ベルルのお絵かき・ふりーく

おえかきツールを使って、毎日絵日記を描こうっと!(by ベルル)

◎七草がゆと鏡開き 2023

2023年01月07日 | 四季を楽しむ
1/7は、七草粥(ななくさがゆ)、1/11は、鏡開きの鏡餅と小豆がゆ。
季節を感じる 心豊かな暮らし。


(おえかきツール)


1/7は、七草粥(ななくさがゆ)

 七草がゆ でリフレッシュ、簡単に作ってみましょう!

春の七草は、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」

 せり (芹)  せり科 は、 食材で売ってますね。
 なずな ( 別名 ぺんぺんぐさ) あぶらな科
 ごぎょう は、「別名 ははこぐさ (母子草) きく科」
 はこべら は、「別名 はこべ  なでしこ科」
 ほとけのざ は、よく見かける 赤紫の花 ではなく 「別名 たびらこ きく科」 です。
 すずなは、かぶ(蕪)、  すずしろは、だいこん(大根)。 これは、普通の食材。

簡単レシピ(写真)はこちら! ⇒ 七草がゆを作る ~ パそぼのあれこれフリーク:Part2

1/11は、鏡開きの鏡餅と小豆がゆ。

2023 卯年の鏡餅

1/15は、小正月。 小豆粥(あずきがゆ)をいただきたいですね。 
どれも昔ながらの行事ですから、地方によって 習慣もいろいろでしょう。

◇ 正月七日(1/7) は 五節供のうちの 「人日(じんじつ)」 です。
 この日をなぜ人日と呼ぶか・・・。
 昔、中国では元旦から一週間を動物たちの日と定め、供養をしていました。
 元旦は鶏、2日は犬、3日は豚、4日は未(ひつじ)、5日は牛、6日は馬、そして 7日は人の日でした。
 現代の 七草粥を食べる習慣 は、7種の動物という発想から、七種の菜と変化したとのこと。

◇ 五節供について
 ・ 人日(じんじつ) 正月七日
 ・ 上巳(じょうし) 三月三日
 ・ 端午(たんご) 五月五日
 ・ 七夕(しちせき) 七月七日
 ・ 重陽(ちょうよう) 九月九日

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 ⇒ 「七草」 ~ パそぼのあれこれフリーク:Part2
 ⇒ 「春の七草」 ~ 散歩道の野草と風
 ⇒ 「春の七草」 ~ Niwa niha Hana (庭には花)
 ⇒ 「春の七草」 ~ 花とおしゃべり:Niwa niha Hana(庭には花)-2

参考 ・ 七草粥 ・ 鏡開き ・ wikipedia 小正月 ・ wikipedia 御節料理
Myワード :餅つきと七草

コメント (1)
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