まずは、ガンダン寺。
ウランバートルでいちばん大きい寺院だと思います。
悲しくなるくらい閑散としてる。
誰も回してないマニ車。
こちらがメインの建物。
まぁ正直、あんまり人いないし、
きちんと手入れをされてる雰囲気もなく、
ここまで来てガッカリ感に苛まれてたのは事実。
それが、このメインの建物に入った瞬間、
SUGEEEEEEEEEEEEEEE!! ってなったのでした。
撮影禁止なので写真は無いのですが、
チベットのお寺は、やっぱりすごい。
こちらの建物の中には、直径25mの仏像が居ました。
ラサで聞いた話なのですが、
チベット仏教では、稼いだお金を金(Gold)に代えて、
お寺に納めることが神への奉仕だとか何とか。
なので、チベット仏教のお寺の中は、
リアルなゴールドでそこらじゅうが金ピカです。
インドの山奥からモンゴルまで、
いろんなチベット寺院を見てきたけど、
どんなに小さなお寺でも、中は金ピカでした。
直径25mの金ピカの仏像、圧巻です。
そしてその仏像の視線の先の景色がこちら。
天気が悪いですが・・
ウランバートルの街と、その先の山まで見える絶景でした。
おまけ
ハト多すぎ!
続いて、チョイジンラマ寺院博物館。
ビルの存在感ぇ・・
昔お寺だったけど、今は博物館ってやつです。
あんまり手入れされてないので荒れてます。
こちらも本堂には、金ピカの仏像やら宝具がいっぱい。
こちらのお部屋の天井に、
以前紹介した生贄?地獄絵図?があったのでした。
最後になります。ボグドハーン宮殿博物館。
一カ所だけ、撮影禁止されてない展示がありました。
チベットは布細工に定評があり、
このタンカと言われる掛軸が、どこのお寺にも沢山あります。
神様の中には、生首を繋げた数珠を持って、
裸の人間を踏みつける厳ついラスボスみたいのもいて、
どんな状況でこれをデザインするに至ったのか少し気になりました。
そしてこちらの博物館のメインの建物がこちら。
メインの展示物は、金ピカで巨乳の女神像。
残念ながら撮影禁止だったので写真はありません。
お寺の写真は以上になります!
最後に、、いいわけをしますと・・
モンゴル、むっちゃ寒かったんですよ・・
手袋を外すだけでも自殺行為で、
カメラ構えたら、ファインダ曇るし、
シャッター切ろうにも、寒さでマトモに作動しないんです。
この先の記事はもっと酷い写真を晒すことになるでしょう。
いいわけ乙でした。
ではまた!
ウランバートルでいちばん大きい寺院だと思います。
悲しくなるくらい閑散としてる。
誰も回してないマニ車。
こちらがメインの建物。
まぁ正直、あんまり人いないし、
きちんと手入れをされてる雰囲気もなく、
ここまで来てガッカリ感に苛まれてたのは事実。
それが、このメインの建物に入った瞬間、
SUGEEEEEEEEEEEEEEE!! ってなったのでした。
撮影禁止なので写真は無いのですが、
チベットのお寺は、やっぱりすごい。
こちらの建物の中には、直径25mの仏像が居ました。
ラサで聞いた話なのですが、
チベット仏教では、稼いだお金を金(Gold)に代えて、
お寺に納めることが神への奉仕だとか何とか。
なので、チベット仏教のお寺の中は、
リアルなゴールドでそこらじゅうが金ピカです。
インドの山奥からモンゴルまで、
いろんなチベット寺院を見てきたけど、
どんなに小さなお寺でも、中は金ピカでした。
直径25mの金ピカの仏像、圧巻です。
そしてその仏像の視線の先の景色がこちら。
天気が悪いですが・・
ウランバートルの街と、その先の山まで見える絶景でした。
おまけ
ハト多すぎ!
続いて、チョイジンラマ寺院博物館。
ビルの存在感ぇ・・
昔お寺だったけど、今は博物館ってやつです。
あんまり手入れされてないので荒れてます。
こちらも本堂には、金ピカの仏像やら宝具がいっぱい。
こちらのお部屋の天井に、
以前紹介した生贄?地獄絵図?があったのでした。
最後になります。ボグドハーン宮殿博物館。
一カ所だけ、撮影禁止されてない展示がありました。
チベットは布細工に定評があり、
このタンカと言われる掛軸が、どこのお寺にも沢山あります。
神様の中には、生首を繋げた数珠を持って、
裸の人間を踏みつける厳ついラスボスみたいのもいて、
どんな状況でこれをデザインするに至ったのか少し気になりました。
そしてこちらの博物館のメインの建物がこちら。
メインの展示物は、金ピカで巨乳の女神像。
残念ながら撮影禁止だったので写真はありません。
お寺の写真は以上になります!
最後に、、いいわけをしますと・・
モンゴル、むっちゃ寒かったんですよ・・
手袋を外すだけでも自殺行為で、
カメラ構えたら、ファインダ曇るし、
シャッター切ろうにも、寒さでマトモに作動しないんです。
この先の記事はもっと酷い写真を晒すことになるでしょう。
いいわけ乙でした。
ではまた!