大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

しまなみ海道を渡り、尾道市に入りました。

2024年06月30日 | 日記
松山を発って、しまなみ海道を渡り尾道市に入りました。尾道市は岡山市と広島市の中間に位置し瀬戸内海に面した街で、「坂の街」「文学の街」「映画の街」として有名です。よくテレビの旅行番組で、小高い山の上にある千光寺の境内から市内と海を見渡せる景色を紹介しているのを目にします。お上りさん気分の私も千光寺までロープーウェイで上り、文学のこみち、猫の細道を景色を楽しみながらゆっくり下りてきました(下りは膝が痛いのですが・・・・)。そしてレトロ散策気分が味わえる長いアーケードの尾道本通り商店街も歩いてみました・・・・もちろん、その主たる目的は尾道を発祥とする「尾道ラーメン」です。豚の背脂を浮かせた醤油ベースの透き通ったスープと平打ち麺が特長で、時間さえあれば2軒目の尾道ラーメンにチャレンジするところでした。美味しかった!
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10数年ぶりに四国最南端の足摺岬に到着しました。

2024年06月29日 | 日記
四国最南端の足摺岬に来たのは10年以上ぶりでした。あの時は写真家・石橋睦美さんの撮影指導による日本の森ワークショップで主催者アテンドでこの地を訪れたのでした。四国八十八カ所霊場の第38番の金剛福寺の前の駐車場にバスを停めて、約20人の参加者と足摺公園の森に立ち入り撮影を開始しました。ある人は展望台から眼下の岬と海を構図して、またある人は金剛福寺に連なる森を捉えてシャッターを切っていました。そんな記憶を辿っていると参加者の顔や姿が風景の中におぼろげに見えてきます。時間が経つのは早いもので参加者の何人かは別の世界に旅立たれています。公園の一角に中浜万次郎像(ジョン万次郎)を見付けました。あの時に在ったかは定かではありませんが、地元ではNHK大河ドラマを通じて多くの人にジョン万次郎を知ってもらうため、大河ドラマ誘致に係る署名運動を実施しているそうです。因みに今回の旅で、納車半年の愛車ハリアーの走行距離は2000キロにも及びました。年齢ですがまだまだ運転の方は大丈夫そうです。もう少し頑張りますね。
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航空写真家・芥川善行さんの地元・松山市に。

2024年06月27日 | 日記
今は亡き、航空写真家の芥川善行さんと懇意にしていましたので存命中に一度は愛媛県・松山市を訪れたいと思っていましたが叶いませんでした。そんな事を思っていて、今回は松山市にも立ち寄ることが出来ました。テレビで観る道後温泉、坊ちゃん列車、蛇口から出るミカンジュースなどを目の当たりにして、最後はリフトに乗って松山城にまで足を伸ばしました。いや〜っ、それにしても松山って都会ですよね。今回まわった四国に中でも一番の都会と感じてしまいました。それも新旧が融合している魅力ある街で、今治〜しまなみ海道をを通れば直ぐにも本州にも渡れますし・・・・。2〜3年住んでも良いかな?と思うほどでした。今度はもう少しゆっくり滞在して、更なる魅力を感じたいと思うのでした。
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徳島県・祖谷地区の自然を満喫してきました。

2024年06月25日 | 日記
今回の四国一周旅行で一番自然が残っていると感じたのが、金比羅様を参拝後に向かった、祖谷のかずら橋や祖谷渓の小便小僧などのある徳島県の祖谷地区でした。山肌の細い道を走っていて、更に上を見上げると「こんな急峻な場所にも家屋が在るんだ!」と感心してしまう風景の連続で、70数年の人生で初めて見る光景の連続でした。ただそんな人里離れた山国でも、かずら橋だけは近くに大きなお土産屋さん、駐車場が在ったりで、人、人、人でした。まあ折角来たのだからと、500円を支払いかずら橋を渡りましたが、足下に見える渓谷に足がすくむのか、沢山の人が葛の欄干にしがみつきながら恐る恐る渡っていました。えっ、私ですか?こういう場面も比較的大丈夫で、橋の上で何人かを追い越して渡りきりました。もちろん周りの景色を楽しみながらゆっくり渡ったと思っていますが・・・・。
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大判カメラ勉強会で使う、期限切れのインスタントフィルム。

2024年06月24日 | 日記
ワイズクリエイト オフィス主催の大判カメラ勉強会・個人指導編が無事終了しました。ただ教材の期限切れのインスタントフィルムは現像ムラが出てしまいます。流石に2011年11月製造のモノクロだけに・・・・仕方ないか!大判カメラ勉強会は不定期ながら今後も開催して行く予定です。興味のある方は是非・・・・・。

《大判カメラ勉強会 インドア編》
インドア開催となります。天気に影響されずに室内でじっくりアオリを勉強する最大のチャンスです。撮影会でのアオリ手法を見ているとベテランでも間違えていケースを沢山見受けます。接写技法に至ってはほとんどの方がマスターしていないと言っても過言ではありません。いろいろな被写体を用意してありますので参加者の力量に合わせてシチュエーションを作ります。「僕はベテランだから」の気持ちは捨ててご参加下さい。
■開催日 未定
■場 所 未定。
■指 導 ワイズクリエイト オフィス 木戸嘉一
■参加費 6,000円 
■その他 講習用大判カメラ・レンズは用意致します。ルーペのみご持参下さい。
※最低参加人数5名。
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海峡横断が出来る「しまなみ海道」のサイクリングロード。

2024年06月23日 | 日記
私の息子達(長男と次男)の趣味のひとつに自転車(サイクリング)があります。まあ自転車と言っても大したことは無いと思っていましたが、3年前に琵琶湖一周(200Km)を一日で走ったと聞いた時には流石にビックリしました。因みに琵琶湖一周を自転車で走ることを「ビワイチ」と言うそうです。そして、その息子達が「今度自転車で走ってみたい」と言う場所が、しまなみ海道だったのですね。何故にしまなみ街道がサイクリストに人気があると言うと、しまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道だそうで、歴史と文化にあふれる島々を結ぶ全長約70kmの海の道をサイクリングで満喫できるそうですって。そんな事を多少知っていたので各所で認めたサイクリストにどうしても目が行ってしまうのですが・・・・何とここでも外国人のサイクリストが多いのにはビックリでした。日本中何処でも外国人観光客がいますよね。(因みに今日も大判カメラ個人指導会の開催です。頑張りますね)
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シュートカットしてしまった「こんぴら参り」。

2024年06月21日 | 日記
「こんぴら参り」で有名な香川県琴平町の象頭山に鎮座する金刀比羅宮は古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されています。以前から一度は行ってみたいと思っていたのですが、膝を痛めている私にとっての問題は参道から本宮まで785段の階段を上らなければならないことでした。そこでいろいろ調べて500段目の階段途中に在る「神椿」と言う資生堂パーラーの駐車場を利用すれば285段で済むという事でした。「神椿」までの細い道路を自動車で上って、そこから徒歩での金刀比羅宮詣でが出来ましたが・・・・・参道から「ひ〜は〜」言いながら上ってくる参拝者を見ると、少し後ろめたい気持ちもあったようです。ただ参拝後に数十年ぶりとなる甘いフルーツパフェは疲れた身体に格別なるエネルギー補給となりました。
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国宝・彦根城や10年以上振りの高知城を訪ねる。

2024年06月19日 | 日記
今回の10日にも及ぶ旅行で見たり、行ったりしたのが「城」でした。滋賀県では彦根城と長浜城、四国では高松城、高知城、松山城などでした。歴史小説が好きな関係でお城にも多少の興味があって会社員時代も出張の合間に立ち寄ったりしていました。そして今回の旅行で一番気に入ったのが彦根城でした。何が凄かったかと言うとやっぱり国宝に指定されている天守閣でした。因みに天守閣が国宝指定されているのは他に犬山城、松本城。姫路城、松江城ですが、彦根城は国宝天守耐震対策工事がなされている中でも天守閣に上る事が出来るのでした。4枚目までの写真が彦根城ですが4枚目の写真に写っているのが天守閣工事カットですが・・・この上り下りが大変で仮設に掛けられた階段は膝を痛めている私にとっては垂直の様にも感じてしまいました(それでも感激)。また人気のイメージキャラクター「ひこにゃん」にも運が良ければ出会えるそうなので・・・・次回に期待してみますかね。写真5、6枚目が10年以上振りの再訪となった高知城ですが、城内を歩いていると変わらぬ光景ながら時間の経つ早さを痛感するのでした。
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高知で噂の「ひろめ市場」を訪ね、塩カツオ等を満喫。

2024年06月17日 | 日記
前回のブログで四国旅行の目的が四万十川の沈下橋を渡り天然うなぎを食べることである事を書きましたが・・・・高知でもう一つ目的がありました。それは高知市内に在る、「ひろめ市場」を訪れ美味しいカツオを食べる事でした。高知駅前のホテルをにチェツクインし、駅前の坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太の銅像を見上げてから、15分ほど歩いて「ひろめ市場」到着です。ところが平日の夜というのに市場内は人、人、人で席を確保することが出来ません。実はこの市場ですが高知県を訪れた人に各種地元の料理を食べて欲しいと、沢山の店が出展しているフードコートの様な形態なんですね。市場内を席を求めて3周もしてやっと席を確保し、先ずは一番近くの店でビールをオーダーして、その後、カツオ料理、生鮮料理、揚げ物、焼き物などを得意とするお店から各料理を買ってきて美味しく頂くのでした。因みに写真の塩とニンニクで食べるカツオのたたきを始め、川海老、青さ海苔の天ぷらなどどれも最高でした。ここももう一度行きたい。

「ひろめ市場」
高知市帯屋町二丁目3-1
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豪雨の四万十川・沈下橋を初めて渡りました。

2024年06月15日 | 日記
今日のブログから四国旅行のお話を再開します。今回の四国旅行の目的の一つに四万十川の沈下橋を渡ることと、四万十天然うなぎを食べる事がありました。ところが丁度、四万十川に到着した時に大きな線状降水滞に見舞われて朝から夜まで大雨でした。それでも何とか沈下橋を渡ろうと幾つかの沈下橋を目指しましたが、雨の影響かどの沈下橋にも人っ子一人居ない状態である意味得した気分でした。今日の写真がその時のものですが大雨が降っている事がお分かりになりませんかね?いや〜っ、初めての沈下橋でしたが大雨の影響もありハンドルを持つ手が少し汗ばんだ様です(2つめからは慣れましたが)。また天然うなぎですが、目的の鰻店もお休みで・・・・日を改めて、もう一度、四万十川を訪れなければならない様です。※雨の中、徒歩でも渡りましたよ。
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熱海・伊豆山でビワの収穫。今年は豊作でした。

2024年06月13日 | 日記
熱海・伊豆山の隠れ家に来ています(今後このように呼ぼうと思っています)。目的は家の周辺に何本在るか分からない琵琶の木に成るビワの実を収穫するためです。今年は近年に無い豊作で高枝切りバサミを使って、切って、切って、切って、バケツ数杯分収穫するも追いつきません。途中で諦めて残りは、鳥とサルとリス(近年熱海でも増えています)に譲り渡するつもりです。収穫したビワは皮をむいて煮詰めてビワジャムにしましたが・・・・これがまた美味しくてヨーグルトにピッタリ合います。1年に1度のビワ収穫も無事に終わり、これで夏を迎えることになります。
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四国旅行で見付けた珍しいお土産?

2024年06月10日 | 日記
実は10年以上前にレンタカーで高知〜四万十エリアを走ったことがあるのですが・・・・当時と比べると四国でも自然の残る同エリアに高速道路を敷設しようとする動きが大きいと感じました。もちろん全域にわたり完全に完成していませんので無料走行ラインが多く、得したやらがっかりしたやらでした。以前このエリアを走って一つ一つの町の特徴を肌で感じたのですが、高速道路を走っているとどこも同じと感じます。また四万十市や土佐清水市などでは、昔は無かったロードサイドの大型チェーン店が進出していて町の個性がが薄れている様にも思えます。またお店の少ない道では、規模は大きくありませんが道の駅が増えていて産直品などが並べられていました。そこで四万十川や仁淀川エリアに在った道の駅で、珍しい販売品を見付けましたので紹介したいと思いますね。写真の通りですが補足すると、鹿の頭蓋骨と角=27,000円、イノシシの頭蓋骨=10,000円、タヌキの油=500円、メダカ=種類により各価格でした。もちろんどれも購入して来ませんでしたが・・・・これって売れるのですかね?
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滋賀県長浜市で初・琵琶湖と初・鯖そうめんでした。

2024年06月07日 | 日記
以前何かの旅行雑誌で見た滋賀県の郷土料理である「鯖そうめん」が頭の中に残っていました。この年齢になるまで琵琶湖でも有名な滋賀県に足を踏み入れた事も無かったので、滋賀県に行ったら先ず琵琶湖を見て次は鯖そうめんを食べると決めていました。そこで今回、鯖そうめんで有名な長浜市の翼果楼を訪ねる為に長浜市に面した琵琶湖を初めて見て感激して・・・・その後に翼果楼に直行でした。平日だったこともあり運良く列ばずにに古民家風の店内に案内され・・・・その時を待ちました。そして3枚目の写真が運ばれてきた、鯖そうめんと鯖寿司のセットです。始めから鯖味の付いた暖かなそうめんは初めての味と食感で感激です。そして鯖寿司は今まで何回か食べてきた鯖寿司と一線を画す美味しさです(店内の環境がそう思わせるのかも)。味を伝えるのは難しいので皆さんも一度は食べてみることをお薦めしますね。(食い意地が張ってて初・琵琶湖の写真が無い)

翼果楼(よかろう)
滋賀県長浜市元浜町7-8
0749-63-3663
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先ずは関ヶ原に布陣しいて・・・感激でした。

2024年06月05日 | 日記
1600年に美濃国・関ヶ原で行われた「関ヶ原の戦い」に凄く興味があって、一度は訪ねたいと以前から思っていました。因みに興味の発端は司馬遼太郎さんが書かれた「国盗り物語」「関ヶ原」「城塞」の戦国時代三部作(勝手に思っています)を40年程前に読んでいて、特に関ヶ原の戦いでの各武将の心情や関係、布陣に興味を持った事でした。今回の初・関ヶ原では優しい日差しと心地よい風が吹き抜けて・・・・私を歓迎してくれている様に思えて、遠く知らない時代に思いを馳せて各所を見学することが出来ました。それにしても関ケ原町の行政、住民の皆さんが歴史を伝えようとする努力が各所に現れていて少し感激でした。また特筆すべきは2020年に出来たばかりの「岐阜関ケ原古戦場記念館」が関ヶ原の戦いを五感で体感できるような音響や座っている椅子が揺れ出したりする設備が、まるで万博のパビリオンの様で・・・入場料500円ならお得の感がありました。再度訪れるときは丸一日を掛けて各陣を歩いて見たいと思いました。
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10日間にも及ぶ、四国・中国旅行を敢行しました。

2024年06月03日 | 日記
古希(70歳)を迎え(株)ワイズクリエイトの清算を開始しましたが複雑な廃業手続きや、ワイズビルの売却、葉山住居の購入、引越、リフォームなどが続き、結局2年弱の歳月が掛かってしまいましたが何とか無事に全てを消化しました。そこで自分へのご褒美に四国一周を含む、尾道、倉敷、琵琶湖等への旅行を10日間掛けて敢行しました。約2000キロの自動車旅は新たな発見もありとても有意義なものとなりました。旅行、癖になりそうです。なお、旅行の様子はこのブログでも紹介して行こうと思っています。
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