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日ごとの思いを書きとめたいのです

「仲田修子ペンギンLIVE」

2013-02-28 10:19:23 | ライブ
今朝は、起きぬけにヒーターを点けるのを忘れているほど暖かい。
さっき点けたら、点けた瞬間に表示される室温が18度だった。
一昨日までの数日、朝一のこの表示が7度とか8度だったのです。
部屋の中ですよ!
ヒーター点けても、部屋の温度はなかなか設定温度に上がらず、寒かった~

昨日も暖かかった。
ライブハウス通いの私には、この暖かさが、身に沁みて嬉しい。

ライブのある日、夕方真っ暗になった中、家を出ていく。
昼間以上に寒さがキビシイ。
帰りは深夜だしネ

さあ、春だ!
明日から三月だ!
ライブにおあつらえ向きの季節がやって来た!

昨日は、ライブに行く前に、仕事帰りのタミちゃんと高円寺駅で待ち合わせ。
軽く1杯飲んで、何か食べて行こうということになっています。
先月のライブの時に入った、「プロント」で貰った割引券があるので、再び「プロント」へ。

あったかいから、二人とも「ビール!」
パスタを半分こ。サラダやツマミを頼んで、おしゃべりしながら食べたり飲んだり。
く~っ、久しぶりに飲んだ“生”、のどに沁みる~!
ビールの季節、到来だ。

タミちゃんは、麹を買ってきて、自分で塩麹を作って料理に使ってるんだって。
バジルソースを買って、パスタに使ったら美味しかったとか。
休みの日には切り干し大根の煮物を作って、小分けして冷凍しておくんだって。
仕事で帰りが遅くなるのに、きちんと手作りで食事していて、エライ!

手抜き大好きの私は、最近発見した「なんちゃってトン汁」の作り方を伝授。

「コンビニの○○が美味しかった」とか、話が次から次と弾む。


時計を見て「うゎ、もう行かなきゃ」と慌てて席を立って、ライブハウス「ペンギンハウス」へ向かう。
今日のライブは、
「仲田修子ペンギンLIVE」

仲田修子(vo)
ジミー矢島(g)
有海治雄(g)
瀬山研二(per)

ゲスト、たこボー(g)

オープニングアクト「なだのきよしき」

二人とも楽しみにしている、仲田修子さんのライブです。
早くからお客さんが詰めかけるから、私たちが行く頃には、一番前の席しか空いてない。
なので、いつも“かぶりつき”で聴いています。

左から、瀬山研二、仲田修子、ジミー矢島

前すぎて、全体が画面に入りません。
左の方に、もう一人のギタリストが・・

有海治雄

有海さんは、つい最近、故郷の北海道でのライブを終えられたばかり。
ステージが始まる前に、そのお話も聞けました。

修子さんのライブ、
長年にわたって創ってこられた膨大なオリジナルから、いったい今日は何が出てくるのだろうとワクワク。
昨日は、だいぶ前に創られたという、ちょっと不思議な歌を聴きました。
初めて聴いた曲です。

いつも以上に、客席との一体感が凄い!
客席から飛んでくる大きな声の言葉に、修子さんが当意即妙に返事を返し、お店中が笑いの渦になる。

後半、ゲストの「たこボー」さんが加わり、

ロックぽいブルースを演奏。
「たこボー」さん、とっても嬉しそうに演奏していた。

最後の「セイモンプレイス・シカゴ~♪」
ほとんどの部分、店中一緒に合唱してた。
最後の歌詞は、「バックトゥザセイモンプレイス、ペンギンハウス~♪」です。

アンコールは、店内の興奮を静めるように、アカペラで「マザーレスチャイルド」
静かになった店内に、修子さんの歌声が響いた。