ko Ko Ri Ko(コケコッコウ)」と「Qui qu’a vu Coco dans le Trocadero(トロカデロでココを見たのはだれ)」」に由来。

1.生い立ち
  華やかなイメージで語られることの多い「ココ・シャネル」ではあるものの、その幼少期は過酷な時期を過ごしており、母親が早くに他界し、父親から捨てられ、孤児院や修道院で育ったとのこと。

2.シャネル起業
  その後、お針子仕事の傍ら、歌手を志してキャバレーで歌うようになり、交際していた男性に伴われてパリ郊外の牧場に移住。牧場で趣味として制作していた帽子がにわかに評判となったのをきっかけに帽子専門店「シャネル・モード」を開店。これが現在のファッションブランド「シャネル(Chanel)」へとつながっていったとのこと。


3.シャネルの興隆から沈黙まで
  1921年、本店をカンボン通り31番地に拡張。前年に会った調香師エルネスト・ボーによって生み出された、シャネル初の香水「No.5」、「No.22」を発表した。
1924年、イギリスのウェストミンスター公爵ヒュー・グローヴナーと出会い、以降6年間に及び交際する。この間に彼から多くもらった宝石類から着想を得た、模造宝石を使ったジュエリーを発表。同時期、後に「シャネル・スーツ」として発表されるスーツの原型がつくられた。

4.対独協力と亡命
  第二次世界大戦中の1940年、フランスがナチス・ドイツに占領され、親独のヴィシー政権下となった際、レジスタンスとしてドイツ軍による軍事占領に抵抗した結果、戦死したり、捕えられた末に拷問され処刑された人間がいた一方で、シャネルはドイツの国家保安本部SD局長ヴァルター・シェレンベルク親衛隊少将と懇意になる。
このことから、1944年のシャルル・ド・ゴール率いる自由フランス軍と連合国軍によるフランス解放後に逮捕され、「対独協力者」、「売国奴」としてフランス中からの非難を浴びた。しかし、イギリス首相であるウィンストン・チャーチルの計らいにより釈放され、その後シェレンベルクとともに戦後の数年間スイスのローザンヌへ脱出し亡命生活を送った。

5.ファッション界への復帰
1954年、スイスでの亡命生活を終えパリに戻ったココは、ヴァンドーム広場を望むホテル・リッツに住まいを構え、ファッション界へ復帰を果たした。
ココの第二次世界大戦時の言動に対する嫌悪感が根強く残っていた当時は、「古臭い」としてヨーロッパではバッシングを受けるなど散々だったが、「売国奴」と蔑まれたココやドイツへの嫌悪感が大戦後10年近い年月を経て薄まった上に、ウーマンリブ運動によって女性の社会進出がめざましかったアメリカ合衆国では熱狂的に受け入れられた。
翌年シャネル・スーツ(ブレードの縁取りがある、ウールのスーツ)の発表。アメリカで「過去50年間でもっとも大きな影響力を与えたファッションデザイナー」としてモード・オスカー賞を受賞。

最後に以下の名言も残しています。

 『翼を持たずに生まれてきたのなら、
 翼を生やすために、
 どんな障害も乗り越えなさい。』

今朝は、シャネルの名言で元気になりました。ファイト一発で今週も行きましょう。

挑戦者