大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

魚群探知機の本をゲットするも・・・迷い続ける「なんちゃって漁師」。

2017年12月17日 | なんちゃって漁師

今日は久しぶりの「なんちゃって漁師」ネタです。「なんちゃって漁師は」は昨年従来使っていた魚群探知機のパワーアップ計画を実行し写真のGPS付き魚群探知機を導入しました。その理由は従来品の水深100mまでだった探知能力ではノドグロ、キンメダイ等の水深300m近くでの釣りに対応出来ないことが一つ目の理由でした。これで1000m探知能力に性能が向上しました。そして二つ目の理由が走行中でもスムーズに海岸線表示並びに水深表示まで出来る事でした。また半人前の「なんちゃって漁師」に嬉しかったのが水深100mまでの魚群反応が魚の大きさまで表示されることでした。1枚目の写真の海底付近に3匹の魚マークが表示されていますが左から24cm、17cm、15cmと表示されています・・・便利でしょう(50/200KHzのの2周波数表示)。ところがですよ・・・100mより深いところではこの魚マーク表示は適用外となって筋のように映る画面を見て自分で魚の種類等を判断しなければならないのです。2枚目の写真が水深345mのものですが・・・中々難しいのですよ。中層を泳ぐ青物(魚)は分かるのですが海底付近が・・・・。そこで今回Amazonで見つけた「魚群反応丸わかり図鑑」なる書籍をゲットしました。ただページを見て下さい・・・・このような画面表示で魚の種類まで分かるようになるのは相当の経験が必要になりそうですね。「なんちゃって漁師」は来年も迷い続けそうですね(あ〜っ、早く腰が治って出漁出来る様になるのを祈るばかりです)。

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