モンゴルにはチベット寺院が多く存在します。
今回の旅の目的地としてモンゴルを選んだ理由がコレです。
で、今回の旅で最も衝撃的だったのが、
地獄の描写?とも思える、生贄儀式の痕跡です。
日本語で「チベット 生贄」って検索しても、
人間の生贄に関する記述が殆ど見当たらないので、
個人的な推測のみになってしまうのですが、
なんとなく、旅日記とは別枠で、
この件について書いてみたいと思いますよ。
と、いうことで、
サムネ用にチベット寺院の写真を1枚挟みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/30/395f33cae5a2bf225921a850f36a1ba3.jpg)
表題にある通り、人間の生贄に関する記事になります。
残酷な表現や描写にに嫌悪感のある方は、
ここで引き返してください。
大丈夫?
ちょっとグロい話をしますよ?
では早速・・
生贄儀式の記録というのは、
チベット寺院の壁画で確認したものです。
寺院内は撮影禁止で、
神の御前でルール違反をしたくなかったので、
記憶にとどめて、宿に戻ってから記憶を元に再現しました。
追記:寺院名 チョイジンラマ寺院博物館
私の画力()が崇高すぎるため【グロ注意】です。
ウランバートルのチベット寺院で見た壁画が、これだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/58/7ba2683db79d6951e7323b3bfb7a5496.jpg)
(どう?この絵心w)
・・意味分かりますかね・・?
中央には、全裸で逆さ吊りにされてる人を描きました。
足の膝の位置で固定されています。
目は刳り貫かれ、舌を出しています。
実際はもっと苦痛に満ちた表情をしてたと思います。
その右には、首を切断された頭部。
長い髪を利用して吊るされています。
こちらも目を刳り貫かれ、舌を出しています。
左側には切断された足。
右側の首と同様に、切断面から骨が飛び出す様子まで、
細かく描かれていました。
吊るすのに使ってるロープのような紐から、
花?と思われるものが垂れ下がっていることから、
植物のツタか何かで吊るしてあるのかな?と思いきや、
時折、内臓を連想させるような描写も散見されました。
腎臓?と思われるような何かが垂れ下がっていました。
切断された部位として、首、手、足は確認しましたが、
BODYに当たる部分は一切見当たらなかったので、
植物のツタに絡ませて内臓を装飾に使ってたのかな?と思いました。
ここまでの細かい描写があって、
これが地獄を想像した絵図とは考えにくい。
実際にこのような生贄儀式が行われていたのではないかと、
考えてしまうのは私だけでしょうか・・
ちなみに、全裸で逆さ吊りにされている人の、
肝心な部分が描かれていないのですが、
これは、私が勝手に割愛したわけではなく、
実際の壁画もこんな感じでテキトーにごまかされてました。
ちょん切られた跡もなければ、モザイク処理もありません。
ここまで描いといて何故ソコを正確に表現しなかったのか謎です。
そして、この生贄がどのように吊るされていたのかを、
頑張って描いてみたのが、こちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/53/6b82d83f5e939013302eed34931b4a45.jpg)
(我ながら酷い絵だ・・)
・・意味分かりますかね・・?
ご本尊?のある部屋の天井を取り囲むように、
生贄を吊るした紐が張り巡らされています。
これが、天井に絵画として描かれているパターンと、
実際の紐に人形を吊るしてあるパターンがありました。
人形の中には、猫や羊?などの動物も混ざっていました。
以上が、今回の旅で確認した残酷描写です。
地獄のイメージ?それとも実在した生贄儀式?
その真意は知る由もないですが、
とりあえず、私が見た事を記しておきたいと思います。
追加情報あれば追記します。
ではまた!
今回の旅の目的地としてモンゴルを選んだ理由がコレです。
で、今回の旅で最も衝撃的だったのが、
地獄の描写?とも思える、生贄儀式の痕跡です。
日本語で「チベット 生贄」って検索しても、
人間の生贄に関する記述が殆ど見当たらないので、
個人的な推測のみになってしまうのですが、
なんとなく、旅日記とは別枠で、
この件について書いてみたいと思いますよ。
と、いうことで、
サムネ用にチベット寺院の写真を1枚挟みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/30/395f33cae5a2bf225921a850f36a1ba3.jpg)
表題にある通り、人間の生贄に関する記事になります。
残酷な表現や描写にに嫌悪感のある方は、
ここで引き返してください。
大丈夫?
ちょっとグロい話をしますよ?
では早速・・
生贄儀式の記録というのは、
チベット寺院の壁画で確認したものです。
寺院内は撮影禁止で、
神の御前でルール違反をしたくなかったので、
記憶にとどめて、宿に戻ってから記憶を元に再現しました。
追記:寺院名 チョイジンラマ寺院博物館
私の画力()が崇高すぎるため【グロ注意】です。
ウランバートルのチベット寺院で見た壁画が、これだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/58/7ba2683db79d6951e7323b3bfb7a5496.jpg)
(どう?この絵心w)
・・意味分かりますかね・・?
中央には、全裸で逆さ吊りにされてる人を描きました。
足の膝の位置で固定されています。
目は刳り貫かれ、舌を出しています。
実際はもっと苦痛に満ちた表情をしてたと思います。
その右には、首を切断された頭部。
長い髪を利用して吊るされています。
こちらも目を刳り貫かれ、舌を出しています。
左側には切断された足。
右側の首と同様に、切断面から骨が飛び出す様子まで、
細かく描かれていました。
吊るすのに使ってるロープのような紐から、
花?と思われるものが垂れ下がっていることから、
植物のツタか何かで吊るしてあるのかな?と思いきや、
時折、内臓を連想させるような描写も散見されました。
腎臓?と思われるような何かが垂れ下がっていました。
切断された部位として、首、手、足は確認しましたが、
BODYに当たる部分は一切見当たらなかったので、
植物のツタに絡ませて内臓を装飾に使ってたのかな?と思いました。
ここまでの細かい描写があって、
これが地獄を想像した絵図とは考えにくい。
実際にこのような生贄儀式が行われていたのではないかと、
考えてしまうのは私だけでしょうか・・
ちなみに、全裸で逆さ吊りにされている人の、
肝心な部分が描かれていないのですが、
これは、私が勝手に割愛したわけではなく、
実際の壁画もこんな感じでテキトーにごまかされてました。
ちょん切られた跡もなければ、モザイク処理もありません。
ここまで描いといて何故ソコを正確に表現しなかったのか謎です。
そして、この生贄がどのように吊るされていたのかを、
頑張って描いてみたのが、こちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/53/6b82d83f5e939013302eed34931b4a45.jpg)
(我ながら酷い絵だ・・)
・・意味分かりますかね・・?
ご本尊?のある部屋の天井を取り囲むように、
生贄を吊るした紐が張り巡らされています。
これが、天井に絵画として描かれているパターンと、
実際の紐に人形を吊るしてあるパターンがありました。
人形の中には、猫や羊?などの動物も混ざっていました。
以上が、今回の旅で確認した残酷描写です。
地獄のイメージ?それとも実在した生贄儀式?
その真意は知る由もないですが、
とりあえず、私が見た事を記しておきたいと思います。
追加情報あれば追記します。
ではまた!
ゆえんさんの、あまりにも精密な描写に畏怖しました。
チョイジンラマ寺院博物館という所で見ました。
本文にも追記させていただきました。
ネチュン寺の壁画というのも興味深いですね。
チベット美術は奥が深い・・
稚拙な絵にしてしまい恐縮です。。
モンゴルなのにチベット寺院って言うんですね。
寺院の造りが京都の平等院鳳凰堂に少し似てると思いました。ルーツを感じますね...
生贄なんておどろおどろしい事がチベットで行われてたんですかね?私は地獄絵図だと思いました。描写の仕方が猟奇事件みたいでちょっとアレですが...w
旅に寺院巡りは外せませんよね。台湾でも夜の寺院、廟を訪れましたが、華やかな境内に赤い提灯が千と千尋の世界を彷彿させてとてもステキでした。このコメント欄では写真が添付出来ないのが残念ですが...w
ともあれ、ゆえんさんのレアな絵が見れて良かったすw
続き、楽しみにしてます!
僕は、なんらかの戦争の見せしめかな?っと思いましたが、グロいですね(*_*)
ゆえんさんの絵が見れて、満足!!
おどろおどろしいけれど、非常に惹かれるものがありますよね!
地獄の絵本とか大好きでした!
続き、楽しみにしてますね^^
でも…伝えたい内容は、きちんと伝わってますよ!
宗教の違いって…ホント怖い。
その頃には、洋式の拷問道具とかって、伝わってなかったのかな‥。儀式にしろ…生け贄って、信仰心の問題なのかもしれませんね…。
>まなぶさま
台湾いいですねー、千と千尋の所行ってみたいです。
寺院って国によって特色があって、見に行くの楽しいです。
じもーらもさま
仏像の上に飾りのように吊るしてあったので、、
儀式かなぁと思ったんですが個人的感想です。
Unknownさま
地獄の様子を記した絵画もいろいろ見ました。
チベットの神様は人間踏んづけたりしてて結構迫力あります。
かじゅさま
ホントはもっと怖い絵だったんですけど、お恥ずかしい・・
洋風の拷問器具もグロいですよねぇ。こわいこわい。