湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇今日の鍋料理に入る春菊

2015年01月17日 18時57分46秒 | 庭の草木や生き物たち, etc.
*** 庭の草木ではなく近くの家庭菜園の草木です ***

久しぶりに家庭菜園(あまり整備されていませんが)へ行き
春菊を収穫しました。

・収穫した春菊(選り分けした後のもの)

    ※春菊は家族全員好きなので、これが鍋料理一回分です。

収穫作業は苦労しませんが
収穫したあとの選り分け作業が面倒です。

もちろん無農薬で、出荷用の間引き(*)などしていないので
丈が短く枯れた部分も多く不揃いなのです。

    *:プロは出荷時に丈が揃うよう生育の悪いものを間引いておき、
      アマ(家庭菜園)は伸びたものから収穫する(間引きを兼ねる)、
      という違いがあるようです。

これが今日の夕食の鍋に入ります。

家で作ったものは市販品に比べて柔らかいので
煮え過ぎないように気を付ける必要があります。

近くのスーパーでは「大葉」や「中葉」と表示されて売られていますが、
収穫した春菊は中葉に該当するとおもいます。

ただ、食用春菊の種類は10種以上あるようで、
収穫した春菊の正確な品種はわかりません。



春菊などを育てている家庭菜園は自宅から歩いて数分のところにあります。
猫の額ほどの広さです。

そこには樹木も少しあります。
花が咲いていた2本の木を紹介します。

赤いボケ(木瓜)と黄色いロウバイ(蠟梅)が咲いていましたのでパチリしました。

・ボケ(木瓜)

    ※ピントがズレて文字どおりボケています。
     何枚か撮った全てがボケていましたので、
     木瓜は「暈けなければいけない」と決めているのでしょう。
    
・ロウバイ(蠟梅/蝋梅/臘梅)

    ※一年で最も早く咲き始める木の花かもしれません。
    ※蠟梅はカメラを近づけても狼狽せずに素直に写ってくれました。