北秋田市議会総務文教常任委員会は24日、閉会中の所管事務調査として「北秋田市公共施設等総合管理計画素案」を当局から説明を受けました。現在ある公共施設は902施設、そしてインフラ施設がありますがいずれも老朽化が進行している中で今回の管理計画素案が出されました。学校教育施設施設28.6%,スポーツ・レクリエーション施設10.0%と教育関係が40%弱の公共施設が示されています。市教委は現在再編プランを提示していてそれとのすり合わせが求められるように、より具体的な案を提示するために当局の横の連携がより大切ではないかと感じました。
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