ついに「緊急事態宣言」

「緊急事態宣言」は、千葉もその対象になりました。
日本は、マスク、手洗いの励行で、他の国と比べ圧倒的に、感染者、死者の数を抑えているというものの、やはり、こういう事態を取らざるを得なくなりました。

その、政府のマスクの配布を、大山鳴動マスク2枚と、せせら笑った、ＴＢＳのキャスターがいました。
そのマスクが、今や、欧米では争奪戦であります。

政府は早くに、医療機関、施設などに、マスクの不足をきたしてはならぬと、国内メーカーに補助金を出して作らせていた。
その配布を終え、残った分を国民に配布したというわけです。

「緊急事態宣言」が出たといって、われわれの生活が特に制限されるものではありませんが（日本の法ではできない）、各自が自覚を持って、危機意識を持って、行動せねばならない、というわけです。
イギリスの首相がＩＣＵにというニュースです。
日本のトップだって、いつ倒れてもおかしくありません。
真面目に懸命に働いている人を、せせら笑ったり、不満を殊更言ったり、又、政府が気に入らないから、聞かないなどど言う人がいたりするのを、私は怒りに覚えます。