湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇熊本城長塀とトンソク(豚足)

2015年01月21日 22時38分56秒 | ちょっとした出来事?
全く関連性がない2つの画像をアップします。


・熊本城長塀

    ※手前に写っている大木の枝を透かして見えている白い横線部分が長塀です。
      鋭角で撮っているのでそんなに長く見えないかもしれませんが242mあります。
      現存する城の塀では最長だそうです。


今日は小雨が降っていましたが
久しぶりに街へ買い物に出かけました。

運動不足気味なので歩いて行きました。

時々小走りになったりして。

傘をさして白いマスクをしたまま走ったりするので
変なオッサンに見られたかもしれません。

この写真を撮った場所(御幸橋)まで丁度2.5kmありますが
約20分で来ることができました。


現在、熊本市内には百貨店が2つありますが、
間もなく(3月1日より)1つになってしまいます。
一方の県民百貨店が閉店してしまうのです。

 アベ○リスクのせいもあり地方経済は疲弊してきているようです。

私はどちらかといえば県民百貨店のほうを贔屓(お得意様ではありませんが)
にしていましたので残念で寂しい思いです。

今日の買物の一つは百貨店の商品券でしたが、
しかたなく残存する百貨店のものを購入しました。


・私が料理した煮込みトンソク(豚足)

    ※いい照り具合でしょう。
     
私はトンソクも好きです。

これは今日私が作った煮込みトンソクです。

5本ありましたが、私と3男の腹の中に1本づつ入っています。
(トンソクを食べるのはこの二人しかいません)

残り3本の配分は予想できます。

遠慮という字を未だ覚えていない3男が大きい2本を食べ、
私が小さい1本を食べることになるのでしょう。


これまで自分で作ったことは数回しかありません。
食べたいときは焼いたものを買ってきます。

 ちなみに、熊本には揚げトンソクを出す飲食店もあります。


本当のところは煮込みでなく焼いたもののほうが好きですが、
それは上手に作れません。


今日のもボイルしたものを材料に作りました。

今日の作り方は次のとおりです。(アバウトです。前のときの作り方も覚えていません)


 ・フライパンにゴマ油をひき刻んだニンニク(適量)を炒める。

 ・トンソクを入れる。

 ・水、酢、醤油、砂糖、みりん、生姜、ダシの素(液体)、焼き肉のたれを入れる。
    ※全て適量です。
     料理をするときに調味料類を計量したりすることは、ほとんどありません。
     勘と途中の味見・調整だけです。
    ※フライパンに平らにおいたトンソクの3/5の高さまで浸ります。

 ・あとは煮込むだけ。(時どきトンソクを裏返します)

 ・水分が残り少なくなり、あめ色になって泡がブツブツしてきたら出来上がり。


これでも、売っているものに負けないものができました。