街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

3/30(木)学芸大学 「MAPLEHOUSE」

2017-03-31 15:02:50 | ライブ
3月30日(木曜日)

学芸大学「MAPLEHOUSE」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

今日の「メイプルハウス」は、「BACABACCA」のライブです

毎月、この店でのライブがあります。

オープニングの「High Blood Pressure」で始まりました

1曲目は内海さんの歌う「Only My Song」

大好きな曲です

「Only My Song」

「Oyazian Dream」

「君が欲しいなら」

「Rainy Day」

という風に、アルバムの曲を中心に、一人づつ歌っていきました




これは、2ndステージになって写した写真です

一生懸命に演奏してくれている、その音が聴こえてくるようです

2ndステージの途中で、客席に居た方がステージに呼ばれました

この方、この店で、何度か「BACABACCA」のライブの時に、オープニングアクトを務めてくれたバンドの一員です

つい先日、他の店に聴きに来てくれて、その時も1曲参加してもらいました

大学生の方ですが、今日は就活の帰りだとか・・で、スーツ姿でバリッとしています

1曲、弾き終わった時、ドラムの松本さんが「内海さんが、好きなんやろ」と声を掛けました

バッチリ、そう思わせられる音だったのです

その、憧れの方のギターを弾けて、良かったネって思っていたら・・

なんと!、内海さんが、新井さんとチェンジしてステージに戻りました

思わず、「え~っ!」と大きな声を出してしまった

だって、長く「BACABACCA」のライブを聴いているけど、内海さんがベースを持たれるのを初めて見ました


辰三さんのお顔も、ちょっとビックリしたような、嬉しそうなお顔ですネ

あまりに珍しい出来事なので・・

もう一枚、記念撮影


Hさん、憧れの方のギターを弾いただけでなく、共演もできましたネ

良かったネ

無口な方なのですが、一言「社会人になっても音楽活動を続けていきたい」と洩らされました

思わず、「大変だよ」と口にしてしまったけれど・・

「頑張れ!」そして、このメイプルハウスで、またライブをして下さい。

私は、辰三さんの真ん前で聴いていました

歌声も良かったのだけれど・・


今日、他の方が歌う曲の、間奏のギターソロが、とってもきれいでした

胸に沁みました


新井さん、お仕事で地方に行かれて、帰られたばかりでした


「BACABACCA」の皆さん!

熱い演奏を、有り難うございました~!


3/29(水)「CRAZY SAUCE」 With 豊島修一 g.

2017-03-30 15:33:07 | ライブ
3月29日(水曜日)

日ノ出町「Sam's Bar」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 栃原優二 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 豊島修一 g.

今日はネ、行きの電車の中で、

「今日は、大人しくしていよう」

「精一杯の拍手はするけど、曲が終わった時に叫ばないようにしよう」

そう、固く自分に言い聞かせていたのですヨ

でも、ダメだった~!



1曲目の「Stormy」が始まった瞬間に、心の中が沸騰した

1曲目が終わった瞬間に叫んでいた

「イェーイ!」「いいよ~!」



2曲目の「Everybody's Stoned」

終わって叫んだ

「最高~~!!!」「すご~い!」

今の気持ちを表す、もっと他の言葉は無いのだろうか?!と、焦るように思う

こんな風に心臓がドキドキして、最高に幸せな気持ちを表す、他の言葉・・浮かんでこないのがじれったい

叫びながら、手を頭の上に伸ばして、精一杯の拍手を送る


メンバーそれぞれのファンの方達が、来て下さって、店内は満員です

その満員のお客さん達が、私と同じみたいだった

1曲終わると、「ワァー」と言葉にならない歓声と、盛大な拍手が沸き起こって、しばらく鳴り止まなかった

だからネ、私の大きな声の叫び声も、目立たなかったのですヨ

「Stormy」

「Everybody's Stoned」

「Sea of Love」

と、つづいた後、後藤さんのボーカル


耳に馴染んだ、このドラム

今日、しばらくぶりに聴いて、なんだか、とってもホッとして気持ちが落ち着いた

そして、後藤さんのボーカルの歌声に、元気を貰った

辰三さん、連写~!












このギターの音、聴かせたいです!!!


2ndステージ


栃原さんのお仲間のヤスさんが、ゲストでステージへ

「Stormy Monday」

「Mary Ann」

と、2曲一緒に演奏してくれました


ギターを熱く演奏して下さった豊島さん

何枚も写したのに、近すぎるのか、動きが激しいからなのか、みんなボケてしまいました。ごめんなさい。


豊島さんのお顔が見える、皆がコーラス入れてる写真です

栃原さん、このライブでは、いつも楽しそうなお顔でベースを弾いてられますが、今日は一段と楽しそうに見えました


帰りの電車の中で思った

どんなメンバーとステージに上がっても、その時出来得る最高の音楽を目指す辰三さん

自らの率いるバンドと、気心の知れたギターの名手と共に、創るステージ

毎回、熱狂する素晴らしいステージになるのは、もしかしたら、当然なのかもしれない

でも、毎回、熱狂するのです!!!

毎回、これ以上ない幸せを感じるのです!!!


3/25(土)白楽 「SAMMY'S CAFE」

2017-03-28 23:37:02 | ライブ
3月25日(土曜日)

白楽六角橋商店街「SAMMY'S CAFE」

Tatsumi SOLO

この店は、スタートが早いから、アセアセ 、電車の中でも時計ばかり見ていた

なんとか、7時少し前に着きました~

7時を少し過ぎたら・・客席から「7時だよ~」の声が上がる

チョッ、チョッと・・早いんじゃないの?

それでも、常連のお客さんの到着を待って、7時20分にスタート!


1曲目は、「Another Ticket」でした

ウン、この曲でスタートっていうのも、いいね~

なんやかやと、客席から声が掛かって、相変わらず、この店は賑やかです


辰三さんは、一生懸命に、みんなの喜ぶ曲を探しながら、演奏していきます

2ndステージの最初には、常連のお客さんのKさんがステージに・・

最初の曲で、辰三さんが弾いていたギターは、このKさんの物です

辰三さんを"師匠"と呼んでられるKさん

いつも、ギターを持って来られて、始まる前にはギター談義に花が咲いているようです

「緊張する~」と言いながら、この日は2曲演奏してくれました

辰三さんは、横に立ってサポートしています


今日は、途中からハーモニカが加わりました

駆け付けてくれたジャックさんが、カウンターの私の隣の席で、ハーモニカを吹いて参加してくれています



「よし、これでいくか!」といった表情ですネ

色んなお客さんの要望に応えて、

この店では、オールディーズ有り、ブルース有り、ロック有り、オリジナル有り、

バラエティに富んだ、いろんな曲が聴けます


今日、演奏した曲名

Another Ticket

Come To Me

Stormy

By the Time I Get to Phoenix

Sea of Love

Be My Baby

Because

Road to Nowhere

無風地帯

You’re Only One

街はずぶぬれ


Rainy Day

レイジー・レディー・ブルース

ブルースを唄わないで

Everybody's Stoned

Black Magic Woman

Don't Be Cruel

Blue Suede Shoes

一曲、曲名が分からない

Wonderful Tonight

Little Rachel

Groovin’


こんなに沢山の曲を、聴かせて下さいました

辰三さん、お疲れさまでした

有り難うございました


3月27、28日 桜が咲いた

2017-03-28 23:00:00 | 日記
3月27日(月曜日)

昨日、ベランダから見えている、数輪咲いている桜の花を写そうと、携帯を持ってベランダ側に回った

でもネ、曇天だし、逆光だし、全然ダメ

真ん中辺に、1輪咲いているの、分かるかな?、やっぱりムリだよね~

しかた無い!

桜の木の下の椿を写そう

いつも、花の時期が桜とカブって、一生懸命に咲いているのに、人目を引かない椿です




雨に濡れた、葉の緑と、赤い花が、鮮やかで綺麗だ


3月28日(火曜日)

そして今日

晴れた!


団地の桜は、チラホラ咲き始めているのです


蕾のピンクが可愛い

外の桜は、まだ満開じゃないから・・

お皿の上に、桜をいっぱい咲かせましょう!


今年も買ってきました

春季限定の「さくらマシュマロ」

桜の味がしたヨ


3月26日の日記

2017-03-27 23:00:00 | 日記
3月26日(日曜日)

寒くって、空はどんより曇っている

こんな日に、家に閉じこもっていたら、ズン・・ズン・・ズン、と落ち込んでいきそう

"書を持って、街へ出よ"

あ、これは"書を捨てて、街へ出よ"という言葉を思い出して

私が、頭の中でよくつぶやく言葉なのです

で、本を持って、何処かのカフェに出掛けて行くのです

この日は、二駅先の「海浜幕張」まで


シャノアールのカウンターの席に座って本を読んでた


目の前の窓には、ツインタワーの高層のオフィスビルが、そびえ立っている


屈託を抱えたままの、日曜日

3/24(金)南林間 「HIDEAWAY」

2017-03-25 11:26:24 | ライブ
3月24日(金曜日)

南林間「HIDEAWAY」

長洲辰三vo.g. / 中野靖之g. / 浜田 Anikey 敏希b.vo / 高道良平dr.

この日の4人のメンバー

ギターの中野さん、ドラムの高道さんのお二人は、まったく存じ上げない方でした

辰三さんも、初めての顔合わせと、おっしゃっていて

どんなメンバーで、どんな演奏になるんだろう?と、興味しんしんで、出掛けて行きました

メンバーの方達がステージに上がりました

さあ、始まる

1曲目が始まった

ピーンと私の心も緊張する

「どうなのか?!」

「どうなのか?!」

1曲目の半分くらい迄

ステージ上には、初顔合わせの緊張感が漂っていた



ギターの二人の表情も、まだ少し硬い

しかし、

2曲目からは、こんな風になった







4人から、音が、ほとばしった

それぞれが、自分の思いを音に込めて、発した

そして、それを受け止めた相手から、また自分の思いをのせた音が帰ってくる

その音と音とが、思いを込めた、みんなの音が一つになって

しっかり一つになって

ステージから溢れて、流れてくる

最高です!


私は、1曲目から、身体中が熱くなった

こんな演奏が聴けることが嬉しくて嬉しくて、ずっと笑顔が止まらない



ベースの浜田さん

ハイダウェイのライブで、浜田さんがステージの真ん中に居て下さるのは、とっても大きな安定感、安心が、あります



中野さんのギターは、明るい音色で、勢いがあって、輝いてました

今日、時々、とっても嬉しそうな笑顔を見せてられた


辰三さん、緊張感を持って、メンバーと全力で向かい合った演奏

素晴らしかったです

素晴らしいステージでした


私の座っている席からは、ドラムの高道さんのお顔が、まったく見えないので、2ndステージの始まる直前に、移動して1枚写しました

それでも、お顔がはっきり分からない

演奏が終わってから、お願いして写真を1枚写させてもらいました

左、ドラムの高道さん、右、浜田さん

若々しいドラムの音を響かせてくれました


今日の演奏を聴くことが出来て、本当に、嬉しかった

思いが強すぎて、上手く言葉に出来ていない気がする


こんな風に、初めての顔合わせから、素晴らしい演奏が生まれる

ライブの素晴らしさを、改めて知った日です


3/22(水)下北沢 「lown」

2017-03-23 11:50:53 | ライブ
3月22日(水曜日)

下北沢「lown」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

下北沢「lown」

お店に入っていくと、お客さんも、メンバーも、一杯飲みながら、ゆったりと、おしゃべり中

の~んびりと、心地よい空気が漂っている

私も、すぐに、その空気に馴染んで・・

近所の行きつけの飲み屋で飲んでるみたいな気分

お店を守る、オーナーご夫妻の存在も、そんな風に感じさせてくれている

そんな雰囲気のまま・・

時間になって、4人がステージに


始まりました~!

いつものオープニング「High Blood Pressure」も

いつもより、ちょっとゆったり・・、ちょっと優しい


1曲目は、辰三さんの歌う「ダイナ」

2曲目は、松本さんの歌う「バンドマン」

3曲目は、内海さんの歌う、「Shining Road」

4曲目は、新井さんの歌う「知らず知らずのうちに」

という風に、4人が順番にボーカルを務めながら、進んでいきます





4人は、ゆったりした表情で、演奏を楽しんでいるように見える

曲と曲の間のトークも、楽しそうに盛り上がっている

お店の主は、古くからのお仲間だし・・

お友達の家に遊びに来たような雰囲気が漂っているのです

そうして、「ギター弾こうぜ!」「歌おうゼ!」みたいな・・


二本のギターが、いい音で響き合っている




四人の歌声は、気持よく伸び伸びと響いて、

聴いている私達も気持ちよ~くなっていく

この店ならではの「BACABACCA」

ステージ上も、お客さんも、一緒に楽しんだ夜でした


3/21(火)「Glow」

2017-03-22 11:08:08 | ライブ
3月21日(火曜日)

大塚「Welcome back」

「Glow」

平田敏久 Vocal, Piano
達川和俊 Guitar, Chorus
大久保 輝幸 Bass, Chorus

今日の「Glow」は、なかなか聴けないアコースティックバージョンのライブです

長いこと聴いているけど、まだ2、3回しか聴いたことがありません。

対バンのピアノの弾き語りの方の演奏を聴きながら、

「アレ?キーボードが無い!」と、思わずステージ上にいつものキーボードを探してしまう

今日の平田さんはピアノです

そして、ギターもアコースティックギターです




バラード「艶色めきたい」から始まりました

当然のことながら、いつもの「Glow」とは、まったく違う雰囲気です


今日のセットリスト

艶色めきたい
優しいPolka
この素敵な夜空
誰も何もできない
言えない気持ち
臨界
啓蟄
なあ先生
楽しい我が家

* アンコール

デタラメブギ


「優しいPolka」は、いつもより、もう少し優しい


「臨界」の曲名が告げられた時、「えっ?!」って思った

あの曲をアコースティックで?と思った

そうして、聴き終わって思った事

訴えたい事が、別な形で伝えられた気がした

同じ思いを色々な形で伝えることが出来るのかもしれない

それは、メッセージを伝える為の財産が増える事なのかもしれない

なんだかネ、嬉しいです


アンコールの「デタラメブギ」

これも、別な意味で「えっ!」って・・

「え~っ、やってくれるの~!」

ガンバって演奏してくれました~!

アコースティックの「デタラメブギ」

「Glow」は、なんだって出来るんだ~い!


あ~、今日聴きに来れて良かったな~

お三方、有り難うございました

そして、次回は、また"うるさ~い"の(?)聴きに行きますヨ~!


3月19日(日曜日)

2017-03-20 02:25:02 | 日記
3月19日(日曜日)

3連休の中日

といっても・・仕事してないから、私は毎日が連休

その割には、なんやかんやと忙しいのです

今日は、やっと休日気分

お昼に焼きそばを作って食べて、食べさせて、

さあ、出掛けよう

陽射しは、春

家を出ると、すぐ前の水仙がチラホラ咲いている






この辺りは、風が強いから、ヒョロヒョロ伸びた水仙は、なかなか真っ直ぐ立ってられない

毎年のように、ちょうど花の咲く時期に雨が降って、咲いた花が倒れて土にまみれてしまうのだけど、今年は、きれいなままで良かった!


だいぶ前に、新しい本が品切れ状態になってしまって、古い本を引っ張り出しては読み返していた

新浦安の「ブックオフ」に行く暇がなかったのです

今日は、「本買うぞ~」と、リュック姿で、お出掛けです


駅前までやって来た

駅前のツツジの植え込みの足元

うっそうと雑草が繁茂していた

その緑の鮮やかさに、思わず立ち止まって、見とれてしまう

団地の中や、駅前の大型店の周辺は、きれいに草取りがされているから、これは貴重な眺めなのです


押し合い、へし合い、この元気、分けてもらいたいヨ


よく見ると、小さな小さな花が咲いている

黄色や白の、3ミリとか5ミリとかの花

可憐だネ


それで、新浦安に行って

ブックオフと無印良品に行って、本買って、化粧品買って、ドトールで買ったばかりの本を読んで・・

私の定番の休日・・

「は~っ」って、気持が"伸び"をする


3/18(土)平塚 「FIFTIES」

2017-03-19 11:28:42 | ライブ
3月18日(土曜日)

平塚「FIFTIES」

Tatsumi SOLO

わぁ~い、東京駅から乗った東海道線が座れた~

今日から3連休。いつもの土曜より空いていた

みんな、遠くへ出掛けちゃったのかな?

東京駅から1時間、せっかく座れたのにバッグに本を入れるのを忘れて出てしまった。残念!

平塚「FIFTIES」、やっと駅からの道も覚えました

早く着いた店内で、一人でお酒を飲んでいる


「フライドポテトのチーズ掛け」

これと、「塩昆布とレタスのちょっぴりサラダ」が、今日の私の夕飯です

ライブが始まりました

今日は、オープニンブアクトの方達がいます

今までに、何度かお目にかかっている「スパンコール」の方達です

「スパンコール」は、もっとメンバーの方達がいらっしゃるのですが、その中の3人の方が演奏を聴かせてくれます

向かって左から、ベースのサミーさん、ボーカルのミカさん、ギターのムーさん

長いことバンド活動を続けてられる方達です

オリジナルも交えながら、スタンダードを演奏

この三人の演奏、とっても心地よかったです

スッと入ってくるリズムに、知らぬ間に揺られていました

音楽が大好きで、演奏することが楽しくてたまらないという、3人の気持が伝わってきました


最前列に座った私の席からは、3人の姿が1枚に入りません

ちょっと休憩して、辰三さんのライブが始まりました

スパンコールの演奏曲目を受けて、最初はオールディーズから・・

「Feel Like Making Love」

「Be My Baby」

お客さん達が、スーッと辰三さんの演奏に入っていきます

そして、その後

「Everybody's Stoned」

「Mary Ann」

「Rainy Day」

「Lazy Afternoon」

大好きな「Everybody's Stoned」を、目の前で聴けた~!

よかった~!!!

潤いがあって伸びやかで、いい声だ~!!!

この店は、声も、ギターの音色も、とってもいい音で鳴っています

だから、遠くても、聴きに来たくなるのです


休憩の後、

客席にいらした、キタロウさんが紹介されました


そして、新しいアルバムの中から、3曲歌ってくれました

先日、横浜で開いたレコ発ライブも、大盛況だったとか・・

絶好調の歌声を聴かせてくれました


その後、ベースのサミーさんにお手伝いをお願いして、何曲か・・

お二人とも、なんだか楽しそうでした~

そして後半

しっかりお客さん達の心をつかんだ、辰三さんの気合の入った演奏がつづいていきます





「Come To Me」

「Route 66」

「Under the Boardwalk」

「Sea of Love」

最後の2曲は、海が近い平塚だから、海にちなんだ曲です

そして、この店では一番最後に演奏する事になっている曲があります

それは・・「Stand by me」

辰三さんの「Stand by me」

もの凄く好きです

そして、この店で聴く「Stand by me」、最高なのです

だけど・・だけど・・、この曲が始まると同時に、私は東海道線の最終に乗るために、席を立たねばなりませんでした

聴きたいよ~!

聴きたいよ~!

聴きたいよ~!

  

電車に乗ってから、レジで支払いをしながら聴こえてきた、辰三さんの歌う「Stand by me」が、ずっと耳の中で鳴っていた

あ~っ、本当に聴きたかった!