大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

小嶋三樹さん主宰「こころwakuwaku写真塾・写真教室 作品展」の開催です。

2016年10月31日 | 写真展

山梨県南巨摩郡富士川町在住の写真家・小嶋三樹さんから写真展の案内はがきが届きました。小嶋三樹さんは地道に自身の写真制作活動を続けながら、更に写真文化啓蒙のために「こころwakuwaku写真塾・写真教室」を主宰しています。当初は参加者も少なかった様ですが、今は東京からもこの塾・教室に通い続ける人も増え盛況の様子です。今回はそんな受講生の作品発表の写真展になっていますが、会期中には誰でも参加可能な公開作品講評会もあるので、お近くの方、更には山梨方面に撮影に出掛けられる方はぜひお立ち寄りください。また、お酒好きの方は会場の萬屋醸造店が気になりませんか・・・?小嶋三樹さんから何時も個展等の案内を頂いているのですが毎回訪問するのが叶いません。小嶋さんゴメンナサイ。

こころwakuwaku写真塾・写真教室 作品展
2016年10月30日〜11月6日
酒蔵ギャラリーろく
山梨県南巨摩郡富士川町青柳1202-1 萬屋醸造店2階
0556-22-6931 

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阿部秀之さんの写真展の後はヒルズのロブションでちょっと贅沢なランチ。

2016年10月30日 | グルメ

昨日はハロウィンで賑わう六本木に出かけて来ました。何も仮装しに出掛けたわけではなく、目的は富士フイルムフォトサロンで開催中の「阿部秀之写真展「seas」すべては海と海辺の出来事」でした。会場では阿部秀之さんと奥様ともお会い出来て、久し振りにお話をさせて頂きました。それにしても阿部秀之さんの写真は本当にお洒落な写真で部屋の中に飾っていてもず〜っと飽きずに楽しめそうです。それも今回は海を題材にしているので個人的にもお気に入りが沢山ありました。また隣の会場で開催中の「ミズカイケイコ写真展 Self カメラの前の自由な人たち」はミズカイケイコさんが大判カメラの構図とピントを合わせ、モデルとなる人に長〜いエアーレリーズを渡し、気に入った時に自分でシャッターを切る事をコンセプトとした個性的な作品展でした。作品の中にはミズカイケイコさんが予めチルトアオリを掛けて足元をぼかしたりする作品もあり注目です。ご本人ともお話が出来ましたので持参の「大判カメラマニュアル」をプレゼントしてきました。さて会場を後にしてランチを食べようと、ちょっと贅沢でしたが六本木ヒルズに在るフレンチレストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」まで足を伸ばしました。お好みランチコースをオーダーしましたが、スープはバターナッツカボチャのヴルーテ コンテチーズのエスブーマを浮かべて、主菜は和牛パヴェット なめらかなポテトピュレを添えて、そしてデザートがマンゴームース ロゼシャンパンとクランベリーのジュレを頂いてきました(その他アミューズとパン、コーヒー付き)。その中で特に美味しかったのが和牛何ちゃらで噛むほどに肉のうま味を味わえる美味しさで大感激でした。ちなみにこのお店ですが小さなベーカリーショップも併設しているのですが、ここのフォカッチャが死ぬほど好きでヒルズに行くときは極力お土産で持ち帰るようにしています(美味しいですよ)。

阿部秀之写真展
「seas」
全ては海と海辺の出来事」
2016年10月28日(金)~2016年11月3日(木・祝)
富士フイルムフォトサロン スペース1

ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F 
03-5772-7500 

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お馴染み写真家・石田研二さんの赤外写真による写真展が開催されます。

2016年10月29日 | 写真展

ワイズでおなじみの写真家の石田研二さんが写真展「Infrared Photography 2016」を開催いたします。写真展は石田研二さんお得意の赤外線写真作品で、プリント展示の他にEIZO-4Kモニターを使っての映像展示も行われます。作品は雲と東京タワー、清掃局の煙突、その他石田研二さんが気になった建物がメインとなりますが、同時に同名の写真集(1000円)も販売予定とのことです。会期が10日間と長めですので、是非会場を訪れて下さい。因みに石田研二さんは極力会場アテンドされるそうです。

石田研二 赤外線撮影の世界Ⅴ
「Infrared Photography 2016」
2016年11月9日〜19日
EIZOガレリア銀座
東京都中央区銀座7-3-7 ブランエスパ銀座3F
03-5537-6675 

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「空からのタヒチ」の次は「サガリバナ 沖縄 可憐な夜の花」と題した注目の写真展です。

2016年10月28日 | 写真展

今回初めてのお知らせですが、2015年6月に富士フイルムフォトサロン東京で「空からのタヒチ ブルーとグリーンと」と言う写真展を開催した松井光夫さんが、今度は「サガリバナ 沖縄 可憐な夜の花」と題した写真展を2017年2月に開催致します。今回の開催に関しましてもワイズクリエイトが全面的に協力させていただくことになって、先日から作品選定、写真展はがき制作、プリント依頼等の業務を行っていました。そして昨日は本番前の四切りサイズにしたプリント校正を行いました。因みに今回の写真展の主役となるサガリバナは「夜に咲いて朝に散ってしまう儚くも美しい花」で松井光夫さんが数年間、沖縄に通って夜間に船をチャーターしモノブロックストロボ2灯を駆使し大判カメラで撮影した力作揃いとなっています。正直なところサガリバナをこれだけのクオリティで撮影した作品を見たことはありませんので私としても期待大の写真展でもあります。来年2月の開催日まで写真展進行の一連の流れを、このブログでも紹介して行きたいと思いますのでご期待下さい。

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初めてアマダイの干物を作って見ました。それは絶品でした。

2016年10月27日 | なんちゃって漁師

先週末の出漁で釣り上げたアマダイとサバを初めて干物にしてみました。干物となったのは半身を刺身にして残った46センチの巨大アマダイと37センチのお頭付きアマダイ、更には小振りのゴマサバです。サバやアジの干物は腹開きですが、アマダイは頭を残して背開きにする様なのですがあまりの大きさ故に半身ずつを、金属バットに入った水1リットルに対して80gの食塩とお酒を調合した食塩水に漬け込みます。漬け込み時間は大きさにより30〜40分位ですが、これからが重要みたいですね・・・。そう、それは天日干しする時間と環境の様です。通常天日干しの時間は8時間位との事なのですが,その時間帯にどれほど太陽が当たっているかがポイントらしく、熱海の干物屋のおばちゃんは「最低2時間はお日様に当たっていた方が美味しい」と言います。今回は夜から作業に掛かってしまったので、干す時間が夜間になり、日が出てからプラス2時間追加干しをしてみました(試行錯誤をしながらですね)。そして出来上がった人生初のアマダイ干物が写真3枚目と4枚目です。いや〜っ、この世のものとは思えないくらい美味いですね。46センチの巨大アマダイは身が厚いので、食塩水に漬け込む時間をもう少し長くした方が良かったかもしれませんが、刺身で食べた時とは違った上品な美味しさが口の中で広がります。因みに熱海の干物屋さんではアマダイの干物は「時価」となっていて30センチクラスの小さなものでも3〜4000円するのです。下世話な話ですが46センチクラスのアマダイは東京のデパートで15000円以上しますので、この干物ならば幾らなのかと想像してしまいますね。あ〜美味しかった。次回の出漁が楽しみです。あっ、そうそう今回の夕食にはもう一品の魚料理がありました。写真一番下の鍋ですが、やはり先週釣り上げた高級魚・アラ(30センチの小さいけど)を、塩と昆布のみの味付けで鍋にしてみました。小さいながらも、ちゃんこ鍋の主役食材らしく身体に優しい脂が鍋に浮かび上がります。豆腐、ネギ、エノキとの相性も良くこれまた美味いのでした。近頃「なんちゃって漁師」を目指していることを、この上のない幸せに感じることが多くなっています。

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東京駅の駅弁屋 祭での一番人気は「牛肉どまん中」。

2016年10月26日 | グルメ

今週の月曜日は熱海から出勤しましたが、ゆったり座れる新幹線通勤は快適そのものですね。時間的にも熱海駅から東京駅までは約45~50分、地下鉄・丸ノ内線に乗り換え本郷三丁目駅まで約7分となります。ところで東京駅の新幹線改札口から丸ノ内線に向かうセントラルストリートに在る「駅弁屋 祭」と言う弁当屋さんをご存知ですか?「全国各地の名物駅弁など約170種類を揃え、東京駅にいながらにして全国の味が楽しめます」を売りにしている大人気の弁当屋さんなのですが、その170種弁当の頂点に立つ、人気ナンバー1が写真の「牛肉どまん中(1250円)」と言う弁当なのです。ショーケースに配列されるとあっ言う間に売れてしまうので、今まで一度も食べる事が出来ませんでしたが、今回はやりましたよ。めでたくを購入することが出来たのです。因みにこの名称の「牛肉どまん中」は勝手に、美味い牛肉が弁当の真ん中にどっさり入っていると想像していたのですが・・・違いました。山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、その上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた、山形県米沢駅の牛丼風のお弁当だったのです。初めてこの弁当を食べましたが、程よく甘みの付いた牛肉そぼろと白米が最高のマッチングで、箸を休めることを忘れてほおばり続けました。この美味しさは次回も買う事確実と思っているのですが・・・。ただし米沢から一日数回搬入されるそばから、売り切れてしまうので運が良くないと買えそうもありませんよね・・・・。

駅弁屋 祭 「牛肉どまん中」弁当や
東京都千代田区丸の内1-9-1

JR東京駅(改札内) セントラルストリート(1階)

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界隈撮影会の作品をまとめることで更なる上達が・・・。

2016年10月25日 | 撮影

「界隈シリーズ撮影会」が好評です。昨年末に開催した「本郷界隈撮影会」が初回でしたが、11月26日開催の「お茶ノ水界隈撮影会」で7回目の開催になり丁度丸1年になります。時が経つのは早いものですよね。そんな界隈撮影会に全て参加されている会員が居ますが、この人只者では無くてあるカメラ雑誌の年度賞も受賞している方で、撮影会の様子を見ていても他の人と若干視点が違う様に感じます。その方はYさんと言いますが毎回撮影会後に作品をまとめたプリントを頂いています。因みに先週頂いたのは幾つか重複する撮影会もありますが佃島界隈、神楽坂界隈、谷根千界隈などA4・5枚のプリントでした。界隈撮影会の中でも自らテーマを作りまとめた作品は素晴らしく感嘆するものばかりです。そして更に素晴らしいと感じるのは撮影会後に再度同じエリアを訪ねて再撮をしている点です。きっとご本人にすれば撮影会がロケハンで自身が再訪する時が本番なのかもしれないですね。同じ場所を撮影しても撮影者によって作品が違うのですから、今度は撮影会後の作品発表会を企画しても良いのではとも思います。ご期待下さいね。

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熱海の海底100メートルにロットとリールをプレゼントしました。

2016年10月24日 | なんちゃって漁師

1ヶ月振りの出漁、その第一投でいきなり120メートルの海底からアラを釣り上げた。大きさは30センチクラスですがこの魚只者では無くて、お相撲さんのちゃんこ鍋に入れる超高級食材でもあるのです。うむ、これは幸先が良いぞとその後も良形のウッカリカサゴやサバ等も釣り上げたのですが・・・・・ちょっとした油断ですね。いつもは竿の根本に尻手ロープを付けて海中への落下防止を注意していたのですが・・・・ロッドホルダーに竿を掛けて他の事をしていると・・・何と!・・・我が愛ロット&リールが100メートル下の海底に・・・・やっちまった。ロッドホルダーのロックが緩んでいたのでした。これでは「なんちゃって漁師」失格ですよね。熱海の海にプレゼントしてしまった我がロット&リールが1枚目の写真ですがとても使いやすくかなりの釣果を生んだタックルだったのですが・・・。その後も予備のロッドで釣りを続けましたが、慣れないロッド&リールで、どうもしっくり行かずに釣れるのは小物ばかりでした。因みに同行した妻は46センチの巨大アマダイ、40センチ超えの巨大ウッカリカサゴを釣り上げるのでした。まあ、やっちまったことはきっぱりと諦めて、夕食はそのかたきとばかりにアマダイ、ウッカリカサゴの刺身、ウッカリカサゴの煮物を美味しく頂きました。これに懲りずにこれからも「なんちゃって漁師」頑張ります。

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「小屋スタジオ兼なんちゃって漁師基地」にネットワークカメラを!

2016年10月23日 | なんちゃって漁師

今年の夏〜秋は沢山の台風が来襲したり、のべつ雨が降ったりで不順な天候ですよね。スマホに登録している防災アプリには「激しい雨」「非常に激しい雨」「大雨洪水警報発生」等の情報が頻繁に入って来ます。特に東京に居る時に熱海・伊豆山に在る「小屋スタジオ兼なんちゃって漁師基地」がどうなっているか気になることが多々あります。雨樋に落ち葉が詰まって滝のように雨水が落ちている時や横殴りの雨の時などは手作りの小屋故に防雨対策が心配にもなるのです。一時、ネットワークカメラ(セキュリティカメラ)でも設置して東京に居ながらにして,その様子が分かるようにしようとした事がありましたが、かなり高価そうなので止めていました。ところが先日、何気なくAmazonを見ていると写真の「SoftBank SELECTION 多機能 ベビーモニター 【 スマホで映像確認 】 動作・音声センサー /マイク・スピーカー付」なる製品が何と1,980円で販売されていたのでした。思わず「ポチッ」としてしまいました。次回熱海・伊豆山に行った時に設置してこようと思いますが、その映像は果たして?またこのブログで報告致しますね。それにしても「小屋スタジオ兼なんちゃって漁師基地」ですがどんどん荷物が増えて(特に漁具)、ふたつ目の小屋でも建てなければならないようですね・・・・。(釣りサオは写真より5本ほど増えました)

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湯河原の路地にある食事・民宿「はま源」。

2016年10月22日 | 熱海・湯河原・伊東

先日、湯河原の裏路地に入って面白い食事処(?)を発見しました。それは「はま源」と言う名のお店ですが、後で分かったのですが魚屋さんを営む主人が切り盛りする、食事処と民宿、更には料亭の形態を持つお店なのです。大きな駐車スペースを持つ玄関には酒樽が積み上げられ、「処源まは 処事食御」と右から書かれている木の看板が目立ちます。こんな時は、ちょっと面白そうだし何かを期待して直ぐ入店してしまうのが私の性格です。店の中に入ると左手に大きな宴会場らしき畳のスペースがあり、右手はやはり和室ですが、かなりのテーブルを並べた食事スペースがあります。失礼ながらかなりの年配女性に案内されたテーブルに座りメニューを見ると、刺身、天ぷら、うなぎ、丼もの、更にはステーキまで何でもあるのです。魚屋さんも経営しているとこの時聞いたので、キンメの煮付け定食をオーダーしましたが、運ばれてきたのは写真の通りで、キンメの煮付け以外にも茶碗蒸し、野菜の煮物等の小鉢数種、デザートまで付いているコンプリート定食です。これを食べてかなり満腹状態となってしまいましたが・・・そして何気なくメニューの裏を見ると民宿の料金が記載されていましたが、そこには何と1泊10000円の宿泊料金の中には6000円の夕食コースが付くとありました。今回のキンメ煮付け定食が確か2500円でしたので、6000円のコースなんて食べられそうもありませんよね。昔ながらの食事処・民宿にビックリしながら「はま源」を後にしましたが、どうも6000円のコース内容が気になって・・・誰か湯河原満腹旅行に出掛けませんか?

お食事・民宿 はま源
神奈川県足柄下郡湯河原町門川
231
0465(63)4622

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訪れる人を和ませる神楽坂の「コボちゃん」。

2016年10月21日 | 東京散策

10月1日に開催された「神楽坂界隈撮影会」で初めて気付いたのですが、神楽坂通りに面した場所に写真に写っている子供のブロンズ像を発見しました。以前には無かったのに何時設置されたか?またこのモデルは誰なのか?を調べてみました。分かりましたよ〜。何処かで見たことあると思っていたこのモデルは1982年から30年以上に渡り朝日新聞・朝刊の4コマ漫画に登場していた、刈り上げ頭がトレードマークの「コボちゃん」だったのです。何でも作者の植田まさしささんが神楽坂に35年以上も居住されていて、連載初回の原稿が神楽坂で書き上げられた神楽坂生まれだったのです。その後、地元商店街のキャラクターとしても活躍し2015年8月に神楽坂6丁目にブロンズ像として誕生していたのでした。当初はブロンズ像だけだったそうですが、いつの間にか洋服や帽子を地元のファンからプレゼントされ写真の様な出で立ちになったのです。神楽坂と言えばここだけにしかない不二家のペコちゃん焼きが有名ですが、二人目の有名人が生まれた訳ですね。神楽坂散歩にお出掛けの方は是非ご注目下さい。

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今までで一番美味しいカレーパンに遭遇!

2016年10月20日 | グルメ

先日、青山通りを赤坂から渋谷方面に向かって散歩しました。青山通りを自動車で通るのは良くあるのですが歩くのは本当に久しぶりでした。思い起こすと数十年前は良く歩いたのですが・・・青山通りも随分変わりましたね。昔から在った青山ベルコモンズも無くなりましたが通り添いには外車のショールームやレストランなどのお店はかなり増えたことを実感しました。そんなことを考えながら歩き始めて6000歩位で、昼も過ぎてお腹が空いたことと、多少くたびれたこともあり青山3丁目に在る「天馬」と言うカレー専門店に入店しました。もちろん初めての入店でしたがメニューの中から目玉焼きとベーコンがセットになったカレーをオーダーしました(名称は忘れました)。正直なところお店でカレーを食べると、その後に胸焼けする事が多くて殆どインド料理は別としたカレー屋さんには入店しないのですが、この日はどう言う訳か入店してしまいました。運ばれてきたカレーを口にすると「美味い!」そして「これならば胸焼けしそうもない!」を感じました。目玉焼きの黄身を崩し、カレーと混ぜて食べると円やかさが増大します。何気なく入店したお店が美味いと感激ですよね。そしてランチも終わりレジに向かうと、レジ隣でカレーパンの実演販売を行っているのが目に入ります。カレーを食べたばかりですが「このカレーパン只者ではない」を直感し、更にお土産用の「ビーフカレーパン」を購入です。その後自宅に戻り夕食までの時間があるので、ダイエットのことも忘れビーフカレーパンを間食ですが「これは何だ!メチャクチャ美味いぞ!」と至福の時を迎えてしまいました。正直、この年齢までいろいろなカレーパンを食べてきましたが、このカレーパンが間違いなくNo1だと思います。ここ暫くは青山通り散歩が続きそうです・・・。

天馬
東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル1F
03-6434-0590 

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iPhone用の防水ケースをゲット。

2016年10月19日 | なんちゃって漁師

今日のブログは「なんちゃって漁師」ネタです。以前次男と一緒にボートで出漁した時でした。スロープからボートを押していた次男が足を何にかに引っかけ海の中へドボンしました。夏だったし大したことはないと思っていたのですが、実は問題は携帯電話(スマホ)でした。流石に海水の中ではたまったものではありません・・・。そんな光景を目の当たりにしていたので私は必ず防水袋の中へスマホを入れてから出漁しています。ところが分厚いビニール袋に入っている訳ですから、先ずはカメラ撮影はダメですし、更に通話時も聞こえ辛いし操作も面倒です。そんな時に先日、防水機能が付いたiPhone7が発表されましたよね。これは欲しいと思ったのですが値段がかなり高そうだし、今使っているiPhone5sへの愛着もあるし・・・・。またまたそんな時に、次男が防水ケースに入れたiPhone6を見せてくれました。感想はこれならカメラ撮影も通話も楽に出来そうでした。ただケースの値段が1万数千円との事。そんな時は、困った時のAmazon頼みでサッサッと検索したら、何と2500円ほどの防水ケースを発見して「ポチッ」としてしまいました。届いたiPhone5s用の防水ケースが写真ですが通話も撮影も問題無さそうです。ちょっとごつい感じになりましたがプロテクター機能もありショックにも強そうです。さあ〜、出漁だぞ!

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日本リンホフクラブ講評会に山岳写真家・内田良平さんが登場。

2016年10月18日 | 日記

先週の土曜日(15日)のお話ですが、日本リンホフクラブの定例会が開催されました。定例会は午前の勉強会、午後の講評会の2部構成になっています。午前中の勉強会は「カラー写真について」と題した講演をクラブ会員の八掛良一氏が担当されました。八掛会員はこの勉強会のためにプロジェクターに投影する資料とレポートにまとめた資料の両方をまとめられていて、とても解り易く「目から鱗」の会員も多かった様です。八掛会員ありがとうございました。また午後の講評会は山岳写真家の内田良平先生が担当されましたが、この日は自身が主宰するグループの写真展開催中と忙しい日でしたが快く講評会の講師を受けて頂きました。山岳写真家の御大だけあって歯に衣着せぬもので、その講評を受けた会員は今後の撮影に大いに役立つのではと確信致しました。皆さんご苦労様でした。

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セコニック露出計L-758Dをスペシャルプライスにて販売致します。

2016年10月17日 | カメラ機材

セコニック露出計のフラッグシップ機のデジタルマスターL-758Dを1台スペシャルプライスで販売致します。L-758Dは世界初「露出プロファイル」と新機能「ゼロ目スケール」でデジタルカメラに対応。スポット測定・入射光測定・フラッシュ測定・分離測光システムなどあらゆる撮影意図、イメージに対応する高機能を搭載した露出計です。生活防水機能の採用などアウトドアでの撮影から屋内撮影まであらゆる撮影シーンで高度な測定精度と測定範囲の広さを実現します。標準価格は70,000円(税別)ですが、今回は35%OFF の45,500円(税別)にて販売させて頂きます。更にワイズクリエイトオリジナルのマルチボード(4,900円+税)もプレゼント致しますよ。因みにマルチボードはグレーカード、露出倍数スケール、撮影倍率スケール、フレキシブルフードなど6役こなす優れものアイテムです。「えっ、何でそんにL-758Dが安いの?」かですって。実は先月のドイツ・ケルンで開催されたフォトキナで「スピードマスターL858D(75000円+税)」と言う機種が発表されたからです。L-758Dとの違いはフラッシュの閃光時間が計測可能なハイスピードシンクロ対応となったことですが、大判カメラで風景写真を撮影するユーザーには必要無いことに思えます。どっちが得か考えて見よう!

《スペシャルプライス》
セコニックデジタルマスターL-758D
標準価格は70,000円(税別)
ワイズ価格 45,500円(税別)
更にワイズマルチボード(4,900円+税)をプレゼント。
1台のみの限定販売です。 

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