街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

1/30(土)「仲田修子ペンギン LIVE」

2016-01-31 17:00:00 | ライブ
1月30日(土曜日)

高円寺「PENGUIN HOUSE」

「仲田修子ペンギン LIVE」

【 仲田修子(vo)/ ジミー矢島(g)/ 有海治雄(g)/ 安威俊輔(b)/ 瀬山研二(per) 】

この日は、高円寺へ

年に数回開催の、「仲田修子ペンギン LIVE」です

今日出演予定だったオープニンブアクトの方が、体調不良で出演できなくなりました

それで、いつもはオープニングに1曲インストの曲を演奏してくれる、バックのメンバーが、さらにもう1曲




そして、ジミーさんが1曲歌ってくれました


さて、「待ってました~!」「修子~~!!」「ウォー」など、など、など・・ものすごい歓声の沸く中、
修子さん登場!

1曲目は「プカプカ」
修子さんの歌う「プカプカ」、好きなんです
男性の歌うのを聴くことが多いこの曲、「アタイ○○や~めないワ♪」という個所がネ、いいんです

2曲目は「ドライジンブルース」
修子さんの後ろに写っている、ベースの安威俊輔さん
最近は、毎回参加して下さっていて、嬉しいです

そして、1stステージ、曲は
「オールドジョウズ・バールーム」
「ワーキングブギ」
「ジャッカルとアラビア人」
とつづきます

「ジャッカルとアラビア人」、久しぶりに聴きました
ブルースから、ガラッと雰囲気が変わって、砂漠の情景が物悲しく浮かんできます

ガヤガヤワイワイ賑やかな休憩時間を挟んで2ndステージが始まりました

わぁ~お!「ミッドナイトスペシャル」
ノリまくる曲で、いきなりヒートアップ!!!

それから、濃いブルースへ
「ストーミーマンデイ」
「スイートホーム・シカゴ」

いつも、熱く熱く盛り上がるこのライブ

どんどん店内の熱気が上昇していく

次の曲は「東京行進曲~SwinhSwing」
身体が、SwinhSwing~Swing♪

でました!「シンデレラのお姉さん」
みんなで拳を振り上げ、コーラス

有海さんのギターが鳴ります!ヒューヒュー待ってました~

そして、最後の曲ですと言われた「高円寺オンマイマインド」
高円寺を歌った、この歌
このライブのテーマソングみたいな気がしてしまう
両手を振りながら、「高円寺、オンママィ~♪」とコーラスレスポンス
い~い気分です

アンコールのものすご~い拍手と雄たけび(?)に応えて
わっ、久しぶりだ~
「国立第七養老院」
私は、あわてて飲み残しのハイボールをゴクッと飲んだ
だってネ、この曲のコーラスレスポンスは、大きな声で1音づつをもの凄~く伸ばして歌うのです
息もたえだえになりながら歌うのですヨ

客席の全員がコーラスに参加して、その音量はすさまじい

その後、「ミー&ボビー・マギー」を歌ってくれました
この歌も大好き

まだまだ拍手と「アンコール~」の叫びは鳴りやまず

修子さんが静かに歌い始めたのは、「マイウェイ」だった

修子さんの歌う「マイウェイ」、初めて聴きました
良かった~!!!
修子さんの思いが、まっすぐに伝わってくるような気がしました

お店中が熱く盛り上がった今宵
私自身も熱くなりました

前すぎて、全体を一度に写せなかったので、ペンギンハウスのHPから、写真を1枚お借りしました

こんな風です
この後ろには、ギッシリのお客さん達


1/28(木)「BACABACCA」with KENI

2016-01-29 23:00:00 | ライブ
1月28日(木曜日)

この日のライブ

どんな音になるんだろうって想像してみても、その音を思い浮かべることが出来なかった

よ~く知ってるバンドと、あの方の共演

横浜「THUMBS UP」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

with 井上-KENI-憲一vo.g.


ケニーさんは、辰三さんと二人でのライブを何度も聴かせてもらっている

バンドでのライブも2、3度あったのですが、「BACABACCA」との共演は初めてです

1stステージが始まりました
最初は、「BACABACCA」のメンバーだけでの演奏

この右に、内海さん

1枚に納まらなかった~

CDの曲を、それぞれが1曲づつ歌っていきました

内海さんの歌う「Only My Song」、松本さんの歌う「君が欲しいなら」で弾いた辰三さんのギターが、惚れ惚れする、いい音だった~!


「Rainy Day~~♪雨はやっぱり苦手さ~~♪」
辰三さんが「Rainy Day」を歌っているところです

そうして、いよいよケニーさん登場
オリジナル曲を歌って始まりました

スッと一体になった
何の違和感も感じない
まるで、ずっと一緒にやってきたバンドみたい
驚きです

これは、ケニーさんだから、なのだと思う

ケニーさんが、「内海さ~ん」とギターソロをふった


内海さんがノリました

二人のギターが重なり、「わぁ~お!」
素敵だ~!

つづいて辰三さんに「辰三~」とソロをふった
こちらも、いい音だ~!

ケニーさんがステージに上がってすぐに、もう一人のゲストが名前を呼ばれて登場しています
「ジュンペ~イ♪」
そうです、先日「BACABACCA」のライブで助っ人に来てくれた、Junpei (sax)さんが再び来てくれました


ステージの6人の熱い演奏
まるでビッグバンドを聴いているようなボリューム感に圧倒される~!


内海さんの「ルイジアンナ」


アンコールは新井さんの「知らず知らずのうちに」

最後のチャンス
席から立っていって、辰三さんを写しました

私の目には、ずっと、このくらい大きく見えていたんですけどネ

ドラムの松本さん
ちょうどお顔がシンバルの陰になって、今日はずっとお顔が見えませんでした
残念!


今日のライブ、ずっしりとした充足感です

また、いつか、聴かせて欲しいです


1/27(水)「CRAZY SAUCE」With 豊島修一

2016-01-28 15:30:59 | ライブ
1月27日(水曜日)

2ヶ月に1回の、私が待ちに待っているライブです

日ノ出町「Sam’s Bar」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 栃原優二 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 豊島修一 g.

「CRAZY SAUCE」と、ゲストギタリスト豊島修一さんとのライブです

次々に入ってくるお客さんで、店内は満員

満員のお客さん達、そして出番を待っているメンバー達、

両方の気持ちの高ぶりが、

目には見えぬ熱いものが、

お店の空間を満たしていきます

私も、始まる前から、予感に身震いする感じで、声も上ずってしまう

そして

スパークしました!

1曲目のインストの曲が終わった瞬間、ものすごい拍手と歓声
まだ1曲目なのに、まるでライブの最後みたい・・
私も夢中で「ブラボー!」「最高~!!!」と叫びまくっていたのです


これは、2曲目に後藤さんがボーカル担当で歌っているところです

2本のギターが、真剣勝負で向かい合った

豊島修一


長洲辰三








あぁ、音をお聴かせできなくて、残念です!
写真から音を想像して下さい

それぞれ、たっぷりとソロを聴かせてくれた

そして、二人がそれぞれの音を、ぶつけ合いからませ合い、今日ここでしか聴けない音を創るのを聴いた


修さんのギター、栃原さんのベース、後藤さんのドラム、にのって、辰三さんの思いっきり歌う歌声
気持ち良さそうです


そして、ギターの二人が、思いっきりのバトルを繰り広げられたのは、
真ん中に写っている、この二人がしっかり支えていたからです

後藤さんのドラム、栃原さんのベースがあったから、二人のギタリストの最高のプレイを聴くことできました

1曲終わるごとに、大きな声で叫んでいた私、1stステージが終わる頃には声が嗄れぎみ

でも、私だけが叫んでいたのではありませんヨ

皆が、1曲終わるごとに、「イェーイ」「ウォー」「いいぞ~」とか口々に叫んで、これ以上できないという大きな拍手を送っていたのです

休憩を挟んで、2ndステージ
最初の何曲か1stステージ同様の演奏
もう、ずっと胸のドキドキがつづきます

途中で、客席に座ってらしたMさんがステージに呼ばれました
Mさんにギターを渡し、ボーカルのみになった辰三さん

手が、空いちゃったヨ~


この手、どうすればいい?!


そうだ、こういこう
両手でマイクスタンドを握りしめました!
もう、客席は大笑い


まてヨ、こういうのはどうだ?と腰に手を当てました~


う~ン、腕組んでみるか?!


しっかり歌いながら、こんな事やってくれます
客席は大爆笑の渦
メンバーも辰三さんも一緒になって笑っています

最後、アンコールの前に、このお二人がステージに呼ばれて1曲

ドラム、ニシ~♪
ベース、ウノ~♪
ニシさん、トレードマークの大笑顔です


修さん、本当に素晴らしいギターでした
後から後からキラキラ輝きながら湧いてくる音の波でした


辰三さん、素晴らしかったです
キューンと胸を締めつけられ、ドキドキする、たまらない音色でした

今日、このライブを聴けたこと、とっても幸せです


1/25(月)「Glow」

2016-01-27 01:03:32 | ライブ
1月25日(月曜日)

大塚「Welcome back」

「Glow」
*アコースティックバージョン

平田敏久 Vocal, Piano
達川和俊 Guitar, Chorus

今日の「Glow」は、平田さん、達川さん、お二人のアコースティックバージョンです

私は、このアコースティックを聴くのは、まだ2度目です

ステージは、こんな風です

バンドの時とは、ガラッと雰囲気が変わります

やはり、語りかけるという感じが強くなる気がします

う~ン、語りかけるというより、もっと強い

もっと強く、訴えかける

平田さんの歌声とピアノです

「臨界」を歌った時、バンドの時との違いを一番感じた
違うのだけれど、この、アコースティックでの演奏でも平田さんの思いは変わりなく伝わってきた

そして、今日は、ピアノとギターだけなので、ギターの音がクッキリハッキリ聴こえてきます
アコギなのに、ふだんのエレキの時より鮮明に聴こえます
ギターの好きな私には、嬉しい

今夜のセットリスト

旅人
世界が終わっても
艶色めきたい
やさしいポルカ
臨界
愛する事
誰も何もできない
人という道
なあ先生

アンコール
楽しい我が家

またまた、新曲が登場しました
「人という道」です
今年になって5曲の新曲が生まれたとブログに書かれていた平田さん
“今年になって”ですよ!
凄いです

今日演奏した曲の中で、最近You Tube でちょくちょく聴いている曲があります

それは「やさしいポルカ」

私は、勝手に、この曲の感じを“明るいヤケクソ”と思っている

そうして、最近の私の気持ちに、この“明るいヤケクソ”が、すご~くピッタリくるのです

聴くと、「まっ、いいか~」って、元気が何処からともなく出てくるのです


今夜のお二人、平田さん、達川さん

次回は、3月3日(木)
この「ウェルカムバック」で、バンドでのライブです


1/24(日)福富町「Sourire」

2016-01-26 14:03:39 | ライブ
1月24日(日曜日)

福富町「Sourire」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / DON若月 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】


あいかわらず、早くお店に着いてしまったけど

席について間もなく、店内に聴き馴染んだ曲が流れ始めた

辰三さんが、かつて率いていたバンド「LOUSY」のCD「LOUSY WHY」を、BGMで掛けてくれている

「わぁ~お」

家で聴くより、ずっといい音で、大好きな曲の数々が流れていく

私は、始まる前からニッコニコ

聴きながらお酒を飲んでいた


ワァー~ \(^o^)/

キャー~ \(^o^)/

しょっぱなから、辰三さんのギターが炸裂した~~!!!







エンジン全開!

思いっきり弾いてるギター

シビレル~~!!!

歌声も、ギターのノリそのままに迫力があって、ズ~~ンと胸に響きます



1曲終わるたびに、「ワァー」「キャー」「凄~い!」と叫びまくってしまった

向かって右には、ベースのDON若月~♪

真ん前過ぎて、お顔がちゃんと写せない


ボーカルも担当の、ドラム後藤納央人~♪
後藤さんが歌う曲で、辰三さんが思いっきりギターを弾いていた


安定感のある、力強いドラム、そして歌声
辰三さんが思い通りの音楽を創れる、心強いバックだと思います

1stステージが終わった

あぁ~、3人での演奏だったと思えないような迫力だった

熱い塊がステージから飛んできて、正面からぶつかってきたようだった

それを受けとめて、私はシャンとする

ドキドキしながらシャンとする


2ndステージは、ゲストが登場

客席に座っていたメグさんが、ステージに呼ばれました
シンガーとして活動しているメグさん
いきなり、度肝を抜かれるような、ど迫力の歌声!
1曲だけだったけど、凄かった~!

つづいて、マスターが登場しました

ギターの腕前を披露してくれました

最後、また「CRAZY SAUCE」だけに戻っての演奏


待っていた、「CRAZY SAUCE」単独のライブ

辰三さんのギターと歌を堪能しました

満足~、幸せ~


また来月、「CRAZY SAUCE」のライブが、この店であるそうです

待ち遠しい!


1/23(土)関内「JONES CAFE」

2016-01-24 14:19:14 | ライブ
昨日は、夜、雪になるという予報
家を出る夕方5時頃、小雨が降り始めた
横浜に着くころには、雪になっているのだろうか
帰り道、路面が凍っていたらイヤだな~
そんな事思いながら、出かけて行きました

関内に着いたら、雨も雪も降ってはいなくて、ホッとしました

関内「JONES CAFE」

長洲辰三g.vo. / 豊島修一g. & EMYvo.

前回に引きつづき、エミーさんをまじえて、三人のライブです

「JONES CAFE」の店頭は、こんな風ですヨ

様々な雑貨が並んでいます
歩道の反対側にも、ハンガーに掛かった洋服がズラッと並んでいます
ライブハウスと思わないで、通り過ぎてしまいそうです
雑貨の間の、赤い枠のガラス扉を押して店内に入ると、お店の中にもレアなお宝が並んでいます


注文した焼酎のお湯割りが届いた
しばらくは、飲まずに両の手でカップを包み込んでいた
あ~、あったかい
雪は降っていなかったけれど、外は寒かった~!

お店の暖房と、お湯割りの焼酎で、中から外から温まった頃、始まりました~
「ヨッ、待ってました、お二人さん!」

わぁ~い、私の大好きな「I Just Can't Leave Your Love Alone」で始まったヨ

「Sugar Sweet」、「Sea of Love」って、好きな曲がつづく

オマケに、リクエストして「Under the Boardwalk」も演奏してもらった~!

もう、私はずっと満面の笑みです

あ、修さんのお顔が見えた!
ソレッ、チャンスだ、写さなくちゃ

修さん、髪でお顔が隠れていることが多いので・・

4曲演奏したところで、エミーさんが加わりました

前回の、この店のライブでエミーさんの歌声を聴かせてもらって、また聴きたいナと思っていました

聴き覚えのある、スタンダードの曲が流れます
しっとりと、“大人の女の魅力”を感じさせる歌声です

1stステージ最後の曲は「ベサメムーチョ」でした
わっ、懐かしい

休憩時間には、みんなでおしゃべり
店内の、周りに置かれた珍しい物が話題の的になりました

2ndステージ
やはり前半はお二人で

わっ、いい声だ~!
嬉しい!

途中から再びエミーさんと一緒に

この時、エミーさんの歌声に聴き惚れながらも・・
私は、姿は見えないけれど、伴奏の辰三さんのギターの音にドキドキしていました
初めて聴く曲の、メロディアスに、ちょっとドラマチックに、響くその音色
ここでの、このライブでしか聴けない音色なのかもしれません

二人での時も、三人になっても、辰三さんと修さんのギターソロがいいです!
聴き惚れます
ギターソロがある度に、思いっきりの拍手を送りました

最後の曲は、エミーさんの歌う「オーバー・ザ・レインボー」
ゆったりと歌う、その歌声が、熱くなったハートを静めてくれます


帰り道、駅に向かって歩きながら

こんな風に楽しい気持ちで帰っていけるのは

どんな店の、どんなライブも、いっしょうけんめいに演奏して、お客さんに楽しんでもらおうとする、
辰三さん、修さんの、今夜はエミーさんも、のお蔭だな~って

そんな事、ふっと思ったのです


寒い~

2016-01-23 15:38:09 | 日記
ウ、ウ、ウ・・・

寒いヨ~

今夜も雪が降るんだって

出掛けようと思っているのに~

帰り、電車が遅れたりしないでおくれヨ~

おととい写した写真です

団地の花壇では、菜の花が満開

でも・・寒い

菜の花の横では、葉牡丹が並んでいた


家の前の洋水仙の芽は、もうこんなに伸びました


その前の和水仙は、花が咲いています


早く、春にならないかな~!

一昨日買ったリンゴ
いちばん大きいのをよって買った
縦から見ても


上から見ても

デカデカ

夕飯の後で、むいたけど、1回では食べきれず、冷蔵庫にしまって、翌日残りを食べた

ちょっと欲張り過ぎたかナ

リンゴの横の500mlのペットボトル、「レモンジンジャーエール」

そうです、コレで割りました

もちろん、ウィスキーを

すっきりしていて、美味しいハイボールができました

お餅用に買った、美味しい海苔が残っているので


ツマミに、こんな物

湘南台、中華「三番」のメニュー、「のり乗りピーマン」
ピーマンとマヨネーズを海苔でクルッと巻いて食べます
ピーマン好きには、たまらない
オマケにお手軽


1/20(水)下北沢「lown」

2016-01-21 23:50:00 | ライブ
1月20日(水曜日)
わぁ~い、連チャンでライブだ~!

さ、寒い・・けど、負けずに行きまする

下北沢「lown」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

今日は、オープニングアクトで、ライブ友のブースカさんが出演します

“ライブ友”というのは、私がライブに行っていて知り合った方達を、そう呼ばせてもらっているのです

オープニングアクトの出演のある時は、7時半スタートなので遅れないように家を出た

ブースカさんは、お仕事が長引いてギリギリの到着

すぐに仕度をととのえて、スタートです

自らを「フォークソング世代」と言っているブースカさん
よしだたくろう、伊勢正三のファンです

そして、歌うのは・・“替え歌”
十八番は、嘉門達夫の「おごり寿司」(元歌は「なごり雪」)です

山男のブースカさん
キャンプファイヤーを囲んで、誰かがギターを弾いて歌ってる・・そんな雰囲気のただよう演奏なのです
替え歌の歌詞は・・
う~ん、かなり大人の“キャンプファイヤー”かな・・
いつもはネ

ところが、昨日は、最近よくみえるようになった、小学5年生の女の子とご両親がみえていました
ブースカさんの真ん前に座っていました

今日の“キャンプファイヤー”は、中学校の林間学校の“キャンプファイヤー”だった~!
何度もブースカさんのライブを聴いているけど、初めて元歌を聴いた~!

真面目な顔で歌っていた“元歌”、よかったヨ
今度、元歌でライブやってもらいたいくらい
最後は十八番の「おごり寿司」
みんなで笑って1stステージが終わりました

この店
「BACABACCA」フルメンバーでの出演は2回目ですが
ギター、ベースの3人には、馴染のお店です
マスターはベーシストでもあり、何十年らいのお仲間です
だから、「BACABACCA」の皆さんは、とっても、くつろいだ表情です

2ndステージの始まりです
オープニングの「High Blood Pressure」につづいて
2曲目、辰三さんの歌う「Lazy Afternoon」です


間奏になって・・

ギター、ベースのお三方が、てんでの方向を向いて、いっしょうけんめいに弾いています
伸びやかな、とってもいい音です
リラックスできる場所ならではの音なのかもしれない
表情もネ

歌っている内海さん

楽しそうです

曲の間で繰り広げられるトーク、いつも以上に盛り上がりを見せていました

このトークが、「BACABACCA」の“お楽しみ”!

笑ったり、うなずいたり、4人のお人柄を感じながら、「あぁ、今日来てよかった!」って、客席のみんなが感じてる、きっと。

新井さん

「Oyazian Dream」(オヤジアンドリーム)を歌い
「知らず知らずのうちに」を歌い
客席の小学校5年生の女の子に、「あなたの為に歌います」と言って、「イッツ・ソウ・ビューティフル」を歌いあげました

新井さん、今日は最初から最後まで、本当に楽しそうな笑顔でした

他のメンバーが、新CDの曲を歌うなか、今日は“怒”の曲以外の曲を選んで聴かせて下さいました

そしてネ
トークの時に、こんな事を言われました
「こんな風に気心のしれた仲間とのライブの後の疲れは、とても心地よい“疲れ”なのです」と

今日は、ドラムの松本さんのお顔が、ずっと見えていて嬉しい
トークで、ムチャ振りされたり、上げたり下げたりされながら、楽しそうに笑って答えていて
それを聞いて、メンバーも客席も一緒に笑ってました

オマケの1枚
最後の曲で、辰三さんが「ダイナ」を歌い、途中で「スキャット~」と横の二人にフリました

内海さんと新井さんが、いっしょうけんめいのスキャット
辰三さんに「もうちょっと、もうちょっと」と引き伸ばされて、ガンバってました~
思わず、「ウフフ・・」と聴きながら笑顔になってしまった

8時に始まって2ステージの、「BACABACCA」のライブ
終わって、時計を見たら10時45分で、ビックリ
楽しいから、あっという間に時が過ぎていた

それぞれのファンが詰めかけて満員になった客席とステージが、一体になって楽しんだ夜でした


1/19(火)十日市場「LIVE CAFE 2000」

2016-01-20 12:16:32 | ライブ
1月19日(火曜日)

家を出る夕方5時ごろ
外は真っ暗で、寒そう~
オオ、冬はいやだネ~
夏なら、まだ日傘がいるような時間なのに・・

おまけに今日は、向こうの駅を降りてから、しばらく歩くのですヨ

最高ランクのぬくぬく仕様の恰好で出かけて行きました

長津田駅で、横浜線に乗ろうとホームで待っている時
目の前の線路を見て、「アレ?」「あの白いのって・・」

「雪だ!」
線路の間に、融け残った雪が見えている

実は、東京、横浜などが雪で大混乱になった前日(18日)、私の住んでいる稲毛海岸では、雪ではなく雨だったのです
私、雪を見てなかったのです

だもんで・・
駅から歩き出しても、「わぁ~い、雪だ雪だ!」と、キョロキョロしながら歩いていったのです

駐車場の、フェンス際に寄せられた雪
感激して、立ち止まって写真を写しました

でも、溶けかけて凍った雪で、道の端とかツルツルになっています
用心して、凍った場所を避けながら歩いていきました

前置きが長くなってスミマセン

さて、1月19日(火曜日)のライブです

十日市場「LIVE CAFE 2000」

内海利勝 & 長洲辰三

気心知れたお二人の、楽しいライブです

お店に入っていくと、辰三さんがお客さん達とお話しされているのが見えました

よかった~!!!

お元気になられたのだろうと思ってはいても、やっぱり、この目で見るまでは心配だったから・・

大変な思いをされたようですが、回復されてライブ復帰です



前の方に陣取って、いっしょうけんめいに聴きました
5日空いただけなのに、久しぶりの気がしてしまいます
病気の後ですが、いつものように、気持ちをこめて一生懸命に歌っている、その歌声が心に沁みます

聴き惚れていて、写真は3枚しかありません

ライトがあたって、少しボケてる写真だけど・・
渾身のブルースを歌っている辰三さんと、とっても嬉しそうなお顔でギターを弾いている内海さん
聴いていて、嬉しくってたまらない瞬間です


内海さんは、今日はキャロル時代からのファンのお客さんの為に、キャロルの歌を色々歌ってくれました
今日の内海さん、元気いっぱいで楽しそうで、歌もギターもノッテました!

曲の間で、お二人の若い頃のお話しも聞けて、ファンにとっては嬉しい夜になりました
二十歳過ぎのお二人が新宿の街を闊歩しているところを思い浮かべてみたりして・・

不思議だネ
帰り道は、来る時ほど寒さを感じない
熱くなって聴いていたからでしょうか?!



1月17日(日) 同期会の打合せ

2016-01-18 14:50:04 | 日記
今朝は、予報どおりの雪
朝から、交通網は大混乱になりました

R君も、駅探で調べて、ふだんより遅く家を出た

大変な思いで通勤する方達には、申し訳ないけれど・・
フリーの身の上が有り難い

昨日(17日・日曜日)は、高校の同期会の打ち合わせがあった

昨日、この打ち合わせが有ってよかった

だって、この日(17日)、打ち合わせが済んだら、そのまま行くはずだったライブが無くなったから

家に居たら、ガックリ落ち込んで過ごしたかも知れない


地下鉄都営新宿線の、小川町へ向かいました

地下から地上に上がったところ、小川町交差点

初めて降りた駅です

打ち合わせの場所は、交差点近くのパブです


ずっと一緒に幹事をやってきた仲間が集まりました

高校生に戻ってしまいます

女性は旧姓で呼び合っているし、男性には「○○君」と君づけで呼んでます

話し方も、高校生に戻ったかナ・・テンション高いです

元々、4年に1度、オリンピックイヤーに開催していた同期会

近年は出席者の要望により、冬季オリンピックの年にも開催、2年に1度になっています

今年は、いよいよ、リオデジャネイロのオリンピック

同期会のメイン開催の年なのです

打ち合わせが終わっても、誰も帰ろうとせず、ワイのワイのとおしゃべりに花が咲く

昨日、話題になった事の一つは、学校の帰りに寄った店の話

女性は、日本橋の地下鉄の改札近くにあった、あんみつ屋さんを全員が懐かしがっていたけど・・
男性の中には、「え~っ、知らない」と言う人もいた

ビルの中に有ったレストラン「TOYO」

やはりビジネスビルの中に有った、軽食の店「なかばし」
ここの「イタリアン焼きそば」が美味しかった

それから、デパート「白木屋」の中にあった店や、「高島屋」の事

話しながら、みんなの頭の中には、当時、仲間と寄り道しておしゃべりした情景が浮かんでいるようでした