街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

1/18(金)川崎 「Ajito」

2019-01-19 13:26:36 | ライブ
1月18日(金曜日)

川崎 「Ajito」

Tatsumi SOLO

川崎「アジト」へ

新年会の“流れ”でしょうか

グループで盛り上がっているお客さん達がいらして、店内は、すでに賑やか!

この後、途中で、もう一グループ、やはり新年会の流れと思われるお客さん達が来店されて、

予備の椅子を出して席を作る、大賑わい!


そんな賑やかな中、始まりました!


始まると、このライブには初めていらした、早くからみえていたグループのお客さん達から、リクエストが次々と・・

1曲目の「ダイナ」が終わったあと、どうやらビートルズファンらしい女性のお客さんから「ビートルズの曲お願いしま~す」と。


1stステージのセットリスト書いちゃいましょう

ダイナ

And I Love Her

Something

ノー・ノー・ボーイ(No No Boy)

街はずぶぬれ

I just can't leave your love alone

ブルースを唄わないで

You're Only One

ビートルズの曲のリクエストに応えた後、「日本語の曲をお願いしま~す」とリクエストされました

そのリクエストに応えながら、演奏を進めていきました





なんか、すごいな~って思いながら聴いていました

来て下さったお客さんに「楽しかった~!」って思って帰っていただかずにはおかない!

そんな、プロ根性みたいなのを感じました

「当たり前だろ、プロなんだから」って言われてしまうかもしれないけど・・



休憩時間、キタロウさんに助っ人をお願いして、2曲歌って頂きました

早くからいらしていたグループの方達が、大満足でお帰りになり、2ndステージに突入





2ndステージのセットリスト

Under the Boardwalk

Easy to be hard

Oh Little Rachel

My Girl

一曲メモり忘れ

Stand by me

Ooo Baby Baby


いつもの如く、私は、かぶり付きで、惚れ惚れ聴いています

美味しいお酒を飲みながら


辰三さん、お疲れ様でした

いい声でした~!!!


1/16(水)目黒 「STAGE(Panda STAGE)」

2019-01-17 23:00:00 | ライブ
1月16日(水曜日)

目黒 「STAGE(Panda STAGE)」

mis/shio

TATSUMI

今日の目黒「パンダステージ」は、年に2回の“タツミシオ”の日ですヨ~

辰三さんと、mis/shio(美鈴さんと塩塚さんの二人組)のジョイントのライブです

美鈴さんのファンも駆けつけて、店内は始まる前から賑やかです

最初はmis/shio から始まりました

久しぶりに聴かせてもらう、美鈴さんの優しい歌声です

オールディーズに「赤いスイートピー」「勝手にしやがれ」など、日本の曲も取り混ぜて、次々に歌っていきます

美鈴さんのレパートリーの多さには、いつも驚かされます

キャスター付きのスーツケースにギッシリ譜面を詰め込んで、重いのを引っ張ってやって来ます


そして、2ndステージ

まずは、お客さんのリクエストに応えて、小話を一つ


塩塚さんのギターが応援に入り

ノリノリで歌っています

・ダイナ

・California Dreamin'

・Wonderful Tonight

・幸せの黄色いリボン

・Oh, Pretty Woman

・You're Only One

「幸せの黄色いリボン」を聴いたのは、2度目です



3rdステージは、3人で

「SCRATCH」時代からのファンが大喜びです


勢いのある歌声が店内にビンビン響きます

ワァ~オ!


1/12(土)南林間 「HIDEAWAY」

2019-01-13 11:30:00 | ライブ
1月12日(土曜日)

南林間 「HIDEAWAY」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 栃原優二 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 蜂谷吉泰 g.

「CRAZY SAUCE」の三人と蜂谷さんのライブです

店に向かう間にも、もう、ワクワクしています \(^o^)/


席に着いて、頼んだメニューは


けんちん汁

冬野菜メニューになってから、来る度に注文しています

お野菜がたっぷり入って、優しい味で、外を歩いてきて冷えた身体があったまります

さあ、身体があったまったところで・・

スタートです!


1曲目が終わった瞬間

大きな声で叫んでた

「最高~~!!!」って





2本のギターが、競い合って、代わる代わるに最高の音を聴かせてくれた

始まるとすぐに、近くの人に「帰る頃には声が嗄れちゃいそう」と言った

1曲終わる度に、大きな声で叫んでいたから

「ブラボー~!!!」

「最高~~!!!」

「凄いよ~~」ってネ

でも、私の叫び声は誰の耳にも入らなかった

だって、1曲終わるごとに、お店中のみんなが大興奮で叫んでいたから

1曲終わる度に、大歓声、大拍手、ワァー~お店が揺れる~

どの曲も、どの曲も、素晴らしかった!!!

ワァーイ、幸せだ~!!!



ベース、栃原優二~!

骨太だけど優しい音、二人のギタリストが最高の演奏ができるベースです


ドラム、後藤納央人~!

バシッと、渾身の音が響きました

ステージが引き締まります


蜂谷さんは、本当に、ギターを弾いていれば幸せみたいです

お客さんが居ても居なくても、ギターを持って、こうして弾いている時間が、最高に幸せな時間なのでしょう

後ろの後藤さんが笑顔


ベースの栃原さんも、思わず笑顔


辰三さんは笑顔をこらえてる

蜂谷さんの事が大好きな、この店のお客さん達は、幸せそうにギターを弾いている蜂谷さんを見て、聴いて、嬉しくってたまらないのです。

一緒に幸せな気分になってます


最初に予想したとおり、終わって帰る頃には、声が嗄れていた

よろよろ駅に入って、ホームですぐにホットレモンを買った

なんか、もう、燃え尽きたみたいな・・

最高に幸せな夜でした


翌朝目が覚めたら、まだ声が嗄れていた

これは、喉をきたえなくちゃ~いけないナ

歌を歌う為じゃなくて、叫ぶために・・・ハハハハハ


1/5(土)関内 ジョーンズカフェ

2019-01-06 11:30:00 | ライブ
1月5日(土曜日)

関内 「JONES CAFE」

Emy vo. / 長洲辰三 g.vo. / 豊島修一 g.

今年の初ライブです

ドキドキしながら、お店に向かいます


2019年のライブは、私の大好きな曲で始まりました

「Stormy」

「Everybody's Stoned」

「Oh Little Rachel」

お二人で三曲

真ん前で聴いています

2019年も、楽しいライブに、いっぱい行けますように!って願いながら


エミィさんが加わって

「The Dock Of The Bay」

「Black Magic Woman」

「Sukiyaki」

「Unchain My Heart」

「黒いオルフェ」

と続きます

曲の間で、エミィさんの朗らかな笑い声が大きく響いて

1曲終わるごとに、ギターを持った二人のナイトの「エミィちゃ~ん」という声が、掛かって

お店中に楽しい雰囲気が充満しています

ア、エミィさんの笑い声は、やっぱりアルトです!

とっても楽しそうな笑い声で、聞いているお客さんも、つられて笑顔になってます


休憩時間に、客席に座っていた若い方が一曲演奏しました

カワムラさんという方です

この曲はオリジナルで

東日本の震災で被害を受けた友達が、なぜ他の土地に避難をしないかを、彼に語ったそうです

その思いを聞いて、コレを曲にしてくれと託されたのだと思ったそうです

でも、彼のその思いを自分の“思い”とするまでに、何年もかかって

そうして、何年後かにやっと出来上がった曲だそうです

いい曲でした

ジワッと胸に沁みました

この方の演奏を、また聴いてみたいと思いました

頂いたフライヤーには、ISAMI KAWAMURA とありました


さて、休憩時間が終わって、2ndステージが始まりました


「Feel Like Makin' Love」

「Come To Me」

お二人で二曲


そして、エミィさんが登場して

「Sunny」

「たまには優しくしてね」(ゴメンナサイ、これが曲名なのがどうか分かりません)

「Ooo Baby Baby」

「ベサメ・ムーチョ」

「Stand By Me」

「Route 66」


このライブ、演奏をされている三人の優しさが音に込められて、聴く人に伝わっていきます

帰り道、駅に向かって歩きながら

いい気分です