湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 梅の花の蜜を吸うメジロ

2017年03月06日 13時40分53秒 | 庭の草木や生き物たち, etc.
裏庭にある「思いのまま」が満開で、その蜜を吸いにか、メジロ夫婦(?)が来ていました。

メジロ夫婦(?)

10羽くらいの集団で来るときもありますが、2羽(夫婦(?))でくることが多いようです。



メジロは梅の花の蜜が大好物とのことです。
だからなのか、クチバシも都合よく細長くて緩やかにカーブしています。

ウチの「思いのまま」は年々桃色の花が少なくなってきているようです。
桃色の花は数えるほどしかありません。

もう若くはない樹齢になったので華美を控えるようになったのでしょうか?
桜は若木のほうが濃い色の花を咲かせるといわれています。

紫陽花(アジサイ)は一般的には、土を酸性にすれば青色の花になり、弱アルカリ性の土壌では桃色の花になるといわれています。
紫陽花と混同してはいけないのでしょうが、もしかしらた「思いのまま」は酸性雨の影響を受けているのかもしれません。
来年の花の色がどうなるか、試に苦土石灰をまいてみようかと思います。