大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

本郷初(?)のパン屋さん「本郷ベーカリー」がオープン。」

2021年02月28日 | グルメ

昨日のブログで文京区本郷はラーメン激戦区である事を書きましたが、反対に少ない業種がパン屋さんなのですね。以前は明治25年創業の甘食が有名だった明月堂がありましたが既に閉店してしまいました。そんな訳でパンが食べたくなるとコンビニで買うか上野エリアまで歩くかだったのですが、つい先日、本郷界隈で初の本格的なベーカリーがオープンしました。丸ノ内線・本郷3丁目駅を降り、本郷通りをお茶の水方面に歩いて5分程の場所にオープンしたのが「本郷ベーカリー」です。焼き立ての本格自家製パンを提供するとのことで、早速ランチ用に購入してきました。私の好きなバケットもあって嬉しい限りです。ただコロナの影響で1度に入店可能な人数が4人までで混雑したときは購入に時間ががかってしまうのが心配なのでした。

本郷ベーカリー
文京区本郷2-26-11

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ラーメン激戦区の本郷に鴨ベースのラーメン屋さんを発見。

2021年02月27日 | グルメ

皆さん、ワイズクリエイトの所在する文京区本郷はラーメン激戦区であることをご存知ですか?。写真1枚目は丸ノ内線・本郷3丁目駅ですがご存知の東京大学が在る事からも57,000人近くの乗降客があります(大江戸線・本郷3丁目駅は22,000人)。そんな事もあって駅周辺には沢山の飲食店がありますが、その中でも目立つのがラーメン店です。テレビで紹介されるような有名店から昔ながらのラーメン屋さんまで数えきれません。そして先日ですが本郷通りを歩いていると満鶏軒(マンチーケン)と言うラーメン屋さんを発見です。ついこの間歩いた時には無かったのに・・・と思わず入店してしまいました。何でも錦糸町にある有名店だそうですが2週間程前に開店したと言います。鴨出汁のラーメンが有名らしく目の前に運ばれてきた醤油ラーメンは鴨とネギの香りが満載です。チャーシューも鴨肉で鴨ラーメンと行っても良いくらいです。まあ、今まで本郷エリアに無かった味なのでこれからもたまに利用させてもらおうと思っています。

満鶏軒
東京都文京区本郷3-33-3
03-5805-9225

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杉山順子写真集「花木深」の出版書誌データベースとAmazonへの登録が完了しました。

2021年02月26日 | BOOK

制作中の杉山順子さんの写真集「花木深」のJPRO日本出版情報センターの出版書誌データベース(写真1枚目)への登録とAmazonへの書籍登録が完了しました。早速、Amazonで「花木深」や「杉山順子」と検索すると写真2枚目のような該当ページが表示されるようになりました。写真集印刷完成日に若干の保険を掛けて出版日を3月25日としましたが、今でも予約購入ダイアログを「ポチッ」とすると写真集の予約が出来ますよ。例えれば、これにより「花木深」に人間世界の戸籍が出来た様なものでホッとしています。あとはプレスリリース等を実施してどれだけ宣伝告知が出来るかです。出版日まで最後の鞭を入れて頑張りたいと思います。手前味噌ですがワイズでの書籍発行は相談〜企画〜編集〜印刷〜宣伝〜販売などをトータルで行なう小回りの良さがありますので、写真集出版等を検討されている方はご相談下さいね。また昨日のブログよりテキスト下にワイズで出版している他の書籍と同様に「花木深」を表示するようにしました。これをクリックするとAmazonの該当ページに移行しますのでお試しを!

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杉山順子さんの写真集初稿(色校正)が完了しました。

2021年02月25日 | BOOK

杉山順子さんの写真集「花木深」の初校原稿が束見本と共に上がってきました。早速、杉山順子さんにご来社頂き印刷会社担当者の前で色校正をして頂きました。初校原稿は全体的に浅めの発色でしたので、全体的に色のりを強くし更に作品毎に赤ダーマトで要望を書き入れてもらいました。傾向として暗部が潰れてしまうのを回避するために明るくしていた様で、作品によっては暗部が潰れている方が立体感が誇張されるものもあるのでこれに注意するなどの色校正でした。ワイズではその他の文字校正等を担当しましたが・・・・再校原稿がどのようになるか楽しみでもあります。因みに写真1枚目は束見本と言って、実際に使用する本文や表紙の紙を使用し本物のサンプルとして作るモノの事で完成時の感じや大きさ、重さなどもこれにより判明します。初校〜再校があって、更に束見本も作ってくれる印刷屋さんは今流行のネット印刷屋では出来ない事です。クオリティの高い写真集等を制作する場合は実績ある印刷屋さんにお願いするのが一番と思います。因みに今回の印刷は多くのプロ写真家の写真集制作にも実績ある文化堂印刷に担当して頂いています。

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25日より中判ミラーレスデジタル「FUJI GFX100s」の発売です。

2021年02月24日 | カメラ機材

あの中判ミラーレスデジタルのGFXシリーズに、1億2百万画素センサーを搭載しながらお求め易い価格帯で「FUJI GFX100s」が25日に新発売されます。独自の色再現技術などにより、異次元の高画質を実現するミラーレスデジタルカメラで性能に関してはここで記す事を省きますが、ワイズ観点で言うと大判カメラと最も相性の良いデジタルカメラという事です。純正アクセサリーの大判カメラアダプターを使用すれば様々なアオリ撮影が楽しめます。それは一般的な風景写真だけで無く、商品撮影、建築撮影等にも対応出来る程です。詳しくは近頃販売好調なワイズ発行の「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」をご覧頂ければお分かりになると思いますが、新たな撮影領域を体感できます。ワイズではどこもよりお得な条件で「FUJI GFX100s」を販売させて頂きますので興味のある方はお問い合わせ下さい。専用カタログの用意もありますよ。

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新丸ビル地階の蜂蜜屋さんとパン屋さん。

2021年02月23日 | グルメ

昨日のブログで新丸ビルに買い物に出掛けた事を書きましたが今日はその続きです。新丸ビルへは2年振り位の訪問でしたが以前は1年に何回か行っていました。そしてこの新丸ビルに行った後の立ち寄る店が地階にある2店です。先ずは「はちみつ専門店 ラベイユ」ですがここの蜂蜜は特に濃厚で甘みが上品なんですね。小さなビン入りでもちょっと高価なのですがたまの贅沢として購入です。そしても1店が「POINT ET LIGINE」と言うパン屋さんなんですね。何でもMADE IN TOKYOのパンを世界にと言うキャッチフレーズがあるらしいのですが独創的なパンが多くどれも美味しいのですね。今回もかなりのパンを購入しましたが、これにラベイユの蜂蜜など付けて食べたら間違いなく至福の時が訪れるのです。

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重要文化財の東京駅・駅舎を大判カメラで撮影出来たら・・・。

2021年02月22日 | 撮影

先日、ある買い物があって東京駅・丸の内口の前に在る新丸ビルまで出掛けて来ました。東京駅は何十年にわたり利用していて当たり前に認識していましたが、国の重要文化財に指定されている駅舎をじっくり見たことが無いことに気付きました。そこで何時もは地下通路で新丸ビルに行くのですが今回は地上の丸の内広場前を通って東京駅駅舎をじっくり見学してからにしました。いや〜、改めて見るとす凄いですよね。許されるのなら大判カメラのアオリを使ってじっくり撮影したい被写体でもありますよね。形、色、佇まいのどれをとっても一級品と思います。暫し丸の内広場で「このアングルでアオリを使えば」や「アオリで垂直線を修整して」などとエア撮影状態でしたが・・・何時かは撮影してみたいと思います。話は変わり、目的の新丸ビルに入りましたが、写真こそ撮りませんでしたがここで驚いたことは新型コロナの影響で幾つかのテナントが撤退していたり休業していたことでした。東京の中心地でもこの様な状態なのですから地方都市は・・・・等と思うのでした。

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読めそうで読めない漢字ってかなりありますよね。

2021年02月21日 | 日記

先日、書棚を整理していると写真の「読めそうで 読めない 間違いやすい 漢字」と言う書籍が出て来ました。どうも約10年前に購入した本なのですが「時間のある時に読もう」と思ったまま10年の年月が経ってしまった様です。ページを捲ると確かに、読めそうで読めない漢字が幾つかあって面白そうです。正直なところ個人的に漢字の読み書きはそんなに不得手としていませんが・・・・それは20〜30年以上も前の事でした。40年以上前に和文タイプライターやワープロを購入し、更にその後も何台ものパソコンも導入しています。その結果、まあ字は書かなくなりましたよね。それにより出たのが「読めても書けない」問題でした。そしてここ10年は頭脳の劣化が顕著で「読めない書けない」状態です。少し頭のトレーニングをしなければもっともっと劣化しそうで心配ですが・・・・現在は記憶力も持続力も低下しているようでどんなトレーニングをするかですよね。

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えっ、不忍池でスッポンを発見!

2021年02月20日 | 日記

昨日のブログの続きです。先にも書きましたが不忍池を周回する遊歩道はよく散歩で歩くことがあります。ただボートに乗って水面近くから見る遊歩道景色は初めてでした。池畔のくぼみにはこの時期だからでしょうが沢山の水鳥が休憩しています。また浮島の上にも数匹の亀が太陽を浴びています。そして極めつけは大きなスッポンが居たことでした。何年か前にカミツキガメが居たとのニュースが大きく取り扱われましたが、その後ニュースのボリュームは小さくなって仕舞いには無くなってしまいました。ただ私にとってはこの不忍池にスッポンが居ることの出来事の方が大きく感じられ思わず写真撮影をしました。そして他にも感じたのが「不忍池の水は汚い」事でした。こんなに濁った池によく水鳥が来るのか・・・カワセミまでが来るのかと疑問符ばかり残ります。吉祥寺の井の頭公園でも昨年ボートに乗りましたが雲泥の差でした。何とか浄化できないものですかね。

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上野・不忍池で始めてボートに乗ってみました。そして・・・・。

2021年02月19日 | 日記

先日のお休みは上野公園界隈に散歩に出掛けてきました。午前中だったせいか思ったより人が少なく気持ちの良い散歩になりました。不忍池ではコロナの蜜も関係ないボートに乗って楽しむ人が居ました。水面を動くボートを見ているだけで気持ちが晴れてきます・・・・そんな気持ちから不忍池での初ボートを体験してしまいました。不忍池にはスワンボートとローボートの2種類のボートがありますが人気はスワンボートの様です。仮にも熱海では「なんちゃって漁師」を名乗っていますので、昔ながらの2本のオールで漕ぐローボートを借りて水上散歩です(ボート漕ぎは上手いですよ)。何時もは不忍池の外周遊歩道から見る景色ですが、ボートに乗っていると違った景色を見ることが出来ます(楽しい)。少し変わった景色としては、動いているスワンボートの頭に止まったカモメがまるで先導役の様に5分以上も乗り続けて居たことでした(可愛い)。そしてこれも初めての光景として、ある外国人男女がローボートを借りていざ出発したのですが漕ぎ方が分からずに風に流されて接岸禁止用に張られたロープに引っかかって抜け出せずにもがいていたことでした。オールを離岸棒の様に使ってロープより離れてもオールの先が水の中に入らないままのオール操作(エア漕ぎ)しか出来ずにまた戻ってしまいます。その内に喧嘩のようになる有様です。暫く他の場所に移動して20分後くらいに戻ってみると状況は変わっておらずにエア漕ぎに汗を流しています。そしてとうとう私に「ヘルプ」の合図が・・・。それから15分後が4枚目の写真ですが係員に救助され曳航されるボートがその外国人2人組です。その後ですが、きっと男の人の評価は下がってしまったでしょうね。

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マイナンバーカードをゲットしました。

2021年02月18日 | 日記

いよいよ昨日より新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりましたね。最初の接種は医療関係者で私の様な高齢者は4月から始まると言います。ただ接種の通知方法や場所などは自治体によっても相違しそうですよね。噂ではマイナンバーカードを使った接種方法もあると聞きました。まあ、そんな訳もあってブランクになっていたマイナンバーカードの発行申請をしてみました。そして目出度く取得したマイナンバーカードが写真ですが・・・・機能は理解出来るのですがデザインが最悪ですよね。私の所有する30枚ちかくのカードの中でワーストデザインNo1と思います。実際のカード取得方法もその説明も、今時垢抜けないものですし誰が考えているのですかね?ただ今回のマイナンバーカード取得で得したのはマイナポイントでした。キャンペーンが延長されて3月までに取得すると5,000円分のポイントが貰えるそうで、夫婦だと10,000円になります。早速PayPayと紐付けして10,000円分をゲットしましたが・・・・これで美味しいランチが食べられそうです。因みに私は順番が来たらワクチン接種を積極的にするワクチン肯定派でした。

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今月のワイズニュースは写真集「花木深」特集です。

2021年02月17日 | BOOK

今月もワイズニュース発行の時期が来ました(一月の経つのが早い)。制作中だった杉山順子さんの写真集「花木深」の入稿も済み、後は校正と印刷・製本を待つだけになったので今月号はこの写真集発行をメイン記事にしてみました。杉山順子さんがどの様な動機で写真集制作を思い立ったのか?等をインタビューしてみましたのでご注目下さいね。また予約購入申込書も同封して会員の皆さんがお得な金額で写真集をゲット出来る様にもしました。詳しくはワイズニュースと購入申込書の内容をお確かめ下さいね。大判カメラによる撮影を20年以上続けて生み出した作品は素晴らしいものばかりですよ。

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隣接する老舗・煎り豆屋「石井いり豆店」と話題のチョコレートショップ「DRYADES」。

2021年02月16日 | グルメ

昨日のブログの続きです。東大・赤門前からランチに食堂もり川に立ち寄り、胸突坂を下りて菊坂下まで移動してきました。ここから白山通りの西片交差点を目指して歩くのですが、途中の気になる店にも立ち寄ってみました。その店の名前は「石井いり豆店」と言う明治20年創業の煎り豆専門店なんですね。どこか懐かしいいろいろな煎り豆が店頭に並びますがどれも美味しそうなんですね。沢山のお客さんがお気に入りの煎り豆を購入していますが・・・私はよく子供の頃に食べた花豆と青ピースを購入して、家に持ち帰り食べてみると香ばしい味と独特の食感で昔にタイムスリップでした。こんな素晴らしい味を長い年月継承するお店は何時までも残って欲しいと思いますよね。そして老舗の隣に在ったのが、今このエリアで最も注目されているチョコレートショップ「DRYADES」です。パリのピエールエルメをはじめ、星付きレストランのシェフパティシエなどを経て、昨年夏に7年ぶりに帰国しDRYADESシェフショコラティエに就任したと言う斉藤拓野さんと言う方が美味しいチョコレートを作っていると言う事なのですね(ショップカードから)。私は詳しくはありませんが同道した家内が嬉しそうに店の中に入って行きましたが・・・残念ながらバレンタインデーと言う事もあり、お目当てのチョコは売り切れでボンボンを購入して来ましたが・・・美味いのは確かでした。

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先週末の健康散歩は本郷・春日界隈でした。

2021年02月15日 | 日記

皆さん、地震の被害は大丈夫でしたか?震源地から遠く離れた東京でも久々に大きな揺れを体感しましたので福島県・宮城県の方々はさぞビックリされたのではないかと思います。これから余震等も考えられますので十分ご注意下さい。さて地震のあった先週末ですが、緊急事態宣言発出中でもあり東京でステイホームに努めていました。ただ健康維持の散歩だけはするようにしていますので、暖かな日差しにも誘われて本郷・春日界隈に出掛けて来ました。本郷と言えば何と言っても日本初の大学でもある東京大学ですよね。東大・赤門の前を通りましたが相変わらずの完全クローズ中です。隣接する国際学術研究センターの門だけが警備員の立番チェックを通過して入構することが出来る様になっていましたが・・・・。また門の前には第2次の学力試験が2月25〜26日にあるなどのインフォーメーションもありましたが、もう何ヶ月も東大構内に入っていないので早くコロナが収束して東京の四季を感じることの出来る構内散歩をしてみたいものです。クローズ中の東大を後に次に向かったのは春日界隈ですが、今回も途中で「東大生と共に明治から」を看板に掲げる食堂もり川でお気に入りの刺身定食を頂きました。ただ何時もは必ず居る東大生と思われるお客さんは居ない様で少し寂しい食堂もり川でもありました。

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40年前に始めたルアー・フライですが、今は釣果の美味しいボート釣り。

2021年02月14日 | なんちゃって漁師

地震凄かったですね。被害が出ない事を祈るばかりです。写真はフライフィッシングで釣り上げた岩魚とヤマメのポラロイドです。今でこそフライフィッシングと言えばかなりの人がどんな釣りかお分かりになるでしょうが・・・時間を約40年も巻き戻してみると・・・・。私がルアーフィッシングやフライフィッシングを始めたのは20代後半でした。当時は未だルアーもフライも一般的に認知されていなくて湖や川でルアーを投げていると「何をやっているのですか?」「何を投げているのですか?」等と聞かれたことも何度かありました。特にフライ用品は東京に未だ専門店が数店しか無かった時代だったと思います。奥多摩や日光の渓流に魚を求めて入渓するのですが大漁だった記憶は殆ど無く、繊細な釣りは私に合っていないのではとも思っていました。それでも自然の中に入ること自体が好きだったので、毛針まで自分で巻いたり、ロッドも自作したことがありました。そして40年の時間が戻ると、今はミニボートに乗って「美味しい魚」を求めての「漁」の様な釣りに変わりました。自然よりも美味しさになったのは何故なのか、分かるような気もします。

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