大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

ペンタックスリコーファミリークラブ会報誌が届きました。

2015年10月31日 | BOOK

ペンタックスリコーファミリークラブの会報誌が届きました。総頁数68ページと分厚く、今号で190号と言う歴史を感じる会報誌です。コンテンツ満載で見て・読んで飽きが来る事が無い様に思える内容構成です。つい、ワイズが発行しているマミヤカメラクラブ会報誌と比較してしまいますが、頁数や内容の相違を実感してしまいます。まあペンタックスリコーファミリー会報誌は1000円(税別)の価格設定がされ、見るからにプロの集団が制作し制作費も掛かっている事が想像されますが、我がマミヤカメラクラブ会報誌はメーカーよりの援助もなく年間3000円の会費だけでまかなわなければならなくて、全てが手作りなので致し方ない様にも思ってしまいます。因みにマミヤカメラクラブ会報誌は会員だけでなく、カメラ雑誌社、各メーカー、ギャラリー、著名写真家など相当数を発送していますので、そのお返しと言う事でペンタックスリコーファミリークラブ会報誌が届いていると思います。ふんだんな予算と制作日数、スタッフ(外注含む)が充実して、何時かはマミヤカメラクラブ会報誌も68ページ建てになったらと思うのは夢なのでしょうか?さあ、今日は日本リンホフクラブの定例会だぞ~。頑張らねば!

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又𠮷直樹氏の「火花」のドラマ化が実現。ロケ地は熱海です。

2015年10月30日 | 熱海・湯河原・伊東

皆さん、芸人の又𠮷直樹さんが書かれた芥川賞受賞小説「火花」は読みましたか?残念ながら私は未だ読んでないのですが日常酷使している眼の疲れがとれたら読んでみようと思っています。さて今日はこの「火花」のドラマ化のお話です。この小説の映画化・ドラマ化がどの様にされるかが話題となっていましたがアメリカ最大の動画配信サービス会社・ネットフリックスが制作して全世界に同時配信される事になったそうです。そこで今、このドラマの撮影が急ピッチで、実は「火花」の中にも登場する熱海の海上花火大会のシーン撮影が11月3日から5日迄、熱海サンビーチ周辺であるというのです。そして、話には未だ続きがあってこの撮影シーンのためにエキストラ800人を募集するそうです。残念ながらエキストラには交通費や出演料の支払いはないそうですがオリジナル記念品がプレゼントされるそうです。我こそはと思う方は是非出演下さい。因みに「火花」のロケは今後も主に熱海と東京だそうですから熱海の良い宣伝になるかも知れませんね(このドラマ効果で沢山の観光客が来てくれれば良いのですが・・・)。写真は今年9月に開催の熱海海上花火大会(2枚)の様子と伊豆山から見下ろした花火です。

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31日の日本リンホフクラブ定例会に吉村和敏さんが登場。

2015年10月29日 | 日記

今週の土曜日(31日)には日本リンホフクラブの定例会が開催されます。今回の定例会は午前の勉強会、午後の講評会とも写真家の吉村和敏さんに担当頂くことになっています。勉強会は「カメラを使い分ける理由と何故写真集を出版するのか」と題した講演を頂き、午後は会員の作品を一人5枚まで講評してもらいます。因みに吉村和敏さんには直近のマミヤカメラクラブ会報誌の巻頭インタビューにも登場頂きましたのでワイズとしては連続しての登場と言う事になりますね。国内はもちろん外国にも頻繁に取材に出掛けられ超多忙な吉村和敏さんのご協力には本当に頭の下がる思いです。また今回の定例会は今まで会場利用していたワイズ近くの会議室が確保できませんでしたので、池袋の勤労福祉会館会議室になります。このブログをご覧の日本リンホフクラブ会員の皆さんは間違わないように参集して下さいね。写真は2013年10月の日本リンホフクラブ定例会を担当頂いた時の吉村和敏さんのスナップと池袋の勤労福祉会館の地図でした。

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今年も「銀杏舞う東大構内撮影会」を催行します。

2015年10月28日 | 撮影

月日が経つのは早いですね。来週からもう11月で秋から冬にあっと言う間に移り変わってしまいそうです。さて、そんな季節の移ろう中の12月5日(土)に恒例の「銀杏舞う東大構内撮影会」を催行しますよ。12月の第1週は東大構内の銀杏が黄色一色になって、落ち葉が風に舞い「黄色い世界」が出現します。歩を進めると銀杏の葉が絨毯となった地面から心地よい感触が伝わります。特に東大正門から安田講堂までの銀杏並木は圧巻で訪れる人を感動の渦の中に引き込むようです。また、昼食はみんなで東大安田講堂前の広場下に在る中央食堂で東大生と一緒の学食を食べる予定ですのでこちらもお楽しみにして下さい。開催日等詳細は下記の通りですが参加される方は必ず事前にお申し込み下さい。

◆開催日 12月5日(土) 10時30分~15時
◆場 所 東大構内(集合はワイズクリエイト)
◆案 内 木戸嘉一
◆参加費 無料
◆内 容 黄色く染まった東大構内4つのエリアを撮影。
◆備 考 大中判、デジタルなどお好きなカメラでご参加下さい。

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誕生日ランチは湯河原のとろけるタンシチュー。

2015年10月27日 | 熱海・湯河原・伊東

海沿いの国道135号を走って湯河原の街を抜ける時に何時も気になる看板があります。そこには「とろけるタンシチュー 魯風人(ろふと) 」と書かれているのでした。調べてみるとミシュランガイドの神奈川版にも載っている小さなレストランで8時間掛けて作るタンシチューが絶品とのことなのです。丁度、家内の○○回目の誕生日と言う事もあり、前日にはめでたい鯛を釣り上げお祝いをしましたが、この際は誕生日ランチも奮発しようと入店してきました。135号から細い道を入って数分の処に「魯風人 」は在りました。ちょっとした高級レストランをイメージしていたのですが、そこには地元の人が営んでいる可愛らしいアットホーム的なお店がありました。調度品を見ても手作りのものが多くて落ち着く感じがします。オーダーしたのは看板メニューのタンシチューとほほ肉を煮込んだビーフシチューでしたがどちらも本当に柔らかく、そして味がしっかりしていて美味なのです。流石ミシュランで紹介のレストランを実感です。またもう一つ嬉しかったのが自家農園で育てた野菜を使ったサラダとスープですが、こちらは飲み物と一緒にブッフェスタイルになっていて思わずお代わりをしてしまいました。また食後のデザートも小さな重箱の中にシャーベット果物、コーヒーゼリー、ケーキが可愛らしく配置されまるで玉手箱のようでした。因みに一番下の写真は前日に息子が手配した誕生日ケーキですがこちらも横浜で今一番人気のあるケーキ屋さんのものとかでした。

魯風人
神奈川県足柄下郡湯河原兆吉浜
1089
TEL 0465-62-6217 

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釣った魚は豪快に全て食べる。

2015年10月26日 | なんちゃって漁師

タイ、アマダイ、イトヨリダイ、アジ、サバ等を五目漁師の様に釣り上げましたが昨夜は贅沢にこれらを全て料理してしまいました。先ず、タイとイトヨリダイは刺身にして、アジはなめろうにして一緒の皿に盛りつけました。また好物の鯛飯も土鍋で炊き上げます。インターネットでイトヨリダイの酒蒸しが美味とあったので2匹まとめて酒蒸しの出来上がりです。そして、この他にも次男が「アジはやっぱり塩焼きでしょう!」とのリクエストでこれも実現。この他にもサバの味噌煮とタイとアマダイのあら汁まで用意して「いっただきま~す」でした。まあよくも食べたもんですよね。いくら家族が集まったとはいえこんなに魚料理を一気喰いする家族は滅多にいないと思いますね。暫く魚はいいや・・・とも思いますが、翌朝も鯛茶漬けでも食べようかなどと思ってしまいます(懲りませんね)。因にこんな事を書きながら、なんちゃって漁師は魚を下ろす事も料理する事も出来ません。漁と平行して魚下ろしと料理も頑張らなければ・・・・と思うのでした。次に出漁できるのは何時かスケジュールを立てよ~っと。ごちそうさまでした。

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久し振りに「なんちゃって漁師」も、釣果はまだまだです。

2015年10月25日 | なんちゃって漁師

昨日は久し振りに「なんちゃって漁師」として出漁しました。温かく穏やか日でしたので仕事も忘れ気持ちよく竿を出す事が出来ました。熱海の町を遠くに見ながら水深100メートルの魚達の動きを想像しながら竿に集中していると・・・・「あっ!来たぞ!」・・・100メートルをリールで巻き上げるのは結構大変な事ですが比較的良いサイズの真鯛が、そして次にはアマダイも釣り上げました。その後もボツボツとアジやイトヨリダイが釣れるも「なんちゃって漁師」としては情けないものでしたが、久し振りに気持ちのよい一日でした。

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気になっていた東京駅の黒塀横町で初めてのランチ。

2015年10月24日 | グルメ

今日のブログも食べ物のお話です(ゴメンナサイネ)。東京駅丸の内口から八重洲口に抜ける連絡通路がありますが、その途中で何時も気になるエリアがあります。黒塀横町と言い名称の通り黒い屏に囲われ、とても駅の連絡通路とは思えない飲食エリアなのです。沖縄料理、エスニック、和食、中華、寿司、天ぷら、居酒屋などのテナントが十数店も入っています。そんな気になる黒塀横町のあるお店に先日とうとう入店することが出来ました。「米沢牛 黄木」と言い、米沢牛の専門店で創業90年の老舗が東京初出店し米沢枝肉市場から選び抜かれた第一級の米沢牛を提供していると言います。ちょっと敷居が高い気もしましたがランチ時だったので思い切っての入店でした。オーダーしたのはランチメニューの「米沢牛炙り丼(1890円)」でしたが、柔らかい米沢牛は美味しくあっと言う間の完食でした。ただ薄く切った肉が10切れほどと、少なめのご飯が大食漢の私にとっては呼び水になって「もう1食ランチ行くか!」と危険な行動をしてしまいそうになりました。それは他のお店も皆美味しそうな雰囲気だったのですから。危ない。危ない。

米沢牛 黄木
東京都千代田区丸の内1-9-1
 東京駅八重洲北口黒塀横丁 B1F
03-3201-2915 

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東大界隈はラーメンの激戦区でもあります。

2015年10月23日 | グルメ

今日のブログはワイズオフィスのある文京区・本郷ネタです。本郷と言えば、皆さん先ず頭に浮かぶのが東京大学ですよね。何せ日本最初の大学として創設され政治、経済はもちろん、各分野の日本のリーダーを輩出してきた最高の大学なのですからね。本郷三丁目の交差点から本郷通りを東大正門・赤門に行き交う若者を見ていると、おじさん故に「これからの日本のために頑張れよ!」と思わず声を掛けてしまいそうになります。この東京大学のお膝元である本郷の街と私の通っていた大学の街の違いをまざまざと感じることがあります。それは大学の周りに麻雀荘やビリヤードなどの娯楽施設がないことです。一軒在ったパチンコ屋も廃業してしまい、休講時の時間つぶしが普通の大学=娯楽施設と東京大学=図書館等の違いを感じまてしまいます。さてそんな本郷界隈ですが実はラーメン屋の数は半端無く多く「ラーメン激戦区」でもあるのです。東大生ってラーメンが好きなのかな?と思ってしまうほどです。ラーメン好きの私にとっては悪い現象ではないのですが、昨今のギトギトスープにうどんのような太い麺はちょっとパスでもあり、昔のラーメンをつい求めてしまいます。そんな中、先日東大・正門前を歩いていると写真の「札幌味噌ラーメン」の看板店を発見しました。「お~っ、札幌ラーメンとは珍しい!」と即入店してしまいました。オーダーしたのは味噌ラーメンと半チャーハンですが出された札幌ラーメンで私のイメージに合うのはコーンとバターのみでした。スープも麺もちょっと札幌ラーメンのイメージと相違し、更にチャーシューに至っては厚切りのベーコンの様でもあります。「あ~っ、私のイメージ通りの札幌ラーメンが食べたい」と思うおじさんでした。

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美味しい柿はサル君の食事になるのです。

2015年10月22日 | 熱海・湯河原・伊東

ここのところのブログで委託品紹介等の硬いお話が多かったので今日はちょっと柔らかいお話です。熱海・伊豆山に在る小屋スタジオの周りで、今、柿の実が一杯なっています。森が深いせいか2枚目の写真の様にぱっと見では分からないのですが3枚目、4枚目の様にズームアップすると見事に美味しそうな柿を認める事が出来ます。実はこの柿、美味しそうではなく甘柿で正真正銘に美味しいのです。だから収穫できればたらふく好物の柿を食べる事が出来るのですが、問題がひとつあります。それは伊豆山の急斜面に生えるこの柿の木は周りの高い木々の影響からか実がなっている高さが人の手の届く位置ではないのです。脚立を持ち出しても急斜面故に危険ですし、高枝切りばさみでも届かないし、太ったおじさんは木にも登れません。ですから毎年この美味しい柿はサルたちの胃袋に入ってしまいます。今年も柿は八百屋さんで買うようです・・・・トホホ。

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お得な中判デジタルカメラ+中判デジタルバック+レンズの委託品紹介です。

2015年10月21日 | カメラ機材

今日もお得な委託品紹介をしたいと思います。紹介するのは中判デジタルカメラのマミヤ645DFボディに中判デジタルバック リーフ APTUS 65(アクセサリー付)、更にレンズが広角、望遠、マクロ、ズームなど8本も付いた豪華セットです。委託者が大事に使われていてボディ+デジタルバック+レンズの調整も全てメーカーにて実施している安心セットです。特にデジタルバックはスライダーさえ別途購入すれば大判カメラでも使う事が出来るので大判レンズの味をデジタル写真で引き出すことも可能です。因みにこれだけのセットながら販売価格は450,000円(税別)と言う事で単純計算すれば定価の1/10の価格になるのでは思います。今回も早い者勝ちのセットとなりますが「中判デジタルを使うのに知識が・・・」や「パソコン操作が自信ない・・・」等と思われている方のためにキャリアのあるデジタルインストラクターによる単独講習も有料ながらオプションとして付けたいと思います。圧倒的な情報量を誇る「夢の中判デジタルバックの世界」に貴方もチャレンジされたら如何ですか?

《セット内容》
マミヤ645DFボディ
中判デジタルバック リーフ APTUS 65
セコール80mmF2.8D(F・Bキャップ、フード、化粧箱)
AF45mmF2.8(F・Bキャップ、フード)
AF55mmF2.8(F・Bキャップ、フード)
AF80mmF2.8(F・Bキャップ、フード)
AF150mmF3.5(F・Bキャップ、フード)
AFULD210mmF4IF(F・Bキャップ、化粧箱)
ZOOM AFULD105~210mmF4.5(F・Bキャップ)
マクロ120mmF4(F・Bキャップ)
APTUS-Ⅱ充電器セット
BATTERY x3
EXTERNAL BATTERY CASE 
電子レリーズ 
《販売価格》
450,000円+税 

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東大総合図書館工事は地下40メートルに300万冊の本を収蔵。

2015年10月20日 | 東京散策

一昨日の日曜日は秋の天気に誘われて久しぶりの昼間の東大構内へ散歩に出掛けてきました。三四郎池周りの木々も秋色が一杯ですし、正門から安田講堂に続く銀杏並木も12月の第一週に訪れる「一面の黄色い世界」が近づいている事を窺えます。今年も12月5日に「銀杏舞う東大構内撮影会」を催行する予定ですのでご期待下さいね。さて散歩中に工事中の東大総合図書館の前を歩きましたが、いつの間にか図書館前に巨大なクレーンと鉄骨の大きな骨組みが出現していました。実はこの東大総合図書館工事中に加賀・前田家の遺跡・土器類が出土し、暫く調査のために工事中断されていたのでした。見ると無事調査終了したらしく工事が急ピッチに進んでいるようです。屏囲いされた一部に写真の完成予想図入りのポスターを発見しましたが、何と噴水のあった広場地下40メートルに300万冊の蔵書が収蔵できる施設を造っていたのですね。ビックリしたのが数分でそれらの蔵書を自動的に取り出す機能もあると言うのです。完成すると元の場所に人気の噴水も再現されるそうです。流石は日本一の東京大学ですね。出来上がるのを楽しみにしたいと思います。

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蛇腹交換と完全修理のリンホフクラッシックの委託品登場。

2015年10月19日 | カメラ機材

このブログをお読みいただいている読者の皆さんはご存知の事と思いますが、ワイズクリエイトでは大中判カメラ機材を中心とした中古機材の販売を行っています。ただワイズの中古機材は他のカメラ店と違い業者オークションやバイヤー等からの買い付けなどは一切していません。ユーザーから直接機材を預かり委託販売形式で紹介しています。ですから預かった機材がどの様な使われ方をしていたかや、程度についてもしっかりと見極めることが出来るのです。もちろん程度の悪い機材はお預かりしません。更に委託品なので在庫負担もなく購入される方にとってはとてもお得な価格設定になっているのです。また特にお得な機材に関してはこのブログでも紹介する様にしています。因みに先日紹介した8x10インチカメラセットには沢山の購入希望を頂きましたが、原則一番早い方へ販売させて頂いています。さて今日のブログはそんな委託品リンホフカメラの紹介です。巷間販売されている中古リンホフカメラは購入してから「不具合があった。」「光線漏れした。」「ガタがあった。」などと聞く事が多々あります(中には修理代が20万円以上掛かった例もあります)。中古販売店でも程度が分からずに販売してしまいクレームになったり、購入後月日が経ってしまったので保証外で買った人が泣き寝入りなどのケースもあります。ご安心下さい。ワイズではこの様な事は一切ありません。今日紹介の「リンホフクラッシック」も事前テストの結果、光線漏れとベッド90度不良その他一部にガタが見受けられたので委託者了解の元に専門修理屋さんで修理完了し万全な状態で販売する事になりました(修理代は約6万円以上でした)。そして販売価格は16万円(税別)なのです。修理代を引けば10万円ですよね。相場から言っても如何にお安いかです。今回の委託品リンホフクラッシックも早い者勝ちになると思いますのでお早めにお申し込み下さい。

リンホフクラッシック
販売金額160,000円+税
蛇腹交換、ベッド90度点検調整
フロントスタンダードガタ点検調整
レールグリスアップ
※トラックレール下部の距離計連動機構 は取り外ししていますのでピント合わせはピントガラスになります。

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多少バテ気味なので神田・きくかわのうなぎを奮発。

2015年10月18日 | グルメ

ここのところ、色々あって忙しくて、ややバテ気味になっていたので昨夜は奮発して神田・きくかわのウナギを食べに行ってきました。いろいろなところでウナギを食べるのですが一番のお気に入りのお店(味)がこの神田・きくかわです。因みにこのお店は亡くなった母が若い頃からお邪魔していたと言いますから結構歴史あるうなぎ屋さんなのです。神田・きくかわの沿革を見ると「終戦直後より食堂を開業して高価な料理と考えられていたうなぎ料理を一般大衆に安く提供・・・」とありました。この店の代表的なメニューはうな重ですが、大きさ匹数によってイ・ロ・ハ・ニと価格が違います。因みにうなぎ1匹のイでも今は3400円もするので決して「一般大衆に安く提供」とは言い難いですよね(稚魚の高騰で随分高くなったな~)。それでも表面がカリッと、中身が程よく焼かれたウナギは絶品でたまに無性に食べたくなってしまいます。さ~、一所懸命仕事してまた食べに行こう~。


神田・きくかわ
東京都千代田区神田須田町1-24-2
TEL 03-3251-1506 

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中判デジタルカメラとRAW現像ソフトのセミナーが無事終了致しました。

2015年10月17日 | カメラ機材

「中判デジタルカメラの魅力とRAW現像ソフト」のセミナーが昨日無事終了致しました。今回のセミナーはマミヤ・デジタル・イメージング社の福澤強志さんと荒巻保光さんがインストラクターとなって、圧倒的な情報量を誇る中判デジタルバックのフェーズワンとリーフの特長紹介とRAW現像ソフト・Capture Oneをデータプロジェクターと実機を使い紹介してくれました。参加者は既に中判デジタルバックを使っている方やこれから導入を検討中の方などですが、私が聞いていてもとても解り易いセミナー内容で、機会があればこのブログをご覧になっている方々にも聞いて欲しいとの感想です。因みにワイズは決してデジタルを否定している訳ではありませんし、フイルムとデジタルを使い分けるのが当たり前とも思っています。中判デジタルバックの導入検討中の方は是非ご相談下さい。今回のセミナーのために用意したに100万円を切るスペシャルプライスのデジタルバックもありますよ。

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