大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

え〜っ!リンホフ57カメラセットが3型、4型、5型と揃い踏み。

2018年11月16日 | カメラ機材

いや~っ、今ワイズが凄いことになっています。何が凄いかって言うとリンホフ5x7カメラセットの委託品を3セットもお預かりしてしまったのです。えっ「5x7なんてフィルムも無いから使えないでしょう?」ですって。ご安心下さい。これらセットの全てに4x5縮小バックが付いているのですよ。昔、蛇腹の内面反射から考えても4x5を撮影する時は5x7カメラで、5x7を撮影するには8x10カメラでと教えてくれたコマーシャルの巨匠もいました。因みにこれら5x7カメラは年代別に3型〜4型〜5型の各5x7ボディなのですが、どれも年代を感じないくらいに程度の良いセットなんです。興味のある方は是非実物をご覧になって下さい。

リンホフテヒニカ3型 5x7 セット
180,000円+税
Wパネルリンホフ付き、4x5縮小バック付き(ピントガラス枠、ピントフード付き)。

リンホフテヒニカ4型 5x7ボディ+レンズ4本セット
350,000円+税 
レンズ=スーパーアンギュロン120/8、スーパージンマー150/5.6、フジノンc450/12.5、フジノンC600/11.5。レンズにはリンホフ57専用ボート取付済み、FBキャップ付き、4x5縮小バック付き、5x7ホルダー5枚付き、予備57専用ボード1枚付。

リンホフテヒニカ5型 5x7 セット
400,000円+税 
Wパネルリンホフ、4x5縮小バック、5x7ホルダー5枚付き。※4x5縮小バックはリンホフ2000以前の着脱可能な4〜5型のレボルビングバックをこの縮小バックに装着して使用。

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キツツキの被害に遭い新兵器投入も・・・・。

2018年11月15日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海・伊豆山にある「小屋スタジオ&なんちゃって漁師小屋」ですが、ここのところキツツキの被害に悩まされています。被害に始まりは今年からで、早朝「トントントントン・・・・」と言うけたたましい音で起こされ、表に出て音のする軒先を見るとキツツキとしっかりと目が合ってしまいました。驚いた様にその場を飛んで逃げていきましたが、音のしていた軒先は見事に穴が開いているのでした。その後アルミ板や合板を白く塗装したボードで塞ぐのですが、いつの間にかボードは無くなり穴が大きくなっているのですよ。先週も写真1の状態にキツツキにとっての原状回復状態になっていました。何とかしなければいけないと、ネットでいろいろ調べて光るものや磁石を嫌う事を突き止め14〜15この磁石を貼り付け(黒いところに白く光る小さなもの)、更に簡易ボードで穴を塞ぎ風に揺れるとくるくる回りながら光る防鳥アイテムをセットしてみました。これでまた1週間ほど様子を見てダメな場合は新たな対策をしなければなりません。ブログをご覧の皆さんの中でキツツキ対策をご存知の方が居たら教えてください。(被害箇所に梯子も届かずかなり苦労しての対策でした)

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43センチのウッカリカサゴは料理にしても凄いのでした。

2018年11月14日 | なんちゃって漁師

先週の土曜日に出漁して、本命のアマダイは上がらなかったものの43cmの巨大ウッカリカサゴやチダイ等を釣り上げたことを書きました。さて、この釣り上げた魚たちですが全部自家使用してしまいました。ウッカリカサゴはあまりの大きさに半身を刺身(写真1)にして残り半身をオキメバルと共に煮魚にしました。ところがこんな大きい煮魚を1回の食事で食べられる訳も無く、1回目は巨大な頭部とオキメバルのみを消化し(写真3)、残った半身を翌日に煮こごりと一緒に美味しく頂きました(写真4)。いや〜、巨大な頭部故にホホ肉も大きく、かなり食べ応えがありましたね。また翌日は煮こごりと身を一緒に食すことで何とも言えぬ贅沢な味を満喫です。そして沢山釣ったチダイは全てうろこを取り除き、大好物の昆布締めにしましたが3~4日楽しむ事が出来ました(写真5)。そして残った魚はブイヤベース風にして(写真6)濃厚な味を楽しんだのでした。いや〜、本命のアマダイはありませんでしたが釣った魚で3〜4日分の食卓が賑やかになるし、美味しいし、ほんとうにボート釣りは趣味と実益の両方が楽しめると思います。次回は今月の3連休のどこかで出漁しようと思っていますが・・・今度こそアマダイの若狭焼きを目指すつもりです。ところで私が出漁した翌々日に長男も同じ場所で釣りをしたとのことですが・・・・45cmのアマダイを筆頭にかなり釣果があったと写真入りのラインが入りました。「なんちゃって漁師」はまだまだ未熟なのですね。

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リンホフ23とリンホフ4型のフルセット委託品登場。

2018年11月13日 | 日記

昨日のブログの続きです。またまた珍しいリンホフ23とリンホフ4型の委託品紹介です。委託者が断捨離されるとのことでどちらもかなりボリュームのあるセットになっています。リンホフ4型はレンズ5本(+オマケレンズで6本)のフルセットで15万円+税でリンホフ23がレンズ4本+ホルダー2台のセットで15万円+税です。どちらもかなり年代物でレンズに関しては粘りのあるものもありますが、購入者が実際に手に取って観て頂くことを条件に委託販売させて頂きます。詳しいセットは下記の通りとなります。興味のある方は是非ご来店下さい。

◎セット=リンホフテヒニカ23ボディ、シュナイダークセナー135/3.5、カールツァイス ビヨゴン53/4.5、カールツァイス ゾナー180/4.8、スーパーロレックス2台セット。
◎付属品=ユニバーサルズームファインダー(23マスク付き)、23バックレフレックスビュアー枠付き、リンホフWパネル23リンホフ付、左グリップ付、各レンズF、Bキャップ付き。
(注意)同セットはレンズ3本等をセットにしての処分価格です。レンズの中に粘りのあるもの(53mm)もありますので必ず現物を確認してご購入下さい。
◎価格=150000円+税

◎セット=リンホフスーパーテヒニカ4型ボディ(距離計付)、ジンマー150/5.6、ジンマー240/5.6、スーパーアンギュロン65/8、テレアートン240/5.5、アンギュロン90/6.8セット
◎付属品=ズームファインダー、右グリップ、65/8にフォーカス調整用ボード付、各レンズ純正ボード付、各レンズF、Bキャップ付き。アンギュロン90/6.8は純正凹みボード付(粘りあり、FBキャップ無し)、オマケ=クセノタールー135/5.6(レンズ一部ヒビ)
(注意)同セットはレンズ5本等をセットにしての処分価格です。レンズの中に粘りのあるものもありますので必ず現物を確認してご購入下さい。
◎価格=150000円+税 

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とてもキレイなリンホフ3型セットの委託品が登場!

2018年11月12日 | カメラ機材

珍しい委託品のリンホフカメラをお預かりしました。私の知識が正しければリンホフの3型だと思うのですが?今から50〜60年以上前の製造と思います。レンズも当時のクセナー150mmF4が装着され、更にレボルビングバック部から装着可能な6x9cmホルダーまでもがセットになっています。レールなど各部を動かしてもかなり滑らかに動きますし、直ぐにでも撮影出来そうなビンテージリンホフと思います。委託者はコレクションの為に入手し撮影はせずに飾っていたとのことですが、こんなカメラならばインテリアとして置いていても飽きが来ないでしょうね。本来ワイズでは委託品は完全稼働するものを前提にお預かりしていますが、今回は特別にお預かりしてしまいました。ピントガラス枠のキレイにアール加工されていて仕上げやノブ類を見ているだけで惚れ惚れしてしまいます。そんな訳で今回は撮影出来るかどうか分かりませんが、このリンホフ3型セットを7万円+税で販売させて頂きます。撮影にチャレンジしたい方、飾っておきたいと言う方は是非ご購入下さい。

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アマダイは釣れなくても43cmのウッカリカサゴをゲット。

2018年11月11日 | なんちゃって漁師

先週、40センチオーバーのアマダイ2匹を釣り上げ、気を良くした「なんちゃって漁師」は昨日もアマダイ狙いで出漁しました。ところが釣れるのは小さなチダイばかり。やっと釣り上げた40センチオーバーはウッカリカサゴだけでした。ただ、このウッカリカサゴは今までに釣り上げた中でNo1の大きさで100mの水深から引っ張り上げるのにかなりファイトをしてくれました。これがあるから楽しくてやめられないのですね(アマダイだったらもっと嬉しい)。ちなみにウッカリ君は釣り上げた翌日が美味くて、今晩の夕食に刺身と煮付けで登場する予定です。さあ、次の出漁日はいつにしようかな・・・・?

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写友・スウィングが今年も大判カメラでの写真展を開催。

2018年11月10日 | 写真展

大判カメラの愛好家が集まって結成された「写友・スウィング」が今年も写真展を開催します。正式名称は「写友・スウィング 第12回写真展『日本の原風景』大判カメラの魅力」です。会場は例年の通り九段ギャラリーですが、この写真展、もう12回目の開催になるのですね。大判カメラに魅せられた人達が1年の力作を発表する場ですから、会場には迫力ある写真が飾られること間違いありませんね。いつもデジタルカメラでのプリントを見慣れている人も是時会場に足を運び、大判カメラと大判フィルムで仕上がったプリントを堪能頂ければと思います。そして画面が大きいことの特長のひとつ、被写界深度が浅いが故のボケ味のキレイさ、アオリ技法でのピント面コントロールなどに注目して頂けたらと思います。

写友・スウィング 
第12回写真展『日本の原風景』
大判カメラの魅力
2018年11月26日〜12月3日
九段ギャラリー
千代田区九段南1-5-10 千代田生涯学習館2階 

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板尾浩さんが写真集「月景色 in JAPAN」を出版されます。

2018年11月09日 | BOOK

ワイズのお客さん・板尾浩さんが昨日来社されました。来社の目的は、刷り上がったばかりのご自身の写真集「月景色 in JAPAN」を持参されての事でした。「月景色 in JAPAN」は、板尾浩さんが10年ほど前から積極的に撮影している「日本各地の風景」と「月」をマッチングさせた作品90点からなる超力作の写真集です。写真集は正式には11月30日にフォトコン誌でお馴染みの日本写真企画社からの発行なのですが、何故にそんなに早くお届け頂いたかと言うと、実は写真集制作にあたっては2年程前からご相談があったからなのです。その相談で勝手なアドバイスをして作品に無かった北海道エリア等の追加撮影をさせてしまったり、ご自身が写真集デザインをしたいとの希望で、編集ソフト・イラストレーターの(多少の)指導もさせて頂いていたからでした。ですから写真集を1ページ、1ページ捲って行くと、私なりの思い出のある作品が印刷という手段で具現化して感動も覚えます。写真集は日本写真企画社のホームページ、Amazon等でも発売日以降購入出来ますので是非皆さんもお求め下さい。良い写真集ですよ。

板尾浩 写真集
「月景色 in JAPAN」 
発行日 2018年11月30日
発行所 株式会社日本写真企画
定 価 3500円+税 

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「東京下町界隈 カメラ散歩」の最後の散歩動画撮影が完了しました。

2018年11月08日 | 撮影

昨日は暖かくて良い天気でしたね。決して天気に誘われたわけではないのですが制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の最後の動画撮影に出掛けてきました(散歩編は最後ですが撮影講習編は未だ約20編あります)。目的地は人形町界隈の6〜7本と湯島・池之端界隈の動画撮影で工事中のため唯一撮影出来なかった「岩崎邸庭園」です。人形町界隈で汗をかきながら(デブは汗が出るのです)約1万歩以上も歩き回り7本の動画撮影が完了しました。流石に疲労感が残っていましたが、最後の岩崎邸庭園に頑張って向かい入園券販売窓口で「65歳以上1枚下さい」と言うと「何年生まれですか?」と年齢確認をしてきたではないですか。先に買っていた、数人には聞かずになんで私だけ・・・・と思ったのですが、もしかして若く見えるのかなと勝手に良い解釈をしてその場をスルーしてきました。岩崎邸の外観を動画撮影して芝生庭に出ると青い空と白い雲が気持ち良くて、暫しガーデンテーブルに座って30分ほどサボってしまいました。東京でこんなにキレイな空を見たのは久しぶりのような気がします。気持ち良かった・・・・と思ったのはここまでで、帰社後は撮影した動画をパソコンに取り込み、編集して、YouTubeにアップし、更に音楽を載せていきます。夕方からは来客もありあの30分サボったのが影響した一日になってしまいました。

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未踏の地だった浜離宮に感激でした。

2018年11月07日 | 東京散策

先日、浅草から水上バスに乗って降り立った「浜離宮」ですが、今まで長く東京で生きてきながら未踏の地だったのでした。写真や地図で浜離宮を認識し「どうせ、ビルと海に挟まれた小さな公園」くらいのイメージしか持っていなかったのですが、いや「凄い!」の二文字でした。何が凄いって言うと、昔ながらの大名庭園の名残が各所で見られる事と、現代を象徴する高層ビルがそれらを見下ろしている光景が何とも言えないギャップを生みだし何故か心地よい気持ちになるのです。明治維新でこの地は皇室の離宮となり、関東大震災や戦災によっても更に複雑な造園がされたと想像しますが、根っこの部分の「海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変える海辺の庭園」と言うコンセプトがしっかり息づいているのが良いのですよ〜。また再訪したくなるような気持ちのさせてくれました。今度行くときはお茶とおむすびでも持ってゆっくりとしたと思います。※久々に気に入った公園に出会えました。

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主演・アマダイ、助演・アジ。どちらも最高に美味いのです。

2018年11月06日 | なんちゃって漁師

先週土曜日に出漁して40cm超のアマダイ2匹を釣り上げた事を書きましたが、今日のブログは関連の自慢話です(エヘン)。アマダイを釣り上げたのは潮が動き出して直ぐの、熱海沖水深90mの地点でした。写真の魚探を見るとお分かりでしょうが魚影は全然映っていません。そうなんですねアマダイは海底に穴を掘って底に身を潜めているので魚探には映らないのですよ。同じ様に海底にピッタリくっついていてその上を小魚が通ると捕食するヒラメも魚探に映りません。アマダイを釣り上げ海底に仕掛けを落とした直ぐですが、水深70mにやや大きめな複数の魚体を魚探に認めたのです。一瞬「サバかな?」と思いましたが「今日は釣果が乏しいのでこれに合わせるか!」とリールを70mまで巻くと「ストライク」です。釣り上げると35cm以上はある写真1枚目のアジでした。魚探の反応に合わせて釣り上げるのもなかなか気持ち良いものですよ。そしてこのアジですがボートの生け簀にいれ、帰港するときに生き締めしましたが・・・・生き締めすると血が身体に廻らずに美味しく頂く事が出来るのですね。今回は初めて「まご茶漬け」にして食べましたが臭みも一切無くて癖になりそうです。もちろん主役のアマダイも皮を炙った刺身、更に半身を西京漬けにして頂きました。やっぱりボート釣りって楽しいですね。釣果は大したこと無くとも釣り人だけしか食べられない新鮮な魚を頂く事が出来るのですから!あ〜っ、今度は何時に出漁しようかな・・・・。

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今年も湯島天神菊まつりが始まりました。

2018年11月05日 | 日記

先日、湯島天神境内を通り抜けようとしたら、写真の様に境内各所に小屋が出来上がっていて、その中には沢山の菊が展示されているところでした。その日は10月30日だったのですが、今年も11月1日から「湯島天神菊まつり」が始まりその準備だったのですね。湯島天神ホームページで調べると会期は11月1日から23日までで、今年の菊人形はNHK大河ドラマ「西郷どん」をテーマにした3体だそうです。その他にも千輪咲、大懸崖、盆庭を中心に古典菊の「江戸菊」「巴錦」など約2千株を境内に展示するそうです。湯島天神へは地下鉄・湯島駅、本郷3丁目駅を始めJR御徒町駅からも歩ける距離ですので是非訪ねてみてください。

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久しぶりに40センチ超のアマダイ2匹を釣り上げる。

2018年11月04日 | なんちゃって漁師

海上保安庁の臨検を受けながらもめげずに頑張って、久々に大きなアマダイ2匹ゲットして来ました。そう昨日は8時頃よりアマダイ狙いで出漁してきましたが、熱海周辺にお気に入りの付餌「奇跡のエビ」が無くて、東京で4箱も買い込んで準備万端のスタートとなりました。潮が良くなって40センチ超えのアマダイを釣り上げたところで、海上保安庁の船が近づいてきて・・・・・臨検って言うんですかねマイクでなにやら言ってきます・・・・ところが釣りをしているのが善良そうな高齢者(?)なんで無事スルーでした。それにしても今年は毎週末が悪天候やら波が高いやら、更に海水温が高いやらで釣りにならずに40センチ以上のアマダイを釣り上げたのは今年初だと思います。釣り上げた魚は2番目のアマダイと大きなアジを自宅用に残して、発送先順位の一位の人に冷蔵便で送付完了です。あ〜っ、未だ送付先リストに何人かの名前がありますが・・・完了するのはいつになるやら・・・・・。2年前に爆釣していた時、漁師に転職しなくて良かったと思うのでした。

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巣鴨界隈動画をiPhone5Sで撮影してきました。

2018年11月03日 | 撮影

制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の不足分動画が二つが残っているので、一昨日はその一つでもある「巣鴨界隈」に出掛けて来ました。巣鴨駅で降り立ち動画撮影用のiPhone5Sをジンバルにセットし歩き出し、江戸六地蔵尊の眞性寺〜巣鴨地蔵通り〜高岩寺〜猿田彦庚申堂〜お岩さんのお墓がある妙行寺〜手塚治虫のお墓・總禅寺〜東山金四郎、千葉周作のお墓・本妙寺〜芥川龍之介のお墓・慈眼寺、更には染井霊園〜染井坂〜染井・霜降銀座〜妙義坂〜駒込駅と1万2千歩以上を頑張って歩きました。帰社後に撮影した動画12本をパソコンに取り込み、編集ソフトでタイトルや音楽を入れて行くのですが、今回の動画ですが映像クオリティが少しばかり悪いのですよ。撮影したのが古いiPhone5Sなのかも?又は逆光の影響なのかも?と頭を悩ませます。本当は4K画像が撮れるiPhoneXで撮影すれば良いのでしょうが、現役のiPhoneXには撮影途中に電話が入ったりスチル写真も撮らなければならないこともありiPhone5Sを採用していたのでした。でもあと一つ残った「人形町界隈」はiPhoneXで4K動画にする必要があるかも分かりませんね。もう少し頑張りますがアップデートに時間が掛かりこれまた大変でした。皆さん見て下さいね。YouTubeで「ワイズ下町界隈」(又はyoshikazu kido)と検索すると見られると思います。

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平日のアメ横は売り手も買い手も外国人?

2018年11月02日 | 東京散策

先日、制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の追加撮影で平日の上野・アメ横に行って来ました。いや〜っ、凄いですね。アメ横を歩いていると周りから聞こえてくるのは殆どが外国語です。特に中国語や韓国語が多い様に感じましたが、それに輪を掛けて凄いのが、ここ数年アメ横に進出してきたケバブやあまり聞いたことの無い料理など外国人が切り盛りするお店です。お店の前に椅子とテーブルを置いて客引きをするのも外国人で、道行く人も外国人です。そこはまるで異国なのですよ。また生鮮品を扱っている昔からのアメ横の名残なのか店頭に椅子・テーブルを並べた海鮮丼の店もありますが、この海鮮丼の種類がとんでもなく多くて、これにもビックリなのでしたが、もちろんお客は外国人です。2020年の東京オリンピック・パラリンピックが近づくにつれこの現象は更に大きくなると予想しますが、正直、外国語が聞こえない繁華街・観光地は無いものかと思うのは私だけでしょうか?

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