スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は3月に、2010~14年の国際的な武器取引に関する報告書を発表しています。それによると、05~09年と比べて取引量は16%増大し、輸出量上位5ヵ国は、米国、ロシア、中国、、ドイツ、フランスで、、これら諸国を合わせると全輸出量の74%を占めるとのことです。
米国の武器輸出量は05~09年から10~14年で23%増で、世界の輸出量の31%を占める輸出大国です。米国自身が戦争推進しそしてまた死の商人を行い戦争をさせている国が世界を支配しているとなれば、国際世論で戦争を止めさせなければならないと考えます。
我が家のツバキも咲いてきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます