幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

「きんもくせい」の香るころ

2022-10-05 | 花木

夕方の散歩、少し風が出てくる。

どこからともなく風に乗って漂ってくる、甘い香りに鼻をくすぐられる。

そんなとき周囲を見渡すと、近くに「きんもくせい」の樹を見つけることができるはずだ。

 

いつも何気なく通り過ぎてしまっているが、花を引き寄せ、匂いを嗅いでみる。

匂いを言葉で言い表すのは難しく、うまい表現が見つからない。



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