くりぃーむソ~ダ

気まぐれな日記だよ。

よもよも

2021-10-30 06:14:14 | Weblog
はてさて。

もう10月も終わるけど、

そういえば今月の頭に引っ越して

その日から姿は見かけてたんだけど、

もう冬になるし、

殺虫剤持って追いかけ回すまでもないか・・・。

そう思って、一匹のハエを放っておいた。

姿を見なくなったのは先週の土曜日くらいなんで、

どのくらいの寿命かは知らないけれど、

長生きしてた方なんじゃないだろうか。。

メルヘンチックなことは考えないようにしてるけど

こっちははたき落としたいところもぐっと我慢してたんだけど、

向こうもそれはわかってたかもしれない。

目の前をちょろちょろうるさい時は、

何回か追い払うと、見える範囲に止まって、

手持ち無沙汰にしてる時があったもんな??

外に追い出すこともできたけど、

外はさすがに、この時期は飛び出した途端に凍りついちゃう寒さだからね。

カメムシがうるさくって、窓に張りついてるヤツ外に出すのに

短い時間だけど窓開けてたけど、

ハエも寒いのがわかるのか、周りでちょろちょろしてたけど

結局家の中で飛び回ってた。。

ハエは決してきれいでも手助けにもなるわけじゃないけど、

命は命なんだよね。

その重さなんて知りゃしないけど、

その命を絶つか絶たないか、目の前をちょろちょろされる人間が、

なんか人格っていうか、人間性を試されてるような気がしてた。

とか言いつつ、

どこかで冷たくなってるんだろうけど、

見つけたらティッシュで包んでゴミと一緒に捨てちゃうわ。。


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よもよも

2021-10-29 06:10:33 | Weblog
はてさて。

新体操の世界選手権始まったんだけど、

地上波の放送は無い? みたい。。

技数で競うようになっちゃって、

ストーリー性とか演技力とか、

そっちのポイントが高いときは

結構ぐっと引きこまれてみてたんだけど、

悪く言うなら、中国雑技団のアクロバットみたいな

競技になってない??

でさ、オリンピックの新体操も見てたんだけど、

黙ってりゃ失敗かどうかなんかわかりゃしないのに、

解説が演技中にやったとかアレレとか合いの手入れて、

演技に見入ってるのひどい雑音になってたけど

アレはいただけないよね。。

ネットのアプリダウンロードするかなぁ??
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よもよも

2021-10-28 06:09:17 | Weblog
はてさて。

車には乗っていかなきゃなんないけど、

職場のすぐそばに数字のコンビニがあって、

仕事が遅くなるときなんかに重宝してる。

でも、ダイエットには悪影響で、

昨日も思わずお菓子のコーナーが目にとまって、

普段は、腹が減ってるんなら

弁当しか見ないようにしてるんだけどさ、

カールおじさんの後継みたいなチーズのスナックがあって、

店の中2周して迷ったけど、お買い上げXXX

夜中に、後悔しながらおいしくいただいた。。

また来年、健診の結果に落ちこむ自分が目に浮かぶ・・・。
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よもよも

2021-10-27 06:13:21 | Weblog
はてさて。

ここんところカメムシ見ない日はないXXX

引っ越してきた社宅の構造なのか知らんけど、

同じ棟に住んでる他の人に聞いても、

この時期はカメムシがどこからか湧き出してきて、

その撃退に四苦八苦しているらしい・・・。

玄関から室内からそこかしこに姿を現して、

黙ってなにもしなければかわいい? んだけどさ、

わざわざ飛び舞って体に止まったり妙なところに落ちたりして、

迷惑ったらりゃありゃしない。

出もこの数日、勢いがなくなってきてる。

さすがにこの寒さは、虫にもこたえるようだわ。

人間も朝から凍りつきそうだもんなXXX
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よもよも

2021-10-26 06:44:21 | Weblog
はてさて。

そろそろみんなの所に投票用紙が送られてきてる。

なのに、いつになったら投票用紙がくるん??

やきもきしてたら昨日ポストに葉書が来てて、

この葉書を持ってきて、期日までに投票してください、

だってさ。。

で、場所は◯◯沢市内の6箇所の投票所どこでもいいです。

でも、6箇所がどこかは書かれていない。

自分で調べろって言いたいんだろうけど、冷たいよなぁ・・・。

封書に投票所の地図くらい入れてとかって、してくれたってと思ったわ。。

あんま政治がらみのことは言いたくないけどさ、

どの候補もマスコミも投票は大事だって繰り返すけど、

正直、街頭の演説が耳に入っても、報道を見ても、

選挙ポスターを見かけても、

どの顔も嘘つきの顔に見えるし、どんな演説も嘘っぱちに聞こえてくる。。

自分が病んでるのかもしれないけど、

病気にしたのはそっちだろって言いたい。。
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青い剣士

2021-10-25 23:24:23 | 「青い剣士」
 西の空にあかね色が傾いている。
 心地よい風が、川面を渡っていく。
 さざ波が、生きているように風に逆らう。
 川岸に揺れる木々ざわざわと梢を鳴らしている。
 硬い枯れ枝の先に止まるカワセミが、青い翼に風を受けながら、キラキラと反射する流れに、じっと目を落としていた。
 気がついているのだろうか。ぬめるような鱗を持った鋭い目が、赤い舌をちょろりちょろりと出し入れしながら、静かに枝を這い上ってきているのを――。
 ぶるる、とカワセミが身を震わせた。
 蛇が、はたと動きを止めた。
 カワセミが、小さく翼を広げ、そのまま川へダイブした。
 飛び散る水しぶきとともに、カワセミは再び舞い上がり、止まっていた枯れ枝に戻ってきた。その黄色い嘴には、捕らえられた小魚が勢いよく暴れていた。
 小魚をぺろりと平らげ、カワセミは満足げに羽ばたいた。
 その様子をうかがっていた蛇は、生唾を飲むように舌をのぞかせ、そろりと滑るようにカワセミに近づくと、大きな口を開いて、ひと息に距離を詰めていった。
 シャッ、と鋭く延びた牙が、鞭のように襲いかかった。

 サクッ――

 と、光が弧を描き、蛇の首がぞろりとずれ落ちた。

 ――――――――      

 もうもうと、黒い煙が立ちのぼっていた。
 人間の声が、騒々しく聞こえていた。
 生まれてからずっと、人の戦争が続いていた。
 カワセミの母親が、練習に集中するようにうながした。
 こくり、とすぐに川面に意識を集中し、カワセミは小魚の影を探した。
 きらり、と光るわずかな魚影をとらえ、カワセミは素早くダイブした。嘴を開くタイミングに戸惑い、危うく逃がすところだった。
 水から戻ると、尾の近くを捕まえられた小魚が、逃げだそうと必死で暴れ、カワセミの顔を何度も叩いた。
 失敗を隠すような涼しい顔で、カワセミは足下の枝に小魚を打ちつけてとどめを刺し、頭から飲みこんだ。母親の顔が心なしかほころんだ。
 と、黒い鳥が頭上を威嚇するように飛んでいった。見れば、逃げまどう人間達が、河原を必死で駆けて来ていた。
 みるみるうちに、川岸の木々がカラスの群れで一杯になった。

(帰りましょう)と、母親が小さく羽ばたいた。

 その日は、ろくに練習もできないまま、川をあとにした。巣立ちの日は、いつになるのだろうか……。

 ――何度練習しても、同じことさ。

 カワセミは苛立ち、母親を振り切るように、木から木へ飛び移っていった。
 まだ独り立ちには早い。と、母親はからかうように後を追ってきた。

(いい加減にしろよ)と、カワセミは声をあげて振り返った。

 と、カラスが、その黒い嘴で、母親を捕らえるのを見た。
 一撃だった。
 声をかけるまもなく、母親の目は、光を失っていた。
 涙を流す暇もなかった。背中に痛みが走った。覚えているのは、獲物を捕らえ損ね、くやしそうに鳴くカラスの声と、遠ざかる眩しい空だった。

 ――お香の臭いで、目が覚めた。川ではなかった。
 人間の子供が、大きな目でのぞきこんでいた。
 また、気を失った。

 カワセミが助けられたのは、寺だった。やんちゃそうな子供が、河原で遊んでいた時、悪いカラスから助けたんだ、とさかんに自慢していた。 
 ふかふかの草が敷かれた篭の中、横になったカワセミの様子をうかがいながら、若い僧侶が子供の話を目を細めて聞いていた。

 寒さで、目が覚めた。夜だ。まだ死んではいないようだった。
 カツン、カツン――と、何度も木を打つ音が聞こえていた。

 カワセミを助けた子供とは、すぐに仲良しになった。仲良く遊ぶ様子を見て、まるで人のようだ、と年長の僧侶が、若い僧侶に話していた。
 みるみる回復し、疲れ知らずの子供も、自由自在に空を飛ぶカワセミを、さすがにもてあまし気味だった。

 ――夜、木剣を手にした若い僧侶が立木に向かい、何度も激しく打ちこんでいた。

 カツン、カツン――と、風を切っていた木剣が、不意に動きを止めた。
 若い僧侶の目の前、器用に枝をくわえたカワセミが、僧侶の真似するように、立木に枝を打ちこんでいた。
 その夜から、稽古が始まった。
 若い僧侶を真剣にさせるほど、カワセミの腕はみるみるうちに上達した。立木が、若い僧侶が打つのと変わらぬ音を立て、梢がざわざわと揺れ動いた。

 ――――――――      

 互いに木剣を持った若い僧侶とカワセミが、対峙した。
 カワセミが飛ぶ。早い。僧侶がさばき、うなりを上げて木剣を振る。
 しかし、カワセミの姿はなかった。
 ぽん、と後ろ肩が叩かれた。若い僧侶が、微笑みながら振り返る。得意気な様子のカワセミが、その場で羽ばたいていた。
 ――――――――        
 若い僧侶がカワセミを呼ぶ。どこで拵えたのか、小さいが、見事な剣を肩からかけてやった。
「元気でな――」
 若い僧侶が言うと、カワセミは振り返らず、どこかに飛び去っていった。

 ――久しぶりだった。カワセミは、生まれた川に戻ってきた。
 聞き覚えのある風の音、水のにおい、すべてが、新鮮に感じられた。
 しかし、カワセミを歓迎する気配はなかった。
 突き刺さるようなするどい視線。耳に痛みを覚えるほどの鳴き声。カラス達だった。
 何度も止まった枝で、羽根を休めた。カワセミは、遠くを見るような目をしていた。
 カラスの一羽が、身を隠すことなく、カワセミの後ろから近づいていった。
 カラスは、カワセミの頭上でわざとらしく羽ばたいたが、カワセミは微動だにしなかった。
 遠巻きに、その様子をうかがっていたカラスの群れの一羽が、カカカカカ――と、からかうような甲高い鳴き声を上げた。

 ガガァ――。

 と、答えたカラスが、カワセミの正面から襲いかかった。

 一瞬だった。

 翼を広げたカラスが、ずるりと二つに割れた。
 どぼん、どぼんと、二つになったカラスが川に落ちた。
 剣を収めたカワセミが、飛び去ろうとした。
 なにが起こったのか、我に返ったカラスの群れが、狂ったように騒ぎ始めた。
 数羽のカラスが群れから飛び出し、飛び去ろうとしたカワセミのぐるりを取り囲んだ。
 カワセミは別の枝にとまり、取り囲んだカラスを首をかしげて見回した。
 カワセミが翼を広げたのが、合図だった。
 黒い羽根を振り乱したカラス達が、カワセミに襲いかかった。
 
 ――カワセミを取り囲んでいたカラス達は、羽根のついた黒い塊に変わった。

 どぼん、どぼぼんと、カラスだった黒い塊が、次々と川の流れに落ちて、姿を消した。
 カワセミが、かちりと剣を鞘に収めた。
 カラス達のリーダーだろうか、カワセミになにかを訴えるように鳴いていた。
 カワセミが、ちらりと目をやった。幼いカラスの子供達、母親達、怒りを押し殺している群れの目があった。
 無言のまま、カワセミは舞い上がった。ぐんぐんと、空高く飛び去っていった。
 誰一人、カワセミの後を追っていく者はいなかった。

                        おわり。そして、つづく――。

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よもよも

2021-10-25 06:40:11 | Weblog
はてさて。

SMSにメッセージが来て、休日にやっと回線が繋がった。。

サービスに連絡してから1ヶ月以上過ぎてる。

北海道はいまだに未開の地みたいな扱いされてるって

思い知らせられたけどさ、

ひさびさ移動してきて、生活もがらりと変わって、

正直四苦八苦ってヤツ。。

社宅に入ったんだけど、ここんところカメムシが出没して

毎日が格闘状態だし、

引っ越してきた初日は洗濯機がうまく設置できなくって、

近くのホームセンターまで片道40km越えを往復。。

8時で閉店するぎりぎりに飛びこんで、

洗濯機を回せたのが日付が変わる30分前XXX

引っ越し準備で洗濯物ためこんでたし、

そろそろ着替えもなくなりかけてたんで、やむを得なかった。

急な行動が必要になると、基本1時間は最低見込まなきゃならないって、

ここに来てやっと悟った。

まだまだ、落ち着くまではハプニングが続く予感しかしない・・・。
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よもよも

2021-10-23 06:00:11 | Weblog
はてさて。

回線の引っ越しもやっと目途がついて、

宅配される機器を待って、自分で接続する段取りまできた。

当てにしてた無料Wi-Fiも道の駅が工事のため

月末まで利用できないし、

とほほな毎日もあと少しで終わりそう。。

けどうれしい反面、ネット回線のなかったこれまでを振り返ると、

意外に自由な時間が多いことに気がついた。

仕事も暮らしも回線やら通信やらが水場のカビみたいに結構見えないところまで

入りこんでて、なかなかきれいに始末できなくなってるみたい。

便利なのはいいけど、振り回されるのはごめんだよなぁ。。

仕事だけで十分だわ。
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よもよも

2021-10-16 06:14:31 | Weblog
はてさて。

久しぶりすぎて、

書きたいことがパンク状態。。

まずは今週電話の会社から連絡があって、

ようやく回線が開通しそう、とかってケータイに

連絡が入ったんだけど、

それは2回目。

2回とも9時と3時で主張中で受けられず、

だけどさ、保存されたメッセージは

はじめは、さらに時間がかかりますけどどうしますか、

って地獄に落とされたような内容。

次のメッセージは一転して、

該当する住所が見つかったから立ち会い工事無しで回線開けそう

って、なんでこんなに内容が違うん??

って慌てて出張から戻って連絡したけど、

5時で営業終了してるし、次の日に昼休みに連絡したら、

担当いないって???

なんか右往左往して、うまくいかないことばかり。。

でも、ここまでネットのない生活ずいぶん久しぶりにしてきたけど、

自分に目が向くから、少ない自由時間かなり有意義に使えてるかも??

いや、決して負け惜しみじゃないからね。
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よもよも

2021-10-09 05:58:47 | Weblog
はてさて。

先週引っ越し終わったけど、

ネット関係だけいまだに目途が立たず、

毎日死んだみたいなもん・・・。

だいたいあれもこれもネット配信されてる時代に

移動がうまくできないって、

国自体の力が落ちてるんじゃないかって、

不安になるわXXX

短い文章だけの更新だけど、

毎日積み重ねれば結構な通信料取られちゃうから、

そうそう愚痴もこぼせないし、

来週こそは回線繋がってほしい。

だめかな・・・。
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