くりぃーむソ~ダ

気まぐれな日記だよ。

よもよも

2020-07-31 06:12:40 | Weblog
いやはや。

・・・なんで、寒い??

もう8月までカウントダウン始まってるってのにさ、

朝からやたら寒い。

仕事から帰ってきて深夜に窓開けっぱで空気入れ替えたんだけど、

その時はそんなでもなかったのに、

朝起きたら寒くって鼻ぐずってた。。

危うく風邪ひくとこだったわ。

それにしても、最近通販が常態化してんだけど

日用品ってば、やっぱスーパーに買いに行った方が安いよね。。

近所のスーパー行くのとほとんど変わんなくなれば、

もっと使っちゃうんだろうけど、

そういえば出前してくれるサービスも利用地域が広がったり、

これで御用聞きみたいな感じでも利用ができれば、

もう買い物に出なくても済むよな。。

??

それはめんどくさがりなだけかXXX
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よもよも

2020-07-30 06:13:18 | Weblog
いやはや。

暑い・・・。

なのに減塩生活始めて、

早2日。醤油の代わりに酢を使う荒技にも

鼻つまんで慣れてきた所で、

この暑さの中出張で大汗かいて、

みんなでそば屋。

??

そりゃ食べるでしょ。

しかも冷やしたぬきの大盛り。

喉から手が出るほど欲しかった塩分はもう最高。

だけど帰ってきてからの減塩は

もう地獄・・・。

いましめに、ストックしてた塩分の入った調味料

醤油残して全部捨てたったXXX
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よもよも

2020-07-29 06:16:04 | Weblog
いやはや。

暑い・・・。

だけど東北の大雨見てたら、

北海道ももしかしたらって考えちゃって、

怖くなるよね。

でもなんか、首都圏の大雨と違って

報道される時間がなんか少ないように思うのは、

気のせいか??

それにしても1日7時間以下の睡眠だと

肥満傾向になるそうじゃない。

そんなに眠れるサラリーマンいるの??

貧乏暇なしですわXXX
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よもよも

2020-07-28 06:08:50 | Weblog
いやはや。

昨日は月曜日から人間ドック。

しかも自堕落な連休直後で、

成績なんか良いわけも無く、

最後の問診で人生終わったみたいな指摘を連発されて、

日付変わったけど、

ショボン。。

ここんところ毎年健診終わりに思うけど、

人間だんだん死んでいくのを数字で見せられてる気がして、

面白いって言うより、嫌にリアルだよね。。

これまでの1年けっこうがんばったつもりなんだけど、

何にも楽しくない。

さらにもっと努しなきゃならんって、

なんか罪の無い罪で鉄格子のない牢獄に閉じこめられてるみたい。。

ほんと、神様や仏様があってよかったと思う。

苦しくなったら、泣きつくのはそこしかないもんね。。

南無。
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よもよも

2020-07-27 06:02:06 | Weblog
いやはや。

ニュースでよく目にしたトラベルが始まったせいか、

休み中札幌に出てたけど、

けっこう観光できてる人達で賑わってたね。。

東京や大阪方面の人達なんだろうけど、

はてさて北海道の感染者数がどうなるのか、

不安なのはみんな同じと思うわ。

経済か・・・。

何事も命あっての物種って言うよね。

またぞろ仕事にも影響しなきゃいいんだけどさ、

どうなんのかな??
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地図にない場所(111 終)

2020-07-23 15:32:40 | 「地図にない場所」
         11
 サトルは、円盤ムシが飛び上がってから、ぐんぐんと小さくなっていくドリーブランドを、丸い窓から見つめていました。
 冴えるようなグリーンの星が、宇宙の中のぽつんとした点になると、サトルは円盤ムシの部屋の隅っこで、膝に顔を埋めて座りました。
 別に、なにが悲しいというわけではありませんでした。せっかく友達になった人達と別れるのは、つらいことでしたが、サトルは、もっと大きな所で、ぽっかりと心に穴が開いてしまったようでした。
 ドリーブランドと、地球――。サトルはそう考えると、なぜかドリーブランドに残っていた方がよかったのではないか、と後悔に似た気持ちがするのでした。
 地球に帰っても、サトルが本当に帰りたい、と願っていたままか、もしかすると、こんな所になんかいたくない、とがっかりしてしまうのか……。
 サトルは、しかしいくら考えても、答えは出ませんでした。
(悲しみが多いところ……)と、確かリリは、そう言っていたように思いました。
 そういえば、ドリーブランドで会った人達と、サトルの住む地球の人達は、見た目はそっくりでも、もっと大切な物が、大きく違っているように思いました。
 サトルにはそれが、のど元まで出かかっていましたが、がんばってもそこまでで、決して言葉になって出てきませんでした。

 パチン……。

 サトルは、風博士からもらった機械のスイッチを、探るようにひねりました。
 と、キューハハ……ハ……という耳障りな音が出て来たかと思うと、すぐに後から、女の人の声がしてきました――。
 “ハァイ! こちら銀河放送局。今回もあなたに送るハートのメッセージ……”
 “お送りするのは、あなたの恋人、DJエス……それではまず……”
 “ドリーブランドの風博士より、メンタルレター……サトル君へ、私には君が流れ星に見える……いろいろあったが、私は君を異人ではなく、普通の人と――認めるよ……それじゃ、よい旅を”
 サトルは、風博士のメッセージを聞いて顔を上げ、くすりと笑いました。そして、窓の外を、ちらりと見ました。
 “さぁ! それでは、たった今出たばかりのリリの新曲。夢の彼方に……”
「――リリ?」と、サトルは思わず、驚いて声を上げました。

 広く果てない輝く空に
 私は翼を広げ飛んでいく
 そこは無幻の生命の世界
 私は自由になって流れ星を探すの
 願いを叶えてくれる私だけの宝物
 悲しみを 笑顔に変える私だけの不思議な力

 夢の彼方に あなたはいるの――
 夢の彼方に 私はいるの――

 けれど そこは遠く果てしない所
 決して道はない

 そう そこは遠い遠い所
 でも 心の架け橋は いつまでも繋がっているの

 わたしと
 あなたと

――――

 サトルは、リリの歌を聞きながら、
 窓の外を覗き、もう決して行くことのないであろうドリーブランドが、なぜか自分のすぐ近くに、いつでもあるような気がするのでした。
 いつでも、すぐにでも会いに行ける。
 そう、夢の彼方に……。

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地図にない場所(110)

2020-07-22 19:39:20 | 「地図にない場所」
 サトルが目を開けると、三人のちょうど真上に、リリの歌に酔った円盤ムシが、宙にプカプカと浮いているのが見えました。
 円盤ムシは、サトルと風博士に見られているにもかかわらず、決して逃げようとしませんでした。反対に、だんだんと歌に調子を合わせて、サトル達のそばに近づいてきました。
 リリは、次第に強く、優しく、包みこむように歌い続けました。円盤ムシは、もうたまらず宙を踊り回りましたが、やがて静かに、そっと地面に足を伸ばして、着地しました。リリは、気持ちよさそうに目をつぶっている円盤ムシに、ゆっくりと近づいて行きました。
 サトルと風博士も、緊張して息を詰めながら、リリの後に続いて、そうっと円盤ムシに近づいて行きました。

「円盤ムシさん……お願いがあるの」

 リリが言うと、円盤ムシはパチリ、と目を開きました。
「円盤ムシさん――お願いがあるの……サトルのやって来た異世界へ――」
 円盤ムシは、四つ足で立ち上がったかと思うと、お腹の辺りの扉を、ゆっくりと開け始めました。
「サトル。円盤ムシが、あなたを乗せて行ってくれるって……」と、リリは、サトルの手を握りながら言いました。「おめでとう。元気でいてね――」
 リリは、にっこりと笑いました。サトルも笑み浮かべましたが、なぜだかさみしい気持ちがして、すぐにうつむいてしまいました。
「ありがとう。リリも元気で……」と、サトルはリリにお礼を言うと、円盤ムシの階段を上り始めました。
「――サトル君」と、にこにこした風博士が、あわてて追いかけてきて言いました。「そうだ、これを持って行きなさい。君の異世界まで、どのくらいかかるかわからないけれど、これがあれば、退屈はしないだろう」
 サトルは、風博士から、小さな長方形の機械をもらいました。

「どうもありがとう。さようなら――」

 サトルは、円盤ムシに乗りこむと、出入口が完全に閉まってしまうまで、二人に手を振り続けました――。

 ヒューン……。

 と、円盤ムシが、小気味のいい音を立て始めました。
 サトルはふかふかの部屋に入ると、丸い窓から、外をのぞきました。リリと風博士が、手を振っているのが見えました。

 ヒューン、ヒュヒューン……。

 だんだんと音が高く遠くなっていくと、円盤ムシはまるで抵抗を感じさせずに、ふわりと宙に飛び上がりました。サトルは、ムシが飛び出す瞬間、もう一度大声で、

「さようならー!」

 と、叫びました……。


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よもよも

2020-07-22 06:10:53 | Weblog
いやはや。

カレンダー見ると悲しいかな

24日にオリンピック開会式とある。

まぼろし-。。

それにしてもホントじわじわ感染者が増えてきて、

毎度の事だけど

感染経路が不明だってさ。

体育館とか徐々に使えるようになって週一でもいいから

汗かきに行きたいんだけど、

だけどさ、

不安はすんごくあるんだよなぁ・・・。

連休中またぞろ札幌も二桁の後半の数の感染者が出たりして??

そうなったらもう仕事以外は閉じこもって耐えるしかないわ。

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地図にない場所(109)

2020-07-21 18:41:34 | 「地図にない場所」
 リリはといえば、ただじっと、まぶしく輝く星空を見上げて、どこか遠くに思いをはせているようでした。
「――円盤ムシなんて、いなかったんじゃないだろうか」と、サトルがつぶやきました。
「いいや、絶対にいるはずさ。私達が見つけられなかっただけの話だよ。この機械さえ壊れてしまわなければ……まだ好機はあったかもしれん――」
「博士。ぼくのこと、信じてくれますか――」
「……信じるさ。円盤ムシがいるほどだからな……異人だって――」
 サトルは博士をちらっと見て、また目を伏せました。
「ぼくは信じます……ぼくの目の前にいるんですからね……異人は――」
 今度は、風博士がサトルを見やりました。
「ふっ……そういえば、そうだな。私は君から見れば、異人だな」と、博士はクツクツと笑いました。
「いつかは会えるかな……円盤ムシ」と、サトルが言いました。
「必ずだ……」と、風博士が言いました。
 二人は、いつの間にか空を見上げていました。もしかしたら、円盤ムシが飛んでいるような気がしたからでした。――あの広い宇宙を、なんの制限もなしに飛ぶ円盤ムシ……。なんだかサトルは、円盤ムシがうらやましくなって、自分もいつかはそんなふうに空を飛んでみたいな、と輝く星と星の間に、視線を走らせるのでした。

 ララララーラララー……

 星空を見上げていたリリが、静かに歌い始めました。歌詞も曲もない、ただの気ままな歌でしたが、サトルは妙に心ひかれて、いつの間にか体で調子を取りながら、じっと目をつぶって、リリの歌を聞いていました。

 ラルララーラルルー……ルリララー……

 リリの歌声は、風になり、風はリリの歌をドリーブランド中に運んでいきました。日の光も届かない深い谷の底にも、その声は風に乗って運ばれていきました。
 と、真っ暗な闇が、リリの歌のリズムに合わせるように、ボワッボワッ、と淡く明滅し始めました……。

 ラルルールララールー……ラララー

 サトルは、このままずうっと、時が流れていってしまえばいい、と思いました。なにかリリの歌を聞いていると、人をそんな気持ちにさせてしまうのでした。

「――ああっ!」

 と、サトルと一緒に歌に聴き入っていた風博士が、思わず声を上げました。
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よもよも

2020-07-21 06:05:17 | Weblog
いやはや。

週末打ち合わせに呼ばれて北見に行ってきた。

暑くて死にそうだったけど、

昨日夕方帰ってきてあんぐり。

閉め切った部屋の中蒸し蒸ししてたのはその通りだけど

有料のゴミ袋まだまだ余裕があるから捨てらんない

と思ってそのまんまにしておいたら、

小バエが飛び交ってた・・・。

それだけでもショックだけど、

殺虫剤煙るくらいまき散らしてもまだ飛び交って、

パニックだったXXX

ひと晩中窓開けっぱにしてたけど、

全然涼しくない。。

朝からへとへと・・・。

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