1/24（水）目黒 「STAGE(Panda STAGE)」

1月24日（水曜日）

目黒「STAGE(Panda STAGE)」
　
Tatsumi SOLO

夕方、目黒駅から外へ出て、ビックリ！

歩道は、いったん融けた雪が、もう一度カチンカチンに凍り付いている

千葉の自宅周辺では、もう、ほとんど融けていたから、東京に雪が残っているなんて思ってもいなかった

歩き出すと、鼻の奥がヒリヒリ痛い

まるで、鼻の奥の水分が凍り始めているような・・

慌てて、マスクを出してかけた

手袋しているのに指先が痛い

22日（月曜日）に雪が降ってから、連日つづいている寒波の日々です

でも、ドアを開けて、お店に入ると、寒波も寒さも忘れてしまう


今日写した写真は、これ一枚だけ

演奏中の曲は、「Sea of Love」

静かな店内で、全身を耳にして、ひたすら聴いている

むさぼるように聴いている

まだ、1月前半の半月の空白が、埋められていないのです

私の中で

まだ飢えている

目の前で鳴る音に

みじんも聴き逃すまいとして聴いている


少～し、埋められて

少～し、気持ち落ち着いて

駅への道を急ぎます

アレ、帰り道、来た時ほど寒くない・・

1/23（火）SAM'S BAR 10th. ANNI. LIVE

1月23日（火曜日）

横浜「THUMBS UP」

「SAM'S BAR」 10th. ANNI. LIVE

アーティスト

Sam'sBar店主Sam...川勝陽一key / 田中優dr / ジョニー犬塚gt / 長野紋子bs / Ikuko cho,parc.

MC市丸優

Special Guest 中村裕介 / 長洲辰三 / 内海利勝


今日は、横浜「THUMBS UP」で、日ノ出町にあるライブハウス「SAM'S BAR」の、10周年記念ライブです

「SAM'S BAR」は、辰三さんが月に何度も出演されているお店です

店内は、いつも出演されているミュージシャンの方達と、いつも聴きに行っているお客さんとで、超満員！

少し前にチケットを買っておいて良かった！

客席を埋めたお客さん達は、みんな、とっても嬉しそうな笑顔と話声で、お祝いのパーティーらしい騒めきです



Samさん念願の、「はっぴいえんど」バンドスタイル

Samさんが、若い頃から持ち続けてられる、「はっぴいえんど」への熱い思いが伝わってきます

心のこもった、歌声です

Samさんのお顔、そして声が、充実感に輝いていました


Samさんの横でベースを弾いていた、長野紋子さん

長野さんのベース、良かった～！

穏やかだけど、芯に強いものを抱いている、長野さんのベース

いいな～！

好きだな～！

長野さんは、「Angel KONY」というバンドで、このメンバーで活動されています

【 神近まり(vo)　小野アイカ(g,vo) 長野紋子(b) 吉原亜矢子(dr) 】　

アイカさんのギターとボーカルも凄いバンドです


さて、ステージは2ndステージになって、お待ちかねスペシャルゲストの登場

内海さんと辰三さんのお二人がステージに

お得意の曲をそれぞれ2曲づつ歌いました


辰三さんの2曲目

今日の「Sea of Love」は、イクコさんがコーラスを入れてくれています

今日も聴けたゾ「Sea of Love」！

イェーイ！

そして、最後にもう一度、Samさんがステージに


演奏が終わって、客席に向かって感謝を述べられました

Samさん、10周年おめでとうございます。

これからもずっと、15周年、20周年と、続いていって下さいね

美味しい「グリーンサラダ」と、美味しいお酒を楽しみにしてます

1月23日（火）雪

1月23日（火曜日）

前日の1月22日（月曜日）は、予報通りの雪でした

翌1月23日の朝、カーテンを開くと一面の雪景色

朝、6時45分のベランダからの眺めです

眺めているだけだったら、嬉しい日になったんだけど・・

こんな日に限って、早朝から千葉市内に用があって出掛けなければなりません

昔ながらの長靴を引っ張り出して、埃を拭いて履きました


家を出て、歩き出したところです

晴れ上がって真っ青な空

けれども・・足元は溶けた雪でグッチャグチャ

普段、あまり行かない市の中央周辺は、よく分からない

モノレールの乗り方も、よ～分からん

でも、何とか目的の建物にたどり着きました

夕方まで掛かるかと覚悟していた用事が、午前中に終わりました

ふ～ッ、早く終わって良かった～

だって、今日は夕方から横浜方面に行く予定があります

直行するつもりだったけど、早く終わったので、いったん家に帰ることに・・

モノレールで「千葉みなと」駅まで来て、駅でお蕎麦を食べました

張りこんで注文した、とろろ蕎麦

冷たい風の中を歩いた身に、沁みました～！

1/19（金）南林間 「HIDEAWAY」

1月19日（金曜日）

南林間「HIDEAWAY」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 村上-イチャ-功 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 蜂谷吉泰 g.

今日の「CRAZY SAUCE」With 蜂谷吉泰のステージ

ベースのトッチーさんのピンチヒッターで、イチャさんが出演します


始まったステージ

しょっぱなから、迫力のある音が、弾けました

「わぁ～ぉ」

お正月ボケが、一瞬にして治りました～！






お馴染みのお店で、お馴染みのお客さんを前に、ギタリスト二人は、伸び伸びと気持ちのいい音をかき鳴らしています

聴いている私達お客さんも、リラックスムードで、明るい音色に揺られています


久しぶりに「ハイダウェイ」のステージに登場したイチャさん

なんだか、嬉しそうな笑顔です



年明けから、つまづき気味でスタートした、私のライブ年1918年

バンドの景気のいい音聴いて、やっと、ホントに始まった気がするヨ

皆さ～ん、今年もよろしくネ～

1/17（水）池尻大橋 「CHAD」

1月17日（水曜日）

池尻大橋 「CHAD」

長洲辰三 ＆ 豊島修一


前々日の、1月15日（月曜日）、半月の長いお休みの後、やっと今年初の辰三さんのライブに行く予定でした・・

ところが、前の週の金曜日から、R君が風邪をひいて熱を出して、やっと医者に行ったこの日も熱が下がりません

ウ～ッ、

自分の体調は気を付けていたのに・・

という訳で、15日のライブは、無念のリタイア

17日の今日、やっと、やっと、やっと、今年初の辰三さんのライブです！





ただ、ただ、ボーっと聴き惚れていた

あ～っ、やっと聴けた～って思いながら・・

修さんと二人、静かな、心のこもった、演奏です

人の気持ちを落ち着かせる、そんな音色が流れてきます


休憩時間の後、ブースカさんが、今年初のゲスト出演

お顔馴染みの皆さん、今年もよろしくお願いしますねぇ～


一生懸命の演奏に、姿勢を正すような気持ちで聴いていました

今年も、沢山、沢山、この演奏を聴くことが出来ますように！

1月7日（日）新年会

1月7日（日曜日）は、近くのロイホで、友達三人で新年会


ロイホに向かう途中、空があんまりきれいだから、立ち止まって写した

青い空と、松の緑

ランチタイムの新年会だから、お酒は無し


三人とも、このアボカドスペシャルサラダを頼んだ

うゎ～、レタスがいっぱい入ってる～と三人とも大感激！

なにしろ、今、野菜が高いのです！

毎年、冬になると、年中ほうれん草を食べるのだけど・・今年は全然食べてないな～

キャベツも小さくて、値段が高い

何とか買える値段の白菜が、年中食卓に上っている

「七夕だネ」というくらい、一年に一度しか会えない三人なので

おしゃべりが尽きない

畑を借りて、野菜を作っているMさんが、畑で採れたブロッコリーを持ってきてくれた

ずしっと重いほど大きなブロッコリーです

有り難い！

たっぷり、おしゃべりして、3時頃に解散

その後、駅前の大型店に入って買い物

出てきたら、外のイベント広場から音楽が聴こえてきた

そっちの方に行ってみると・・

三人のグループが演奏していた

バイオリンと、コントラバスと、キーボード

いい演奏で、自然に身体が揺れる

わぁ～、しまった！　調べておいて最初から聴けばよかった～

「style-3!」というグループでした


帰る道々、「あぁ、生の音が聴きたい！」と思う

禁断症状が進んでいる模様

しぼみかけの風船みたいです

竜馬四重奏

1月5日の朝、テレビをつけっぱなしにしていたら、「竜馬四重奏」というグループが出演していた

そして、生演奏を聴かせてくれた


バイオリン、三味線、横笛、鼓

みごとに一つに溶け合っていて、ノリがよくって、

「わぁ～、これ生で聴いたら楽しいだろうな～」って思った



鼓の「いよ～～っ！」という合いの手、三味線の「いよっ！」という掛け声が、ピシッと締めてる感じ



翌日、You Tube で探して聴いた

今日も、聴いた

バイオリンがきれいにメロディーを奏でて

三味線って、同じ弦楽器なんだけど、バイオリンよりも乾いた音色がするンだって気が付いた

鼓の方は、太鼓も叩くし、鈴も鳴らすし、ウインドチャイムも鳴らしてた

他にも、色々置いてあった

まさにパーカッション担当という感じ

笛も力強い音で、洋楽器のフルートとかとは、与える印象がまるで違う

四人の、気持ちも音も一つになって、聴いていて楽しい


ライブ禁断症状の私を、しばし慰めてくれました

1月5日（金）おでん

1月5日（金曜日）

お正月に、普段食べないような、練り切りの美味しい和菓子を食べてしまったら・・

その後も、買い物に行く度に、和菓子に手が伸びる


今日は、「梅・うぐいす餅」

梅にウグイスか～

あぁ、早く春にならないかな～

梅餅は、濃いピンク色の梅餡が入っていたヨ

そして、夕飯は、メチャ寒いから、「おでん」でした

おでん種のセットを買ったら、チマチマと小さな物も色々入っていて、賑やか

大根だけ、下茹でして足しました

それぞれ2個づつ入っている

現在、我が家は3人暮らしなので、2セット買いました

おまけに、セットに入っていないイカ天や、さつま揚げも買い足した

結局、大鍋にてんこ盛り！

翌日も“おでん”！

二日に渡って食べました

二日目は、もう一品、何か作ろうと思ったけど・・

「おでん」と一緒に出すのに、何がいいか、なかなか思い浮かばない

お肉やお魚じゃ、ボリュームありすぎるし・・

さんざん考えて、白菜とベーコンのスープにした

白菜がどっさり入っていて、野菜不足解消

このところ、毎日、家でしっかり夕飯を食べているから、太ったかも知れないナ

12/30（土）学芸大学「MAPLEHOUSE」

2017年12月30日（土曜日）

一週間経ってしまったけど、やっぱり、コレを書かなきゃ一年が終わらない

ホントに、いっぱいライブに行った一年の締めくくりです

学芸大学「MAPLEHOUSE」

[BACA-BACCA "BOWNENKAI"]

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 森田恭一 b. / 松本照夫 d.vo. 】Guest Gt.蜂谷吉泰

※内海利勝は都合により欠席

※終演後、セッションタイム


こんな暮れも押し迫って、二日も続けてライブに来るのは私くらいだと思っていたら・・

昨日「ハイダウェイ」で会った方が、チラホラ

お互いに「オー、貴方も？！」って感じで、ニコニコご挨拶

始まりました～！

お店のスケジュールに載ってる出演者の名前は、昨日と同じなんだけど

お店が変わって、ステージ上に漂う雰囲気は、まるで違っています


ゲストの蜂谷さんを盛り立てて、一つになってのステージです


ベースの森田さんは、ひたとバンマスを見ています


「BACABACCA」のホームグランド「メイプルハウス」で、辰三さんの歌声が伸びやかに店内に広がります

わぁ～、今年の聴き納めだ～！

もう一枚、載せちゃおうっと

「辰三さ～ん！」「イェーイ！」


歌っている照夫さん

この席に座っていて下さるだけで、安心感があります


ヤンヤの拍手で「BACABACCA」のステージが終わった後は、恒例のセッションタイムです


ごめんなさい、赤いTシャツの、今日セッションリーダーを務めて下さってる方のお名前が分かりません

メンバーで最初にステージに上がったのは辰三さんでした


歌っているのはリッキーさん、ギターはコモさん

お二人は、以前一緒にバンドで活動されていました

久しぶりにリッキーさんご夫妻にお目に掛かれて嬉しかった！


えっ？　えっ？　え～っ！

ステージに上がってきた照夫さんが、当たり前のような顔をしてギターを持たれたのです！


写真、写真、証拠の写真！

トークで他のメンバーが、照夫さんはギターも弾ける、ピアノも弾けるとお話してられるのを聞いてはいたのですが

今日、初めて聴かせてもらいました


この写真は、ドラムに注目！

ドラムを叩いているのは蜂谷さんです

照夫さんのギター、蜂谷さんのドラムの共演！

この忘年会ライブでなくては、見られない光景です


初めて、この忘年会ライブに参加された森田さんですが、なんだか楽しそう


ギターを弾いてられるのは、最近いろんなライブハウスでお目にかかるAさん

バンド活動をされているそうです

そして、毎年、最後は、この曲です

シューさんの歌う「円山町ブルース」

私にとっては、“除夜の鐘”みたいな曲です

始まる前に、何年も疑問に思っていた事を、シューさんに訊ねました

「なぜ、年末の最後は「円山町ブルース」なの？」と

そして、この曲に込めた思いを聞かせてもらいました

だから、今年は今までとは違って聴こえました


2017年最後のライブが終わりました

今年、演奏を聴かせて下さったミュージシャンの方達に感謝！

生きていく元気を頂きました

2018年も、沢山の素晴らしい演奏を聴かせて下さい

ガンバって聴きに行くつもりでいます

12月29日（金）南林間 「HIDEAWAY」

去年の暮れの、年越しライブです

12月29日（金曜日）

南林間「HIDEAWAY」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 森田恭一 b. / 松本照夫 d.vo. 】Guest Gt.蜂谷吉泰

※内海利勝は都合により欠席

オープニングアクト：「CREWS」

さあ、毎年恒例の、ハイダウェイの“年越しライブ”だよ～！

店内は、すでに満員

ワイワイ、いつもに増して賑やかな“お祭りムード”が充満しています

8時になって、「CREWS」のメンバーがステージに上がってくると、期待に満ちた、みんなの声が上がる


リーゼントに革ジャン

「CREWS」は、キャロルの曲を演奏するバンドです

「CREWS」の事、“コピーバンド”という言葉で呼びたくないンだよね、私

毎年、年越しライブの前半は、「CREWS」の演奏です





ワァー、熱いです

熱くなって、ノリノリで、身体が思わず、激しくリズムを刻んでいました

わぁ～、そうなんだヨ

キャロルの曲は、こうだったンだよ～！

そう思った

普段、キャロルの曲を、内海さん、辰三さんの二人で演奏するのを聴く事が多くて

その音に馴染んでしまっていた

私には、そっちが普通になっていたのです

そうなんだヨ～、バンドなんだヨ～！

こういう演奏だったンだヨ！

今日は、「CREWS」のお蔭で、気が付かされた

キャロルファンの方達は、内海さんのソロや二人の演奏を聴いても、キャロルのバンドの音が耳の中に流れているんだろうな～


毎年、最後の曲は、内海さんに入ってもらって一緒に演奏するのですが

今日は、内海さんがお休みなので、ピンチヒッターの辰三さんが加わりました

曲は、「Johnny B. Goode」

よく演奏される曲だけど、辰三さんが演奏するのは初めて聴きました

辰三さんのギター

う～ン、シブい！

引き締まった、いい音だ～！


さあ、後半は「BACABACCA」のステージです

2本のギターが、しっかり向かい合って、しっかりぶつかり合って、きっちり、音の核になってます

最初の曲は、「Rainy Day」

そして、「バンドマン」、「レイジー・レディー・ブルース」と、続いていきました

私の席からは、お姿が見えないのですが、今日は内海さん不在で、ドラムの照夫さんと辰三さんが、代わる代わるに歌っています


サックスのBobさんが、ゲストで参加してくれています。心強い助っ人です。

今日は、この後も、次々にゲストが加わってくれそうです

今日は「BACABACCA」のライブだという気が、あまりしません

「BACABACCA」のライブというよりも、“スペシャルセッションデー”と言いたくなる、そんな日になりそうな予感

辰三さんに「ヒロシ～」と呼ばれて、ステージに登場したのはギターの吉川寛さん

かつて辰三さんの率いていたバンド「LOUSY」のギタリストです

久しぶりにヒロシさんのギターを聴かせてもらいました

そして、サックスのジュンペイさんが登場

私の隣に座っていた植村さんも、辰三さんに呼ばれてステージへ

わぁ～、もう、ビッグバンドを聴いてる気分です


凄いサックスが２本！

豪華だ～！

代わる代わるにソロを吹いてくれます

それぞれ、素晴らしいサックスなのです！

年越しライブも終わりが近くなって・・

ステージからも、客席からも、この方を呼ぶ声がアチコチから上がりました

オーナーの“まあちゃん”

“まあちゃん”様、一年間、本当に有り難うございました

細やかなお心遣いに助けられて、今年も一年間、通ってきました

そして、お店のみんなも、一年間ありがとう

今夜のライブのラストは、もちろん、この方です！

Wさんのプレスリー！

店内は、最高潮の盛り上がり

みんなの、楽しそうな笑顔がギッシリ

素敵なお店の、素敵な“年越しライブ”でした～！