私の知らない世界－日本の金の糸事情

3連休最後の日、久しぶりに「金の糸」検索。と関連検索ワードの一つに「金の糸 失敗」。弊社の実績で失敗がないので「金の糸 失敗とはどういうものか？」一つのサイトを見てみました。その内容は

「金の糸の失敗は顔の表面が凸凹した感じになるケース。あまりに見た目に問題がある時はヒアルロン酸を注入して調整してたりする」

それは・・糸を入れる深さにバラつきがあったのでしょうか？正しい深さやエリアに入れないと綺麗になりません。ヒアルロン酸注入と言うのも少し乱暴な気がします。ヒアルロン酸注入も技術力がなければ問題が発生する施術です。
弊社のお客様に3名様ほど施術1ヵ月後くらいにポツッとなった方がいらっしゃいますが一過性のもので、その後1ヶ月くらいで解消しております。

「施術時は麻酔で痛くないが切れるとしばらくは痛みもあり、腫れの方はかなり覚悟した方がいい」

痛いのは嫌ですね。・・・え、痛いの？私の経験では時々チクッというのが1ヶ月ほどあったくらいで痛くはありませんでした。弊社のお客様達の中でも痛みを訴えられた方は一人もいらっしゃいません。腫れも、覚悟しなくてはいけないくらいなんて・・弊社のお客様達に目立つ腫れが生じたことはありません。

「ダウンタイムが長いのは欠点として認識しておくべき」

長いのですか・・弊社のお客様達は帰国時には部分的に内出血が残っているくらいです。

「身体は体内に入った異物を排出しようとするために、糸が皮膚から出てきたりする」

これは弊社のお客様にも時折起きます（１ｍｍくらい）。失敗を紹介してるこのサイトでは「担当医師の技術でも差はあるよう」と書いてますが、顔の表情の変化で組織が動く為に見られる症状です。これを防ぐ為に弊社提携病院では施術後短くても2週間は大きく表情を作らない・大笑いをしない等の指導をしております。
因みに私は初めて金の糸（正確にはプラチナの糸）施術を受けて麻酔から醒めてホテルへ帰る途中の車の中で大笑いを続けてしまった為に翌朝５ｃｍ糸が頬から出ておりました。私が大笑いしてた時にロシア人スタッフは何度も注意、でも笑いが止まらない私に最後は半分怒ってました。注意を聞かなかった罰は公正に下された訳です。
頬から出ているプラチナの糸を見た時は「勿体無い！」という気持ちと、自分が人造人間になってしまったようで面白がっている子供みたいな気持ちが交錯した瞬間でした。プラチナの糸は金の糸より若干硬いので、金の糸よりは出やすいかもしれません。
私がお客様をお連れする時はいつも私のこの恐ろしい体験をお話します。すると皆様ちゃんと守ってくれます。

日本で受けて失敗、顔にダメージが残った方とお会いした事もありますし、弊社提携病院や執刀医のやり方とは何かと違う日本の金の糸事情は以前から知っておりますが、今回のこのサイトを読んで益々　私の知らない世界であることを実感。

それから・・○○先生、経歴詐称はいい加減にやめましょうね！お願いしますよ、本当に。

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術＆金の糸　http://yourij.net/