人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

準備

2014年03月23日 16時32分10秒 | 日記
太陽の日


今日の雲


3月も一週間ちょっとで終ってしまいます。今日はこれからのことで準備することがあり家族は準備をしていました。そして、いつものお掃除の他に先週の続きの剪定を妻が行ってくれました。今日も本当にお疲れ様、ご苦労さまでした。いつものことながら休日の時間が過ぎるのは本当に早いですね。
明日からまた一週間が始まりますので、今晩は早めの夕食です。そして、入浴療法でお風呂につかりながら左半身のストレッチです。明日からまた、頑張りましょう。

 記録

 天気: 晴れ。
 最高気温(℃)[前日差] 17℃[+3]  
 最低気温(℃)[前日差]  7℃[+2] 
体調:
 血圧: 103/67
 訓練:

星と太陽と青空に願いを』

明日は穏やかな晴天の日でありますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
家族の花粉症が治りますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今週も元気に行くぞ 

挑戦者とカメラマン(妻)

星と太陽と青空に願いを』


挑戦者とカメラマン(妻)



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健康: 糖尿病の予防

2014年03月23日 09時58分15秒 | 脳卒中・他病気・予防
今週の健康は、『糖尿病』です。

これからの私の生活の基本は、病気せず、怪我せずに一日でも長く健康生活を送ることです。もう二度と、脳卒中のような恐ろしい病気にはなりたくありません。そこで、私は日々のリハビリの他に病気と予防について調べて、健康管理について取り組んでいます。

三大疾病については理解ができまして、予防法もわかってきました。これらは『生活習慣病』なのです。予防は規則正しい生活と、バランスの良い食生活。運動、ストレスを溜めない生活を行うことで予防ができることがわかってきました。

次に『糖尿病』ですが、この病気について調べれば、調べるほど恐ろしい病気であることがわかりました。この病気も『生活習慣病』なのです。『生活習慣病』が怖いのは気がつかないうちに病気が進行している点です。

『糖尿病』は、血糖値の高い状態が続き、全身のさまざまな臓器に影響が起こる恐ろしい病気です。

解説 参考出典: アステラス製薬 『糖尿病』

 糖尿病は、血液の中のブドウ糖(グルコース)の濃度(血糖値)が高い状態(高血糖状態)が続く病気です。放っておくと、さまざまな臓器に合併症が起こる危険性が高くなります。その名前から糖尿病とは、「尿に糖が出る病気」と思われていることがありますが、尿に糖が出ることは血糖値が高いことのひとつの現れであって、本当に問題なのは血糖値が高いことです。尿に糖が出て、体内の糖が失われてしまうのではなく、血糖値が高すぎて尿にまで糖がたくさん出てしまうことが問題です。 
私たちは、毎日の食事で、さまざまな栄養素を体の中にとり入れています。このうち、米やパンなどに多く含まれる糖質(炭水化物)は、小腸でブドウ糖に分解されて、血液の中に吸収されます。また、タンパク質や脂肪などの栄養分も分解されて、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)を高めます。
 この血糖値は、体の中の「インスリン」というホルモンの作用で、ほぼ一定の値に保たれています)。この血糖を調節する仕組みがうまく働かなくなり、血糖値が高い状態(高血糖状態)が続くようになってしまうのが糖尿病です。
血糖値が高くても、最初のうちは、ほとんど症状を感じることはありません。しかし、血糖の高い状態が続くと、のどの渇き、疲労感、多尿・頻尿などの症状が現れるようになり、次第に全身の血管や神経が傷ついて、全身のさまざまな臓器に影響が起こってきます。

1.インスリンの作用

体の中のブドウ糖の量は、食事をすれば増え、体を動かしてエネルギーとして消費されれば減りますが、ブドウ糖は体にとって大切な成分であるため、その血液中の濃度(血糖値)が大きく変化しないようにする仕組みが働いています。
その主役のひとつとして、血糖値が高くなりすぎないために働いているのがインスリンです。
インスリンは、すい臓のランゲルハンス島というところで作られるホルモンで、食事をして血糖値が高くなれば、すい臓から多く分泌され、ブドウ糖が、グリコーゲンや脂肪として、肝臓や脂肪組織に蓄えられるように指令を出します。血糖値が低くなれば、分泌される量も減ります。
食事をして血糖が上がったことを感知すると、すい臓からインスリンがたくさん分泌され、肝臓や脂肪組織ではブドウ糖からグリコーゲンや脂肪が作られるように、筋肉や脳ではブドウ糖を取り込むように働いて、血糖が上がり過ぎないようにします。

2.2型糖尿病におけるインスリンと血糖

日本人の2型糖尿病の患者さんの多くは、糖尿病になる前から、食事に反応してすばやくインスリンが分泌されないか、そのインスリン分泌量が少ないという体質を持っています。こうした状態に、食べ過ぎや運動不足、肥満などが加わると、肝臓や筋肉のインスリンに対する反応が悪くなります。もともとインスリンが少ないうえに、インスリンの効きも悪くなるので、まず食後に高くなる血糖値を下げることができなくなります。
こうして血糖値が高くなると、すい臓が能力いっぱいまでインスリンを作ろうとして、やがて疲れ果ててインスリンを作る量が減っていき、ついには常にインスリンが不足した状態になり食事と食事の間(空腹時)の血糖値も高くなります。
もともとインスリンの量が少ない体質ではない方でも、極端な肥満によって肝臓や筋肉のインスリンに対する反応が非常に悪くなったり、糖質(炭水化物)を大量にとり続けると、すい臓が大量のインスリンを作り続け、やがてすい臓が疲れ果てて糖尿病を発病します。

3.なぜ治療が必要か

 糖尿病を治療することで、さまざまな合併症を予防することができます。
糖尿病になっても、血糖値がかなり高くならない限り、強い症状を感じることはありません。しかし、血糖が高い状態を放置しておくと、やがて全身のさまざまな臓器に合併症が起こってきます。

糖尿病に特有な合併症としては、3大合併症と呼ばれる「網膜症」「腎症」「神経障害」があります。
これらの合併症は重症化すると失明や透析が必要な腎不全、足を切断しなくてはならないこともある壊疽(えそ)などにつながります。
また糖尿病は動脈硬化を進める原因のひとつであり、心筋梗塞、脳卒中などになりやすく、これらの病気はときに命をもおびやかします。
また血糖値が非常に高いと、糖尿病性昏睡(こんすい)となり、命に影響が及ぶことがあります。
一方、糖尿病をきちんと治療すると、こうした合併症を予防できることが、これまでの多くの研究で分かっています。これらの研究結果に基づき現在の糖尿病の治療指針(ガイドライン)が作られ、糖尿病の治療が行われています。
糖尿病と診断される前に、たとえ何も症状を感じなくても、これらのさまざまな合併症を防ぐために、予防にと取り組むことがとても大切と思いました。


■ 予防
私の場合、体重が増加傾向にありますので、日々厳しく食生活の自己管理して、体重を更に減らすことです。
これらは『生活習慣病』予防でわかりました。規則正しい生活と、バランスの良い食生活。運動、ストレスを溜めない生活を行うことで予防することです。美味しいケーキも我慢、我慢ですね。健康で長生きして楽しい生活を送る為に節制した食生活と運動です。美味しい物はほどほどにして、家族の為に我慢します。

皆様へ

『糖尿病』は、本当に恐ろしい病気です。『糖尿病』にならない為に今過ごしています生活習慣を見なおしして、強い意志で生活習慣の改善をしてくださいね。

■予防法に関して; 厚生労働省のサイトに詳しく書かれていますので参照していただければと思います。
参考出典:  厚生労働省 糖尿病ホームページへようこそ

挑戦者
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