湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 役目を終えた百均の財布

2017年03月03日 12時28分20秒 | 日常・その他
先日カードを1枚失くしました。
スーパーのポイントカードなので、ほとんど実害はありませんでした。
いつも財布に入れていたカードですが、いつどこで失くしたのか覚えがありません。
ボロボロになっても使い続けていた財布に入れていました。
破れた財布のせいではないのかもしれませんが、この際買い替えることにしました。

これまでのは百均で買った物でしたが、今度のもまた100円の財布です。
縫い方や寸法などが若干異なるだけのほぼ同じ商品です。

左が古いもの、右が新しいもの


古いほうは、草臥れたその姿を2年前に拙ブログでお見せしたことがあります。

 ※倹しい私の生活の象徴(?)<2015.3.12>

そのとき既に1年以上は経過していたはずですから、3年以上も酷使したことになります。


合皮製の100円財布(しかもボロボロの)には金運を引き寄せる力がないのかもしれません。
3年間で金は全く貯まりませんでした。

あるサイトに金運をアップさせるための財布の買い方等が載っていました。
  
・買う時期:立春(2/4頃)~啓蟄(3/5頃)
・材質:本革
・色:黄色、金、茶 etc

私が今回買ったのは昨日(3/2)なので時期だけは該当しています。
私はこのようなジンクスを信じるほうではありませんが、前より金運が上がることを期待します。


また、
【お財布の値段×200=持ち主の年収】という方程式があり、統計的にもその金額が当たっている、などと書かれていました。

1,000万円の年収の人の財布は5万円、
1万円の財布の人の年収は200万円、
ということのようです。

その方程式によれば、ロナウドさんの財布は約5,000万円、私の年収は2万円ということになりますが、
実際にはそんなことはないはずです。

年収を財布の値段で除した値でみれば、私とロナウドさんは平均的な値(200=年収÷財布の値段)からずっと離れた極端値(10000~)をとる "同類" といえます(?)。
他に似たところは無いようですが ・・・