学級文庫

支援学校の高等部3年生です。

マナー違反

2010年07月28日 | 言葉の記録 5年生
≪5年生・7月26日≫

…Yukaと二人で買い物に行き、ファーストフード店で休憩をした時のことです。以前はファーストフードといえば、学生さんのアルバイトが主流だったと思いますが、年配の方が働いていらっしゃいました。その様子を何気なく眺めていました。

Yuka「お母さん。」
母親「何?」
Yuka「人のことジロジロ見たらあかんで。」

ジロジロ見ていたつもりは無かったのですが、指摘されて驚きました

歌詞の意味

2010年07月28日 | 言葉の記録 5年生
≪5年生・7月27日≫

歌のCDを聞いての質問です。


…『大きな古時計』を聞いて
Yuka「何でお別れ?」
母親「死んでしまったら体はなくなって、魂…、心だけが天国に行くから、もう時計とはお別れなの。」

 真夜中にベルが鳴った おじいさんの時計
 お別れの時が来たのを 皆に教えたのさ
 天国に昇るおじいさん 時計ともお別れ
 今はもう動かない その時計
 百年休まずに チクタクチクタク
 おじいさんと一緒に チクタクチクタク
 今はもう動かない その時計
 今はもう動かない その時計


…『さっちゃん』を聞いて
Yuka「さっちゃんって誰?」
母親「誰って?さっちゃんやん。小さい女の子の名前よ。」
Yuka「何で遠くに行くん?」
母親「お父さんの仕事の都合じゃない?」


…『クラリネットをこわしちゃった』を聞いて
Yuka「何で怒られるん?」
母親「お父さんが大事にしていたのに、壊しちゃったからじゃない?」

 ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない
 ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない
 パパも大事にしてたのに 見つけられたらおこられる
 どうしよう(オー) どうしよう(オー)
 オ パキャマラド パキャマラド パオパオ パンパンパン
 オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ

手紙

2010年07月28日 | 学校・友だち
≪5年生・7月27日≫

お友達からもらった手紙と鉛筆が嬉しくて、夜に手紙を三通書いていました。


 SさんとSさんへ
おまつりあしたになったら、つぎのあしたになったらいくからね。
たのしみにまってるからね。


 Hさんへ(隣人)
だいすきよ
ねてるの、それともおきてるの。
わたしはいまからねるからね。

同級生のSさんと他クラスのSさんとバーベキュー

2010年07月28日 | 学校・友だち
≪5年生・7月27日≫

夏休みにはお友達と学校で会えないので、遊ぶ約束は出来ないと思っていましたが、プールで出会う機会があったために、同級生のSさんと他クラスのSさんをバーベキューに誘うことが出来ました。
約束の時間は17時~20時。バーベキューの後、花火をする予定にしていました。

 ひたすら肉を食べるYuka

熱さと煙と戦いながら焼いてくれる二人

…食べている時の嬉しくて不思議な会話
母親「二人は幼稚園の時からの仲良しなの?」
Sさん「はい。初めて会ったときから、なんか、仲良くなった。」

Sさん「最初は四人グループだったけど二人になり、Sさん(なぜかみんなSさん)が入って三人になり、Yukaちゃんが入って四人グループになった。」



バーベキューの後、家に入り、お土産に頂いたフルーツやゼリーを食べながら暗くなるのを待ちました。
Yukaが葡萄の皮が嫌だと言ったみたいで、二人はYukaのために丁寧に皮をむいてくれていました。



Yukaが少しでも色(紫・茶色)のついた部分があると嫌だと言ったみたいです。
Sさんの「ピンセットが要るよ~」という明るい声が印象的でした。



19時半頃から花火を始めました。お友達とする花火はとても楽しかったようです。




Sさんが持って来てくれたお手紙です可愛い鉛筆も頂きました。

YukaはSさんたちが帰ってから、頂いた鉛筆でSさんたちへのお手紙を書きました。日記も書き、ドリルまで持ってきました。
楽しい時間と頂いたお手紙と鉛筆のお陰で、俄然やる気がわいたようです。


今日は、同級生のSさんのママが送り迎えをしてくださいました
初めてお話をさせていただいたのですが、お子さんと同じくとても素敵な方でした