6/25（日）福富町 「セ・ラ・ヴィ」

6月25日（日曜日）

福富町「セ・ラ・ヴィ」

マイペインライズ

長洲辰巳（Vo.G.)　永本忠（B.)　中西龍夫（Ky.Vo.)　小林芳文（Dr.Vo.)

今日も、初めて行くお店だけど・・大丈夫

京急「日ノ出町」を降りて、何度も前を通ったことのある店です。

迷わず行けます！

前を通ってはいたけど・・中は初めて

２階にある餃子専門店と同じ系列の店

メニューは、中華飯店風です

さすが、餃子が美味しかった

スタートは７時

メンバーがスタンバイ

始まった～！

しょっぱなから「I just can't leave your love alone」！！！

もの凄い気迫

辰三さんの演奏を初めて聴くお客さん達が、息をのむ

そして、この曲が終わった時、もの凄い拍手と歓声が沸き起こりました

私も、もちろん、大感激でこれ以上出来ないくらい大きな拍手と歓声を上げていた

この後、ライブが終わるまで、辰三さんの歌声に、そしてギターソロに、お客さん達の"大感激"の拍手が沸き起こったのです

私は、とっても嬉しかった！


辰三さんの真ん前に座った私

ステージ全体をカメラにおさめる事が出来ません


ステージ上、辰三さんの横は、こんな風です

2曲目は、キーボードの中西さんが「Stand by me」を歌われました

今夜のバンドは、ボーカルが3人居ます


ドラムの小林さんが、「ラストダンスは私に」を歌っているところです

ちょっと、意外な曲目でした


中西さんは、ハーモニカも吹かれます


永本忠さんは、辰三さんのお仲間

一緒にライブもされています

小林さんと、中西さんは、去年まで同じバンドで活動されていたのですが・・バンドは活動を休止せざるを得なくなりました

実は、この４人が顔を合わせたのは、今日が初めてなのです

小林さんが、ステージ上で「全員が顔を合わせたのは、今日が初めてです」と言われると

客席には「え～っ？！」と驚く声が広がりました

それほど、４人が楽しそうに気持ちを一つにして演奏していたのです








「Sugar Sweet」

「Don't you mess with me」

「Stormy」

「Ooo Baby Baby」

辰三さんのギターは、満員のお客さんの熱い視線を浴びながら、丁寧に、気持ちを込めて、胸に突きささる音を鳴らします！！！

そして、真剣に歌っている、その歌声

いいです！　すご～く、いいです！


休憩時間に、同じテーブルに座っていた、今日初めて辰三さんの演奏を聴いた方達が「歌もギターも、いいね～！」と口々に言ってられるのを聞いて、

思わず「でしょっ！！」「でしょっ！！」と、ものすごく力を入れて口を差し挟んでしまった私です

フライヤーの辰三さんのお名前の後ろに書いてあった「BACABACCA」について聞かれたので、その説明までしてしまった


同じテーブルに座っていた方達だけではなかった

ライブが終わって帰って行く時に、多くのお客さんが、辰三さんの前に行って「凄いですね」「良かった～！」と言って下さったのです

音楽好きな方達が、こんな風に言って下さって、私は、本当に嬉しかった


４人での初めてのライブ、盛り上がって、楽しいライブになって、良かった～！

6/22（木）池尻大橋 「CHAD」

6月22日（木曜日）

池尻大橋「CHAD」

長洲辰三vo.g. / 豊島修一g

今日の「CHAD」は、豊島修一さんと二人のライブです

最近、「CHAD」では、いろんな方とお二人でライブをされています


1曲目は「Sea of Love」でした

素晴らしい歌声でした！！！

正々堂々と、真っ直ぐに、胸に届く、そんな歌声でした！

最高の歌声でした！！！

ただ、ただ、聴き惚れていました

これ以上ない、幸せな時間です


「1stステージ、最後の曲です」と言われて、やっと写した写真です


写真を写せず、曲名もメモれなかった


一夜明けた今日も、その歌声は、耳の中に聴こえてくる

今日は You Tube を、まったく聴かなかった

時々流れる、昨夜の歌声を、そ～っと手のひらで囲うようにして、耳を傾けていた


休憩時間に、ゲストが登場

一人目は、ブースカさん

辰三さんの背中と一緒に写しましょう！

ブースカさんの楽しい替え歌、久しぶりに聴きました

お店中が和やかな雰囲気になりました～

お二人目は、カウンターに座ってられた方

ごめんなさい、お名前が分かりません

ギターを持参されていたのですが、ボーカルで参加してくれました


2ndステージが終わる頃になって、もう１枚写しました

今日の、この素晴らしい歌声は、横に修さんが居て下さったから

ギターの名手の修さんが、そっと静かに寄り添うように、ギター鳴らしていて下さったから

そう思った

6/21（水）関内 「KITCHEN ＆ BAR SUN」

6月21日（水曜日）

関内「KITCHEN ＆ BAR SUN」

Tatsumi SOLO

今日は、初めて行くお店です

お店のHPで調べたら、駅から1分と、近いし・・分かりやすい場所みたいなので、地図も打ち出さずに出掛けました

でも・・方向音痴の私は・・駅を出たとたんに・・近いはずなのに、どっちに歩いていいのか分からない

お店に電話して誘導してもらいました～

ホントに、近かった（笑）

お店の名前に"KITCHEN ＆ BAR"と付いているとおり、HPで見たら、色々美味しそうなお料理があったので、お腹を空かして来ました

お酒を飲むから、ピザとかパスタは、食べれない

アボカドのメニューが色々あるのですが・・これも、アヒージョとかサラダはお腹がふくれそう

で、「ザ・アボカド」っていうのを頼みました


「ザ・アボカド」

アボカドそのものです

真ん中に入っているのは、お醤油

アボカドそのままなのですが、ちょうど食べ頃で美味しかった！

この後、ピクルス頼んで、「イチジクチョコ」も食べました


お店の中は、早くから、辰三さんのお知り合いで満員になっていました

皆さんでテーブルを囲んで、賑やかです

今日は、7時半のスタートです

わぁ～い、私、至近距離で聴いています

近すぎるくらい近い・・

歌っている辰三さんしか見えませ～ん

今日の1曲目は、「街はずぶぬれ」

そして、こんな曲がつづいていました

You're Only One

Because

Sea of Love

Road To Nowhere

Stormy

Black Magic Woman

Groovin’


ここで、客席にいらしていたミホさんが、ステージに呼ばれました

歌い始められたとたんに、驚きました

素晴らしい歌声が、何の苦も無く、唇から湧き出て、軽やかにポーンと遠くに飛んでいく

そんな感じです

こんな歌い方をされる方、初めて聴きました

驚き、そして、快感です！

気持ちいいです！　








いつも、他の店で、ミホさんとご一緒にギタリストとしてステージに立っている辰三さん

さすが！イキが合ってます！

お客さん達のヤンヤの喝采を受けて、1stステージで2度登場、3曲素晴らしい歌声を聴かせて下さいました


以前から、ミホさんの歌声を聴きたいと思っていた私

今日、思いがけず聴かせてもらって、サプライズプレゼントを貰ったみたいに嬉しい！

今後、いつも行くお店にも出演して頂けるかも・・

楽しみです





馴染みのお客さん達に囲まれて、楽しそうに歌っている辰三さん

声に、その気持ちが表れて、伸びやかな楽しい歌声です


私は、手を伸ばせは、触れることができそうな距離で、うっとり聴いています

う～ン、幸せ～


2ndステージで歌ってくれた曲

Another Ticket

Lazy Afternoon

Everybody's Stoned

レイジー・レディー・ブルース

一曲、曲名が分かりません

ダイナ

Come To Me

Wonderful Tonight

Unchained Melody

Stand by me

Stormy Monday

この後も、まだ2曲くらい演奏してくれました

ポーっとしていて、もう、曲名が書けていません

ミホさんが歌われた曲も、曲名が分かりません


次々に、本当に沢山の曲を聴かせてくれました

初めてのお店で、少し心配しながら来たのですが、

他のお店でお目にかかったことのある方が話しかけて下さったり、ピザをおすそ分けして下さったり・・有り難うございました


そして、辰三さんの演奏を、間近で、たっぷり聴くことが出来て

わぁ～い、嬉しかった～！！！

6/19（月）日ノ出町 「Sam's Bar」

6月19日（月曜日）

日ノ出町「Sam's Bar」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

７時半近くになって、お店への階段を下りていくと・・

ドアには「予約で満席です」との札が掛けられていた

「お～っ！」

混むだろうとは思っていたのですが、

店内に入って、全てのテーブルに置かれた、予約済のお名前の紙を見て、改めてビックリです


新井武士さんの居る、今のメンバーの「BACABACCA」

最近、「この店での最後のライブです」とご挨拶するライブを重ねてきた

そして・・その"最後のライブ"も、残り少なくなってきました

「BACABACCA」の最後では、ありませんよ！

お間違えなきように・・

新井さんを大好きな、ファンの方達が、どの店でも、別れを惜しんで、これからの新井さんに声援を送るのを聞いてきました

今日は、この、日ノ出町「Sam's Bar」


お腹を空かしてきた私は、席に着くか着かないかで「グリーンサラダとハイボール！」と注文


わぁ、きれい！

サムさんが「３種類のトマトですヨ」と教えてくれた

赤と黄色とグリーンのミニトマト。味もそれぞれ違っていた。


スタートの少し前に入ってきたメンバーの皆さん

満員のお客さんに紛れて、「アレ、どこに居るのかな？」と探してしまう

もう、これは、ステージの椅子に座るっきゃないです！

スタートです！

始まったオープニング「High Blood Pressure」

この店の「High Blood Pressure」は、少～し優しい音がする


一人づつ交代で歌っていきます


内海さ～ん！


新井さ～ん！


松本さ～ん！


辰三さ～ん！


みんなのカメラは、やはり、新井さんに向けられていました

いつもと変わらず、楽しそうな笑顔、楽しそうなトークです


４人一緒に写っている写真を写しておきましょう

新井さんが「Oyazian Dream」を歌っている時に、ふっと「BACABACCA」を聴き始めた頃を思い出した

この曲を、よく歌っていたから

ライブが終わって、お店の方が、４人の写真を写してられたので、便乗して横からパチリ

今日は、最初から最後まで、４人とも本当に楽しそうで・・

そして、満員のお客さんをたっぷりと楽しませてくれました

6/17（土）長者町 「Sourire」

6月17日（土曜日）

5日間の絶食の後、2日続けて、三ツ星レストランでフルコースを食べるみたいな・・

私にとっては、そんな感じ

5日間ライブに行かなかった後で、2日続いてのライブです

それも、昨日に引き続き、だ～い好きなライブなのです


長者町「Sourire」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / DON若月 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】


今日の「CRAZY SAUCE」は、昨日とは、また違う「CRAZY SAUCE」です



１曲目に何を演奏するのかな～と思っていたら・・

始まったインストの曲は、初めて聴く曲でした

オリエンタルな旋律が入って、不思議な雰囲気の曲です

「えっ、何？何？この曲」

終わって、曲名を教えて下さいと声を上げた（私、洋楽の事をまったく知りません）

「Third Stone from the Sun」　（ Jimi Hendrix ）だそうです

さっき、You Tube で調べて元歌が出てきたけど、聴いてはいない

まだ、「CRAZY SAUCE」の音が耳に残っているから・・

もう、最初から、１曲目から、"辰三ワールド"に引き込まれて・・違う世界にいってしまう


2ndステージは、セッションになるもよう

だから、1stステージを、大切な大切な1stステージを、全身全霊で聴いた

でも、写真も残したい

1度だけ、携帯を手に取って・・

連写










20秒間くらいの間に写した5枚の写真

辰三さんの凄いギターの音に、手が震える思いで写した５枚です

そして、やっぱり・・1曲終わるごとに、叫んでしまう

「凄～い！」

「最高～！」

「カッコいい～！」

どんな言葉でも、言い足りない気がする

これが聴けたら、もう他のものは何もいらない

カッカと熱くなって、"生きてる"と感じられる時間です


「Everybody's Stoned」

「I Just Can't Leave Your Love Alone」

大好きな曲を、この演奏で聴きました～！

良かった～！！！


休憩時間

「は～～っ」余韻にボーっとしています


そして、始まった2ndステージ

今日は、客席にゲストが目白押しですヨ

まず最初に登場したのは・・

ドラマーの小林さん

この方、辰三さんが20才の頃、同じバンドでお仕事をされていた方だそうです

ン？何年前だ？

ン十ン年前の事です・・

今度、お二人は、この近くの店で他の方と一緒にライブをされます

この後は、お顔馴染の方が次々に登場


ギターを弾いてられる、こちらの方

この方も、早く来店されるので、よく、まだ誰もいない店内でお話ししています


二人目もギターです

ご自分でもバンドで活動されてるそうです

こちらの方もお顔馴染になりました

他のお店で会うことも・・


ベースのオオゼキさん

先月は、ドラムのポニョさんとご一緒に参加してくれました


おっと～！　ステージに駆け上がったのは、T・セイジさん

先月はコーラスだったけど・・

今日は、バッチリ、ソロで歌ってくれました

ご自分のCDも出されている、音楽マニア

分からない事があると、教えてもらっています


並んで座っている方達が、次々にステージに登場

嬉しくって、拍手～！



もう一度、「CRAZY SAUCE」に戻っての演奏

ベースの若月さん、今日は、ずっとニコニコ楽しそうな笑顔です

ドラムの後藤さんが着てられるTシャツは、インドのTシャツだそうです

独特な柄が目を引きます

三人の気持ちが一つになって、素晴らしい演奏を聴かせてくれました！

辰三さん、後藤さん、若月さん、有り難うございます

幸せな、幸せな、夜でした

6/16（金）湯島 「Fabulous guitars」

6月16日（金曜日）

湯島「Fabulous guitars」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 栃原優二 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 豊島修一 g.

5日間ライブに行かなかった後で、大好きなライブです

いつもは2ヶ月に1度、横浜方面のライブハウスで聴けるのを楽しみにしているのです。

今日は、初めて都内のお店で聴かせてくれます

行く前から、ワクワクしています

オープンと同時にお店に入って、カウンターのいつもの席に座ります

「ふ～っ、落ち着け、落ち着け」

マスターとお話しをしているうちに、次々にお客さんが入って来られました

そして・・

スタート！

１曲目は、「Oh Little Rachel」

最初の音が鳴った瞬間、「ワーイ！やった～！」って、椅子の上で身体が飛び跳ねる

最初の１音から、ノリッノリの音が飛んでくる

やったね～！

曲は、

「Mary Ann」

「Stormy」

後藤さんの歌う「Walk Away」

「Everybody's Stoned」

とつづきます

メンバー全員が、活き活きとした表情で、ホントに楽しそう！

みんなの目が、キラッキラしてる

辰三さんのギターが切なく歌い上げると


呼応して修さんのギターが、しっかりと受け止めて、華やかに力強く返していきます

栃原さんが、嬉しくてたまらないという笑顔で、二人のギタリストを代わる代わる見ています

ドラムの後藤さんも笑顔

ステージのメンバーが楽しくてたまらなくて、聴いているお客さん達も楽しくてたまらなくて、

こういうの最高のライブだ～！

私は、カウンターの椅子の上で、ずっと、リズムを刻んで身体が揺れていた


演奏中はライトが当たって、写真が上手く撮れない

休憩が終わって、メンバーがステージに上がった時、前に出て写しました

ワッ、辰三さんが後ろ向いちゃった

もう１枚

みんなのお顔、見えたかな？！　「さあ、行くぞ！」の瞬間

セカンドステージが始まる

「SWEET SWEET SURRENDER」

「Without You」

この後、客席にみえていたお客さんをステージに呼んで、賑やかに盛り上がっていきました

ボーカルの、この方声量たっぷりに歌って下さいました

そして、もう一人、ギタリストがステージ上へ

辰三さんの陰になってしまったけど・・以前、他のお店でも聴かせて下さった方です。上手いです。

ベースのソロ

トッツィー～、いいよ～！


同じメンバーでも、お店が違うと、また違う音

今まで聴いてきたバンドだけど、また違う新しいバンドの演奏を聴くようだった

新鮮で、活きがよくって、楽しくって、最高のライブだった～！


今まで、このバンドの演奏を聴いたことのない方にも聴いて頂けた

「ファビュラスギター」さん、有り難うございます

とっても楽しい夜でした！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

懐かしい

NHKの朝ドラ「ひよっこ」

タイトルのバックに流れる、ジオラマというのか・・CGというのか・・

これがネ、好きなのです

毎朝、ジーッと見てます

こんなのです



これは、稲刈りのようです


白い所に座っている人達は、釣り竿を持ってます

川っぷちなのか？、堤防の上なのか？

お魚、掛かったかな？

白いのは、古い型の洗濯機

懐かしい

この部分は、ハンドルを回してローラーに挟んだ洗濯物の水気を取る部分です

今で言うなら"脱水機"？

子供の頃、母がよく、これでワイシャツのボタンが割れると、ブツブツぼやいていた


そして、このシーンが大好き

なぜかって

都電が走っているから

時計が、和光の時計を思い出させて

ここは、銀座に違いないと思って見ている

とすると・・時計の右は銀座三越、花柄の炊飯器は三愛かな～

都電は、２２系統

南千住と新橋の間を走っていた、私がいつも乗っていた都電？！


夕暮れ時

都電が、スーッと向こうに走っていく

懐かしい気分になるのです


桑田佳祐さんのテーマソングを聴きながら、ハマって見ている

朝のわずかな時間だけど、楽しい


すみません、ある年代以上の方でないと、ピンとこない話でしたネ

タチアオイ

６月７日に写した写真です

タチアオイ


少し前から、咲き始めたのに気が付いていたのだけど・・

なかなか写せなかった

この日、お昼を食べて、大急ぎで買い物に行った帰り道

ずっしり重い荷物を下げていたし、帰って夕飯を作って、横浜方面にライブに行く予定で気が急いていたけど

今日写さなかったら、もう、しおれてしまう

路を渡って写しに行きました









いろんな色があります

タチアオイの花、本当に優しい花だな～って思う

見ていると、優しい気持ちになっていく


それから、もう一枚


アジサイ

これは、６月１０日に写しました

いつもより早く始まる「メイプルハウス」に行く為に最寄り駅に着いたら、咲き始めたばかりのアジサイが、きれい！

大慌てで、１枚だけ写しました

梅雨に入って、アジサイは、みずみずしくてきれいだけど・・

夜更けの雨は、ちょっと苦手


ホントはネ、ふだんアレコレ写しているのです

ライブレポート以外の日記も、書きたいと思ってもいるのです

でも、ライブレポートさえ遅れがちで、他の事を書くいとまがありません


今日はネ、もう５日もライブに行ってないので・・ほかの事書いてみました

6/10（土）「MAPLEHOUSE」 11th ANNIVERSARY

6月10日（土曜日）

学芸大学「MAPLEHOUSE」

MAPLEHOUSE 11th ANNIVERSARY

[BLUES FESTIVAL 2017]


BACABACCA

鬼ころし

西野やすしTrio

Angel KONY

ハリケーンハマーバンド

熊朋 ＆ The Baskets

柿嶋潤 ＆ 高野健人Duo


学芸大学「メイプルハウス」の11周年のアニバーサリーです

毎年、２日にわたって、「ブルースフェス」と「ジャズフェス」が開催されるのです。

今日は、その１日目「ブルースフェス」開催の日です

出演バンドが多いので、オープン15：30、スタート16：00

お昼を食べて、カンカン照りの中、帽子をかぶって出掛けました

「さぁ、どんなお祭りになるのでしょう」「楽しみだな～」

トップバッターは、このお二人でした

【柿嶋潤(g/vo) 高野健(g)】

今まで、バンドの一員として、去年のフェスで、そしてオープニンブアクトとして、何度か聴かせて頂いた事がある、お二人です

若々しい響きです

気持ちがいいです

それまでお話ししていた、横に座ってられた女性が、少し恥ずかしそうに「息子なんです」とおっしゃられた

お二人のうちの一人の方のお母さんでした

「わぁ～、そうなんですか～」と言いながら

「いいな～」って、ちょっと羨ましい

息子がライブやってたりしたら、セッセと応援に通っちゃうだろうな～


２番目のバンドが登場

熊朋 ＆ The Baskets 【別府力朋(g/vo) 輪座紀文(g/vo) 金澤力哉(b)五味恒政(d) and more】

キーボードとサックスが入って、ビッグバンドみたいな響きです

人数が多いけど、まとまっていて、楽しそうで、"ホントに好きな音楽だけやってる"って所がいいな～


さて、３番目～！

ハリケーンハマーバンド【ハリケーンハマー(g/vo) 金澤健太(g) 久津間俊平(b)】

一年ぶりにお目にかかったな～と思っていたら、三人が一緒に演奏するのも一年ぶりなんだそうな

思いがけず、最初の曲が「ミッドナイト　スペシャル」だった

好きな曲だったから、嬉しくて、口ずさみながら聴いた

ハリケーンハマーさんのオリジナルは、独特の雰囲気がある

しとしと降る雨の音を、一人部屋の中で聞いているような・・


４番目のバンド

「Angel KONY」【 神近まり(vo) 小野アイカ(g/vo) 長野紋子(b/vo) 吉原"ありんす"亜矢子(d/vo) 】


アイカさんのギターがカッコよかった～！

アイカさんだけではなくて、メンバー全員が実力者ぞろい

それぞれの個性が一つになって、いい音が流れてくる

こんな風に凄い演奏を聴かせてくれる女性バンドが居てくれて嬉しいな


５番目

西野やすしTrio 【 西野やすし(g/vo) 仮谷克之(b) 小野秀夫(d) 】 Gest.西村ヒロ(harp)

西野やすしさんは、最近、このメイプルハウスで辰三さんと共演されるようになり、何度かお目にかかっています

ゲストの西村ヒロさんのハーモニカと共に、パワー全開の演奏です


さあ、次は「鬼ころし」です

鬼ころし【 鈴木司(harp/vo) 庄司厚人(g/vo) 藤沢健一(b/vo) 安在龍郎(d) 】

一年に一回、このメイプルの周年祭の時くらいしか、聴けないのだけど

このバンド好きです



フジケンさんが、嬉しくってたまらないという表情で演奏されるのを、久しぶりに見て

私も嬉しくって、ずっとニコニコ笑っていた

フジケンさんは、しばらく辰三さんのバンドのベースをお手伝いして下さっていた時期があって、存じ上げているのです

今日も、私を見つけて「お久しぶりで～す！」と声を掛けてくれました

フジケンさんだけではなくて、メンバー全員が、本当に楽しそうに嬉しそうに演奏されています

その楽しい気持ちが音にこもっていて、聴いていると楽しくなってくるのです


さて、お待ちかね。いよいよ「BACABACCA」の登場です！

「イヨッ、待ってました！」


「BACABACCA」【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

出番を待っている間に、どんどんテンションが上がっていったらしい、メンバー４人

オープニング「High Blood Pressure」の、ノリノリの響きで始まりました～！


先に演奏を終えて客席に居る仲間や、お客さんから、何やかや大きな声が飛んでくるので、ステージから言葉を返したりしながら、思わず笑顔


超満員の店内の、後ろの方の席から、めいっぱい手を上に伸ばして撮った１枚

いい声で歌っています

「BACABACCA」のステージ、後半はセッションになりました


西野やすしさんと、庄司厚人さんが、ギターで参加


小野秀夫さんがドラムを叩いています

松本照夫さんが、この店では初めて、スタンディングで歌っています


引き続きドラムを小野秀夫さん、ギターに西野やすしさん、ベースに藤沢健一さんが入った

客席から、「BACABACCA」一人しか居ないよ～！って、大きな声が飛んだ


皆の大好きなアイカさんがステージに呼ばれました～。そしてギターに金澤健太さん


大事な人が、まだ参加していませんでした～

鈴木司さんが、ハープで参加～！


最後に、もう一度、「BACABACCA」だけに戻っての演奏です

内海さんが「月のない夜」を歌っているところ


そして、アンコールは新井さんの歌う「知らず知らずのうちに」でした

賑やかな夜の最後に、「あぁ、このメンバーでの、この店でのライブも、７月初めの１回を残すのみになってしまった」と寂しさが忍び込む

6/8（木）目黒 「STAGE(Panda STAGE)」

6月8日（木曜日）

目黒「STAGE(Panda STAGE)」

長洲辰三 ＆ 蜂谷吉泰

Pandaさん birthday LIVE

今日の「パンダステージ」は、辰三さんと蜂谷さん、お二人のライブです

そして、この店の主パンダさんのバースデーライブです


1stステージ

蜂谷さんのギターが、ハワイアンのスチールギターのような雰囲気の音がした

４月に、この店で二人で演奏した時と、同じギターなのに、今日は違う音がしているような気がする・・

夏向きの音なのかナ？


2ndステージの途中、みんなで「ハッピ～バスデ～トゥユ～♪」を、盛大に歌った

「パンダさん、おめでとう～！」

いつも穏やかで、親切にして下さって、ありがとう！


今日の主役パンダさんに歌ってもらいました

元気な歌声を聴いて、嬉しい

いつまでも、元気でいて下さい



長い、長い、お付き合いのお二人

楽々と自然体

なのだけど・・そこから、自然体のまま・・素晴らしい音が流れ出す

二人のギター、辰三さんの歌声

すっぽり包まれるように聴いている

心地よくて、心地よくて、うっとりと聴いている