学級文庫

支援学校の高等部3年生です。

21年4月7日(火)

2009年04月09日 | 歯列矯正
今日はおとうさんはてれびをみています。
おかあさんとわたしでおばあちゃんのいえにいきました。
かえりました。


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着任式&始業式

着任される校長先生のお人柄を知りたかったことと、担任の先生にご挨拶をしたかったので、着任式と始業式について行きました。

校長先生の着任の挨拶の第一声を聞き、温かい校長先生であると確信しました。
ドキドキしたクラス分けは、1年生の時に仲良くしてくれたお友達が複数いたので安心しました。
担任の先生は以前から存じ上げているとても評判の良い、優しい女性の先生でした。
恵まれた新学年のスタートをとても嬉しく思いました。


4年3組の教室の廊下に立っていると、校長先生が来られて「お子さんはどこですか?」と仰いました。
「右端の列の前から2番目です。」と答えると、YUKAの傍らを通られてからまた私の元に来られて「ちゃんと連絡帳が書けていますね!」と仰いました。
私は「前の席のお友達が1年生の時のクラスメートで、書きもらしたところを書いてくれました。お友達はありがたいです。」と言うと「そうですね」と仰いました。とても穏やかで物腰の柔らかい校長先生のご様子に、小学校生活の後半も穏やかに過ごせそうな予感がして、本当に嬉しくなりました。


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歯列矯正

今日は装置をはめる日です。
想像以上に嫌がり、すぐにはずしてもらいました。
痛いのではなく、気持ちが悪いのだそうです。
でも、大人より子供の方が順応性があり、すぐに慣れるとのことでした。
嫌がるYUKAに丁寧に繰り返し説明をして、納得してもらってから、母親がはめる練習をしました。
この装置は『はめるのも、はずすのも、お母さんだけ!』と言い聞かせました。

とても嫌がったので、この日ははずして帰りました。
この装置は24時間はめっぱなしで、取るのは歯磨きをする時だけだそうです。
一ヶ月をめどに、24時間ずっとはめられるようになったら歯科へ行き、ねじを回す方法を習い、上あごを広げ始めます。

※YUKAの上あごを広げる理由 → 今のままでは永久歯が全て生えるスペースがないので(レントゲンで確認)、このまま放置すると外科的な方法で歯を数本抜くことになります



 上あごにはめます

 金具を奥歯にひっかけて固定させます


※帰宅後2時間はめました

※ダウン症児の場合、歯列矯正には保険が適応されます。我が家の場合3割負担で本日の会計は18230円でした。



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側弯外来

1年後に受診するのを忘れ、2年ぶりに受診しました。
驚くことに『予備的手術一歩手前』だそうで、トランポリンは禁止になりました。

制約の多い人生を歩ますことに申し訳ない思いがして、うつむく母親に
「お母さん元気出して、トランポリンはやめるから!大丈夫!」と温かい励ましの言葉をかけてくれるYUKA。
飛び込みはダメだけど、プールはオッケーとのことだったので、出来る範囲で楽しみを見つけたいと思いました。

※トランポリンがダメな理由は、飛ぶことではなく、万が一の転倒がダメなのだそうです。

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