娘が来ない日、夕べは遅くまで本を読み、今朝も布団から出ることなく松本清張「蒼ざめた礼服」を読み終えた。若かりし頃、松本清張の本を片っ端から読んだ時がある、その時に「蒼ざめた礼服」を読んだ記憶も何を読んだのか記憶は残っていない。読み終えた本は捨てることなく嫁に来た時、この家の2階に引っ越してきたのだが娘の高校の文化祭の時、大量にバザーに出された本の中に含まれていた可能性が強い。病院の売店の書籍売り場で一番厚い本を選んだ結果が「蒼ざめた礼服」だった。まっ、それなりに面白かったかな、特に最後の詰めは「さすが
」
東村山のバラ 撮影したのは去年、主人は入院中だった。どうしても行きたかった東村山のバラ園、私の帰りが遅いと娘にメールを送ったらしい。実際、日帰りだときつい、撮影時間もあるし。急いで病院に顔を出すと何時もの笑顔で迎えてくれた。バラの画像に主人の笑顔が被ってみえる。






東村山のバラ 撮影したのは去年、主人は入院中だった。どうしても行きたかった東村山のバラ園、私の帰りが遅いと娘にメールを送ったらしい。実際、日帰りだときつい、撮影時間もあるし。急いで病院に顔を出すと何時もの笑顔で迎えてくれた。バラの画像に主人の笑顔が被ってみえる。





