大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

下町界隈撮影会のミスタースクエアがグループ展を開催します。

2017年11月15日 | 写真展

好評の下町界隈撮影会に毎回参加されている塚田義行さんと言う方がいます。お聞きした40歳代の年齢が嘘の様に若く見える方でなのですが、他の参加者と違う点はいつもスクエアフォーマットの二眼レフカメラで撮影されている事です。1枚目の写真の左端の方が塚田義行さんなのですが、この千住界隈撮影会のスナップ写真の中でも二眼レフカメラでお寺の白壁に映る竹のシルエットを撮影されていました。つい先日そんな塚田義行さんから写真展案内ハガキが届きました。「Continue 3」と題した5人のグループ展のようです。そして写真展はがきの左上に、やっぱりと思うスクエアフォーマットの塚田義行さんの写真がありました。私の記憶が正しければ赤羽・岩淵界隈撮影会で立ち寄った寺社の写真と思うのですが、流石に上手くスクエアフォーマット写真を完成させていました。写真展ハガキを見ると、共通点はモノクロのようですが時間を調整して会場に行くよう努力したいと思います。因みに会場は四谷にあったルーニーが「Roonee247 fine arts」となって日本橋小伝馬町に移転していますのでご注意くださいね。

Continue 3
石田直之 小林マコト、塚田義行、永田満枝、古川徹
2017年11月28日〜12月3日
Roonee247 fine arts
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビル4F
03-6661-2276
 

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三崎でタコ漁師さん推薦の美味しい寿司屋さん見つけたぞ!

2017年11月14日 | グルメ

日曜日はある用件で久しぶりに横須賀まで出かけて来ました。折角、横須賀まで行くのだから少し早めに出発して30年位前に良く出掛けた三浦半島の諸磯海岸まで足を伸ばしてみました。諸磯は昔とそれほど大きな変化は無い様に感じましたが、よく見ると海の透明度が落ちていたり、昔在った商店が無くなっていたりと小さな変化を見つける事が出来ました。やっぱり確実に時間は経っているのですね。そんな事を考えていながら歩いていると、漁港の片隅でタコ壷の中にエサを仕込んでいる漁師さんを見付けました。声を掛けて「タコが獲れなくなった」などの話しを暫しした後に「ここら辺で美味しい寿司屋さんがありますか?」と聞くと「ヘアピンカーブの向こうに「つね」と言う美味しい寿司屋さんがあるよ」と教えられたのですが、道を説明するのが苦手なようで「ヘアピンカーブの向こう」と店名の「つね」しか出てこないのですね。まあ折角教えられたのだからヘアピンカーブなる道をカーナビで確認しハンドルを握り走る事5〜6分でヘアピンカーブを発見です。そして次なる寿司屋の「つね」を見つけるべく目をこらしていると「○つね(まるつね)」なるお店を発見です。そうなのです。あの漁師さんは店名の「○」の部分を読まずに「つね」と覚えていたのでした。ただ漁師さん推薦の寿司屋さんなのだからと入店し特上寿司(3500円)をオーダーすると・・・・一番下の写真を見て下さい。ネタも握りも良い絶品のお寿司を食べることが出来たのです。特に三崎漁港の近くならではのマグロの握りが絶品で、シャリを3面から包み込むような握りは格別のものでした。今度は何時になるか分かりませんが、また再訪したいお寿司屋さんを見つける事が出来ました。タコ漁師さん、ありがとうございました。

まるつね (○つね)
神奈川県三浦市三崎5-19-17
046-802-0241 

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北海道土産の「エゾ鹿の味噌煮缶詰」と「鹿のジャーキー」。

2017年11月13日 | 日記

北海道のお土産に「エゾ鹿の味噌煮缶詰」と「鹿のジャーキー」を頂きました。とても珍しい食材なので私も今まで食べた経験が無く食べるのが楽しみです。ただ一人で食べては面白味に欠けるので、誰か食通を自負する人と一緒に頂き「あーでもない」「こーでもない」と蘊蓄を戦わせながらと思っています。ところでこの北海道土産を頂いた方ですが、確か私より10歳年上と思うのですが、この度何と北海度にセカンドハウスを建築するというのですから驚いてしまいました。何でも札幌中心地から自動車で30分程の分譲地に新築住宅をオーダーしたとお聞きしましたが、普通70歳過ぎになると守りの生活に入ったり、中には終活活動をする人もいます。それを、新たに東京から遠く離れた北海道の地にセカンドハウスを建てるのですから快挙としか言いようがありません。私はこの快挙に対して最大限のエールをお贈りしたいと思うのです。商売をしていると定年退職して60代、70代、80代を迎えた多くのお客さんを見てきましたが、その殆どが現役を離れたのだからと「大きな活動を控える」傾向にあります。そうすると容赦なく高齢者の波が押し寄せて、失礼ながら爺臭くなって行く様です。ところがたまに高齢者になっても「若いときの夢を叶えよう」や「新たなことに挑戦しよう」とする人は何時までも元気で若いと感じるのです。先日、この方から地鎮祭や棟上式の話、更に内装工事等のお話をお聞きしましたが、何か早速何歳か若返った様に感じたのは私だけなのでしょうか?正直、この生き方には共感を覚えると共に羨ましく思う限りです。私も頑張りますよ!

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日本リンホフクラブの講評会は尾瀬の仙人・花畑日尚先生の登場でした。

2017年11月12日 | 撮影

昨日は日本リンホフクラブの定例会でした。山岳写真家の花畑日尚さんを講師にお迎えしての作品講評会は熱気あるものとなりました。その理由は多くの参加会員が直近撮影した紅葉写真を持ち込んだことにもありました。「あそこの紅葉はああなっているんだ」や「あの紅葉は一度撮りに行きたい」などの声もありました。私などは居ながらにして全国の紅葉を満喫した様で大変得した気分です。また「尾瀬の仙人」の異名をもつ花畑日尚さんの、歯に衣着せぬ講評は参加者全員頷くばかりで今後の撮影に大いに参考になったのではと思います。花畑日尚先生ありがとうございました。

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下町界隈撮影会用にウェアラブルカメラをゲット。

2017年11月11日 | カメラ機材

ある目的でパナソニックのウェアラブルカメラを入手しました。「えっ、どうせ釣りに使うのでしょう」ですって。正直、その用途も少しはありますが、本来の目的は下町界隈撮影会開催時の映像収集なのです。「下町界隈撮影会」開催の目標の一つに書籍「東京下町界隈カメラ散歩」の発行があります。この書籍内容を充実させるためにも、どうしても動画撮影が必要なのです。ですからゲットしたウェアラブルカメラのパッケージ写真の様に、ヘッドマウントに簡単に取り付き、目線と同じ映像が撮影出来るこの機種をセレクトしたのでした。そしてこのパナソニックのウェアラブルカメラは、何と4K画像を撮影する事が出来るのですよ。カメラをヘッドマウントに取り付け、本体は写真下の様にアームベルトにセットするので邪魔にもなりませんし、iPhoneでリモート操作もできるので、今の時点では100点満点のアイテムなのです。何回かテストして本番に備えたいと思いますがその結果はまたこのブログでお知らせ致しますね。

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運搬車輸送の手伝いは「熱海のうなぎ」でした。

2017年11月10日 | 熱海・湯河原・伊東

4日ほど前のブログにキャタピラ式運搬車を改造してボートの在る港に置いてきた話を書きました。この運搬車について「どうやって入手したの?」などの質問がありましたのでお答えしたいと思います。運搬車はヤフーオークションで長野在住の方から落札しました。落札まではとんとん拍子で行ったのですが、時間的に長野までピックアップに行く事も出来ずに、パレットに載せて送ってもらう様に手配して頂きましたが、問題はパレット便は個人宅に届けることが出来ずに、支店・営業所止め扱いになるのです。ですから長野から新潟運輸の沼津支店までお送り頂き、そこからは個人でのピックアップとなりました。トラックレンタカーを借りたのですが荷揚げ・降ろし作業は一人では心許ないので次男に頼み2人で行いました。1人では何かあった時の対応に無理がありますものね。頼み次いでに櫓製作やペンキ塗りも手伝わせましたし大正解でした。ただ、次男も折角に休みをつぶして手伝いに来たのだからと、久し振りの親父からの小遣いと昼食は熱海駅から数分の「うな重」で店名と同じ「うな重」を奮発です。さて、この「うな重」と言うお店ですが、きっと「うなしげ」と読むのでしょうが、以前から気になっていて「一度入店してみよう!」と思っていたお店でした。観光地の駅近くに在るので店の中も「観光地っぽい感じかな?」と思い入店すると、昔ながらのうなぎ屋さんで何処かしら昭和のイメージが漂うお店でした。失礼ながら初老のご夫婦が厨房から接客まで行っている様で、外の喧騒が信じられないくらいに時間がゆっくり流れていました。さて、うなぎの味ですが、富士山の伏流水で泳がせた鰻は臭みもなく、柔らかでとても美味しく頂く事ができました。熱海と言えば「海鮮」のイメージでしょうが、土日は「海鮮」を扱うどこのお店も超満員なので「熱海」のイメージとほど遠いうなぎ店は穴場かもしれませんね。無事運搬車の手配も完了し、美味しいものも食べたので後は大漁を待つだけですね。

川魚料理 うな重
静岡県熱海市田原本町2−7

0557-81-5826

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2台のiMacのカラー発色がこんなにも違いました。

2017年11月09日 | 日記

私の机の上には4台のパソコンがセットされています。1台はWindowsのノートタイプでもう1台が何とOS9のMac、そして2台の27インチiMacとなります。何でそんなにいるのかと言うとWindowsは販売や会計ソフト用で、古いOS9Macは10年以上前の資料が入っていて整理が付かないまま中々処分できないものです。そして今日の本題の27インチiMacですがブログでも紹介しましたが、新刊書籍「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」の制作中に突然起こるクラッシュ現象で新しい27インチiMacを導入し2台になってしまったのです。ややこしいことに従来使っていたiMacも機嫌の良い時には仕事に付き合ってくれるので廃棄処分することが出来ないのです。たまに2台のiMacを同時に起動することがあるのですが一番上の写真を見て下さい。左側が新規導入のiMacで右側が従来のiMacです。色が全然違うと思いませんか?何でも新しいiMacは5Kディスプレイを採用しているらしくエッジがキリリと立って「凄い!」のですが、マゼンタ掛かっていてちょっと落ち着かない感じなのですよ。1台だけの起動だと感じないのですが2台起動するとその差は歴然ですよね。2〜3枚目の写真がその拡大写真ですが如何でしょうか?デスクトップ画像は亡くなってしまった愛犬・ウッチ君ですがどちらかというと古いディスプレイに近い感じです。今後は新しいiMacで画像処理をするようになるので、時間のある時にディスプレイプロファイルをいじって調整したいと思っています。

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川口邦雄さんの写真展「光・山・憧憬」と同名の写真文集出版。

2017年11月08日 | 写真展

山岳写真の重鎮・川口邦雄さんから写真展「光・山・憧憬」の案内はがきが届きました。写真展は同名の写真文集「光・山・憧憬」の出版を記念して開催される様です。川口邦雄さんとは数十年前からいろいろな仕事でお付き合いさせて頂いていましたが一番思い出に残っているのが、山岳写真の全国講演セミナーを企画してご一緒した時の事でした。確か大阪または名古屋から飛行機に乗り札幌に移動中の機内で、当時はスチュアーデスと呼ばれていたキャビンアテンダントとの会話で「山岳写真をテーマに全国講演をしている最中です」と話したところ、暫くして「機長の許可が出ましたのでコクピットまでお出で下さい」と川口邦雄さんと私の2人が、今では絶対に考えられないコクピットに案内された事でした。その時、始めて見たコクピットはかなり小さく「こんな狭いところで操縦しているんだ」が感想でした。小さなコクピット越しに川口邦雄さんが眼下の景色を撮影されていたのを記憶しています。この間、5〜6分だったと思いますが、昔はこんな経験が出来たのだと改めて驚きを覚えますよね。さて話しは戻って写真展ですが、案内はがきに写真文集「光・山・憧憬」のサイン入りが欲しいと言う方は直接、川口邦雄写真事務所に申し込んで欲しい旨の記載がありました。興味のある方は是非お求め下さい。

川口邦雄写真展
「光・山・憧憬」
2017年11月17日〜23日
フレームマン エキシビションサロン銀座
東京都中央区銀座5-1 銀座ファイブ
03-3574-1036 

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釣った魚は豪快に食べまくります。

2017年11月07日 | なんちゃって漁師

3日続けて「なんちゃって漁師」のお話で恐縮ですが「釣り」を始めてからかなり美味しい魚を食べられる様になったと自負しています。4日の釣果は去年に比べ情けないもの(写真1枚目)でしたが家族で食べるには充分過ぎる量なのです。写真2枚目から説明すると黄金アジ、ホウボウ、カイワリの刺身。3枚目がアマダイの昆布締め。4枚目がチダイの笹漬け。5枚目が黄金アジの焼き物。6枚目がホウボウに煮付けとなりますが、この他にもアマダイの頭とトラギスのアラ汁と豪華な食事内容です。それも釣りたてを食べるのですから鮮度が抜群なのですね。特にアマダイなどの大物は釣り上げてその場で腹を割き、内臓やエラを取ってしまいますので、魚屋さんで売っている魚よりかなり美味しいと思いますよ。これだけの魚をデパートの鮮魚売り場で買ったら・・・と想像すると「釣る」楽しさと「食べる」楽しさのある「釣り」は最高の趣味(仕事?)かもしれませんね。将来的には1週間に1度出漁して、1週間分の魚を釣り上げる事が出来たらと思っています。

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改良運搬車でボートの移動も楽になりそう!

2017年11月06日 | なんちゃって漁師

高齢者で漁港スロープからのボートの引っ張り上げ作業が辛くなった事を先日のブログに書きました。また次に、この対策としてオークションで中古運搬車をゲットしたことも書きました。今日のブログはその続きのお話です。1枚目の写真がゲットした250キロ積載可能の運搬車ですが、塗装が剥がれていたりサビが出ている箇所もあったので、サビ防止塗料を塗ったものですが2枚目の写真です。キレイになったでしょう。さらに運搬車の荷台用のハンドウインチ付きの櫓を組立て塗装したのが3枚目の写真です。そしてこの運搬車と櫓をレンタル軽トラックに積み込み、昨日ボートの置いてある港に搬入完了しましたよ。運搬車と櫓を強力なベルトで固定し、いざテストに臨みましたが「大成功です!」3人乗りボート・ワイズ号を元気に引っ張ってくれました。速度は遅いですがゴム製キャタピラが地面を咥えて力強く牽引してくれる姿に感激してしまいました。この「改良運搬車」のお陰でボートの移動も楽になり釣果も良くなりそうですよね。次回の出漁が楽しみです。

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出漁するも風の影響で水深20mのホウボウ釣りに。

2017年11月05日 | なんちゃって漁師

毎週末の雨でしたが今回の3連休は久しぶりの晴れになりましたね。そんな晴れの天気に誘われて昨日は久し振りに出漁してきました。ただ港に着いたのが9時でボートを出したのは9時半過ぎと遅くなってしまいました。ボート店の店主が「今日は風が出るというので貸しボートも断っているんだ」との事です。陸からの風で手漕ぎボートでは港に戻れない事を心配しての判断でした。さて、私の釣りですが、出港時と水深100mのポイントについてから暫くは風はなかったのですが、店主の予想通り、その後は強い風が吹いてきます。風を避けるために水深20mのポイントに移動して小物を狙って釣り再開でしたが・・・・立て続けにホウボウが釣れるのですよ。生け簀の写真にもあるようにホウボウって可愛いですよね。キレイな羽があるし、海底を足を使って歩くし・・・また釣り上げてからも「ボー、ボー、ボー」と泣き出すのですよ(ホウボウの名前の由来だとか)。暫し小物釣りを楽しみ、その後風が弱まったのを見計らって最初のポイントに移動しアマダイ、黄金アジ、カイワリ等数匹を釣り上げますが、また風が強くなってきたので13時で「釣り終了!」です。結局釣り上げた魚は3枚目の写真の通りですが完全に「五目釣り」状態でした。それでも家で食べるには充分な量となりました。

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グループ旅行に最適な新幹線回数券。

2017年11月04日 | 日記

愛犬ウッチ君が生きていた時は小屋スタジオ&なんちゃって漁師小屋が在る熱海・伊豆山と東京間の移動手段は主に自動車でしたが、今はもっぱら新幹線を利用して往復しています。自動車より楽な点は交通渋滞が無く正確に時間計算が出来る事になります。ですから金曜夜に熱海に行き、月曜の朝は熱海から出社できるのもこのためです。更に楽なのが通勤ラッシュも無くて必ず座ることが出来るのです。在来線だと東京〜熱海は1時間30分ほど掛かりますが、新幹線だと40~50分とに短縮されますので通勤時間もそれほど掛かりません。ただ問題なのが費用だけですね。在来線で1940円、新幹線の正規料金で3670円掛かります。もちろん金券ショップで購入すると新幹線切符も3300円位になりますが、たまに在庫が無いときもあるので6枚綴りの新幹線回数券を購入する事も多いのです。因みに一枚当たりが3330円と金券ショップと変わらないのも魅力ですね。グループで旅行される場合は是非、新幹線回数券を購入されることをお勧めします。6枚綴りなので3人ならば往復乗ってピッタリ使い切ることができますよ。

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東大・赤門前の担々麺屋「瀬佐味亭」。

2017年11月03日 | グルメ

久しぶりに、いや1年以上振りに東大・赤門前に在る「瀬佐味亭」に行って来ました。「瀬佐味亭」って言ったって分からない人が多いと思いますがラーメン屋さんなのです。東大・赤門前には沢山のラーメン屋さんが在り、ラーメン激戦区とも言われています。その中で異彩を放つのが「瀬佐味亭」なのです。何が異彩かと言うとここは「担々麺」を売りにしていることです。黒担々麺、赤担々麺、金胡麻担々麺、排骨担々麺、手羽担々麺、太肉担々麺などとかなりの担々麺メニューが用意されているのです。今回オーダーしたのは排骨黒担々麺でしたが、カラッと揚がった排骨の感触と深みのあるスープ、細麺の食感が絶妙で何とも言えぬ美味しさなのです。他のラーメン屋さんは空いていても、この「瀬佐味亭」は何時も人が一杯で混み合っていますが、1回は食べる価値があると思いますのでワイズや東大構内散歩にいらした時には是非立ち寄って下さい。あっ、そうそうサイドメニューの「味付け茶タマゴ」(100円)もお薦めしますよ。

瀬佐味亭
東京都文京区本郷5-25-17 
03-3811-6634 

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人形町に在った東京銭洗い弁天。

2017年11月02日 | 東京散策

今日のブログは先日開催された「人形町界隈撮影会」のこぼれ話です。1999年、日本橋人形町に隣接する日本橋小舟町にワイズクリエイトは創業しました。約4年小舟町で営業を続け2003年に現在の文京区本郷に移転しました。ですから人形町に関しては普通の人より「かなり知っている」を自負していたのですが撮影会で立ち寄った「小網神社」の現状に驚いてしまいました。私の知っていた「小網神社」は東京大空襲でも戦災を免れた「強運・厄除け」を謳うビルの谷間にひっそり佇む小さな神社だったのですが・・・・。今の「小網神社」は違っていました。何となく外観も垢抜けしたようになり(主観です)、雨の中次から次へと参拝者が訪れるのです。「あんな静かだった神社が何で?」と境内に入ってみると、社殿の左側に万福舟乗弁財天の御像と銭洗いの井が在り、その井戸で1万円札を洗い清める女性グループの姿がありました。そう「小網神社」は「東京銭洗い弁天」とも呼ばれて多くの参拝人が訪れる神社へと変身していたのでした。もしかしたらオフィスが人形町の頃にも「東京銭洗い弁天」だったのかもしれませんが、参拝人はこんなに多くなかったことは確かです。散歩はふらっと通り過ぎるだけでなく、興味を引かれたらズズズ〜と確信に迫ってみることも大事を再認識でした。因みに私の知っている銭洗い弁天は名前は忘れましたが鎌倉と川越にあると、ここ「小網神社」の3カ所になりました。

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日本リンホフクラブのホームページを一新しました。

2017年11月01日 | 日記

先日のブログにも書きましたが「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」を執筆中(パソコンにて)に愛用のiMac27インチの調子がおかしくなり、作業中に画面が消えてしまう現象が起きました。Macの担当者に聞いたところ「末期的な症状かも」との事で、急遽新しい5KモニターになったiMac27インチを導入したのでした。タイムマシンを使い古いiMacから新しいiMacにアプリケーションやデータを移して「いざ使うぞ!」と思ったのですがイラストレーターやフォトショップのシリアル移管が出来ずに困ってしまったのです。情報を収集して専門家の意見も聞きながら、何とかイラストレーターとフォトショップは使えるようになったのですが、日本リンホフクラブのホームページを制作していた「Dreamweaver」と言うアプリケーションだけが使えずじまいでした。使えないという事はホームページの更新が出来ないと言うことです。そこで丸2日間を要して新アプリケーションを使って、日本リンホフクラブのホームページを一新してみました。未だ、不具合などあるかもしれませんが何とか定例会・撮影会等の告知も出来る様です。皆さん、お時間のある時に新ホームページをご覧になって下さい。老眼が進み、頭の回転の遅くなった私には結構ハードな作業となりましたので、お褒めの言葉は受け付けてもクレーム等は受け付けませんのでご了承下さいね。

http://www.linhof-club.com

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