街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

10/28(土)白楽 「SAMMY'S CAFE」

2017-10-29 16:16:39 | ライブ
10月28日(土曜日)

白楽六角橋商店街「SAMMY'S CAFE」

Tatsumi SOLO

たっぷり、辰三さんのソロが聴ける、お楽しみのライブです

お店に入っていくと、いつも以上に、なんだか賑やかです

大きな声で、私にご挨拶して下さった、お顔馴染みの方

つい先日、荻窪のロックフェスでもお目にかかった、Mさんです

この店でお目にかかるのは初めてです

賑やかさの中心に、この方がいらっしゃるようです

カウンターでお隣同士に座って、何やかやと、お話が弾みます

この店は、始まるのが早いです。7時半ごろから始まりました


この店としては珍しく、インストの曲から始まりました

曲名は分からないです

このギターは、常連のお客さんのKさんが持ってらした物です

この後、

ダイナ

Ooo Baby Baby

The Dock Of The Bay

My Girl

Something You Got

By the Time I Get to Phoenix

(「The Dock Of The Bay」、良かった~!!!)

と続くのですが


今日は、これらの曲の間に、曲名を書けない曲がいっぱい登場しました

賑やかさの中心にいらっしゃるMさん

実は、辰三さんが、この世界に入るキッカケになった方なのです

このMさんのバンドの“ぼうや”(バンドボーイ)になる事から、辰三さんのミュージシャンへの道がスタートしたのです

客席に座ってられるMさんとやり取りしながら、次々に、その当時流行っていた曲のサワリをギターで弾かれて、その曲を口ずさまれました

だからネ、今日は、曲名を書けないけど、懐かしい曲がいっぱい聴けたのです!

その頃の話も、いっぱい聞けて、嬉しい楽しい!


おしゃべりで盛り上がった休憩時間の後

そのMさんが、ステージへ

2曲、演奏してくれました

エミージャクソン 「とどかぬ想い」

それから、ローリングストーンズの曲(「懐かしい~」と言いながら、曲名が分からなかった)

お二人の話を聞きながら、同じ頃に新宿に通っていた私は、よく行った店の店内が浮かんできたりしたのです


そして、2ndステージ

Easy to be hard

Green Green Grass of Home

Sea of Love

と、演奏がつづきます

大好きな「Green Green Grass of Home」が聴けました!

辰三さんの歌う「Green Green Grass of Home」、すご~く、いいのです!

この後は、いつものように、ロックで弾けました!

画面の右側、踊っている方の手が写っています

踊っている方の為に、途中で途切れないよう、曲名など言わないで、続けざまに何曲も演奏してくれます

今日は、いつも以上にノリノリで、曲もいっぱい演奏してくれました

私は、踊りはしないけど、椅子に座ったまま踊ってる状態


その後、「Groovin’」を演奏

そして、Mさんと二人で

お二人が出会った頃の曲を聴かせてくれました

G・S 全盛期の、あの頃の曲

十代後半だったお二人

昨年、50年ぶりに再会されたのです

お互いの顔を見つめながら、当時の事が思い浮かんでいるのでしょうか


そして、最後の曲は、辰三さんのソロに戻って、「Come To Me」でした


盛りだくさんの、楽しい夜でした


10/26(木)伊勢佐木町 「John John」

2017-10-28 02:37:42 | ライブ
10月26日(木曜日)

伊勢佐木町「John John」

長洲辰三 & 井上憲一

数ヶ月に1度開催の貴重なライブです

今までソロでの出演でしたが、今日はケニーさんと二人でのライブです

出演のお二人をはじめ、店内は穏やかな雰囲気です

お店の方も、顔馴染みのお客さんも、初めてみえたお客さんも、

みんな、ゆったり座って、ニコニコしながら、お話が行きかっています


最初の曲は「A列車のラグ」

インストの静かな曲です

その後、二人で代わる代わるに歌っていきました




1stステージの曲

A列車のラグ

I just can't leave your love alone

ダイナ

Groovin’

Remember to have a good time

Rainy Day

やっぱり、この店で聴く音はいいな~

お二人の歌声、そして、ギターの音色

心が、ときほぐされて行く


ギターの名手の二人が、一緒にギターを鳴らしている時、

その素晴らしい音色に、うっとり聴き惚れました


曲と曲の間のトークも、お話してられる方も聞いている方も、笑顔がこぼれるような、そんな風です


2ndステージの曲

― 1曲、ケニーさんの、初めて聴いた曲が分からない ―

Under the Boardwalk

冷たい風が吹いてきて

Stormy

ケンちゃんのハニーパイ

レイジー・レディー・ブルース

Kingston Blues

*アンコール

Route 66


穏やかな気持ちになって、帰りの途につきました

今日、来て良かった!


10/25(水)日ノ出町 「Sam's Bar」

2017-10-28 01:21:32 | ライブ
10月25日(水曜日)

日ノ出町「Sam's Bar」

MIHO'S SET

MIHO.SAITA vo. / NAOKI.MATSUZAKI vo.parc. / 長洲辰三g. / 豊島修一 g.

今日のサムズバーは、「MIHO'S SET」です

こちらは、今日のサムズサラダ

ア、メニューの名前は「グリーンサラダ」ですので、注文の時は、お間違えの無いよう・・

Samさんが作ってくれるので、勝手にサムズサラダと呼んでいるのです

今日は、ゆで卵がタップリ入ってる

お腹がすいていたから嬉しい。あっという間に食べてしまいました

お腹がふくれたところで、今日のライブが始まりました





ミホさん、ナオキさん、と歌っていきます

お二人とも、とっても、いい声で、ファンの方達がウットリ聴き入ってられます

もちろん私も



辰三さん、ミホさん、ナオキさんのお三方は、長い間、ご一緒にライブをされているので、

誰かが歌うと、他の方がコーラスを入れたりと、イキがピッタリのボーカルです

そのボーカル隊を、修さんのギターが、ガッチリ支えています

修さん、一番近くに居られるのに・・お顔がなかなか写せません


ナオキさん熱唱中!


トークも楽しいお話が弾んで、こんな風にステージも客席も、一緒になって笑いの渦

辰三さんと一緒に活動されてきた中での、いろんなお話が聞けたりして、

ミホさん、ナオキさんとのライブを聴き始めたばかりの私は、「へぇ~、そうだったんだ~」と興味深く聞いています


あ、修さんのお顔が見えました!


一番遠くに座ってられる、この方も、ズームで迫って一枚

皆をまとめて、ボーカルに、ギターにと、楽しいステージを聴かせて下さいました

おつかれさま~


10/22(日)「荻窪 ROCK FESTIVAL -2017-」

2017-10-25 11:12:34 | ライブ
10月22日(日曜日)

「荻窪 ROCK FESTIVAL -2017-」

出演

BACA-BACCA(長洲辰三、内海利勝、松本照夫、仮谷克之)
瀬川洋(ex.ザ・ダイナマイツ)&トラベリン・オーシャン・ブルーバーズ
CONNY'S(ex.THE VENUS)
加藤喜一(ex.SALLY)&His Band
KEITH(ARB)&BAD EGG

荻窪駅北口

雨天決行 入場無料

大型の台風が刻々と関東に近づいている、この日

何度、天気予報を見ても、「はぁ~、晴れにはならないよネ」

家を出る午前11時頃には、そんなに激しい雨ではなくて、このくらいなら・・と甘い考えを抱いたけど・・

荻窪に着いたのは、開始時刻の午後1時ごろ

この頃から、いきなり雨が激しくなってきたのです


駅前の開催場所には、傘を差した人達が、たたずんでいる

開始時間になったけれど、雨の為に音響機器のセッティングに手間取っていると、アナウンスが繰り返されていて、まだ始まりそうもない

やっぱり、お客さんが少ないな~と思ったら・・

柵の外、歩道に並んだバス乗り場、テントの屋根が長く伸びている、その下に大勢の人が雨を避けて待機している様子

みんな、こっちを向いて立っていて、始まったら入ってくるつもりのようでした


私は、フード付きのビニールのカッパを着込んで、傘を差して、会場内で待機

ビニールのカッパを着ているから大丈夫と思って、始まる迄と思ってベンチに座っていたら・・

足元が水溜まりで、靴に雨が沁みてきた~

慌てて立ち上がった

あ~、なんでレインシューズ履いてこなかったんだ~


お待たせしました!

1時40分頃、始まりました


1番手の「CONNY'S(ex.THE VENUS)」です

明るい歌声とバンドの音色

雨を吹っ飛ばすような音が響きます

ファンの方が、カッパ姿で踊っています!


2番手、「KEITH(ARB)&BAD EGG」

イェーイ、ロックだぜ~!

ちょっと硬派な、ロックの響き

「雨なんか、ぶっ飛ばせ~ 」


この頃には、会場は傘と傘が重なり合って、人でいっぱいになっています

傘と傘、人と人の間に腕を伸ばして、何とか写真を写しています

伸ばした携帯の上に、容赦なく雨粒が落ちてきます

なので、今日の写真は、出来が悪いです、ご容赦。(私の場合は、いつもかも・・)


言い訳した後で、この写真(へへ・・)

「瀬川洋(ex.ザ・ダイナマイツ)&トラベリン・オーシャン・ブルーバーズ」です

ステージの右端

キーボードが入っています

雨よけのタオルが掛けられてます


私のすぐ前で、床にうずくまるようにして、写真を写していた、スタッフのこの方

ずぶ濡れ、全身から雫が滴っている

その上から、さらに、雨が、周りの傘からの雫が、降り注ぐ

片手に持ったカメラを、もう一方の手で庇いながら、周りの人に気を遣いながら、最初から最後まで撮影を続けてられました



ステージに張られた、テントの屋根

骨組みのパイプの上に、テント生地との間にペットボトル

テントの上に雨が溜まらないように、生地を持ち上げるために、ペットボトルを挟んでいるのです

ただ挟んでいるだけ

バンドチェンジのセッティングの時に、棒でテントの真ん中を持ち上げて、溜まった雨を地面に落としている

その時に、ながーい脚立を持ってきて、斜めになってしまったペットボトルを、真っ直ぐに直してる

朝、7時から準備して下さったというスタッフの皆さん、本当にご苦労様


さて、このロックフェスも、後半

次のバンドは

加藤喜一(ex.SALLY)&His Band

オー、カッコいいですねぇ~

サックス、キーボードも入って、ノリのいい演奏を聴かせてくれました


さあ、お待たせしました

トリです

「BACABACCA」の登場です

「イェーイ!」声を限りに叫びます

傘なんか差してられないので、たたみました

視界を広げる為に、カッパのフードも少しめくった

叫んでる口元が雨に濡れる


ワァー~、二つのギターがキレッキレ

シビレル、凄い音を出してるよ~~!

凄い、凄い、凄いよ~

こんな日、この雨の中、出てきて、いきなり、こんな音が炸裂するなんて!

そして、ドラムは気負いもなく、余裕でいつもの最高のドラムを聴かせてくれている

ベースは、このステージが嬉しくてたまらないって顔で、いい音聴かせてくれる










ワァー~

二つのギターが、二人のギターが、対峙した

思いっきり鳴らしてるギターが、向かい合って、寄っていった

ワァーー

こんなの、普段のステージでは、見れないのです~

ステージは広いし、真ん中にベースの方が立ってられるでしょ

わぁ~い、来た甲斐があった~

雨の中、3時間待った甲斐があった~


それから、もう一つ

今日のベース、仮谷さんのベースが聴けたこと

このベースを聴くことも、今日、どうしても来たかった訳の一つです

仮谷さんがベースを弾く「BACABACCA」を聴いてみたかったのです



仮谷さんは、二つのギターが、キレッキレの音で鳴っている時、もう、嬉しくってたまらないという顔で、満面の笑顔でした


ウン、最高のステージでした

では、最後に、今日辰三さんが歌った「Rainy Day」の一節を・・

「♪レニデ~~♪」

でも、いい日だった!!!


10/21(土)長者町 「Sourire」

2017-10-23 02:00:07 | ライブ
10月21日(土曜日)

長者町「Sourire」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / DON若月 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】

そうです!

私が、毎月すご~く楽しみにして待っているライブの夜が、やってきました!

もう、朝から張り切っている私です


ワァーイ、始まりました~!

最初の曲は、ポールコゾフ「tuesday morning blues」

初めて聴く曲なので、曲名を教えてもらいました

カタカナ書きでメモって、家に帰ってから調べたけど・・合ってるかナ?

しょっぱなから、ドキドキ、動悸が早くなる。そんな演奏。

2曲目、オーティス・レディングの曲

曲名が分からない・・

最初っから、つづけて2曲、初めて聴かせてもらう曲でした

辰三さんの作る世界に、引きずり込まれて酔います


そして、後藤さんの歌う「Walk Away」

その後「Stormy」、「Walk In My Shadow」と、続きます

う~~、この時間がずっと続くといいのに!と思っているけど・・

1stステージが終わってしまいました~


今日座った席は、いつもより、もっと前

三人の姿を一枚に収める事が出来ません

ベースの若月さんの足元です

首か痛くなるほど上を向いて、若月さんの姿をカシャ


1stステージの最後の方で、ゲストが参加

辰三さんのお知り合いのネコさんが、ギターで参加してくれました

ネコさんに、久しぶりに会えました


休憩時間が終わって、始まった2ndステージ

1曲目が始まったとたんに

わぁ~!、きゃ~~!、嬉しい~!、と叫んだ

思いがけず「無風地帯」が始まったのです!



ほんの時たま、ソロの時に、お願いして聴かせてもらう事はあっても

バンドでの「無風地帯」は、もう聴けないかと諦めていました

本当に、嬉しかったです

辰三さん、有り難うございました

その後、

「Road To Nowhere」、「Rainy Day」と、続きました

この後、2ndステージは、ゲストが登場です

トップバッターは、ポニョさん

一生懸命に叩いている姿が、素敵です

続いては

先ほどのネコさんと、ネコさんのバンドでボーカルを担当しているイケさんです

同じバンドのお二人、さすがにイキが合ってます

そして、再び「CRAZY SAUCE」だけに戻っての演奏です





辰三さんのギターの音色が沁みます

三人を一枚に納めたくて、席を立って一枚写しました

「CRAZY SAUCE」ブラボー!

音楽に酔って、お酒に酔って・・

今宵も、私は幸せな夜です


10/20(金)大船 「Honey Bee」

2017-10-23 01:57:52 | ライブ
10月20日(金曜日)

大船「Honey Bee」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 森田恭一 b. / 松本照夫 d.vo. 】庄司 厚人(TAME)(g.vo.)

今日の「BACABACCA」は、内海さんがお休み

庄司 厚人(TAME)さんが、ピンチヒッターを引き受けて下さいました

庄司 厚人さんってお呼びしても、お顔が浮かんできません・・

ので、タメさんって呼ばせてもらいますネ


始まりました

明るい、楽しい音で、元気がいいです

タメさんの持ってられる雰囲気がプラスされて、当たり前だけど、いつもの「BACABACCA」とはガラッと変わって

「BACABACCA」のライブに来たンだという事を、忘れてしまって聴いています

辰三さん、松本さん、タメさん、三人が交代でボーカルを担当

それぞれの持ち味を、存分に楽しませてもらいました~


そして、今日のベースは森田さん

聴かせて頂くのは、今日で2回目です

笑顔も見えて、ホントに楽しそうに弾いてられます

前回、初めて聴かせて頂いた時は、やはり緊張されていたのかもしれません

柔らかな綺麗な音のベースです

そしてネ、ずっと、こんな風に辰三さんのすぐ横に並んで、弾いてられましたヨ

なんだか、見ていて、「ウフフ」って嬉しくなるような・・・



辰三さんが歌う度に思いっきり声援を送りながら、最後まで楽しくってたまらないライブでした

アンコールでは、アミさんの歌声も聴かせてもらいました


タメさん、助っ人して下さって、有り難うございました

タメさんのギターと歌声、ホントに元気になれる音でした


辰三さん、皆さん、とっても楽しい夜を有り難うございました


落ち葉

2017-10-19 17:13:29 | 日記
うぇ~ン、

もう4日もライブに行ってないです~


これは、16日の写真です

雨だけど、食材が底をついていたので買い物に

雨に濡れたアスファルトに散った落ち葉がきれい

団地の集会所の前には、大きな楓の木から舞い落ちた、落ち葉が・・

雨に濡れて、いっそう色鮮やかです

今日(19日)は、また雨

買い物にも出ないで、こうして日記書いてます

パルメザンチーズ買うゾ

2017-10-19 16:53:27 | 日記
少し前の事

15日(日曜日)のお昼ご飯の事です

肌寒いお天気で、お昼はパスタを茹でようと決めた

大きなお鍋で麺を茹でたら、部屋が暖かくなりそうだから・・

ベーコンが有るから、ナポリタンにしようかと思ったけど、

レタスの外葉を使いたくて、こんなパスタになりました


ベーコンと、玉ねぎと、レタス

味は塩コショウ

それでネ、「これは上にチーズかけたら美味しいよネ」と思ったのですが・・

我が家には、パルメザンチーズが無い

それで、ベビーチーズをおろし金で摺りおろせるのではないかと思って、やってみたら

柔らかすぎて、おろし金にこびりついてダメ

しょうがない、と思って細かく刻んでのせてみた

自分で自分に、「こんなにパスタが好きなのに、なんでパルメザンチーズが無いんだ~!」とツッコミをいれた

でも、この刻んだチーズのお蔭で、味が濃厚になって、美味しかった~

でも、でも、パルメザンチーズ、今度ゼッタイ買ってくる

「ハイダウェイ」っていうお店

2017-10-19 13:58:04 | 日記
この間、2日続けて行ったから、

この店の事、書きたい

南林間「ハイダウェイ」

行くと、テーブル上に、予約した方のカードが、ワインのコルクを利用したカード立てに立てられている

こんなカードです

下のが、14日(土曜日)の物

「遠くから、いつもありがとうございます」って書いてあります

上になっているのが、15日(日曜日)の物

「雨の中、今日も遠くから、ありがとうございます」って書いてあるのです

大勢のお客さんがみえる中、開店準備で忙しい中、一人一人のカードに、ひと言、ひと言、メッセージを書いてくれています

お隣の常連のお客さんのカードを見ると、「いつもありがとうございます」と書いてありました

私、このカードを、このまま置いて帰ることが出来なくて、捨てることも出来なくて

席に着くとすぐに取って、定期入れの裏側に入れたりします


今日、出してみたら、あらま、こんなに入っていたヨ


手帳の表紙の裏に挟んだりもする

それでネ、ふっと思い出したンだけど、前は、たしかポストイットだったよナって

前の手帳を出してみた

「ありがとうございます」の言葉の後ろに書かれた顔文字が可愛くて、こうして手帳に貼っていた


これは、2014年の手帳です

定期入れの中のカードは、電車の中で読んでる本の栞になったりもする


この、カードのメッセージに込められた温かさは、この店の温かさなのです

オーナーとスタッフの方達の温かさなのです

その温かさに、何度も助けてもらいました

そして、常連のお客さん達も、とっても温かい


お店への実際の距離は遠いけれど・・

私の心の距離は、近いのです

私にとって、大切なお店です


10/15(日)南林間 「HIDEAWAY」

2017-10-16 11:39:08 | ライブ
10月15日(日曜日)

南林間「HIDEAWAY」

長洲辰三g.vo. / 蜂谷吉泰g. / 浜田 Anikey 敏希b.vo. / 嶋田吉隆dr.vo.

二日続けての南林間です

今日のドラマーは初めて聴かせて頂く方なので、どんなドラムなのかな~と、楽しみにしていました

お店に着くと、昨日会った方も、けっこう多くて・・

お互いに「二連チャンだネ」って言い合ってご挨拶

さあ、始まりです!

じゃーん!

1曲目はインストの曲

迫力のある音がステージから押し寄せます

次の曲は、辰三さんの歌う「Mary Ann」

ドラムやギターに負けない、力強い歌声です


今日ドラムを叩いて下さっている嶋田さんは、辰三さん、蜂谷さんの古くからのお知り合いだそうです

でも、今日は久しぶりの共演だそうで、ステージ上には“昔の仲間が集まった”という雰囲気が漂っています

という訳で、お互いに思いっきりの演奏です



蜂谷さんのギター、パワフルに、気持ちよく鳴ってます

嶋田さんのドラムもパワフル

今日の、ステージからの音は、じかに心臓の壁を叩いています


辰三さんのギターソロ、強いけど綺麗


浜田さんのソロ、ノッテル音が心地よいです

今日のベース、よく見て下さい

赤い塗料が無くなって、下の木地が見えています

よく分かんないけど・・なんかスゴイ

ベースの浜田さんが、ソロを弾いた後、ドラムに近寄っていきました

なんと、嶋田さんが、浜田さんのベースの弦を、スティックで叩いて演奏し始めました

わぁ~、こんな演奏、初めて見ました~!

嶋田さんは、ソロの時、ボーカルで歌う時、とても表情豊かです


そして、お客さんも一緒に盛り上がって、今宵のライブが終わりました

皆様、お疲れ様でした~!