学級文庫

支援学校の高等部3年生です。

パンパンパン(頬を平手打ち)血がタラ~

2011年07月19日 | 言葉の記録 6年生
≪6年生・7月16日≫
母親「お供だちに叩かれたことあるの?」
有香「ない」
母親「先生に叩かれたことあるの?」
有香「ない」
母親「お父さんに叩かれたことあるの?」
有香「ない。一生ないやろ」
母親「有香ちゃんを叩いたことがあるのは誰?」
有香「お母さん」

有香「お母さん、愛してるよ。一番すきなんだから叩かないで」


≪6年生・7月17日≫
…昨日、足をバシッと叩いただけですが、有香の受けたイメージは随分違います。
有香「パンパンパン(頬を平手打ち)血がタラ~。パンパンパン(鼻を叩くまね)鼻血タラ~。死ぬ」


≪6年生・7月18日≫
今日、個別指導を受けている先生と、この件について話しました。
やはり、何でも許していくことは本人の為にならないので、悪いことは悪いと注意をする厳しさも必要とのことでした。

しかし、足を叩いただけでも頬を平手で殴られたほどのダメージを受けるようなので、言葉のみで注意をしなければならないと思いました。

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