くりぃーむソ~ダ

気まぐれな日記だよ。

よもよも

2021-08-31 06:11:35 | Weblog
はてさて。

もう8月も終わっちゃうんだけど、

スイカは不作で本州産しかスーパーに安いの置いてなかったし、

かき氷器は持ってないし、

死にそうな暑い日が10日以上も連続して苦しかったし、

なんか夏っていうより、災害みたいな感じじゃなかった??

ニュース見て気がついたけど、

胆振東部地震から3年も経つんだよね・・・。

その前は台風に、ブラックアウトもあったし、

今は新型ウィルスでしょ・・・。

唯一盛り上がりそうだったオリンピックだけど、

開催中も終わった後も、うれしさ反面開催して良かったのかなって、

なんか微妙な感じだし、

これから冬になって、またぞろ去年みたいな大雪とかってだけは、

勘弁して欲しいわ。。
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よもよも

2021-08-30 06:14:21 | Weblog
はてさて。

皮肉なのかね。

緊急事態宣言出た直後に

200人近く感染者数が減るってさ。

またぞろ今日あたり仕事に行けば、

事務室の人間7割減らすとかって、

総務あたりは大騒ぎになってるかもしれんわ。。

今時期から外の作業もだんだん減ってくるし、

事務仕事が増えてくるから、事務室から追い出されるのは面倒だよなぁ・・・。

このまま感染者数減り続けて、すっかりゼロまで下がるとか、

無理なのかなぁ?? でも、結局そこを目指してるんでしょ??

外国じゃいきなし感染者数が激減してるところもあるみたいだし、

理由はよくわかってないみたいだけど、

可能性だけは限りなくあるに違いない。。
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よもよも

2021-08-28 05:55:55 | Weblog
はてさて。

昨日から北海道緊急事態宣言期間に入ったけど、

途端に新規感染者数がぐっと減るって、

なんか複雑・・・。

このまま減ってくれればいいけどさ、

もう季節は秋になろうって感じだけど、

天気と同じ猫の目みたいにコロコロ変わるって、

おんなじような生き物なんだろうけど、

先が見通せないやね・・・。

それにしても、

人間ドックの結果が郵送されてきたんだけど、

この1年結構節制してたとい思うんだけどさ、

人間時間を経るにつれ、徐々に死んでいくって感じがするね。。

あれもやめ、これも耐え、我慢し続けて、

最終的には霞を食って生きてる体に変化しなきゃ、

もう体の数値はすべて完璧になんかならないと思うわ。。

問診で内科のドクターに皮肉られるのが腹立つから、

毎年リベンジしに行ってる感じなんだけど、

ちっくしょう。
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よもよも

2021-08-27 06:16:08 | Weblog
はてさて。

昨日は暑かった・・・。

日付変わるまで気温は低いけど

湿度が高くって、ちょっとでも動けば汗がにじんできた。。

なんか夜具も汗ばんできて、そろそろ乾燥器かけようかなと思うけど、

このくそ暑いのに、乾燥器かけてふかふかにしたら、

またぞろ暑くて寝られやしないよね??

そういえば今日からまた北海道緊急事態宣言でしょ。

来月の12日がひと区切りみたいだけどさ、

あっという間に期限来ちゃいそうだけど、うまく行くのか心配。

もうお盆も過ぎちゃったけど、

仕事でも本州出身の人がポツポツいて、

もうここ数年帰省してみたいだから、

なんとか国内だけでも行き来しやすくなってくれればいいけどね。。
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よもよも

2021-08-26 06:13:37 | Weblog
はてさて。

昨日はあせったわ。

仕事終わって、公共料金の支払いに

車に乗ってコンビニに向かったんだけど、

今考えれば乗車する時からドアが開かなくって、

インテリジェンスキーだから何回かボタンを押して

乗りこんだんだけど、

確かにエンジン掛けると緑色の鍵のランプが点滅してて、

なんぞと思ってたんだけど、

それが言ってみりゃカラータイマーだったんだよね。。

支払い終わって店から出てきたら、

ドアは開いたんだけど今度はエンジンがかからなくって、

額から大汗XXX

こりゃキーだなってピンときたから、こすってみたり息吹きかけたりして

なんとかエンジンかかって帰っちゃ来たんだけど、

ディーラーの閉店ぎりぎりくらいにあわてて電話して、

電池交換の予約入れといた。

まぁ、スペアキーの方はまだなんともなかったんで、

少しは間が持たせられるんだろうけど、

もうあんなドキドキは体験したくないね。。
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よもよも

2021-08-25 06:16:37 | Weblog
はてさて。

またぞろ緊急事態宣言だって・・・。

この前蔓延防止に切り替わったばっかりだったと思うけど、

始まったり終わったり、

いそがしいって感覚だけはあるんだけどさ、

個人としては、やること別に変わんないよね??

しかも9月12日までって、

あっという間に終わる気がする。

ってことは、また延長するのかな??

なんて勘ぐりたくなるわ。。

いつまで続くのかな、壁が見えないだけで、

軟禁とか監禁に近いよねXXX

補充しながらしばらく使ってる一味、

だんだん口が緩くなって、ひと振りかけようと思ったら

口ごと中身が飛び出して、辛いの我慢しながら食べたって

書こうと思ったんだけど、

なんかがっくりして、どうでもよくなっちゃった・・・。


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よもよも

2021-08-24 06:08:05 | Weblog
はてさて。

買い物に向かう車中で、

聞いていたラジオのパーソナリティーが、

ここんところの暑さで家電がいきなり故障する

みたいな話をしていて、

確かにそうだと共感。

最近じゃ、キーボードのボタンが2・3個おかしくなって、

文字が打ちこめなくなる現象がいきなし現れて、

泣く泣く買い換えXXX

家電も寿命のメッセージが出るようになればいいかも、

なんてラジオでは言っていたけど、

最近増えてるサブスクで、

家電を一式定額で貸してもらって、

古くなったり新しくなったりすればその都度入れ替えてもらえるってのも、

いいかもね。。

だけどさ、おいらみたいな転勤族だと、契約し直すとかって手間が発生すると、

古くても持ち歩くしかないのかね??
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よもよも

2021-08-23 06:21:28 | Weblog
はてさて。

暑い暑いと思ってたら、

寒くて夜中に目が覚めた・・・。

それにしても、

世界中混乱しているって、メディアではよく目にしてたけど、

安いんでよく飲んでたミネラルウォーターが

輸入が滞ってるせいで入荷の目途が立たないって

告知の紙が売り場に貼ってあって、

はっとさせられた。。

休日ひさびさ初代ゴジラの映画見たんだけど、

戦争が終わっていくらもたたないせいか、

公開当時のことを考えながら見ると、

緊張感がある映画だよね。。

ほんと、ここんところ先が見通せない不安要素ばっか目に付くよね。。

なるようにしか、ならんのだろうけど。
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大魔人(74 終)

2021-08-22 19:22:57 | 「大魔人」
 マーガレットという女の子は、にっこりと笑うと、小さくうなずいた。

「――それじゃあ、また」

 と言って、アマガエルは二人と別れた。
 ふと気になって、いくらも歩かないうちに振り返ったが、二人は、家族のようにも見えた。
 アマガエルだけではなかった。あとから聞けば、キクノさんと女の子が連れ立っているところに、知り合いの檀家さん達も、同じように出くわしていた。そして、同じように、まるで家族のようだったと、印象を抱いていた。どうやら二人は、頻繁に行き来しているようだった。
 小さなことかもしれなかったが、キクノさんにとっては、女の子との出会いが、元気を取り戻すきっかけになってくれたようだった。
 ちょっと近所の店まで買い物に出るつもりが、考えごとをしているうちに、とっくに店の方向をそれてしまっていた。
 しんしんと降り続く雪は止む気配を見せず、このまま行けば、今年のクリスマスは、ホワイトクリスマスになりそうだった。
 例年、壁や塀のようにうずたかく降り積もる雪は、街に住む者にとっては迷惑な存在でしかなかったが、イベントの時に限っては、誰もが聖人になる魔法に変わった。
 立ち止まったアマガエルの前には、がらんとした空き地が広がっていた。
 恵果達の住んでいた家が、建っていた場所だった。
 よく見れば、むき出しの地面がゴツゴツしているのがわかった。薄らと雪の積もった地面は、焼け焦げた傷跡を、どんな色にも染まる白色で、すっかり覆ってしまっていた。
 恵果は、本当に異次元の彼方で、無事でいるんだろうか?
 無限の牢獄に囚われている、と真人は言っていたが、アマガエルには想像もつかなかった。
 ただ、アマガエルが目の当たりにしていたのは、恵果に違いない。と、それだけは、今でも自信を持って言えた。
 職業がら、そんな考えはふさわしくないのだろうが、霊魂や幽霊などは、経典の中にしか存在しない、理論のようなものであると、思っていた。
 人の、魂と呼ばれるようなものが、目に見えない障壁を突き抜け、あたかも自分がその場にいるかのように、自身の姿を映し出す。

 ――フフン。

 と、アマガエルは笑みを浮かべた。
 恵果が姿を見せたのは、それは、自分の特技と似ているじゃないか。と、また考えがいきついたせいだった。だとすればやはり、彼女はきっと今もどこかで、無事でいるはずだった。

 タン――。

 と、アマガエルが舌を鳴らすと、そこは白一色に染められた、野球場だった。
 真人とはその後、一度も会っていなかった。
 人が、悪魔のようになって起こした事件は、毎日のように報道されていた。しかし、悪魔が起こした事件は、一件もないようだった。
 真人と別れた数日後、十字教が出入りしていた宝石店の社長宅で、乱闘騒ぎがあった。
 しかし、新聞もニュースもどの報道も、詳細がわからないまま、多くの警察関係機関が出動した、とその事実を繰り返すだけで、くわしい内容はまるで不明だった。
 風の噂では、最近まで頻繁に出没していた盗賊が、関係しているのだという。
 謎めいた事件もまた、絶えることなく、思いも寄らないどこかで、起こり続けていた。

 ブロロロロンロロン……

 と、聞き覚えのある排気音が、近づいてきた。
「おいおい」と、公園の外を歩いていたアマガエルは、足を止めて言った。「よくここがわかりましたね」

“相棒ですから。あなたの行動は、予想がつきます”と、アマガエルの横に停車したジャガーが、奇妙な声で言った。“これからの予定を、忘れてはいませんか――”

「――いま、何時だっけ」と、あわてて腕時計を見たアマガエルは、頭を掻いて言った。「まずいな。住職の代わりに、町内会の集まりに出席するんだったよ」
 と、顔を上げたアマガエルは、ジャガーに言った。
「呼びに来てくれたついでに、乗せて行ってくれたり、する?」

“今日は寒いですから”と、いつから話せるようになったのか、やって来たジャガーが、機械音で作った声で言った。“そのつもりで、迎えに来たんです”

「ありがとう」と言って、アマガエルは運転席に乗りこんだ。「いつもの会館まで。急ぐけど、できるだけ交通安全で、頼むね」

“了解しました――”

 ブロロロロンロロン……

 と、アマガエルを乗せた車は、雪を蹴立てて、走り去っていった。

                        おわり。そして、つづく――。





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大魔人(73)【13章 それから】

2021-08-21 19:40:47 | 「大魔人」
         13 それから
 雪が、しんしんと舞い落ちていた。
 季節はすっかり変わり、辺りは、もう一面の銀世界だった。
 まだ、雪が積もるには早かったが、すれ違う人は誰もが白い息を吐き、走り去る車もそろそろと、タイヤが空回りしないよう、慎重にハンドルを操作していた。
 アマガエルは、袖丈の短い黒のジャンパーを着て、寺のそばの道を歩いていた。
 いつから着ているジャンパーなのか。サイズが合わないのは、ずいぶんと昔から、大事に着続けているせいなのかもしれなかった。
 前を開けているジャンパーの裏地は、目の冴えるようなオレンジ色だったが、黒い色はつや消しをしたようにくすんで、叩けばボワリ、とほこりが立ち上りそうだった。
 セーターの襟元からのぞく青色のシャツは、着ている本人は温かいのだろうが、見ていると思わず身震いをしたくなるほど、ひんやりとした冷気が漂ってきそうだった。
 目の調子は、ずいぶんと良くなっていた。
 しばらく特技を使わないでいることが、いい薬になっていた。
 失明しそうになるほど、眼圧が異常に高くなることは、今はまったくなかった。
 心配していたキクノさんも、いつのまにか、元気を取り戻していた。その様子を見かけると、ふと、行方不明なままの子供達の事を、思い出さずにはいられなかった。
 今日の午前中も、月に1回行われている講話があって、キクノさんも参加していた。
 集まった檀家の人達は、相変わらず、講話の後の懇談が目的で、やって来ていた。
 去年の火事の後、キクノさんは、集会にも、仲間同士のイベントにも、しばらく姿を見せなかった。仲のいい知り合いに誘われて、ようやく姿を見せたのは、本格的な冬が始まる直前だった。
 どう接すればいいのか、アマガエルをはじめ、みんなも腫れ物に触るように、どこか気を使って、話す言葉にも注意を払っていた。
 それが、街で偶然キクノさんと鉢合わせた時、アマガエルは満面に浮かべた笑顔を見て、驚かされた。

「お久しぶりです。どうも――」と、アマガエルは頭をかきかき、ぺこりと頭を下げた。「この子は?」

 キクノさんは、ゴシップ調のかわいらしい服を着た女の子と、手を繋いでいた。
「おや、タッちゃん」――久しぶりね。と、キクノさんは、いつになくうれしそうな笑顔を浮かべた。
「メグちゃんって言ってね、近所に引っ越してきた、シルビアさんの所の娘さん。じゃない、お孫さんなの」
「はじめまして」と、女の子は、スカートをつまみ上げて片足を後ろに突くと、ちょこんとお辞儀をして言った。「私は、マーガレットと言いますの。今日はおばあさまと一緒に、お買い物のお手伝いに行きますのよ」
 不思議な、人形のような雰囲気をした女の子だった。
「ぼくは、加藤龍青です」と、アマガエルは言った。「お寺の、お坊さんをやっています。よろしくね」



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