第6回北秋田市保育園等の在り方検討委員会が22日開かれ公立保育園の運営に関する提言をまとめました。この日は、これまで協議してきた内容を提言にするために内容の点検や字句の修正を行いまとめたものです。検討委員会は「北秋田市保育園等の在り方に関する提言書」として5月27日津谷永光市長に提出することにしました。
よしみ議員は、これまで保育園の問題として、①保育士職員の処遇改善について、②「子ども・子育て新システム」(当時)関連法等について一般質問してきましたが、今回の提言にはかなりふれられていますので改めて勉強しなければならないと考えているところです。今回の協議の主な内容は、「子ども・子育て」の観点から自治体がどの程度責任を負っていくかであったと考えます。検討委員会では、「施設の建て替えなどに対する公的補助が私立を対象にしている」から民営化に移行するとまとめられていますが、これでよいのかどうか考えていかなければと思ったところです。
提言をまとめた第6回北秋田市保育園等の在り方検討委員会
よしみ議員は、これまで保育園の問題として、①保育士職員の処遇改善について、②「子ども・子育て新システム」(当時)関連法等について一般質問してきましたが、今回の提言にはかなりふれられていますので改めて勉強しなければならないと考えているところです。今回の協議の主な内容は、「子ども・子育て」の観点から自治体がどの程度責任を負っていくかであったと考えます。検討委員会では、「施設の建て替えなどに対する公的補助が私立を対象にしている」から民営化に移行するとまとめられていますが、これでよいのかどうか考えていかなければと思ったところです。
提言をまとめた第6回北秋田市保育園等の在り方検討委員会
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