大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

大判カメライベント開始。地元テレビ局の取材もありました!

2012年09月30日 | 日記

昨日も紹介した、かすがい文化財団主催の大判カメライベントの「大判カメラの世界~建築写真をアオリで撮る~」は定員15名一杯の参加者で開始されましたがそのうち8名が女性でした。皆さんメモを取り本当に熱心な態度にはちょっと驚きを覚えました。また前半が座学編、後半が実技編でしたが写真の様に地元のテレビ局の密着取材もあり「間違った事は言えない」環境にちょっとばかしの緊張状態でもありました。もうひとつのイベント「ジャバラカメラで記念撮影 あなたはモデル?それろも写真家?」では一面に施設された風船の中で参加者がモデルになったり、撮影者になったりで自由に大判カメラを体験できるものですが予定より多くの参加者があり、中には写真の様に子供さんが両親を撮るなど、ほのぼのとしたシーンもあり心が和みました。今日は台風の影響があると思いますがどれがけの参加者があるか注目です。15時まで実施していますのでお近くの方はお立ち寄りください。(終了後は台風と追いかけっこで東京に戻ります)


第二東名を走り愛知県・春日井市入り。いよいよ大判カメライベントの開始です。

2012年09月29日 | 日記

昨日は今日から愛知県・春日井市で始まる石元康博さんの写真展の併設大判カメライベントの準備のため、初めて第二東名高速を通って愛知県入りしました。いや~っ!第二東名って凄いですね。直線道路が多くてとても走りやすく感じましたよ。ただその分スピードが出過ぎる傾向にあり、ちょっと注意が必要そうです(覆面パトカーに捕まった自動車を何台か見ました)。さて今回の大判カメライベントは建築写真のワークショップと風船が施設された場所での市民参加型の人物撮影会の2つです。結構準備が大変で、特に後者イベントのための風船を膨らませるのは6人掛かりでの作業で21時まで掛かりました。その結果が下の写真の様なセットの完成です。今日はこの風船の中に人物を配置し大判カメラで撮影です。さ~頑張らなくっちゃ!

高知県立美術館所蔵
写真家 石元泰博-時代を超える静かなまなざし-
会場 文化フォーラム春日井・ギャラリー
開催日 2012年9月8日(土)~10月11日(木) ※月曜休館
入場料 一般¥500、前売・PiPi会員・学生(高校生以上)・団体(20 名以上) ¥300、中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名 無料
[主催]公益財団法人かすがい市民文化財団、第13回共同巡回展実行委員会
[後援]春日井市、春日井市教育委員会
[特別協力]高知県立美術館
[助成]財団法人地域創造

関連イベント
大判カメラの世界~建築写真をアオリで撮る~
[日時]9月29日(土)10:00~13:00
[講師]木戸嘉一(ワイズクリエイト)
[会場]文化フォーラム春日井・会議室、他
[定員]15名
[料金]¥2,800

ジャバラカメラで記念撮影 あなたはモデル?それとも写真家?
[日時]  当日随時受付
9月29日(土)14:00~17:00(受付16:30まで) 
9月30日(日)10:00~15:00(受付14:30まで)
[講師]木戸嘉一(ワイズクリエイト)
[会場]文化フォーラム春日井・ギャラリー
[定員]各日先着15名(組)
[料金]¥500(展覧会入場券別)

http://www2.lib.city.kasugai.aichi.jp/zaidan/
2012/09/post_924.html


日本写真文化協会会長・大石直臣さんの旭日双光章祝賀会に出席。

2012年09月28日 | 日記

皆様がこのブログを読まれている頃はきっと愛知県春日井市に向かってハンドルを握っていると思います。そう今日は明日から始まる春日井文化財団主催の石元泰博展の併設大判カメライベントの搬入・設営日なのです。秋の交通安全週間なので東京~春日井間をゆっくり6時間くらい掛けて走りたいと思っています。さて昨夜は日本中の写真館の集まりでもある日本写真文化協会会長の大石直臣さんの旭日双光章の叙勲パーティが新宿の京王プラザホテルで開催されました。流石に人望の厚い大石会長だけに250名以上の出席があったのではと思います。発起人・世話人にもそうそうたるメンバーが顔を揃えビックパーティになりました。また久しぶりに1テーブル7~8人の着席式だったのでゆっくり食事も頂く事が出来ましたね。因みに私のテーブルにはフォトコン石井社長、コメット藤本会長、ピクトリコ江口社長、ダイコロ松本社長、ハーレー深田会長、フレームマン奈須田社長、レイテック立川社長などが一緒でいろいろとお話をさせて頂きました。また20~30年も前に同協会夏期大学の講師だった面々とそれこそ久しぶりに再会し思い出話しに花を咲かせました。あの頃はみんな若かったですね。何はともあれ大石会長本当におめでとうございました。


日本リンホフクラブ写真展委員会議の後はグライダー談義。

2012年09月27日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブの写真展委員会議がありました。2013年度の同クラブ写真展は東京~大阪~京都と3都市の巡回展となります。この出展申込みの締め切り日10月10日を受けての会議でしたが選考方法やプレス告知、後援・協賛などの確認がなされました。皆様、忙しいところ本当にご苦労さまでした。また会議終了以後も数名が残り雑談タイムとなりましたが宇田川哲夫さんがつい先日アメリカにグライダーのライセンスを取得するために長期滞在した時の話などを聞いて、また知らない世界を垣間見た気分となりました。写真はその時グライダーの中から本場のディズニーランドを撮影したものや飛行機で曳航されているグライダーのプリント等を沢山見せてもらいましたが見るからに気持ちの良くなるような写真ばかりで感激でした。それにしてもアメリカでライセンスを取ると言っても分厚い教科書は全て英語で、講義も実技講習も英語と私には決して体験することが出来ないと実感しました。因みにこの取得したグライダーライセンスですが、日本で操縦する場合には改めて日本の法規講習を受けなければ有効性は無いそうです。


三井住友銀行和歌山支店で大判カメラによる写真展を開催中!

2012年09月26日 | 写真展

和歌山在住の竹田元則さんから手紙を頂いた。内容は三井住友銀行和歌山支店のロビーで「木の国和歌山~夏~」と題した大判カメラで撮影した写真展が今月28日まで開催されお客さんの目を楽しませているというものだった。また10月以降も「秋」をテーマに紅葉の写真を展示するなど和歌山の四季折々の自然を1年を通して紹介して行くスケールの大きい写真展でもある。こんな素晴らしい写真展だけに地元の「わかやま新報」でも5段の記事で紹介しているのだが全倍サイズの大判プリントの前で銀行支店長、部長と一緒に写っている竹田元則さんは尚更格好良く写っていました。またこの記事を見て和歌山テレビの取材も決まったそうですが、大判カメラをこよなく愛する竹田元則さんだけにテレビの取材時にはリンホフカメラも一緒に画面に収まった様子です。さすがは竹田さんですね。因みに同写真展のプリント・額装はワイズクリエイトが担当しています。ブログをご覧の皆さん、ワイズではクオリティの高いプロラボによる現像・プリントもサービス価格で提供していますのでご利用下さいね。(最後はしっかり宣伝になりました)


日本写真家協会(JPS)から沢山の贈り物?

2012年09月25日 | 日記

写真家の田沼武能さんが会長を務める公益社団法人 日本写真家協会(JPS)から2013年のJPS展の応募要項が1000部も送られて来ました。差出人は田沼会長、JPS展担当理事、委員長となっていますが挨拶文には「お手数をお掛けして恐縮ですがマミヤカメラクラブ、ワイズ大中判写真の会、日本リンホフクラブの皆様への応募要項の配布等についてご配慮頂けますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。」とありました。日本写真家協会さんには私が前職の頃からお世話になっていますし、川村委員長もわざわざご挨拶に来社頂いていますので配布等の協力はさせて頂くつもりですが、問題は一番会員数の多いマミヤカメラクラブと日本リンホフクラブの会報発送がつい先日終了してしまった事です。残るワイズ大中判写真の会の会報は毎月発行しているので250部位は来月にでも配布できそうですが残りの750部は大分先の配布になってしまいそうです。特にマミヤカメラクラブの次号発行は応募受付締め切り日の後なので配布がクェッション状態です。極力1000部の配布を努力致しますがワイズにご来店の方には半ば強制的に応募要項をお渡ししますのでお含み置き下さい。

第38回 2013年JPS展
公益社団法人日本写真家協会(JPS)は、1950年に創立され、一昨年60周年を迎えた我が国有数のプロ写真家の団体です。現在約1700名の会員を擁し、2011年には公益社団法人として移行認定され、写真展をはじめ写真教育、講演会やセミナーなど各種の公益性の高い事業を行っています。 当協会の事業の核として毎年開催しているJPS展は 1976年にスタートし、おかげさまで今回38回を数えることができました。 歴代の入賞・入選者からはプロ写真家を輩出し、写真愛好家にも人気の高い歴史ある公募展です。昨年応募された方は4歳 から91歳と大変幅広く、一般公募部門の他に20歳以下部門を設け、若い方の育成、奨励に努めています。入賞、入選された作品は、5月の東京展を皮切りに、京都、名古屋での巡回展を予定しています。 作品のテーマは自由です。自然の姿、風景、都市の貌、人間とその暮し、動物、海外の風物、心象的な表現など、ご自身の作品の中で、これは是非多くの人に見て欲しいと思う作品をお寄せください。新鮮で想像力豊かな、オリジナリティに溢れた作品を期待しています。みなさまのたくさんのご応募をお待ちしています。
http://www.jps.gr.jp/rights/outline.html


残暑が厳しいです。熱中症には水分補給を!

2012年09月24日 | 日記

昨日は久しぶりに東京でも一日中雨が降って、気温が下がり過ごしやすく感じました。ただ今年の暑さは厳しく未だ残暑が続くと聞きます。数日前も東京都内を幾つか廻らなければならなく、鞄の中には500ccのペットボトルを入れて適度に水分補給をしながらの歩きまわりました。予定をこなしワイズオフィスの在る丸ノ内線・本郷三丁目駅で降りると前を外人のカップルが歩いています。男女とも背が高くてスマートで格好いいですよね。特に女性はタンクトップと白のパンツ、白のスニーカーがうだる暑さを感じさせないファッションです。こんな格好していれば涼しくて熱中症も関係ないのかな?と思って女性の手を見ると、何と2リットルのミネラルウオーターのペットボトルを鞄でも持つ様にぶら下げています。身体が大きいので2リットルの大きなペットボトルも目立ちません。歩きながらこれだけの水分補給をすればちょっとやそっとでは熱中症にはなりそうもありませんね。今度、私も暑い日にはこのスタイルを真似してみようかな・・・?それにしても格好いい!

 


世の中不景気?それでもワイズの周りではマンションラッシュ。

2012年09月23日 | 日記

世は不景気と言いますが本当ですかね?以前のブログでも書いたと思いますがワイズがオフィスを構える本郷三丁目周辺では高層マンションの建設ラッシュです。地上4階、地下1階のミニビルのワイズビルが立地するブロックでも現在二つのマンションを建築中です。写真を見て下さい。小さなワイズビルの4棟隣には住友不動産が建設中のマンションが、今正にシートを外し全貌を晒しました。名称は「シティハウス本郷三丁目」と言うそうです。既に専用のホームページも出来ていて売り出し中みたいですが1LDKと2LDKの2タイプで3990万円から5790万円だそうです。43~56平米位の大きさでこの価格は結構良い値と思いますね。それでも売れるのは凄いととしか言えません。再度呟いてしまいますが、本当に不景気なんでしょうかね?マイホームを買うと家具や電化製品も一緒に売れると聞きます。マイホームを手に入れて一緒に大判カメラを買うという様にはならないでしょうね・・・。


フォトコン10月号の「いきいき写真人」に井出多美夫さん登場。

2012年09月22日 | BOOK

フォトコン誌が届いた。何げなくページをめくっていると「いきいき写真人」のコーナーに群馬県在住の井出多美夫さんの名前と写真を見つけた。井出多美夫さんは日本リンホフクラブの会員ですが、地元の群馬・伊勢崎では写真クラブの講師も務めているほどの実力者です。記事を読んでいるとタイトルが「1冊の良書が4x5カメラの世界へ迷い亡く誘ってくれクオリティを求める撮影に没頭できるようになった」とあり、本文では私の書いた「大判カメラマニュアル」をくすぐったくなるほどお褒め頂いています。昨日のブログでは稲垣徳文さん、石井正則さんがやはり大判カメラマニュアルの読者でもあることが判明し、多少気持ち良くなっている時に、更に気持ち良くなるような記事でした。まあ、大判カメラの専門書なんてあんまり無いので、仕方なく「大判カメラマニュアル」を入手しているんだと謙虚な気持ちで受け止めておきましょうかね。世の中、間違いなくカメラはデジタルへの道をまっしぐらであることは認めなければならないと思いますが、CDが全盛の時代でもレコードの売上が15%アップしたとのニュースもあります。拘りのある人は銀塩フイルムを使うカメラに戻っている現象も多々ありますのでワイズ(木戸)では今後も銀塩フイルムを使うユーザーを応援するスタンスを更に強化して行くつもりです。「銀塩フイルム万歳!」「大判カメラ万歳!」「大判カメラマニュアル万歳!」。

 

稲垣徳文さん、石井正則さんの写真展が開幕しましたよ。

2012年09月21日 | 写真展

昨日から新宿御苑のアイデムフォトギャラリー・シリウスで稲垣徳文さんと石井正則さんお二人の写真展「mini vélo」が開幕しました。聞き慣れない「mini vélo(ミニベロ)」とは小径自転車と呼ばれるタイヤの小さいコンパクトな自転車のことだそうです。その「ミニベロ親善大使」に任命された石井正則さんと「旅する写真家」稲垣徳文さんがミニベロで旅をしたカットをモノクロームで軽やかに表現する写真展です。稲垣徳文さんは 朝日新聞社『AERA』の嘱託カメラマンを経てフリーとなり、中国・シルクロードをはじめ、南極など訪れた国・地域は50カ国を越える国際感覚豊かなカメラマンで先日は日本リンホフクラブの巻頭インタビュー取材にもご協力頂きました。また石井正則さんはお笑いコンビ「アリtoキリギリス」の芸人でもあり、更に数多くの映画、舞台、TVで活躍する俳優でもあります。現在NHKで放送されている「梅ちゃん先生」にも出演していますよ。そんな二人が共通の趣味でもある小径自転車をテーマにし た写真展を開催したわけですが、日本全国はもちろん世界各国にもミニベロを持ち出し、必ず写真の中にミニベロが登場する作品は何の違和感もなく、押しつけもなく立派な作品として収まっているのは流石です。そしてモノクロプリントの仕上げも秀逸と思いました。昨日は午後に会場を訪れましたが石井正則さんは1時間前に引き上げられたとの事でしたが、稲垣徳文さんと暫し写真談話を楽しみました。また持参した「大判カメラマニュアル」を石井正則さんにお渡し下さいと申し出したところ「石井さんも大判カメラマニュアルはお読みになっています」との事でした。やはり芸能界でいちにを争う大判カメラマニアの石井正則さんだったのでした。稲垣徳文さんも石井正則さんも8x10インチの大判カメラ を使用していますので、今度は8x10インチカメラでの写真展開催を期待したいと思います。(写真はご自身の作品前の稲垣徳文さん)

「mini vélo(ミニベロ)」
2012年9月20日(木)~9月26日(水)
アイデムフォトギャラリー[シリウス]
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
(地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)


日本カメラ10月号に航空写真家・叶悠眞さんの特集記事。

2012年09月20日 | BOOK

何回かこのブログでも紹介している航空写真家としてデビューした叶悠眞さんの特集が日本カメラ10月号に掲載されました。ズバリその名称は”大判カメラで東京を切り取る「叶悠眞の世界」”です。実は何を隠そう8月6日のブログ「真夏の調布飛行場にて取材協力。滑走路で思わずフラフラする。」はこの特集記事のための調布飛行場取材だったのでした。めちゃくちゃ暑い中、叶さん本人、日本カメラ佐々木副編集長、カメラマン・ライター宇佐美健さんに私の4人が集まり半日の取材を敢行したのでした。あれから作品選定やキャプションなどの打合せなどを行い、この度無事5ページの特集となりました。写真をご覧頂くとお分かりになると思いますが東京上空300メートルから撮影した、満員の昭和公園のプール、桜の井の頭公園、雪の迎賓館、梅雨の根津神社、深川の水掛祭り、当日撮影した急降下による東京スカイツリーの影と垂直写真と見ているだけで楽しくなります。その他、宇佐見健さんの臨場感あるレポートなど、これだけで日本カメラを買う価値がありそうです。皆さんも是非書店にてお求め下さいね。また叶さんの写真展は下記の通りですからこちらもお出掛け下さい。

叶 悠眞 写真展
「東京上空暫し鳥になって・・・」
2012年10月19 日~25日
富士フイルムフォトサロン/東京・六本木


やっぱり夜の「きど新」は最高でした。

2012年09月19日 | グルメ

先日、私の従兄弟の経営する淡路町の「きど新」のランチの事を書きましたが、やはり「きど新」は夜のメニューが最高とばかりに久し振りに仕事が終わってから訪ねてみました。私が言うとやはり手前味噌になってしまうのでしょうが、ここの刺身類は絶対に何処の店よりも美味いと思っています。先ず最初に冷たい生ビールを喉に流し込んで、お任せの刺身盛り合わせをオーダーすると写真の様なボリューム満点の刺身盛りが運ばれて来ます。私の大好きな北陸の白エビもあります。毎日空輸しているだけあって本当に新鮮で何とも言えない食感と味わいです。次に大きめの甘エビの焼き物、野菜の天ぷら盛り合わせ、野菜の沢山入った治部煮と続きます。いや~っ美味いものを食べている時は本当に幸せと感じます。最後にこれまた美味しい純レバ丼で締めます。沢山働いて、美味しいモノを沢山頂いて、この繰り返しが最高の幸せかもしれませんね。明日も頑張るぞ

北陸旬彩 きど新
東京都千代田区神田須田町1-4 神田須田町ビル1F
TEL 03-5296-4458
http://kidoshin.com/


携帯Wi-Fi端末をグロッシィに変えてみました。

2012年09月18日 | 日記

携帯Wi-FiのUQワイマックスを使い出したのは2年以上も前の事でした。これ1台をお持っていればMacBookもMacBook Air、ipad、iPod touchも全てでインターネットとメールが使えて大変重宝していました。日本リンホフクラブではスカイプでテレビ会議、ユーストリームで全国配信などにも使用していました。早さも抜群でストレスを感じる事無く満足だったのですが唯一残念だったのが使用可能エリアです。撮影会で行った山形の月山、長野県の小諸、軽井沢、神奈川県の真鶴半島などでは電波が管理されておらず使用不可能でした。そんな中ある人が持っていたドコモのデータ通信グロッシィは上記の様な場所でも使えていたのでした。何でもこのグロッシィエリアもUQワイマックスと同じ様なエリアカバーなのですが、グロッシィが使えないエリアになるとFOMA通信に自動的に切り替わる方式を採用しているようなのです(速度は落ちます)。と言う事は通常のドコモ携帯が使えるエリアならばどこでもWi-Fi通信が利用可能になると言う意味です。これは便利ですよね。そんな訳で昨日、ドコモとグロッシィWi-Fiを契約してしまいました。従来使っていたUQワイマックスの端末が左でグロッシィが右です。大きさも小さくなってワイシャツの胸ポケットにも楽々入る議来に薄いのです。そして連続使用時間も延びているので言う事ありません。今後はいろいろなシチュエーションでこのグロッシィ端末が活躍すると思います。


西郷さんとUENO3154(さいごうさん)。

2012年09月17日 | 日記

下2枚の写真は、以前ブログに紹介した上野の西郷隆盛像下に在ったファミリーレストランの草分け「聚楽台」のビルを解体(2010年~)して新たな商業施設を作ろうとしていた時のものです。アメ横方面から上野の山の西郷隆盛像が見えますと紹介したものでした。時間が経つのは早いですね。この工事、無事に完了し9月15日より「UENO3153(さいごうさん)」としてオープンしました。外観は以前のビルとは変わって全面ガラス張りの斬新なデザインを採用しています。因に3階から地下2階まで人気グルメ店、老舗料理店が出店し、3階には西郷像にゆかりの店名の「海鮮料理薩摩魚鮮」と上野の森の老舗フランス料理店として知られる「上野精養軒3153店」も出店しています。上野は先日パンダの赤ちゃんが亡くなりちょっと元気がありませんでしたが、この複合商業施設「UENO3153(さいごうさん)」のオープンで元気を取り戻して欲しいですね。確実に上野の新名所になりますよ。

「UENO3153(さいごうさん)」
東京都台東区上野公園1-57


午前は撮影会委員会議、午後は会報委員会会議。発展する日本リンホフクラブの舞台裏。

2012年09月16日 | 日記

昨日(土)は午前中に日本リンホフクラブの撮影会委員の平間、坂東、小寺各氏が集まり今月29~30日に乗鞍で開催する撮影会の最終ミーティングを行いました。因に31人もの参加者で催行されますがキャンセル待ちが3人も居る満員状態です。日本リンホフクラブのパワーを感じますね。また午後は同クラブの会報委員の川太、大川、酒巻各氏が集まり次号の編集会議と出来上がったばかりの会報14号の発送作業が行われましたが、残っていた撮影会委員も発送作業をお手伝いです。流石にこれだけの人数だとあっと言う間に発送作業終了でした。それにしても確実に会員が増加している日本リンホフクラブの発展の影には、この様な裏方仕事がある事をご理解下さいね。会員の皆様には数日中に会報が届くと思いますのでお楽しみに!