これまで私は議会一般質問で、「学校給食、入院給食、介護食は地元産を活用することで地産地消の拡大」を訴えてきました。特に、野菜や果物では自給率が極端に少ない品が多くあります。外国から仕入れている物さえあります。地元の農家が潤い、定着するような行政からの支援が必要です。加えて、米以外の農産物では、大学における研究者養成や研究室増設、技術指導員の増員などが急がれます。今日の、秋田さきがけ紙に、「県農産物使い介護食」のタイトルがあったために投稿しましたが、秋田県としても遅きに失しています。介護食だけでなく、学校給食なども含めて地元産を多く活用することを政策化すべきと考えます。
学校給食も地元産活用で地産地消の拡大を
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