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一日一書 270 春と修羅 3

2013-12-07 22:10:25 | 一日一書

 

宮沢賢治「春と修羅」より

 

正午の管楽よりもしげく

琥珀のかけらがそそぐとき

 

 

写真のバックの薄茶色で「琥珀」の感じを出したつもりですが……

賢治の詩の魅力は、その独特なイメージで

それはもう、どういう絵にも描けないものです。

だから、ほんとうは、写真などと合わせてはいけないのかもしれません。

 

そういいながら、やっていますが。

 

 

 

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