ちょっとくそまじめに。
特別勉強したことはないけれど、
生き物である以上食べたり食べられたりって関係にあるでしょ。
よく共生ってやつをやる虫と草とかがいるけど、
アレは本当にうまくやっていて、
弱肉強食の関係じゃないでしょ。
もともと生き物ってば食べなきゃ生きていけないわけだから、
食べるものと食べられるものの関係がはっきりしていれば、
痛みを感じることも苦しみに感じることもなく
運命っていうよりあたりまえにその主従関係を受け入れていたはずで、
けどいま周りを見ると、
食べられるってことは死ぬことで苦痛をともなう。
どうしてなのか??
生き物を生み出したはずの、まぁそれは地球でも神様でもいいけど、
生き物同士の関係をきっと最初はちゃんと作っていたはずなんだけど、
いつのまにか生き物同士が苦痛を与えあう関係になっちゃってる。
もしかすると、生き物同士、
自分が食べる、自分が食べられるって一方通行のつながりがあったんだけど、
隣にいるはずの生き物が一つ二つ何らかの原因でいなくなってしまって、
その空白になったポジションを飛び越えて一方通行のつながりを維持しようとするから、
もともと感じることの無かった苦痛を味わうことになったんじゃないのかな。
でも、それがそうだとしても、
いまさら生き物同士の関係を修復できるわけでもなし、
大学卒業した頭のイイヤツと飲んで話をするには、ちょうどいいネタかwww