「農業再生プラン」届ける

　日本共産党が３月７日発表した「農業再生プラン＝食料自給率の向上を真剣にめざし、安心して農業にはげめる農政への転換を」を、11日、共産党北秋田市議団（花田隆一、福岡由巳、板垣淳）は北秋田市、ＪＡ、農業委員会など農業関係7団体を訪れ、資料提供しました。席上、市議団は、「現在の農業危機は、日本のみならず、世界的な視野で解決すべきで課題でなり、政治の転換を求める大きな波の根源ともなっている」ことを訴え、「できるだけ多くの方々に見ていただき、率直な感想や意見を聞かせて欲しい」と申し述べました。
　加えて、4月20日午後1時半から、大仙市大曲中央公民館で開催する、農業シンポジウムへの参加を訴えました。シンポジウムには志位和夫党委員長（主催者パネラー）、高橋ちづ子衆院議員（コーディネーター）が参加するので是非参加して欲しいと述べました。