いいと思う

今日は、朝から雨
夕方からは、雨風が激しくなるという予想
え～っ？！ヤダな～
今日は駅から少し歩くお店なのに～
でも、行きます！
電車が止まりませんように

昨日写した写真です

枝にいっぱい付いている青い実
なんの実か分かりますか？

梅ではありません

桃でもありません

正解は、杏です
これから、もう少し大きくなって黄色く色づきます

食べられます！

去年初めて、落ちている実を拾って帰って食べました

私ネ
何十年もこの木の横を通りながら、去年まで、この木が杏の木だという事を知りませんでした
花が咲いた時だけ目がいって、桜の時期と同じなので、桜の一種だろうと思っていました
実が生っているのを見た記憶もないのです

朝は、電車に遅れないように時計を見ながら急ぎ足で通り過ぎ
帰りは帰りで、冬は暗くなっているし、明るい季節でも気がせいて、周りを見てはいなかった
いつもいつも時間に追われて、つんのめるようにして過ごしてきた

この2年ほど
やっと周りの木々や草花が、私の目に見えてきた

季節がめぐれば、芽吹き、花を咲かせ、葉を茂らせ、散っていく
誰が見ていようと見てなかろうと・・


今の暮らし、
いいナって思い始めてる。

今、ご飯も、安い材料を探して食べたい物を作って食べる

仕事をしていた間の終り頃は、勤務地が遠くなって帰りが遅く、簡単な物しか作れなかった
時々は、出来合いの総菜やレトルトのおかずに頼った

今は、たいした物食べてるわけじゃないけど
家で作ったご飯を食べて、「あ～、美味しかった！」と食後に思わず言っている

昨日のご飯？
こんなのです

買ってきた物は・・

鶏のむね肉は300円くらいでした
もも肉は高いけど、むね肉は安い！
あと、ズッキーニ、タマネギ、ジャガイモ


鶏肉はそぎ切り
ジャガイモはチンして輪切り
ズッキーニも輪切り
タマネギはふた切れ、爪楊枝で留めました。ペロペロキャンディーみたいに見える

フライの衣をつけて、揚げました
チキンカツと、野菜のフライ

ジャガイモは、フライにしたかったのだけど、溶いた卵が無くなったので、そのまま揚げてフライドポテトになりました

あ、ソースかけよっと


フッ、フッ、フッ、
これで、冷た～いビールを飲んだのですヨ
昨日は、ちゃんとしたビール
アサヒのドライを！
美味しかった～！！！

ウン、やっぱり、この暮らし、いいと思う！

メバルとアサリ

タンポポは、もう綿毛

少しの風に、ふわふわと旅立っていく

駐車場のフェンスの上に、黄色いミニ薔薇


小さな花だけど、八重の花びらが重なり合って、花嫁のブーケのように華やか


その近くには、こんな花が咲いていた

ピンクのスミレみたいな花

団地の中のツツジも咲き出した


この色のツツジは、夕方の光の中で見る方が色がきれいに見える気がする
16時37分撮影


夕方見た、今日の空

「うわぁ～」って見上げて、やたらと写真を写した


今日の夕飯
コレとコレ

熊本産のアサリ　228円
石川産のメバル　398円
魚屋さんの店先の“初夏”
アサリは、「もう一度砂抜きして下さい」と書いてあったので、砂抜き中

出来上がった夕飯

メバルの煮魚
アサリのお汁
キュウリとワカメの酢の物
ふかしたジャガイモ

ワカメは「新物」と書いてあった、採れたての塩蔵鳴門ワカメ
ジャガイモは新じゃが
新、新って付くと、自分も“新”になってくみたいでサ、気分がいい
可笑しいネ

4/27（日）「ハイダウェイ」セッションナイト

4月27日（日曜日）
日曜日の昨日、「ああ、今日は電車が空いてる」と思いながら出かける
小田急江ノ島線の南林間まで

南林間「HIDEAWAY」

長洲辰三（ｇ.vo.）＆ 浜田敏希（ｂ.）Session night

セッションナイト
他の店のセッションデーとかって、行ったことがないのだけど、
このセッションナイトには出かけてくるようになった。
楽しいから

まず、1曲目のスタートは「浜辰」から

辰三さんの陰になっていますが、ニシさんがドラムを叩いてくれています
ステージが満員になる前にと、大急ぎで写真を写しました
1曲目の途中からサックス2本がステージへ

なにしろ、今日は登場メンバーの数がメチャ多いのです
ステージ前のギターのスタンドには・・

6本のギターが立てられていますが、ここに立てれないギターがそこここに立てかけてあるのです
サックスのケースも、かなりの数

進行役の浜田さんが、手際よくメンバー交代の指示を出しています


今、ギターの二人が参戦中
浜田さんは、ステージを下りて弾いています
その横に立ってる方は手にブルースハープを持って、ハープで参加中
あれ、いつもボーカルで歌声を聴かせてくれるお兄さんがキーボードを弾いている
チェックのシャツの背中が見えている方は、客席でボンゴを叩いている
その横ではサックスがいつでもＯＫと出番を待っている

今日は、浜田さんのバースデーのお祝いの日でした
辰三さんの「ハッピバスデ～♪トゥユ～♪」の歌声に合わせて、お店中み～んなで大合唱
ケーキが運ばれてきて
浜田さんの手にはプレゼントが幾つも手渡されて・・

「ありがとう～！」と言っている“ハマちゃん”です
今年49才になられた浜田さん
辰三さんと初めて出会った時は、高校生だったそうです
それを聞いて、なんだかグッときました

セッションナイトは、まだまだ続きます

ギターとボーカルで参加の若い彼
いつもラフなスタイルなのに、今日はスーツ姿
思わず「就活？」と聞いてしまった
そしたら、お仕事帰りとのことでした
「失礼しました～」

もう、店内は大盛り上がり

いつも素晴らしい歌声を聴かせて下さるＷさんがロックを歌い始めると、
店内は総立ちで、みんなで踊りました
みんなで手をつないで大きな輪になって激しくロックを踊るという・・
スゴイ状況
ふだん踊らない私も、ついつい踊りました

最後に登場したのは
素敵な二人

最近このお店で、お客さん参加で色んな歌を歌う日が出来たそうです
その日に腕を磨いていた、イヤ声を磨いていた二人
「ロックンロール・ウィドウ」を歌いました
“我が店のアイドル”に、客席の声援がすごいです！

おしゃれで、カッコよくって、とっても素敵な二人
この店に来始めた時から、いつもあったかく優しく接して下さって、本当に感謝しています

このお店の、このセッションナイトがこんなに楽しいのは、
辰三さんと浜田さんの優しさ
そしてお店のお客さん達の優しさ
オーナーの優しさ
み～んなのあったかさが、こんな楽しいセッションナイトをつくっているんだ

久しぶりの飲み会だ～

昨日は、久しぶりの飲み会でした～

1週間くらい前にＨさんから「飲みに行こうヨ」ってメールをもらって決まった飲み会
「お店は任せる」と言うので、国際フォーラム地下の「プロント・イルバール」にした

お店が、カフェからバー営業になる5時半に待ち合わせ

新年会以来だから、「久しぶりだね～」と近況を報告しあう

二人とも「さあ、飲むぞ～」と気合い充分！

最初の一杯は、「白州　森香るハイボール」

この店はハイボールが美味しい
ミントの入った、この白州のハイボールは極上の味です

Ｈさんも、「今日は、ハイボールって決めて来た」と、意気込みスゴイ

最初のツマミ

左、「帆立とアボカドのサラダ」。右、「モッツアレラチーズのカプレーゼ」
小ぶりのお皿で、値段も手ごろ
いろんなメニューが食べれるのが、いいです

次は、「ホウレン草のベーコンサラダ」

上にのったガーリックのローストが効いてる
ホウレン草がやわらかくて、いくらでも食べられる
あっという間に食べてしまって、もう一皿頼もうか？って迷ったほどでした

つづいて、「つるし燻りベーコン」

そのままで、ちょっと齧ってみた
そのあとでレモンをたっぷりかけて食べた
レモンをかけると、別な味になった
さっぱりして美味しい

お酒の方は、2杯目は「角Ｄハイ」

角のキリリッとした味にたっぷりのレモンが絞られて、
キリッとして爽やか
飲むとシャンとするハイボール

Ｈさんは、「お腹が空いてる」「お腹が空いてる」としきりに言うので、
スパゲティとって半分こする？と聞くのだけど、
その度に「いや、いい」と答える
なにせ、“酒飲み”ですから、お酒を美味しく飲むためにはお腹のふくれる物は食べないもよう

そのかわり、次から次とオツマミを注文
これは、「ごぼうスティック」

熱いうちが美味しいヨと言いあいながら、せっせと食べる

お腹が空いてると言うＨさんのために、ブレスケッタを頼んでみた

バケットにトマトがのったブレスケッタ
一つのお皿に、小さいのが二つのっていた
小さいから、あんまりお腹はふくれなかったかナ
でも、トマトと、それにかかったドレッシングが美味しい

3杯目のお酒
私は「ジントニック」、Ｈさんは白州のロックを飲んでる


次に頼んだ、この「ガーリックスパイシーポテト」

上にのっている、パン粉とガーリックローストが、香ばしくていい匂いで、アツアツほくほくの新じゃがと一緒に口に入る
美味しい！！！
これはビールにも合うな～
こんど来たらビールで食べよう

4杯目
飲みすぎかな～と思って、「サングリア」にした

赤ワインをベースにオレンジなどの果実が入ったお酒
味をみたＨさん、ひと言「ジュースじゃん！」
Ｈさんは「ジンライム」を飲んでいる

そろそろお腹もいっぱい
でも、メニューを手ばなさない
二人で、ケーキのページに熱い視線
迷った末に、「クラシックショコラケーキ」
飲み物は？
コーヒー？
いいえ

〆は、白州のロックを飲みながら、「クラシックショコラケーキ」
う～～、どっちも美味しい！
この組み合わせ、〆には最高だ～

Ｈさんの、コンサートに行った話を聞いたり、
あちこちの飲み屋の話やら、
家で作った美味しい物の話やら、
話はあっちに飛び、こっちに飛び
飲んだり食べたりしゃべったり、口は大忙し

久しぶりの飲み会だから、飲みすぎないように気をつけようと思って出かけて来たけど・・
やっぱり、飲みすぎたかな～
今日は自粛してジンジャエールにしよう

村岡花子さん

4月から始まった、朝ドラ「花子とアン」
村岡花子さんを題材にしたドラマです

「村岡花子」
このお名前、この四つの字は、とても懐かしい気持ちを呼び起こした

子供の頃、幾度となく目にしたお名前です

「訳　村岡花子」と書かれたこのお名前、難しい漢字ではないから子供の私にも読めて、お名前の字から受けていた印象は“優しい人”でした

いつごろ迄ご存命だったのだろうと、ウィキペディアで見ました
1968年（昭和43年）に75才で亡くなられていました
お生まれは、1893年（明治26年）です

ウィキペディアには、翻訳された本の題名がズラッ～と、ホントに沢山並んでいました

それを見ていくと、懐かしい題が次々現れました

「八人のいとこ」ルイザ・メイ・オルコット

「あしながおじさん」ジーン・ウェブスター

「赤毛のアン」 L・M・モンゴメリ

「小公女」バーネット夫人

「秘密の花園」 バーネット夫人

「リンバロストの乙女」ジーン・ポーター

「そばかす」ジーン・ポーター

「子じか物語」ローリングス

「少女パレアナ」 エレナ・ポーター


小学生の頃、繰り返し繰り返し読んだ本
装丁まで目に浮かぶ

「秘密の花園」は、
表紙に中原淳一が描くような、きれいな絵のついた変型版の四角い本だった
お話の途中にも、さし絵のページがところどころにあって、そのページを開いてくり返し見ていた

「そばかす」は、
ベージュの布張りの、シンプルなシャレた装丁だった
この本が好きだったから、よく友達に貸した
「何か本を貸して」と言われると、一番好きなこの本がお勧めだった
この本を手渡す時
友達はたいてい、笑いをこらえたような顔になって、チラと私の顔を見た
それはネ、私の鼻の真ん中にはソバカスがあったから（笑）
私は、気がつかないふりして、「この本面白いヨ」とか言っていた

「あしながおじさん」は、文庫本で買って繰り返し読んだ

「小公女」や「少女パレアナ」には影響された
どんな境遇でも、毅然としている小公女セーラ
不幸せと見える事のなかに、幸せを探すパレアナ
どっちも真似できなかったけど・・

子供が、思春期の少年少女が、とまどい、思い悩みながら、成長していく姿を描いた数々の本
その子供達の傍には、どっしり立って愛情深いまなざしを注いでくれる大人が居る
その中で育っていく子供達
読んで、あたたかい安心感を与えられた本の数々

これらを読んでいた頃、日本人の書いた、同じような少年少女向けの本が無いと感じていた

今は、どうなのだろう
子供達は、どんな本に出会っているのだろう


写真がないと寂しいから、昨日写したフリージア


こんな、自転車置き場の脇に誰かが植えたのか、並んで咲いていた

傍に立つと、いい香りがふわっと立ちのぼってきた

初夏の色

やっと暖かい日がつづくようになったのかな？

アイスも、冬の間はチョコミントか、チョコアイスを食べていたけど


この間、こんなのを見つけて買った

オレンジ＆キウイバー
暖かくなるとシャーベットぽいのが食べたくなる
このアイス、フルーティーで美味しい

団地の公園の藤棚

このベンチは、よく誰か座っておしゃべりしている
小学生の子供達だったり、お年寄りだったり
すぐ横には砂場
その向うにはブランコ

藤棚の手前は広場になっていて、通称“チビ球”って呼ばれている
子供達がサッカーをしたり、野球をしたりする場所

そんな公園で、藤の花がわずかな風に、かすかに揺れていた




「初夏」って、いい響きだ
清々しくって、何かいいことが起きそうで

初夏の色

モミジの若葉

真上を見上げた
太陽の光を透かして見えるモミジの葉


その横の、去年バッサリ枝を落とされた木にも、新芽がいっぱい芽吹いている


つい最近満開の花を見せてくれた八重桜
まだ枝に花が残っている
その木の根元

八重桜の、わき芽
あ、私の日傘の陰が写ってる


ういういしい、八重桜の子供

う～ん満足！

4月に入って消費税アップで、節約を心がけてきたけど・・
このところ、反動で何やかや買いたくてしょうがない
お菓子をやたら買ったり、洋服も見てると買いたくなるし・・

今日は、「イカン、イカン、気を引き締め直さねば」と思いながら食品スーパーに出かけた

お魚売り場で、「今日はこれだ！」と手に取った

イワシが4匹入って200円
サイズが大き目だから、これ1パックで主菜になる

あのイワシ料理にしよう

要るのはこの二つ

チューブ入りのニンニクと、パン粉
ホントは生のニンニクをすりおろして使うのだけど、売り場で見たら国産のニンニクは1個200円近くした
あきらめてチューブ入りに・・
これなら、あとあと使えるし

イワシが安かったのに、ニンニクのチューブが160円、パン粉が100円
でもまあ、あとで使えるからいいか！

イワシは、手開きで包丁使わずに、簡単にこんな風にできます


開いたイワシの内側にニンニクをつけます
そして、みじん切りのタマネギを少し挟んで、パタンと元の形にたたんで、
周りにパン粉を付けます


コレをフライパンで焼いたら出来上がり！

周りはカリッと香ばしくて、ニンニクの味が効いていて、う～ん美味しい！
骨は全部、背びれの部分まで取ってあるから、パクパクムシャムシャ食べました
これは、青いお魚が苦手な人でも食べられます

上の写真の右下のお皿
タマネギとベーコンです

3個100円の新タマネギ


上の方を切ってイワシ料理に使った
そのタマネギの上にベーコンをのせて、レンジにかけた


味付けは何もしていなかったから、仕上がりにお醤油をひとたらし

これがもう、感動の美味しさだった
甘い、ホントに甘い
タマネギのやさしい甘さを堪能しました
新タマネギが出ている間に、また作ろう

出歩いて、家で夕飯を食べない日が多かったから、
「今日は美味しい物食べるぞ！」と気合が入ってた
その甲斐あって、大満足！
ビールが美味しかった！

4/24（木）湘南台「三番」

4月24日（木曜日）
昨日は、初めて行く店です
ネットで打ち出した地図を片手に出かけます

初めて、横浜の市営地下鉄に乗りました
行き先は、湘南台

湘南台「三番」、中華のお店です

ここで、辰三さんのソロライブがあるのです

駅から5分くらいの所にあって、分かりやすかったので迷わずに行けました

街でよく見かけるような中華屋さんです

戸を開けて中に入ると、辰三さんのうしろ姿が目に入りました
店の一番奥にアンプがあって、ギターがスタンドに立てられていました

メニューを書いた黒板を見ながら、
あずみサラダ300円を注文
もちろんビールも

あずみサラダ
300円だから、小っちゃいお皿で出てくると思っていたら、こんな大盛りです
削り節がのっていて、お醤油を少しかけていただきます

もう一品頼んだのは、「乗りのりピーマン」
どんな料理が出てくるんだろうと待っていたら・・

海苔にピーマンとマヨネーズをのせて巻いて食べます
ピーマンは生
これが、イケます！
ピーマンのほろ苦さと、マヨネーズのまったりと、海苔のシャキッとが、口の中でいきなり混ざり合って三つの味と食感がミックス
ピーマン大好きの私は箸がとまりません
コレ、ゼッタイ家でやってみよう

何時に始まるか分からなかったから、7時過ぎに来たのです
どうやらスタートは8時らしい
久しぶりの瓶ビール飲みながら、あとからみえた顔見知りの方とおしゃべり
初めての店だけど、居心地よくて、ほろ酔いのいい気分

さあ、始まりました～！
辰三さんのソロ

私、一番前で聴いてます
「Stormy」で始まった
写真は2曲目「Sea Of Love」を歌っているところです

辰三さんのソロを「聴きたい、聴きたい」って思っていたから、とても嬉しい

ライブハウスと音響が違うから、半分、素の声を聴いているようです
近くで聴いているせいもあって、まるで生の声を聴いているようで、ひきこまれます
持てる全てを注いで、いっしょうけんめいに歌ってくれる、その声がまっすぐに響いてきます
素晴らしい歌声
あ～、来てよかった！


休憩時間になって、またまたツマミを注文
ニラ玉の甘酢あんかけ

アツアツを半分食べたところで写真を写しました
美味しかった
餃子も頼んだけど、さめないうちにと大急ぎで食べてしまった
小ぶりの餃子が6個のって300円
これも美味しかった

お腹がいっぱいで、ラーメンが食べれなかった
こんど来たら食べるゾ

後半も、トークなしで次から次と演奏がつづきます

あ～～、幸せだ～～
こんな、幸せな日がつづいていいのかな～
いいよねっ！？

大きくはないお店だけど、中華屋さんだけど、
辰三さんの演奏を聴きたいというお客さんでギッシリ満員になって、
曲の間でやりとりしながら・・
1曲終わるごとに、聴いてるみんなから、嬉しくてたまらないという拍手が湧き起こって・・
私は、こんなライブが本当に好きです
この空気の中に居るのが好きです

ライブが終わって、帰路につき
最寄り駅から歩きながら、
ああ、聴きたかった辰三さんのソロをたっぷり聴いて、嬉しくて嬉しくて眠れそうもないなと思う
コンビニに寄って、ビールを買いました
帰ってから、まだ耳の中で聴こえている辰三さんの歌声を聴きながら、
飲みました

4/23（水）「LIVE CAEF 2000」

4月23日（水曜日）

十日市場 「LIVE CAEF 2000」

長洲辰三(vo.g.) ＆ 豊島修一(g.)

のライブです


お二人がステージでスタンバイ
インストの静かな曲が始まった
ン？？
聴いたことのない曲です。
静かな、優しいメロディが流れていきます。
その曲が終わって、
豊島さんがメロディを考えてこられて、辰三さんがコードをつけられた、たった今出来た曲だと告げられました。
わぁ～お
お二人の優しさを音にした
そんな曲でした
この店の、このライブでなくては、聴くことのできない曲でした。

そのあとも、二本のギターが、掛け合い、絡み合い、素晴らしい音色を聴かせてくれます。
そのギターにのって辰三さんの歌声が響きます
ギターの魅力にひたっていました。
次々、切れ目なく、演奏が続き、
私は、素晴らしい演奏に酔ったまま・・
幸せ～

この日、「スタンドバイミー」を聴けました！
私、辰三さんの歌う「スタンドバイミー」が、大好きです
ふだん、あまりこの曲を演奏されないから、聴いたのはこの日で3度目くらいです
今日はいい日だ～

上の写真、辰三さんがちょっとコワい顔に写ってしまっているから、もう一枚

演奏中はライトで上手く写せないので、2ndステージが始まる時に、前にシャシャリ出て写させてもらいました

豊島さんのギター、お分かりになりますか？
胴の部分が枠だけです
透明なのではなくて、素どうし、手を入れると向う側に突き抜けますヨ
そして、この枠はそれぞれに取り外しできるのです
持ち運ぶ間は外してあります
ケースに入れるとネックの形の長方形
持ち運びは、とっても楽だそうです
初めて見た時はビックリでした
いろんなギターがあるんだネ

ミニだけど・・

昨日のお昼
チキンラーメンが食べたくなった

なぜだか、どうしても食べたい

買い置きのふつうのチキンラーメンは無い

あるのは、夜食用に買っておいたチキンラーメンミニ


3個入りが、残り2個


他のインスタントラーメンなら有る

冷凍庫には冷凍のスパゲティが有る

っていうか、前の日の夕方作って出かけた夕飯が、自分の分は丸々冷蔵庫に入ってる
帰ってから食べようと思っていたけど、家に着いたら眠くって、食べないで寝てしまった
お昼に食べようと思ってた

でも、チキンラーメン食べたい！

で、チキンラーメンミニを二つ丼にいれました


お湯を注いで2分
お皿でフタをして待ちました

カイワレとハムをのっけて
わぁ～い、いただきます！
このスープの味がねぇ、とつぜん無性に食べたくなるのよねぇ～

このチキンラーメンミニは、ふつうのチキンラーメンより麺が細い気がする
この食感、スルスルっと入っていく、チキンラーメンの素麺版みたいなとこが気に入ってる

ミニは、二つ入れても、ふつうサイズより少なかった

足りないので、小さいドーナツを１個食べました


炭水化物過多のお昼だけど、食べたい物食べたから、満足


そうして、夕飯はカレーでした
出かける予定は無いので、煮込む料理OKです

今日のカレーは牛肉だから、甘口のルウにしました

オージービーフの切り落とし
早く火が通るように、人参を薄く切ったら、人参だらけになってしまった

私のお皿はこっち

ご飯はちっぴり
ほとんどルウをスープのようにすくって食べている
牛肉で作るカレーは、豚肉の時とは、全然別な味がする
とにかくルウが美味しい！
これはシチューだ

かといって、いつも牛肉のカレーが食べたいという分けでもなくて、豚肉のカレーを作ることも多い

昨日は、雨で出歩くこともなく、
冬物の洋服をしまったり、めずらしく少し家の中で働きました

今日は、この後、出かけま～す！