名取里美
立春や鯰の大いなる欠伸
34×8cm
●
久しぶりに、名取里美さんの句です。
春という季節の
とてつもない大きな宇宙的な広がりを感じさせる句。
この自然は、果てしない宇宙につながっているのですが
春がくると、そのことに改めて気づかされます。
「荘子」にも出てくる「混沌」の話につながっているような気もします。
名取里美
立春や鯰の大いなる欠伸
34×8cm
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久しぶりに、名取里美さんの句です。
春という季節の
とてつもない大きな宇宙的な広がりを感じさせる句。
この自然は、果てしない宇宙につながっているのですが
春がくると、そのことに改めて気づかされます。
「荘子」にも出てくる「混沌」の話につながっているような気もします。