横浜ブルーラインのホームに飲料用水道を発見。

先日、ある用件があって横浜まで出掛けて久し振りに市営地下鉄に乗りました。昔、横浜に住んでいた時は今ほど地下鉄の路線は長くなくて、精々新幹線利用ために横浜駅から新横浜駅までを乗るくらいでした。そうそう、地下鉄の名称もブルーラインと呼ばれていて快速電車まで運行しているのですね。今回は各停に乗ったので途中の駅で快速に乗り換えようとホームで電車待ちをしていて・・・・・あれっ、何か珍しいモノが在るぞと目が点になってしまいました。その正体はホーム上にある水飲み用の水道なのですね。かなり昔はどこのホームにも飲料用水道があったと記憶しているのですが、今って無くなってしまいましたよね。そしてこの水道ですが飲料蛇口が高低２カ所もあって、子供でも利用できる様なのですね。正直、あまり電車には乗らないので各電鉄の事情は知りませんが・・・・何か感激してしまったホーム上の水道でした。

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新書籍｢写真｣を持って元日本カメラ社編集長が来社です。

先日、今は廃業で無くなってしまった日本カメラ社の最後の編集長だった佐々木秀人さんがワイズに来社されました。とても歴史ある日本カメラ社の解散後は合同会社PCTを立ち上げ｢写真｣と言う雑誌を刊行されたことは業界でも大きな話題となりました。写真がその｢写真｣ですが従来のカメラ雑誌にはないコンセプトと編集で、とてもオシャレな書籍になっていて、創刊号は全て完売でどこでも入手出来ない状態と言います。今回は稀少な｢写真｣を頂きましたので、時間を掛けてゆっくり内容を拝見したいと思っています。因みに佐々木秀人さんは｢写真｣第２号の発行に精を出しているそうですが、その他にも日本カメラ社から受け継いだ｢Ｊカメラ｣と言うカメラ中古機材販売店の機材検索サイトの運営も担当されているそうです。合同会社PCTが今後も更なる発展をされることをお祈りしたいと思います。

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夏の伊豆山小宅は避暑地の様でもあったのですが・・・・。

いや〜っ、暑くて寝苦しい日々が続きますね。特にデブの私にはかなり厳しくて就寝時にはエアコンを効かせたり扇風機を回しながら寝る様にしています。ところが週末を過ごしている熱海の小宅は標高200メートル以上に立地し、更に山斜面の木々に覆われているため、熱海市街地より3度ほど気温が低いと感じます。夏期には避暑地の様で夜もよく眠れるのです。写真1枚目が山の斜面に建つ小宅前の道路ですが、道路上まで木々が覆い被さっているのがお分かりになると思いますが・・・・先日の訪問時に写真2~3枚目の様にその覆い被さっている木々の枝がかなり伐採されていて、道路上に空が広がるようになっていました。これは安全のために管理事務所が伐採してくれたものと想像しますが・・・・何となく残念で寂しい思いです。夏の盛期でもこの道路に立つと木々の間を抜け斜面を伝わる冷気があるのを認識できますが・・・・今夏はどうなるのかな？と少しばかり心配でもあります。デブにとっては貴重な木々なのですが。そうそう関東地方でも梅雨明けしましたよね・・・・これからさらに暑くなりそうですね。

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プラスチックトレイに入った魚の正体は・・・・？

横浜在住の次男から写真入りのLINEがありました。その内容は写真1枚目の｢サケ｣を買ったというものでしたが・・・・何か写真がおかしいのですね。写真を良く見るとラベルに｢じゃれぐるみ｣や｢またたび100％｣のコピーがあります。実はこれって猫用のぬいぐるみでなんですね。他にも｢サンマ｣｢ニジマス｣｢カツオ｣｢マグロ｣等があるそうです。白のプラスチックトレーに乗せてビニールで覆ったパッケージが本物っぽいですよね。LINEに｢愛猫に提供してみて！｣と返信したところ、2~4枚目の写真が届きました。何でも最初は興味深く鼻でクンクンしていて、次第にゴロニャ〜ンと｢サケ｣に甘える態度をとっていたそうですが・・・・その後30分くらいで飽きてしまい見向きもしなくなったそうです。時代と共にモノの売り方は変わってきましたが、猫用グッズがスーパーで買う魚の様にトレイで売られるとは・・・これもアイデアなんですね。

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４回目のコロナワクチン接種案内が来てしまった。

ひぇ〜っ、またコロナワクチン接種の案内が来てしまった。それも４回目の接種の案内です。因みに４回目接種の対象は（１）60才以上（２）18才以上60才未満で基礎疾患を有する人、罹患して重傷リスクが高いと医師が認めた人らしいです。もちろん高齢者の私の場合は（１）の60才以上での接種となります。よく接種後の副反応でひどい目に遭ったと聞きますが、私の場合は少しばかり眠くなる程度なので副反応の心配は無さそうなのですが・・・・問題は接種会場の独特の雰囲気がどうも嫌なんですよね。何せ高齢者ばかりを集めてエイヤーと接種する場に居ると、周りを見ながら自分も相当な高齢者と思ってしまうのですよ（そんなに高齢者であることを自覚してないのかな）。また接種会場も文京区役所でお馴染みのシビックセンターの高層階で通常は展望フロアの様な形で使用しているフロアで、机やパーテションを配置すると狭くて閉塞感まで漂うからです。まあ、しゃ〜ないので大人しく接種を受けてきますが・・・・毎年何回も接種するのは勘弁ですよね。

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昼間が長くなりましたよね・・・夏至ですものね。

昼間が長くなったと感じませんか？そうなんですね6月21日は昼間（日の出から日没まで）の時間が一番長いとされている｢夏至｣だったのですからね。先週末も金曜日の18時にワイズを閉めて、東京駅から新幹線に乗って熱海に向かいましたが、今までは走行中の車窓からの景色はすっかり夜だったのですが・・・・今回は何と小田原駅で停車中の車窓からも夕焼けを見る事が出来ました。夕焼けとホーム屋根の蛍光灯、更には停車中の上りこだま号車窓に見える人々の光景が何とも言えない雰囲気だったので思わずシャッターを切ってしまいました。あっ、それとコロナが収まりつつある最近は、金曜日定時乗車の18時36分発の三島行・こだま号の乗客が増えたと感じます。この日も熱海駅で降りる人の数は以前の倍近くになっていると感じました。そにてこの日気になった乗客は隣のシートに座った凄く大柄な黒人女性と日本女性でした。シートに座ると直ぐに何かを食べながら会話が始まったのですが、その言葉は流暢な日本語なのですね。それも今風のギャルが使う言葉そのままの会話なんですよ。このギャップに驚いていましたが、この女性達も熱海で下車して温泉を楽しむ様でした。

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ビワ収穫後の昼飯は炭をおこして干物を頂きます。

昨日のブログの続きです。伊豆山小宅での私のビワ収穫作業は午前中で終了しました。ただ収穫したビワを洗浄し、皮をむき、タネを出し、ジャム用に煮込む仕事は家内により夕方まで掛かりました（ご苦労さんです）。その作業を見ているとかなり大変そうなので、少しばかり申し訳無い気持ちもあって｢それじゃあ、昼飯は自分が担当するか！｣と決心です。熱海の有名な干物屋さんからアジ、サバ、ゲソの干物、更に冷食の焼きお握りを調達です。そして久し振りに炭をおこしましたが・・・・眼下に未収穫のビワ、中継に山の木々、遠くに海を見ながらの焼き作業は何とも言えない至福の時間でもあります。炭で焼いた干物はどれも美味しく、焼きお握りの表面はパリッとしています。何時になるか分かりませんが、リタイアした後もこんな生活が続けば最高なんですがね。もちろん食後のデザートはビワでした。

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遅くなってしまったと思ったビワの収穫ですが・・・・・盛期でした。

先週末、２週間ぶりに熱海に戻りました。先日のブログにも書いたのですが伊豆山小宅周りのビワの実は先々週末が盛期と思っていたのですが・・・・何と先週末でも写真1枚目の様に未だ沢山の実を付けていました。ただし毎年一番収獲が見込める駐車場付近のビワは見事に無くなっていて、今回の収獲はベランダ周りにターゲットを絞りました。因みに駐車場周りのビワはサルや鳥が食べてしまったにしては見事な無くなり方なので、きっと二本足で動く動物の仕業と思います（まあ沢山あるので気にしませんが）。高枝バサミでビワのなった枝ごと切りとり、バケツに入れていきますがベランダから見えるほんの1/3程を収獲したところで、あまりの量と、作業に飽きてしまったことで、私の仕事はここで終わりです。その後、家内が皮をむき、タネを出して大きな鍋で煮込んで行きますが、ビンを煮沸したり、レモンと砂糖を加えたりで・・・・とても私には出来ません。そして約1日掛かって完成したビワジャムが写真5枚目です。家内曰く｢ジャムとコンポートの２種類を作りました｣とのことでしたが、早速アイスクリームにコンポートを掛けて頂きましたが・・・・これが｢美味い！｣のですね。ビワジャムは何本か出来上がりましたが・・・・今回は長男、次男からのリクエストもあり、全ての配給先は決まってしまいました。（何人からかリクエストがあったと思うのですがゴメンナサイね）

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竹馬の友から玉ネギとジャガイモが届く。

｢竹馬の友｣と言う言葉がありますが、意味は字の通りで｢幼友達のこと。幼いころ竹馬に乗って一緒に遊んだ友達の意｣です。実は私の小中学校の友人で F君と言う男がいます。高校、大学は違いましたが、社会に出てからもF君は写真＆デザインの専門学校に勤めていて、写真業界に身を置いていた私との親交は公私で続いていました。前職ではF君の紹介で私の部下となる女性スタッフを就職斡旋してくれました。その時の言葉である｢彼女は絶対にお薦めだよ｣との言葉が今でも耳に残っています（その通りでした）。専門学校を退職して、今は秩父に住んで半分農業をしているのですが・・・・そんなF君から写真の大きな玉ネギとジャガイモが届きました。昨年も送ってくれたのですが、F君が丹精込めて作った野菜なので大事にそして美味しく頂こうと、早速ジャガイモはふかしてバターを付けて頂き、玉ネギはオニオングラタンスープにしてこれまた頂きました。口に入れると｢竹馬の友｣の味が広がり、懐かしさが込み上げてきます。F君、本当に美味しい玉ネギとジャガイモをありがとうございました（熱海の干物を返礼しておこう）。

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FUJI GFX50SⅡとレンズのセット購入でキャッシュバック。

ワイズのお客さんの中にも大判カメラに装着してアオリ撮影を楽しんだり、単体ではスナップ撮影にも活用したりしている富士フイルム社の中判ミラーレスデジタルカメラ・GFXシリーズ。今回はそんなGFXシリーズの中で（価格的にも）最もお求めやすくなったGFX50SⅡとレンズを一緒に購入すると30000円または50000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンが始まりました。GFXカメラに関しましては、大判カメラとの相性も良くてワイズでも大推奨していますが、興味のある方はワイズスペシャルプライスでの販売も行いますので是非この機会にご検討下さい。GFXカメラと大判カメラの組み合わせ撮影に関しましては、私の著書の一つでもある｢大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る｣を参考にして下さいね。※GFX用大判カメラアダプターの在庫が1台あります。

「GFX50􏰁 II & GFレンズ夏のキャッシュバックキャンペーン」
対象購入期間＝2022年6月16日〜8月14日
対象機材＝ボディ　GFX50SⅡ単体　または　GFX50SⅡ GF35-70mmセット
　　　　　レンズ　GF45mm、GF63mm　（30000円キャッシュバック）
                               GF110mm、GF32-64mm、GF45-100mm、GF100-200mm
　　　　　　　　（50000円キャッシュバック）
詳細＝「富士フイルム キャンペーン事務局」 TEL:0570-047-299

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不忍池の夜景撮影に最適なiPhoneは？

先日、夜の散歩に不忍池に行って来ました。池畔の各所に紫陽花が咲いていて、今が梅雨であることを改めて認識です。そして池畔のベンチに座って、手前に咲く紫陽花と中間距離の弁天堂、更に遠景のマンション郡を眺めながら｢大判カメラのチルトアオリ作例に最適だな！｣と呟きます。もちろん、大判カメラなど持ってきていませんが、一応iPhoneで撮影しておこうと、私のiPhoneXで撮影したのが最初の2カットで、2枚目は弁天堂を拡大表示しています。｢うむ、私のiPhoneXでは弁天堂が照明がテカってしまうな｣と思い、家内のiPhone11を借りて同じ構図で撮影してみました。それが3〜4枚目の写真ですが、弁天堂の拡大表示でも建物の輪郭がクッキリしています。現行のiPhoneはバージョン13になっていますが、カメラ性能は11より更に良くなっていると想像します。何かこの写真を見ているだけでiPhone13への興味が強くなるのでした。

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交通総合文化展2022展の案内です。

公益財団法人・日本交通文化協会より｢交通総合文化展2022  伝えたい！日本の魅力｣写真・俳句作品募集の要項並びにポスターが送られて来ました。同文化展は鉄道の日実行委員会との巨共催により、通勤・通学・毎日の生活や行楽に欠かせない公共の交通機関、四季折々の豊かな自然、歴史ある伝統行事などで出会い見付けた感動を写真・俳句に込めて応募するものです。応募期間は6月1日〜7月15日で10月19日〜24日迄JR上野駅中央改札口グランドコースで展示されます。我こそはと思う方はワイズに応募要項がありますので是非チャレンジしてみて下さい。因みにこの日本交通文化協会に元日本カメラの松尾由紀子さんと言う女性が所属されていて、毎年案内を頂いている文化展でもあります。

公益財団法人 日本交通文化協会
https://jptca.org

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谷中銀座に｢佐野ism 伝承の味 らあ麺｣登場！

谷根千界隈のお話も今日で４日目になります。流石に少し飽きてきましたかね。それでもめげずに書き続けます。今回、谷中銀座を歩いていてビックリしたのが、いつの間にか何のお店かは記憶にありませんが、写真の様な自動販売機が設置してある店舗に変わっていた事でした。それも中を覗いてビックリしたのが、ラーメンやチャーシュー、餃子の自動販売機なんですね。更に自販機側面には｢佐野ism 伝承の味 らあ麺｣と、確か亡くなっているラーメン職人・佐野さんが睨みをきかせているのですよ。同じく店を覗いた人が｢これってお金を入れると温かいラーメンが出てくるのかね？｣と言ってましたが、残念ながら温かいのは無理で冷凍処理されたラーメンが買えるようでした。帰宅後に丁度連絡があった次男に話したところ｢結構美味しいから一回チャレンジしてみて｣との事でしたので・・・・次回は・・・。また同じ谷中銀座に鎌倉の和菓子名店が出店していたのにもビックリです。どうしても谷中に鎌倉のイメージが重ならないのですが・・・・。

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谷根千界隈に本物のネコは居なくなった？

またまた今日のブログも谷根千界隈のお話です。昭和のイメージが残り変貌速度の緩いのが谷根千界隈の特長と思っていたのですが、大きく変わってしまったことが一つあります。それは谷根千界隈の何処でも遭遇することの出来ていたネコが極端に少なくなってしまったことです。20年も前には夕焼けだんだんには何匹かのネコが必ず居ましたが・・・今は居ません。｢谷中と言えばネコ｣のイメージが強いのですが、目の当たりにするネコはみんな作り物だったり紙に書かれているモノばかりです。今回の散策でネコを写してみようと頑張りましたが、写真の様に皆んな本モノそっくりの置物ばかりですした。まあ時代なのでしょうがないかも知れませんが少しばかり残念ですよね。ところで今回のネコの中で私のお気に入りは、写真4枚目の金魚鉢（樽）に釣り糸を垂れるネコたちでした。釣り竿から、ちゃんと糸が垂れウキまで再現されています。この光景には暫し魅入ってしまいました。楽しそう！

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中古委託品にリンホフ3000ボディが登場。

久し振りに中古委託品にリンホフスターテヒニカ3000ボディの登場です。とても程度が良くキレイなボディで化粧箱付きになります。特長は日本の四季に対応しようと国産の本革ジャバラに交換してあります。現物を見ていただくとその良さがお分かりになると思いますが、広角レンズ使用時のフォーカシング調整がボディ側面のノブ仕様になっているのでとても使い易いのです。滅多に出ない中古委託品です。お早めにお求め下さい。(ゴメンナサイ！予約が入ってしまいました。）

【ワイズ中古委託品】
リンホフ　テマスターテヒニカ3000
352,000円（税込）320,000円（本体）

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