大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

菊池哲男さんマミヤ会報誌のインタビューで来社。

2014年01月31日 | 日記

風邪の影響で1週間寝込んでしまった影響がもろに出て仕事に追われている今日この頃です。特にマミヤカメラクラブ会報誌の制作が大変です。何せ20ページ近くある会報誌の内容を全て企画し取材しテキストにまとめ、更にページによっては写真撮影まで行いラフ割付けするのですから。昨日は次号の6ページに及ぶ巻頭企画である「写真家・菊池哲男の世界」(仮称)のインタビューのため菊池哲男さんにわざわざご来社頂き数時間に及ぶインタビューを敢行しました。話が盛り上がって菊池哲男さんの次の予定に大きく食い込んでしまった程でした(ゴメンナサイ)。詳しい内容は次号を発行するまで楽しみにしていて下さいね。因に写真は菊池哲男さんのポートレートですが昨日の写真撮影を失念してしまい以前ご来社頂いた時のを使わせてもらいました。それにしても菊池哲男さんのお話を聞いていると大変頭の良い人で写真に対する情熱が嫌って言うほど熱い人である事を再確認でした。これからも銀塩フイルムとデジタルを各々の特徴を見極め使い分けて行きたい・・・と言うことに「異議無し!」でした。さて8~9ページはマミヤユーザーを訪ねてで・・・10~11ページが・・・・暫く大変な時間が続きそうです。

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大判カメラマニュアルがヨドバシ・ベストセラーランキングで堂々10位。

2014年01月30日 | BOOK

今日はちょっと自慢話をしたいと思います。久し振りにヨドバシカメラの書籍部門のホームページを覗きました。ご存知の方も多いと思いますがヨドバシカメラではカメラはもちろんコミック、コンピュータ、スポーツ等など相当数の書籍を販売しています。その中に「カメラ・写真のベストセラーランキング」と言うのが在り、何と、何と私の著書でワイズクリエイトが発行している「大判カメラマニュアル」が堂々10位(五つ星評価です)になっているのでした。1~9位迄の本はカメラマン2月号、デジキャパ2月号、アサヒカメラ2月号、風景写真1月号、デジタルカメラマガジン2月号など大手出版社の最新号がずら~っと並んでいますので、如何に2008年に発行した「大判カメラマニュアル」が健闘しているかがお解り頂けると思います。因にヨドバシカメラへは20冊単位で納品させて頂いておりますが総納品数は結構な量となっています。デジタルカメラ全盛の時代ですが、究極の銀塩カメラである大判カメラに興味のある人がこんなに居るのも嬉しい限りですね。ただ実際の大判カメラユーザー数とは比例していませんので、今後は如何にそのギャップを埋めるかが力不足ではありますが使命の様にも感じます。頑張ろ~っと!

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注目の写真展「写真でつづる戦後日本史」。共同通信社が協力。

2014年01月29日 | 写真展

いろいろとお世話になっている共同通信社の牧野俊樹さんから写真展の案内を頂いた。写真展名は「写真でつづる戦後日本史 -定点観測者としての通信社-」で主催が公益法人新聞通信調査会で共同通信社が協力となっている。案内ハガキを見ると東京オリンピック、マッカーサー、安保、皇太子ご成婚、田中角栄、平成発表と戦後の大きな出来事の人や情景写真が展示されているのだと直ぐに理解できる。戦後史には興味もあるので是非出掛けてみたい写真展である。因に共同通信社の牧野俊樹さんとは2012年に私を「大判カメラに拘る人」と言う事で取材頂き全国の新聞の「ひと欄」に配信頂いた時からのお付き合いで、その後もいろいろな事でお会いしご来社も頂いている。そして嬉しい事に私と同じ様に銀塩フイルム大好き人間なのです。

写真でつづる戦後日本史 -定点観測者としての通信社-
2014年1月24日~2月7日
東京国際フォーラム/ガラス棟ロビーギャラリー
主催: 公益法人新聞通信調査会
協力:共同通信社 

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外堀通りを歩いていて鎧兜の専門店を発見。

2014年01月28日 | 東京散策

万世橋からお茶の水を目指してやや勾配のある外堀通りを歩いていると、お茶の水駅から見える神田川沿いの昔ながらのビリヤード屋さんや飲み屋さんを認める事ができる。ここには未だ昭和の時代が健在の様な錯覚すら覚えてしまう。薄暗くなったそんな道を歩いていると「おやっ!」と言うお店を発見した。何とライトで照らされたショーウインドウの中に鎧兜が飾られているのである。その鎧兜も昔ながらの古物商が扱っているものと違ってとても煌びやかなのである。看板には「鎧兜甲冑工房 丸武」とあった。残念ながら店の中を見る事は出来なかったが調べてみると、ここの鎧兜は映画やテレビで使用される90%のシェアを誇っていると言うお店だそうだ。戦国ファンならたまらない真田の赤備えの甲冑や、話題の黒田勘兵衛、前田利家、伊達政宗、直江兼続などの甲冑展示もあると言う。もちろん精密に造られた甲冑は100万円以上もするのもあるが数10万円で買えるものもあると言う。興味の在る方は訪ねたら如何ですか?

兜甲冑工房 丸武
東京都千代田区外神田2-1-15 

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えっ~、カフェの両脇を電車が走る?

2014年01月27日 | 日記

昨日は久し振りに釣り道具を買いに、JRお茶の水駅からJR神田駅まで電車に乗りました。車窓から見える景色の中の建物がみんな高層ビルになっている様な気がしているのは私だけでしょうか?そんな気持ちで、ぼ~っと車窓を眺めていると線路の真ん中にガラス張りの低層建築を発見しました。その建物の中には沢山の人を認める事が出来、更に食事をしている光景もが目に飛びこんできたのです。「何で線路の真ん中のガラス建築物で食事を?」と言う素朴な疑問です。今度は帰りにカメラを構えてその光景を撮影してやろうと復路で撮影した建物が写真です。走る電車の窓からの撮影でしたからはっきりいって撮影難度はかなりで(自己弁護です)、こんな写真しか撮れませんでした。帰って調べるとここは万世橋に在った交通博物館後を開発した「mAAch Ecute(マチェキュート)神田万世橋」と言う施設のひとつで、かつての万世橋駅のプラットホームに造られたカフェ「N3331」と言うところだそうです。ガラス張りの空間で両脇を走る電車を眺めながら至福の時間を楽しめるとの事でした。今度は歩いて行ってみようかと思っていますのでリポートをお楽しみに。

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和気あいあいのスタジオポートレート勉強会が無事終了。

2014年01月26日 | 撮影

大判カメラと大型ストロボを使ったスタジオポートレート勉強会が無事終了致しました。スタジオセットアップをゼロからスタートしましたので参加者全員で背景布、ストロボ、カメラの組み立てを行い、その都度機材の特長、用途を説明して行きます。そして完成したスタジオが写真の通りです。貸し会議室の中に作ったスタジオとしては結構本格的になっていると思いませんか?ここに参加者が順番にカメラマンとモデル役を交代し撮影して行きます。撮影は今となっては貴重な4x5インチのモノクロインスタントフイルムを使って、完成したプリントは専用台紙に貼って気前よく参加者にお渡ししました(もちろん皆さん大喜びです)。皆さん最初と最後ではカメラマン役もモデル役にも慣れてそれなりの素晴らしいポートレート写真が撮影出来たのではと思います。もちろん各自が用意した本番用のフイルムをセットしても撮影しましたので現像上がりが楽しみです。だって自分のポートレートを大判フイルムで撮る事など滅多に無い事ですものね。今回の勉強会には遠くからも沢山の方がお集まり頂きましたが、終止和気あいあいとした勉強会でした。中にはまたの開催を望む声がありましたので暫く経ったらまた企画しようかなとも思っています。

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芥川善行ワールド全開の至福の時間でした。

2014年01月25日 | 日記

今日は午後から大判カメラと大型ストロボを使ったポートレート撮影の勉強会を開催します。各地より10名以上も参加申込を頂きまじめにインストラクターを務めねばと思っている次第です。その様子は明日のブログにでも紹介しようと思っていますのでご期待下さい。さて今日のブログも昨日と関連して航空写真家の芥川善行さんのお話です。ご存知の方もおいでと思いますが芥川善行さんは写真家だけでなくインダストリアルデザイナーとして各メーカーのカメラデザイン・設計にも多く携わっていました。ご自身でも航空写真カメラ「エアロアクタス」を設計製造しドイツ・ケルンで隔年毎に開催しているフォトキナにも連続出展して大きな話題にもなりました。そんな芥川善行さんが今回「もう時効だから良いでしょう」と各カメラメーカーでデザイン試作したフリーデッサンのイラストを何枚かご持参されお見せ頂きました。その一部をちょっとズームアップして撮影してみましたが流石ですね。更に先日、進水式を執り行った大型船舶の航空写真までお披露目頂きました。丁度そのときに立ち会ったお客さんは儲けもんですよね。これらのオリジナルを見れる事は滅多に無い筈ですから。芥川善行ワールド全開の時間でした。(さ~っ今日は頑張るぞ!)

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芥川善行さんと花畑日尚さんの揃い踏み。

2014年01月24日 | 日記

昨日は今年初となる巨匠二人が揃い踏みでした。一人目は航空写真家の芥川善行さん。二人目は山岳写真家の花畑日尚さんです。お二人からは「今日夕方にワイズに立ち寄ります」と連絡がありましたが丁度、一緒の時間になっての来訪でした。因にこの二人は同い年で若かりし頃にはどちらもカメラ雑誌のコンテスト荒らしとしてお互いに名前を知っていたと言う間柄です。暫し歓談の後、花畑日尚さんは他に用があると帰られましたが、芥川善行さんはやはり丁度来社した芥川ファンのワイズの写真仲間数人と更に写真談義です。運良く持ち合わせていた写真を講評頂いた人もいました(芥川善行さんは真剣に写真を見ています)。更に更に、折角、集まったのだからといつもの日本蕎麦屋さんへ移動して新年会を開催でした。ただ病み上がりの私はアルコールを受け付けずにノンアルコールビールで乾杯させて頂き楽しい時間を過ごしました。(お蕎麦が美味しかった)

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久し振りに東京写真展巡り。

2014年01月23日 | 写真展

昨日は久し振りに写真展巡りをしました。先ずは昨日のブログでも紹介したリコーイメージングスクエアで開催中の宇佐見健さんの「Norway Photo Journey-風景とムンクな肖像」にお伺いしてました。宇佐見健さんと暫し写真談義を楽しんだ後にゆっくり写真を拝見。ノルウエーの風景写真とムンクな叫びをするポートレートを充分満喫しました。写真上は会場の宇佐見健さんをスナップでしたが、ムンクな叫びのポーズをお願いすれば良かったとちょっと後悔でした。次は同スクエアから数分のヒルトン東京の地下にあるヒルトピアアートスクエアで開催中の菊池哲男さんの「新 山の星月夜」と4つの合同クラブ展にお邪魔しました。久し振りに菊池哲男ワールドを満喫しましたが、銀塩フイルムに拘りを持つ私としては、菊池哲男さんの挨拶ボードの「・・・・フイルムで撮影する理由は何と言っても空気感というか、自然な階調の美しさが一番の要因ですが、実は登るコースや季節が困難であればある程、達成感も大きいという登山と共通する感覚のような気がします。結果、まだしばらくはデジタルとフイルムの両党使いが続きそうです。」が気になりましたね。やっぱり銀塩フイルムとデジタルは使い分けと思いますね。因に菊池哲男さんには次号のマミヤ会報誌で6ページのインタビュー特集をお願いしましたのでこちらもご期待下さい。さあ、次にお伺いしたのは日大芸術学部写真学科の原直久教授の個展を開催している浅草橋の「GALLERY DRAIN」に。今回の写真展は中国の胡同(フートン)を題材にしていますが、会場アテンドしていた中国から日本語の勉強に来ていると言うアルバイト受付の女性(写真)に胡同の事を親切に説明頂き、何か得した気分でした。

《宇佐見健 写真展》
「Norway Photo Journey-風景とムンクな肖像」
2014年1月22日~2月3日
リコーイメージングスクエア新宿
新宿センタービルMB

《菊池哲男写真展》
「新 山の星月夜」と4つの合同クラブ展
2014年1月15日~28日
ヒルトピアアートスクエア
新宿区西新宿6-6-2 ホテルヒルトン東京B1 

《原直久 photo Exhibition》
「中国-映し出された光の肖像-」

2014年1月18日~3月1日
「GALLERY DRAIN」
東京都台東区浅草橋1-5-8 LYビル3F
080-3099-1352

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宇佐見健写真展「Norway Photo Journey-風景とムンクな肖像」に注目

2014年01月22日 | 写真展

今日からリコーイメージングスクエア新宿で写真家・宇佐見健さんの「Norway Photo Journey-風景とムンクな肖像」が始まる。宇佐見健さんとはカメラ雑誌の仕事で数年前ご一緒させて頂いてからのお付き合いで、その時の仕事が体当たり的な体験取材だったため、どうも活動派のカメラマンと理解してしまっている。ただFacebookなどの近況を垣間みると当たらずとも遠からずの印象もあります。今回の写真展について同スクエアのホームページの宇佐見健さんは「2011年から幾度となく訪れているノルウェー。月刊誌「日本カメラ」などで作品を紹介する機会をいただいてきたので、よく「なぜノルウェーに何回も?」と聞かれます。フィヨルドが織りなす数々の絶景や、北欧の美しい街並みや民族・伝統・文化など写欲を刺激する被写体が豊富で・・・というのは月並な返答ですが、もう一つの魅力はフレンドリーな国民性。声を掛けて人物撮影をするスタイルが主な私にとって、気さくに応じてくれる人が多くとても居心地が良い国の一つなのです。そこで風景撮影など主目的の合間に2013年の画家エドヴァルド・ムンク生誕150周年(2014年は没後70周年。会期中1月23日は命日)に絡めて絵画「叫び」のポーズをしてもらう撮影を試みました。見ず知らずの日本人からの依頼にも「面白いね!」と協力してくれたのは170人超。複数回訪れた街では再会を果たしたり、「知人も撮って!」というリクエストをされたりと、人々との交流も楽しみながら撮影をしてきました。」とあった。面白そうな写真展と思いませんか?ノルウェーの自然はもちろん人々のポートレートの2部構成で全60点の作品が展示されると言います。注目の写真展と言えるでしょう。因に24日にはレセプションも有ると言う事です。

宇佐見健写真展
「Norway Photo Journey-風景とムンクな肖像」
2014年1月22日~2月3日
リコーイメージングスクエア新宿
新宿センタービルMB

 

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「故・丹羽寿彦様を偲ぶ会」のご案内を頂く。

2014年01月21日 | 日記

昨年このブログでも紹介致しました銀一株式会社の創業者・丹羽寿彦さんの悲報。年を開けて先週、同社より「故・丹羽寿彦を「偲ぶ会」のご案内」を頂戴致しました。2月27日に東京會舘・ロイヤルルームで開催されますが、きっと当日は多くの方々が集まり故人を思い出す会になると思っています。当時、銀一の本社にお伺いするといつもお声がけ頂いていた丹羽寿彦社長を今でも忘れられませんが、偲ぶ会では思い出話に花を咲かせてくるつもりです。因に当時はカメラ業界には名物社長と言われる人が沢山いらした様に記憶しています。そんな事を考えているとちょっと寂しい今のカメラ業界かもしれませんね。

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久し振りに15000歩の散歩でした。

2014年01月20日 | 日記

風邪で壊していた体調は完全に戻ったのですが勘が戻りませんね。何をやってもどんくさいのです。やっぱり1週間も臥せっていたので全てが完全に戻るにはもう少し時間が掛かりそうです。さてそんなためでもあるのですが昨日は寒い中努めて散歩に励みました。昼間だけでも1万歩以上歩き、夜の愛犬ウッチ君との散歩とあわせれば1万5千歩にもなりました。因に夜は湯島天神境内に入りましたが写真の様な梅の開花を発見しました。昨年は開花が送れ梅まつりが開催中には開花しなかったことを記憶していますので今年は例年通りの開花でホッとしています。梅まつりは2月8日から3月9日だそうです。今年もいろいろなイベントも有るそうなので皆さんもお訪ねになって下さい。

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日本リンホフクラブ定例会に石橋睦美さんが登場!

2014年01月19日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブの定例会でした。午前中の技術勉強会はセコニック社の吉澤さんに担当頂き露出計の特長とセコニック製品についてレクチャー頂きました。午後は人気の写真家・石橋睦美さんによる作品講評会でしたが、相変わらず良いところはちゃんと褒め、悪いところは厳しく指摘する講評方法は健在で多くの参加者を感嘆させていました。この定例会の模様はユーストリームにて配信していますので時間のある方はご覧になって下さい。因に病み上がりでフルアテンドしていた私ですが、体調は良くなったとはいえ勘が鈍っていてパソコン操作を含む所作がおぼつかない状態でした。よく休養明けの競走馬は走らないと聞きますがその通りだと実感でした。皆様ご苦労様でした。

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浅草橋のGALLERY DRAIN」のオープニング展は恩師・原直久展。

2014年01月18日 | 写真展

今日は日本リンホフクラブの定例会で午前中の技術勉強会をセコニック社・吉澤さんが担当され、午後の講評会を写真家の石橋睦美さんにお願いしています。今年初の定例会は沢山の会員が集まりきっと賑やかになるのではとも思っています。また先日、日本大学芸術学部写真学科教授の原直久さんから写真展の案内が届きました。何でも教え子が浅草橋にギャラリーを開設しそのオープニング展を恩師である原直久さんにお願いした様なのです。ギャラリーの名前は「GALLERY DRAIN」と言いオープニング展の詳細は下記の通りです。若い人が写真文化のために個人の裁量でギャラリー運営をするのは大変な事だと思いますが、写真に携わっている人間としてはちょっと応援したくなりますね・・・。因に今日の18時からオープニングパーティも有るそうなので調子が良ければ出席したいと思っています。

原直久 photo Exhibition「中国-映し出された光の肖像-」
2014年1月18日~3月1日
「GALLERY DRAIN」
東京都台東区浅草橋1-5-8 LYビル3F
080-3099-1352
 

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菊池哲男さんの写真展が開催中ですよ!

2014年01月17日 | 写真展

1月15日から西新宿のヒルトン東京地下のヒルトピアアートスクエアに於いて山岳写真家の菊池哲男さんの写真展「新 山の星月夜」と同氏が指導する4つの合同クラブ展が開催されている。そして今日の19時からはオープニングパーティが開催される予定です。菊池哲男さんは山岳写真の新境地を開拓する事を惜しまない実力と行動力のある写真家でもあり、今後も日本の山岳写真をリードする写真家の一人と更に活躍する事間違いないとも思っています。そんな菊池哲男さんにお祝いの言葉をお届けしたいと思っているのですが、如何せん未だ病み上がりの状態でオープニングパーティにも出席出来そうにも有りません。なまじっかな状態でお伺いして風邪をうつしてしまったらとの気持ちもありますので完全回復してからお伺いしたいと思います。皆さんは是非一日でも早く会場に足をお運び下さい。運が良ければ菊池哲男さんとお話し出来るかもしれませんよ。また風邪の話で何度も恐縮なのですが、まだ外出して街の中を闊歩できる状態ではなさそうなので早く完全回復に努めたいと思います。こんなに風邪で休むとは人生初の経験ですがきっと「一休みしなさい」と言う啓示なのかもしれませんね。

菊池哲男写真展
「新 山の星月夜」と4つの合同クラブ展
2014年1月15日~28日
ヒルトピアアートスクエア
新宿区西新宿6-6-2 ホテルヒルトン東京B1 

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