学級文庫

支援学校の高等部3年生です。

「お父さん、仕事、諦めたらあかんで」

2013年03月15日 | 言葉の記録 中学生
≪中1・3月14日・夕方≫
…働く人は皆さんそうでしょうが、有香の父親も仕事で大きなストレスを抱えています。
母親「お父さん大変みたいよ。もし、仕事やめるって言ったらどうする?」
有香「言わないよ」
母親「もし、仕事やめるって言ったらどうする?」
有香「私が代わりに働くわ」
母親「どうやって?」
有香「分からん」


≪中1・3月15日・朝≫
有香「お父さん、仕事、諦めたらあかんで」
父親「何で?」
有香「だって、お母さんと私の生活ができない」
母親「お父さんを励ましたら
有香「お父さん、今日もファイト
父親「

「ご飯の味が分からへんやん」

2013年03月15日 | 言葉の記録 中学生
≪中1・3月13日≫
…有香が嘘(危ない嘘)をついたので、厳しく叱りました。
有香「何で閻魔様いないの?」
母親「いるよ」
有香「どこに?」
母親「上の方(天)に。舌抜かれるよ」
有香「抜かれてないやん」
母親「寝てる間に抜かれるよ。抜かれたらどうするん?」
有香「ご飯の味が分からへんやん


「私はそういう生活、嫌だから」

2013年03月15日 | 言葉の記録 中学生
≪中1・3月14日≫
…夕食後
有香「お母さん、高校を卒業したらお母さんのお化粧使って良い?」
母親「自分で働いて買い」
有香「私はそういう生活、嫌だから」
父親「どういう生活が良いの?」
有香「お父さんとお母さんが働いて、そのお金を使う」
父親&母親「アハハハハ
有香「アハハハハ