先ほど、沖縄県において翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官が会談したと報道されました。会談されたことは民主主義国家としては当然のことで第1歩としては一定の評価をしなければと考えます。しかし、なぜ安倍政権はこれまで、翁長知事が東京まで足を運び面会を要望しているときも拒否をして今日まで会談をしてこなかったのは今後とも信頼回復するまでは時間のかかることでしょう。また、会談をする一方、辺野古の軍事基地化の工事は知事の主張を無視して続けていることはどこの国の政府なのか全く理解できません。安倍首相には、沖縄県民の悲痛な声が聞こえないのでしょうか。アメリカ政府の指揮下におかれている国ではありません。
昨夜、月食の始まりは撮れましたがその後はうまくありませんでした。
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