三才の誕生日

11月のうちに書いておきたいこと
1週間たってしまったけど、
11月23日は、このブログの誕生日でした
3年前の2010年11月23日、初めての日記を書きました

ブログを始めた動機の半分くらいは、
ライブに行ったあとの、「わぁー！」「キャー！」「すご～い！」「幸せ～」とかいうのを書きたかったからです
誰にも言えないから、
日記にでも書かないと、
ふくらんだ風船がパーンって破裂するみたいに、私も破裂しそうだったから

ないしょでつける日記みたいに、
友だちにも、家族にも、誰にも言わずに書いていたブログの日記

最近、時々、ライブに行っていて声をかけていただきます
「あの～、ブログ書いてらっしゃいますよネ？！」とか、
「ブログ、読ましていただいてます」とか。

そんな時、私、気恥ずかしいのと嬉しいのとで、
「ひゃ～、あの貧乏人のブログ～」
「わぁ～、どうしよう～」
とか叫んでしまって、まっ先に言わなければならない「ありがとうございます」の言葉が出てこなかったりします。
お声をかけて下さった方々、すみませんでした。
そして、改めて「読んで下さって、ありがとうございます」

勝手気ままに書いてる日記ですけれど、読んでいただけることが嬉しいです

「街へ野へ」の三才の誕生日
これからも宜しくです

国分寺

今日は朝からお出かけ
中央線沿線に住むYちゃんのところに、久しぶりに顔を見に行きます

今日なら、まだ新宿までの定期があるから、ぜひとも今日出かけなくては・・なのです

駅に向かう道すがら、のんびり歩きながら写真をカシャカシャ撮りました

通称“チビ球”、子供達が野球やサッカーをする広場には、風で落ちてきた最後のドングリが散らばっていました

枯れて、白っぽいドングリ

通勤で、毎朝見ながら、写真を撮りたかったサザンカが見えてきた

そんなに太い幹でもないのに、威勢よく花をつけています


近づくにつれ、点々ときれいなピンク色が目に入ります




どの枝も、どの枝も、花が押しくらまんじゅうしながら、やみくもに咲いている
すごい生命力
見ていると、そのオーラを少し浴びてる気がする

その少し先には、通るたびに見上げる木がある
夏の終りに緑色の実を、葉陰につけていた、この木
秋になって葉が落ちて、今は実だけが枝についている

緑色の実が、お日様を浴びたところは白く光っている


団地の5階に届きそうな、大きな木
見上げると、背景の真っ青な空が目に映る

晩秋？初冬？
昨日は、夕方出かける時寒かった

駅に行く前に、お菓子屋さんに寄ってYちゃんの好きな千葉のお菓子を買いました

この3ヶ月、毎朝通い慣れた道サと、京葉線から中央線へ
停まっていた発車間際の電車に飛び乗った
ヤレヤレと思って携帯でYちゃんに着く時間をしらせた
ぼーっと乗っていたら、「次は国分寺～」の車内アナウンス
「えっ？ン？」と思ったら、この電車は「快速」ではなくて「特別快速」“特快”だったのです
降りるべき駅は通過
ガーン
しょうがないので、国分寺で降りてYちゃんに電話
「引き返すから、予定より遅くなる」と
そしたら、「そっちで待ってて、今行くから」との返事でした
国分寺の方が、にぎやかで色んなお店があるからって

そういう訳で、今日は初めて降りた、国分寺の駅ビルでブラブラ
「ユニクロ」と「無印」と「ロフト」が入っていて、お洋服やバックのお店もたくさん入っていました
二人であ～だこ～だ言いながら、ウィンドショッピング
お昼は、イタリアンのお店に入って、
私は、「タラバ蟹のトマトクリームソース」を食べました

ふだんメニューにあっても、高くて食べたことないこのパスタ
1,050円の値段の安さに飛びつきました
カニがたっぷり入っていて、「カニだ～」と言いながら食べました（笑）

今日は、Yちゃんと、たっぷりおしゃべり出来て、元気な顔を見れて、いい日だった

11/29（金）二俣川 「SOMEDAY」！

今日（29日）のライブ

二俣川 「SOMEDAY」

「CRAZY SAUCE」【 長洲辰三/ g.vo. 村上功/ b. 後藤納央人/ dr.vo. 】With豊島修一/ g.


最初の音が鳴り響いた瞬間から、圧倒されました
うわぁーー、すごい迫力！
しょっぱなから、ギターが凄い！！！

二人のギターが、もう、せまってくる
心臓をわしずかみされて、息がくるしいくらい

テンポの速い音とキューンと胸をしめつけられような切ない音と
二人がお互いにせり上がっていく二つのギター
最高！！！
あ～、もう、どうしよう！



ベース、ICHA～♪

ギターが最高の演奏できるのは、このベースがあるからです
安定感、安心感のあるリズム隊

ドラムス、後藤納央人～♪

ソロを叩いているところ
力強い、男らしい、ドラムです

今夜のような演奏を聴いて、知らない間に生きていく力をもらっているんだと思う

今日からフリー

晴れわたっているけど、時々風が吹き抜ける

桜の木は、すっかり葉を落としました
これから春になって、花芽が小さな顔を見せるまで、この光景


昨日で、新宿での仕事が終了しました
今朝、起きてきて、ぼーっと座り込んでしまった
誰も居ない家の中に居るのは久しぶりで、静かすぎて、見るでもないテレビをつけて・・座り込んでいた

3ヶ月間の早起き生活が、やっと終わった
夜更かしの私には、ちょっとキツかったナ～
なにしろ、ライブから帰ったら1時半とかだし・・
2時に寝て5時に起きて、6時半に家を出るという日もあったりして・・
それが、2日つづいたりして・・

でも、仕事はキッチリやりました
たっぷり寝た時と同じに働きました
居眠りなんかしていたら、即刻首になりかねない仕事場です
1時間ごとに、処理件数を書く紙が回ってきて、チームの全員が書き込んでいきます
いつも、“作業効率”を求められて、要求に達しないとハッパをかけられます

イヤイヤ、お金稼ぐってサ
やっぱ、たいへんだよネ

次の仕事はまだ決まっていません
少～しのんびりしながら、探します
見つかるかな～

今週はバテバテで、ライブレポートが書けなかった
3本分溜まってる～

これからヒマだし、書くから待っててネ
今日？
今日はこれから出かけます
風吹いてるから、京葉線がちゃんと動いているか心配
行き先は、横浜方面

11/26（火）「メイプルハウス」

11月26日（火）
この日、仕事が終わってから学芸大学へ
この日のライブは、スケジュールにアップされてから、ずっと楽しみにして待っていました

学芸大学 「MAPLEHOUSE」

内海利勝(g/vo) / 長洲辰三(g/vo) / 永本忠(b) / 垣内雄太(d)

ベースの永本忠さんと、ギターのお二人の共演を聴くのは久しぶりです
忠さんのギターは魅力的だから、今日を楽しみにしていたのです


忠さんのベースは潤いのある豊かな音で、
底力があるのに、ふっくらしている、そんな音

バックに忠さんのベースを得て
ギターの二人は、自由に思いっきりの演奏だった

二人代わる代わるボーカルを担当しながら、ギターの音がスパークした
わぁ～、凄い、いい音だ～！
二人とも、とっても楽しそうに、のめり込んで弾いている
この三人は長～いお付き合いだから、何も気にせず自分の演奏にのめり込めるのだろう
3つのギターのバランスが取れた素晴らしい演奏だった！！！

また、聴きたいな～

忠さんは背が高くてスラーッとしています
辰三さんが「キリンさん」って呼ばれているんだヨと言われた
優しい雰囲気が、そのニックネームにピッタリだって思った


ボーカル担当中の辰三さん
ギターも歌もよかったよ～！

11/25（月）「ウェルカムバック」The Glow

11月25日（月曜日）
この日、忙しかった仕事を終えて、外に出ると予報どおりの雨
風も少し吹いていて、「帰り大丈夫かな～」とチラと頭をよぎる
この日は、大塚「ウェルカムバック」へ
「The Glow」のライブを聴きに行きます
出演は9時からだから、時間を気にしないですみます


「The Glow」

平田敏久　Vocal, Keyboard
達川和俊　Guitar, Chorus
大久保輝幸　Bass, Chorus
谷　純児　Drum

今日は、いつもドラムを叩いている磯部潤さんがお休みなので、ピンチヒッターの谷さんです
谷さんは、いつもピンチヒッターで応援に駆け付けて下さる方です

ベースの大久保さん
しばらくお休みでした
久しぶりにお顔を見て、うれしかった！


平田さんが、冒頭「今日は、バラード系のゆっくりした曲を中心に演奏します」と言われた
そして、キーボードの流れるようなメロディーで「Sweet Day Dream」が始まった

セットリスト

Sweet Day Dream
KISS KISS KISS
どこまでも
投降
手紙
美しい想い
陽は昇る
なんで　どうしてさ？
臨界

＊アンコール
デタラメ　ブギ

「投降」
この曲を聴くと、なぜか、心の中が、いずまいを正す

「手紙」
青春の日の、外の世界へ飛び出して行きたかった気持ち、悔い、いろんなことを思い出す

「美しい想い」
この前、初めて聴いた時とは印象が変わりました
平田さんの、これからもひたむきに生きていく、思い定まった気持ち
そしてそれは美しいのだと
聴いていると心の落ちつく、いい歌です

今日は、メローな曲で・・と言ってられたけど
最後の曲は、激しい曲「臨界」
私も、思っています
せっかく与えられた、調和のとれた、この星地球
自ら住環境を汚して、住めない、生きていけない場所にして、いいのか！と

アンコールは、
「デタラメ　ブギ」だ～～！

「歌え、デ、デ、でたらめブギ～！♪」
ゆっくりした曲で始まった今日だけど、
この最後の1曲で、平田さんは汗びっしょりになりました
イェ～ィ♪


12月は、お休みだそうです
でも、1月には新曲をいっぱい聴かせて下さるそうです

1月28日（火）
大塚「ウェルカムバック」でライブです
時間は９時からの出演です
興味を覚えた方、ぜひ聴きに来てください

「 Welcome　Back」（03－5957－5141）
JR大塚駅南口（三菱銀行の先）

「CRAZY SAUCE」＆.小野アイカ

11月23日（土・祝）
ランドマーク周辺で、たっぷり時間をつぶした私は、やっとライブに向かう時間になって・・
南林間に向かいました

今夜のライブ

南林間 「HIDEAWAY」

CRAZY SAUCE【 長洲辰三/ g.vo. 村上功/ b. 後藤納央人/ dr.vo. 】＆.小野アイカ


小野アイカさんのギターは、
目の前を疾走していく少年ランナーを見ているようだった
まっすぐ前を見つめて、
混じり物のない、ひたむきな世界


その走りは、一緒に走っているベテランランナー達を熱くした

辰三さんのギター、鼓動が早くなっているような、熱いギターだった

ICHAさんのベース、後藤さんのドラム、熱かった

共演者と共に、ひたすらの走りを、
素晴らしい演奏を、
聴かせてくれる「CRAZY SAUCE」は凄い！

聴いている私も熱くなったのです
鼓動が早くなったのです

今夜、この場所でしか聴くことが出来なかった、この演奏。

聴くことができて、幸せだった～！！！


2ndステージ
まず、客席で飲んでいたBob斎藤さんがステージへ
ステージ上の4人と共に、ノッテるサックスを聴かせてくれた

それから、客席にみえていた、「アミ・タメ」さん
このお二人は、あちこちでライブをされています
私は、タメさんのギターは何度か聴かせていただいた事があります
アミさんの歌は、何人もの人から「いいよ～！」と聞かされていましたが、まだ聴いたことがありませんでした
そのお二人がステージへ
Bob斎藤さんが、ステージ下の椅子に移動して、サックスを吹いています

アミさんの歌声、
豊かな声量と響きで、迫力のある歌声でした
タメさんのギターもいい音で響きました
聴いてみたかったアミさんの歌声を聴けて、ラッキ～！

11/21（木）今日は「ハニービー」

20日（水曜日）は、桜木町（野毛）まで出かけて行った私
その日、新宿駅に着くと、湘南新宿ラインが事故っていて止まっていた
回り道して行ったから、貴重なライブに30分も遅れたのです

次の日、仕事が終わって駅に向かいながら、
胸の中で、「湘南新宿ライン、今日は止まってるなよ！」とつぶやく
21日（木曜日）、昨日の行き先は大船です
連チャンの遠出です

大船「ハニービー」

Bob斉藤 & 長洲辰三 with ハジメSET

のライブです

お店に入っていくと、もう演奏が始まっていて、客席はにぎやか
聞けば、この店に時々出演している「BORNS」というバンドの忘年会が開かれていたそうです
このバンド、メンバーが10人
それプラス関係者の皆さんで、お店の中は盛り上がっています

ステージは、いつものこのライブのメンバーで、いい雰囲気です

辰三さんの張りのある、いい声に加えて、
今日はギターの音が、エレキのキューンと胸に響く音が、聴けます！わぁ～い！
Bob斉藤さんのサックスもいいな～

さ～て、2ndステージ
客席で宴たけなわの「BORNS」のメンバーが次々にステージに参入
サックス、キーボード、ギター、と増えていって、

最後にボーカルも

うわぁ～、にぎやか～
楽しくって、もう、笑っちゃうしかない
「アッハハ、ハハハハ」
もう私、ずっと大きな声で笑ってた
だって、ステージのみんなが、と～っても楽しそうなんだもの

お店のおすすめのボージョレヌーボーは美味しいし
いつも頼む、チーズの盛り合わせとピクルスは美味しいし


2連チャンで楽しかったヨ～！
いいのかナ、こんなに楽しくって

昨日の二人

昨日の、「サムズ・バー」でのライブ
辰三さんと、豊島修一さんとのライブでした
お店のスケジュールには、「たつみさんとシュウさんのライブ」と書かれていた。
これを見た時、「フフッ」って微笑んだ。
このお二人にぴったりの言い方のように思えた
小学生で、中学生で、ギターに出会って、虜になったお二人
時々顔を見合わせながら、楽しそうに演奏しているのを見ていると、
その昔、ギターにのめり込んでいった時の楽しさを、ずっと今も味わい続けているように見えて、ちょっと羨ましい。


この日、辰三さんが歌ってくれた曲は、私の大好きな曲ばかりだった

素晴らしい歌声に酔った

野毛「サムズ・バー」

わぁ～、よかった～！
辰三さんの歌声、最高だったヨ ～！
聴きながら、私は、この声は、世界に誇れる歌声だと思った
修さんのギターソロが、辰三さんの歌声と呼応して響く
あぁ～、もう、私、幸せです！
今、帰りの電車の中です