どんだ茶番を挟んでしまいましたが、
気を取り直して旅日記を書いていこうと思いますよ。
さて、ウランバートル駅に到着。
首都の駅のはずなのに、
全然人がいません。
客引きのタクシー屋さんが1人いたけど、
全然がっついてきません。
寂しい感じで駅を後にして、
宿探しも兼ねて街をふらつく。
第一印象は、すっごい清潔な街だなーって感じです。
ま、某臭くて汚くて下品な国を経由してきたので、
いっそう清潔に見えたというのもありますが、
道ばたにゴミが散らかってることもなく、
そこらかしこでカッペや鼻チンする人も居ないし、
寒さのせいか、食べ物が傷んだような臭いもなく、
寒さ以外は、不快感の無い街でした。
走ってる車は、主に韓国製、日本製もそこそこ。
↓日本語のかかれたトラック発見
↓どっかで見たことある気がする看板
街にはロシアっぽいオシャレな住宅が目立ちます。
高級では無さそうな住宅群がこちら。
ちょっと頑張れば越えられそうな塀に仕切られて、
お家やらゲルやらが点在していました。
なんかfallout3の街っぽくてイイ感じ。
上からみるとこうなっています。
急激な経済成長が進むと言われるモンゴルで、
景観なんてお構い無しに建てられていく高層ビル。
ふーむ、なんだかバラバラ書いてしまいましたが。
街の風景は、ロシア文字とロシア風の建物でいっぱい。
車とか携帯電話とか技術系は日本製とか韓国製。
衣類もユニクロのダウンが大流行してたり。
モンゴルオリジナルが見当たらない首都ウランバートルでした。
経済成長って言うけど、
周辺諸国の食い物にされてる感もあり・・
かつては広大な領土を誇ったモンゴル帝国、
もっと自己主張してもいいんじゃないかなーと思いました。
ちなみに、今回の写真が酷いのは、
寒さで手が震えてたり、ファインダが曇ったりして、
環境が非常に劣悪だったためです(いいわけ乙)。
最後に、宿からの景色、モンゴルの日常風景。
CoD4で行ったチェルノブイリの街並みにそっくり・・
このままロシアまで旅を続けたい気持ちになったのでした。
つづくかも!
気を取り直して旅日記を書いていこうと思いますよ。
さて、ウランバートル駅に到着。
首都の駅のはずなのに、
全然人がいません。
客引きのタクシー屋さんが1人いたけど、
全然がっついてきません。
寂しい感じで駅を後にして、
宿探しも兼ねて街をふらつく。
第一印象は、すっごい清潔な街だなーって感じです。
ま、某臭くて汚くて下品な国を経由してきたので、
いっそう清潔に見えたというのもありますが、
道ばたにゴミが散らかってることもなく、
そこらかしこでカッペや鼻チンする人も居ないし、
寒さのせいか、食べ物が傷んだような臭いもなく、
寒さ以外は、不快感の無い街でした。
走ってる車は、主に韓国製、日本製もそこそこ。
↓日本語のかかれたトラック発見
↓どっかで見たことある気がする看板
街にはロシアっぽいオシャレな住宅が目立ちます。
高級では無さそうな住宅群がこちら。
ちょっと頑張れば越えられそうな塀に仕切られて、
お家やらゲルやらが点在していました。
なんかfallout3の街っぽくてイイ感じ。
上からみるとこうなっています。
急激な経済成長が進むと言われるモンゴルで、
景観なんてお構い無しに建てられていく高層ビル。
ふーむ、なんだかバラバラ書いてしまいましたが。
街の風景は、ロシア文字とロシア風の建物でいっぱい。
車とか携帯電話とか技術系は日本製とか韓国製。
衣類もユニクロのダウンが大流行してたり。
モンゴルオリジナルが見当たらない首都ウランバートルでした。
経済成長って言うけど、
周辺諸国の食い物にされてる感もあり・・
かつては広大な領土を誇ったモンゴル帝国、
もっと自己主張してもいいんじゃないかなーと思いました。
ちなみに、今回の写真が酷いのは、
寒さで手が震えてたり、ファインダが曇ったりして、
環境が非常に劣悪だったためです(いいわけ乙)。
最後に、宿からの景色、モンゴルの日常風景。
CoD4で行ったチェルノブイリの街並みにそっくり・・
このままロシアまで旅を続けたい気持ちになったのでした。
つづくかも!
首都の駅なのにこんなに閑散としてるとは...
ゲルって草原にあるイメージだけど、こんな街中にもあるんですね...中には素朴なリンゴホッぺの少女と素朴な家族がいてるのかな?w
JAのトラックもこんな遥か遠い地で余生をすごしてるとはw
すごいなぁ...こんな景色見ることあるのかなぁ
でも安そうだし引っ越しも手軽で効率的だと思いました。
駅は閑散としてたけど、街には車も歩行者も多くて、
新興国の勢いはありましたねー。
清潔で、食べ物も美味しくて、民族性も何か日本に似てる気がしました。
寒ささえ無ければ、住んでみたい街でした。